イタリアバロック音楽の変遷vol.37 「パオロのお気に入り!音楽物語 第1章」

イタリアバロック音楽の変遷vol.37
「パオロのお気に入り!音楽物語 第1章」
2022年2月25日(日)
18:30開演/19:00開場
会場:ムジカーザ
(千代田線・小田急線「代々木上原駅」東口徒歩2分)
料金:前売り4000円 当日4500円 学生2000円 
(全自由席)
2022年7月2日(土)公演との2回通し券 7500円
演奏:太田光子(リコーダー) 平井み帆(チェンバロ)
曲目:
P.ペッレグリーニ:リコーダー協奏曲ハ長調
T.アルビノーニ:ソナタ作品1第6番ハ短調
D.スカルラッティ:ソナタヘ短調K.69,184
お問い合わせ:
ミューズコンサート企画 muse_cp@mbr.nifty.com
チケット取り扱い:
東京古典楽器センター tel 03-3952-5515
チケットぴあ  Pコード:207388
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=2132013
~18世紀のリコーダー愛好家、パオロ・パレンシからの贈り物~
毎回、様々な切り口で17、18世紀のイタリア音楽の魅力を発見してきた「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズ。
第37、38回はパルマのパラティーナ図書館に残る18世紀前半の手書きの楽譜集《様々な作曲家によるシンフォニア集》をテーマにお送りします。
アルビノーニ、コレッリといった有名作曲家から、今ではほとんど知られていない作曲家まで、イタリアの様々な作曲家の作品を集めたこの楽譜集には所有者の名前として「パオロ・アントニオ・パレンシ」と書かれています。
パオロ・アントニオ・パレンシ(1688-1749)は、ルッカの重要な貴族、商人、政治家で、リコーダー愛好家でもありました。
写譜家によって書かれたこれらの楽譜は、ヴァイオリンのレパートリーをリコーダー用に編曲した貴重な資料であり、当時の愛好家の高い技術と豊かな音楽活動を今に伝えてくれています。
今シリーズでは、パレンシが現在に残してくれた贈り物《様々な作曲家によるシンフォニア集》から選りすぐりの作品をお届けします。
300年前のイタリアでパレンシが楽しんだように、リコーダーとチェンバロによるアンサンブルの歓びを満喫していただければ幸いです。

♪当日は新型コロナウィル感染予防の為、マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。

イベント詳細

開催日・開演時間 2022/02/25 19:00
会場名 ムジカーザ
会場住所 東京都渋谷区西原3-33-1
ウェブサイト http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=2132013
メールアドレス muse_cp@mbr.nifty.com
チケットの最低価格 4,000円
チケットの中心価格帯 4,000円~4,999円
屋内・屋外 屋内
着席
シチュエーション 一人で | 友人と | 家族で
内容の難易度 初心者向け | 誰でも楽しめる | 玄人向き
主な年齢層 全年齢対象
男女比率 男女同程度
内容の難易度 初心者向け | 誰でも楽しめる | 玄人向き
主な年齢層 全年齢対象

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