Novelbright(ノーベル)のメンバー・由来を紹介!5人の経歴・魅力を徹底調査

Novelbrightは『ノーベルと親しまれ、ミュージックフェスやTVメディアに精力的に出演し、活動しているバンドミュージシャンです。

Novelbrightの音楽は、ミュージックアプリやサブスクで耳にする機会も多くなってきています。

今回の記事では、そのロックバンドNovelbrightノーベル)』のメンバーや由来と、魅力を徹底調査していきますので、ご覧いただけると嬉しいです。

目次

Novelbrightってどんなグループ

「Novelbright」は5人のメンバーから成る日本のロックバンドで、TVメディアだけではなくliveやフェスなどへの出演が多いアーティストです。

音楽のストリーミングサービスでも大プッシュされ、Novelbrightの音楽はサブスクでもよく聴かれています。

ノーベルのボーカル竹中さん自身が、男女比率も年齢層も偏りなく、老若男女幅広い世代に愛されるバンドを目指しているといい、近年はワンマンのお客様を見ても理想に近づいている気がしていると言っています。

Novelbrightの経歴

Novelbrightは、2013年に大阪府大阪市でボーカルの竹中さんを中心に結成し、活動を開始しました。

結成当初のメンバーはボーカルの竹中さんただ一人となり、ほかのパートのメンバーは脱退加入がありました。

2019年から現在の5人組バンドとして路上ライブツアーを行ってから、SNSを介して人気が爆発しました。

2020年にユニバーサルミュージックでメジャーデビューしたのち、今もなお精力的にLiveやフェスで活動中で、時折TVの音楽番組やバラエティ番組に出演しています。

Novelbrightの由来

「Novelbright」というバンド名には、新たな輝きという意味を持たせ自分たちが新しい光になりたいという想いが込められているそうです。

Novelは「小説」と和訳される単語ですが、「新しい」という形容詞の意味も持ちます。

Novelを形容詞として採用し、光輝くという意味を持つbrightと合わせて『新しい輝き』という意味のあるバンド名としたことが由来になっています。

Novelbrightのメンバー

2013年に結成したNovelbrightですが、初期からのメンバーはボーカルの竹中さんのみです。

結成から11年経った2024年現在、ロックバンド「Novelbright」として今活躍している、5人のメンバーをご紹介していきます。

竹中 雄大

竹中雄大(たけなかゆうだい)さんは、Novelbrightのボーカルのメンバーです。

1995年11月10日生まれ、兵庫県姫路市出身。

ノーベル結成当初からのメンバーであり、楽曲の作詞作曲を担当しています。

口笛の世界大会で、二度も世界制覇しているという特技の持ち主です。

山田 海斗

山田海斗(やまだかいと)さんは、Novelbrightのギター担当のメンバーです。

1993年8月9日生まれ、大阪府出身。

ノーベルには2017年1月に加入し、現在はリーダーをつとめて、作詞作曲も行っています。

沖 聡次郎

沖聡次郎(おきそうじろう)さんは、Novelbrightのギター&キーボードを担当しています。

1995年3月15日生まれ、大阪府出身。

Novelbrightには2017年1月に加入し、作詞作曲を担当しています。

ねぎ

ねぎさんはNovelbrightのドラムス担当のメンバーです。

1996年1月5日生まれ、兵庫県三田市出身、Novelbrightには2017年1月に加入。

2019年にドラムメーカーのNegiDrumsと契約しています。

Negiドラムの社長さんは「根木さん」といいますが、ノーベルのねぎさんは苗字が「根岸さん」からきているニックネームだと言われています。

圭吾

圭吾(けいご)さんは、Novelbrightのベース担当です。

1996年1月4日生まれ、岐阜県出身で、ノーベルには2019年に加入しています。

Novelbrightの魅力

Novelbrightの魅力は、ボーカルの竹中雄大さんの高音域での歌唱と、ツインギターの絶妙なコラボレーションや心に響くメロディーラインです。

SNSやサブスク、ミュージックアプリなどを介して気軽に聴けて身近に感じ、耳に残る音楽性も評価されていますが、パッと目を引くヴィジュアルの良さも数多いミュージシャンの中でも抜きんでています。

さらに、ノーベルの恋愛感情をまっすぐ表現した歌詞も魅力的で、若者を中心に多く支持されている理由でもあります。

Novelbrightの代表曲

ノーベルの楽曲は、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるポピュラーソングであり、街角で、TV番組のBGMなどでも使用されることが多いのです。

さっそく、Novelbrightの代表曲を3つご紹介していきますので、是非ご視聴いただけると嬉しいです。

walking with you

Novelbrightの楽曲「walking with you」は、Eテレアニメ『青のオーケストラ』のオープニングテーマとして起用されていました。

曲の冒頭から、印象的な高音域での甲高い歌声から始まり、ノーベルらしい曲と言われます。

ミュージックストリーミングサービスでも大プッシュされ、多くの方の耳に届いた楽曲です。

ツキミソウ

Novelbrightの「ツキミソウ」は、2020年10月にリリースされ、フジテレビ系「とくダネ!」のテーマソングにも起用されました。

メロディーも歌詞もとても切ない恋物語の旋律で、切なさを訴えています。

愛とか恋とか

2022年5月にリリースしたフルアルバム「Assort」でも人気のNovelbrightの楽曲「愛とか恋とか」。

ポップで明るく、日射しの射すきれいな景色をイメージしてしまいそうなラブソングです。

ストレートな愛情が表現された歌詞は、女性の視聴者なら、愛する人に告白されている感覚におちいってしまうくらいで、素敵なメロディーにのせられています。

まとめ

Novelbrightは、2024年4月6日土曜から北海道公演を皮切りに全国ライヴツアーが始まります。

北は北海道から南は九州佐賀宮崎まで25公演が発表されています。

チケットの確保が出来ていないというファンの方は、まだ間に合うかもしれません。

精力的に音楽を届けてくれるNovelbrightのステージパフォーマンスを見逃さないよう、今後の情報もチェックしていきたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本最大級の音楽イベント・コンサート情報を運営しています。音楽・アーティスト情報をわかりやすく発信しています。

コメント

コメントする

目次