Le Closhe 林美里マリンバコンサート
Le Closhe 時間って、あんがい柔らかいものよ。
イベント概要
- 開催日時 2024年11月16日 14:30 開演
- 会場 横浜市開港記念会館
イベント詳細
La Cloche 林美里 マリンバコンサート
横浜開港記念会館
国の文化遺産でもある
この空間を音楽で彩る
コンセプチュアル♫コンサート♫
大正6年に建築された建物は
一歩踏み込むだけで
異空間。
音楽と映像と空間の融合
是非♫皆様にお越し頂き、LIVEで体感頂けたら幸いです。
出演者・演奏者
林美里
鎌倉市出身。東京音楽大学打楽器科首席卒業。
幼少より岡田眞理子氏のもと、マリンバをはじめる。
有賀誠門氏、藤本隆文氏に師事。卒業後、神谷百子氏に師事。
2002年渡仏。Conservatoire Paris - C.N.R - マリンバ科、
Conservatoire au Luxembourg、Conservatoire Erik Satie を卒業。
Eric Sammut氏 ( パリ管弦楽団首席打楽器奏者 )、 Emmanuel Sejourne氏に、
またラテンパーカッション全般をPaul Mendy氏に師事。
ダンサーとマリンバソロのコラボレーションをParis Theatle d’Abes で公演。
Paris Theatle de Mogadoll にて『パリ管弦楽団コンサート』の
オープニングアクトにマリンバソリストとして抜擢。
オーストリア、リンツで開催された、マリンバ国際コンクールにてセミファイナリスト。
ヤマハ主催、在仏日本大使館後援による 「 若き才能の音楽家 」に選出。
パリ日仏センターにてコンサートを行う。
イタリア人アーティストとデュオユニットを結成。
このデュオの楽曲が、パリ市主催アートコンクールにおいて
音楽部門唯一の受賞となり、現代音楽のアルバム 「 exces d'identite 」が、
イタリアのレーベルより西ヨーロッパ各国でリリースされる。
在仏中湘南ビーチFMにて、フランスから「 自分の被写体 」をテーマに
番組企画、パーソナリティーを2年勤める。
エアープレーンレーベルより4人組ユニット
God’s Pink による 「 Pinkの気配」 をリリース。
海外の Art Festival に招待されソロコンサート.。
National Chulalongkorn University Thailandの特別客員講師を勤める。
助川貞義
日本大学芸術学部写真学科卒業。
90年代初め日本のRAVEシーン黎明期音・映像・照明・装飾による
空間演出を試みる先進的集団「LIFE FORCE」に参加。
1998年OHP(Liquid Lighting)・Slid(Photo)・Videoをミックス投影する
ライトショーチーム [OVERHEADS] を結成。
フジロックフェスティバル、メタモルフォーゼ、サカナクション等の
空間演出を担当。また国内外の音楽フェス・ライブ・国際会議等で
映像による空間演出を多数手がける。
長谷川淳一
東京都出身。東京芸術大学、ドイツ·エッセン音楽大学卒業。
ロンドンにて更なる研鑽を積む。
2003年よりFolkwang Kammerorchester Essen
(エッセン市フォルクヴァング室内管弦楽団)のコンサートマスターを
3シーズンにわたり務める。
この間、協奏曲、室内楽の他、同楽団を指揮者無しで率いてのツアーも行う。
独立の後は、自身の重点であるバロックから現代に至るまでの
ヴァイオリン·ソロ演奏会又、Geige ohne Grenzen ( 国境のないヴァイオリン )
のコンセプトのもと、様々な民族楽器とのコラボレーションも行う。
自身のソロアルバム「 Violin 」をリリース。
薄井信介
兵庫県出身。東京音楽大学卒業。
チェロを菅野博文、松波恵子、岩崎洸の各氏に師事。
2006年〜2013年まで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍。
2019年7月〜2020年3月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団に在籍。
2011年河瀬直美氏監督、ハシケン氏音楽「 朱花の月 」、
また2018年同監督、小曽根真氏音楽「 VISION 」にてチェロ演奏を行う。
近年自らの企画による主催公演なども積極的に行ない好評を得る。
スティールパン、チェロ、ギターによるユニット「カントジフア」で活動。
2021年4月1stアルバル「 どこかの街角で 」、2022年12月2ndアルバム
「 J.S.Bach ゴルトベルク変奏曲 」をリリース。
2015年4月ソロアルバム「 ひとつの絵のような 」をリリース。
入場料・チケット代
前売り券 4200円 当日券 4500円
※カード精算の場合
4200円+別途カード手数料200円となります。ご了承下さい。