「妄想コピー」「 river 」

イベント詳細
本作品は二本立てです。
一作品50分途中、転換の為の休憩を挟んで約二時間を予定してます。
10月24日(金) 19:00
10月25日(土) 13:00/18:00
10月26日(日) 13:00
~river ~
罪を告白する。皆さんも経験があるのではないでしょうか。
子供の頃から何度も人間は罪を犯します。何かを壊したり、誰かを怪我させたり、その度に親や師に問いただされ、泣きながら、言い訳しながら罪を告白します。
中には最初から素直に白状する人もいるのでしょうが、僕はどちらかと言うと親が怖かったので何とか隠せないものかとギリギリまで告白を躊躇していました。
それが大人になると変わります。罪を犯したことを告白することはとても大きな勇気を伴う行為となります。ましてやその罪が社会的に大きな罰を受けるともなれば・・・。
高島楓は罪を告白します。彼女の罪とは何なのでしょうか?
~妄想コピー~
近藤兄弟は馬鹿だ。馬鹿だが売れっ子の小説家だ。二人でアイデアを出し合い様々な設定を作り上げていっていた。しかし、前作「コピー」を巡って小泉という男に脅されていた。小泉は兄弟を脅し、自分が主役の小説を書き直せと執拗に迫る。
しかし、徐々に道は間違った方へと進んでいく。
出演者
【キャスト】
田代真佐美、露木幹也、水野琢磨、根本健、中根道治(劇団スクランブル)、海老名信吾、村井彩子
【作・演出】緑慎一郎
【舞台監督】緑慎一郎
【照明】江見千尋
【音響】上妻 圭志(S.S.E.D.)
【美術】根来 美咲
【宣伝美術】嶋田 磨嗣
【制作】田代真佐美 山下那津子
【主催】演劇プロデュース『螺旋階段』
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