映画『スターウォーズ』シリーズ見る順番とみんなの感想やみどころ・動画配信サービスを紹介

スターウォーズ見る順番

映画『スターウォーズ』シリーズは全12作品あります。

『スターウォーズ』は、ハリウッド映画の中でも群を抜いて知名度の高い作品として良く知られている映画です。世界感や魅力的なキャラクターだけでなく、哲学的とすら感じるほどに深いヒューマンストーリーでもあります。

映画『スターウォーズ』シリーズを初めて見る人はもちろんのこと、途中まで観た人、また改めて最初から観たい人に映画『スターウォーズ』シリーズの観る順番を解説していきます。

またあらすじや、実際に映画『スターウォーズ』シリーズを観た人の感想もご紹介。さらに映画『スターウォーズ』シリーズ見放題の動画配信サービスも調査しています。

ぜひ『スターウォーズ』シリーズを見る際に参考にしてくださいね。

映画『スターウォーズ』の見る順番一覧

「スターウォーズ」の映画化は全部で12作品となっています。

  • スターウォーズの本編9作品(3部作)
  • スピンオフ3作品

しかし、「スターウォーズ」の観る順番は以前より議論のネタになることが多く、非常に悩ましい問題です。

なぜなら、3部作となっているスターウォーズの本編9作品は、ストーリー内の時系列と公開順が異なっているためです。

ストーリー内時系列公開順
エピソード1~3エピソード4~6(1977年~1983年)
エピソード4~6エピソード1~3(1999年~2005年)
エピソード7~9エピソード7~9(2015年~2019年)

このため、「ストーリー内時系列で見るべき派」と、「公開順で見る派」にわかれてしまうのです。

時系列でストーリーを追っていきたい方は、観る順番をエピソード順に進めていくのがおすすめですが、スターウォーズの世界観を味わいたい方向けに、編集部では、見る順番は公開順をおすすめしていきます。

公開順に本編を観るとエピソード4からのスタートし、エピソード1を観る時には過去に戻るような形になりますが、これがスターウォーズの醍醐味。

エピソード4~6の、あらゆるシーンや登場人物の“回収”ができたり、未来を知っているからこその、非常に複雑な心情を味わえます(ネタバレになるので詳細は伏せます)。

スターウォーズの世界観を体験したい方は、ぜひこの順番で視聴してみてください。

映画「スターウォーズ」を見る順番は次のとおりです。

順番映画タイトル公開日世界興行収入(約)
1『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
(1977年公開)
1997年5月31日1008億円
2『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
(1980年公開)
1997年7月5日700億円
3『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
(1983年公開)
1997年7月26日617億円
4『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
(1999年公開)
1999年7月10日1360億円
5『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)2002年7月13日850億円
6『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
(2005年公開)
2005年7月9日1128億円
7アニメーション映画
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
(2008年公開)
2008年8月16日88億円
8『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
(2015年公開)
2015年12月18日2692億円
9『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
(2016年公開)
2016年12月16日1376億円
10『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
(2017年公開)
2017年12月15日1734億円
11『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
(2018年公開)
2018年6月29日510億円
12『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』
(2019年12月公開)
2019年12月20日1400億円
1ドル=130円計算

スターウォーズに関しては、公開順、時系列順それぞれの楽しみ方ができるのが魅力です。リンクをクリックするとそれぞれのあらすじや感想に飛べます。

映画『スターウォーズ』のサブスク動画配信サービス一覧

映画『スターウォーズ』シリーズを配信しているサブスク動画配信サービスを調べました。

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結論、Disney+であれば「スターウォーズ」シリーズを見放題です。

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映画『スターウォーズ』のあらすじ・感想紹介

スターウォーズの全12作品のあらすじと感想をご紹介します。

実際に観た人の感想が記載されています。一部ネタバレが含む可能性があります。まだ視聴していない方はご注意ください。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年公開)

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のあらすじ

ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまる「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」デジタルで登場。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。

出典:Disney+
口コミ・感想1

久しぶりに観た。今回は9歳の息子と一緒にだったが。
観れば、このスター・ウォーズの世界観に引き込まれる。
息子にはまだ分からないかなと思ったのだが、登場人物の関係性や舞台設定などの細かい部分は付いていけなくても、そのうちに子どもも魅入られて興奮していた。
やはり、スター・ウォーズには普遍的な物語性をあると思ったところだ。

口コミ・感想2

30年ぶりに観ました。
やはりその後、数々のシリーズを生み出した事もあり文句なく面白い!
CGの無い時代にこれだけの特撮が出来たことは素晴らしい。

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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年公開)

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲のあらすじ

帝国軍から攻撃を受け、反乱軍は氷の惑星ホスから撤退。ハン・ソロとレイア姫は帝国軍から追われる。一方ルークは、ジェダイ・マスターのヨーダのもとで修業を積む。しかしダース・ベイダーと対峙したルークは、自らの出生について衝撃の事実を知ることになる…。

出典:Disney+
口コミ・感想1

ストーリーに関わる非常に重要な事実が明らかになる回です。初めて知った時は「えぇ!」と思ったものですが、意外と察しのいい方は気付いてる人も多かったりします。思い出のある回です。

口コミ・感想2

スターウォーズ世代ではない家族に
スターウォーズは面白いからと勧めて見せました
すっかりドはまりしました
シリーズは結局全部見ました(笑)
時代を超えて面白いものは面白いです

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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年公開)

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のあらすじ

帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進める中、反乱軍の艦隊は総力を結集し、その巨大な宇宙ステーションに攻撃への攻撃準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、ダース・ベイダーとの最後の戦いに臨む。

出典:Disney+
口コミ・感想1

35年前にあのクオリティとストーリー。やっぱりジョージルーカスは天才だな。登場するキャラクターも世界観も最高です。本編を含むこの前半3部作があったからこそスターウォーズは根強いファンを持つ永遠に語り継がれる映画になったのだと感じる作品。

口コミ・感想2

最後ダースベイダーがアナキン・スカイウォーカーに戻って息子を助けるシーンと、勝利を祝うルーク達を暖かく見守るヨーダ、オビワン、アナキンの笑顔が印象的で好きです

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年公開)

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのあらすじ

ジェダイの騎士、オビ=ワン・ケノービとクワイ=ガン・ジンは、暗黒の勢力に侵略された平和な惑星からアミダラ女王を救出する。そして彼らは逃走中、ケタ外れに強いフォースを持つ天才的な9歳の少年、アナキン・スカイウォーカーと出会う。

出典:Disney+
口コミ・感想1

賛否両論ある作品ですが私は好きです。
ポッドレースでの疾走感や、ナブーでの戦いなど見どころ満載です。
特にダースモールとの戦闘は必見です!
ダースモール役はスタントマンとして活動されている方がそのままやられているとのことで
そのスピード感、ダイナミックさ、また音楽も最高です。
STAR WARSを見たことがない方にもぜひ見ていただきたいです。

口コミ・感想2

演者の表情はあの伏線。観れば観るほど造り込みが楽しい。

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年公開)

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のあらすじ

ジェダイ見習いであるアナキン・スカイウォーカーは、パドメ・アミダラの護衛を命じられる。そして、しだいに彼女への恋心に気づくと同時に、自身のダークサイドに目覚めていく。一方、銀河に全面戦争の脅威が迫る中、オビ=ワン・ケノービは、密かにクローンの軍隊が製造されている光景を目にする…。

出典:Disney+
口コミ・感想1

誰もが知る名作ですね!
観たことがないという友人と一緒に観ましたが、改めて観ると当時は気づかなかったようないろんな気づきがあって面白かったです☆

口コミ・感想②

絶対おもしろい!なぜなら今までなかった、
ヨーダの戦闘シーンや大勢のジェダイが一度
に戦うシーンが組み込まれていたからだろう。
もう最高の出来でした。

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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年公開)

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐のあらすじ

クローン大戦が銀河系全体に拡大。狡猾なシスの暗黒卿は共和国を掌握し、アナキン・スカイウォーカーをそそのかしてダース・ベイダーに変えてしまう。オビ=ワン・ケノービは、ダークサイドに堕ちた弟子と、ライトセーバーで一騎打ちすることになる。

出典:Disney+
口コミ・感想1

何度も観ているスターウォーズシリーズですが、エピソード3は見落としていたところを再確認できて新鮮な感動がありました。充実した時間を過ごせました。

口コミ・感想2

ダースベイダーがどのように誕生したか分かって面白かった。

アニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008年公開)

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズのあらすじ

遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。クローン戦争が全銀河系に広がる中、アナキン・スカイウォーカーとパダワンであるアソーカ・タノは、ジャバ・ザ・ハットの誘拐された息子を救出するという、危険な任務に乗り出す。任務の重要性を察知した反乱軍のドゥークー伯爵は、これを是が非でも阻止せんと、最強の刺客アサージ・ヴェントレスを放つ。一方前線では、クローンの大軍を率いたオビ=ワン・ケノービとマスター・ヨーダが、ドロイドの軍勢相手に激闘を繰り広げ、暗黒面のフォースに抵抗していた。

出典:https://starwars.disney.co.jp/
口コミ・感想1

まずはこの作品、アニメーションなのですが、既発のアニメ版クローン大戦より格段にアニメっぽくなく楽しめました。
ボクは観ていて、違和感なく実写と同等に観ることができましたよ。
それだけでも驚きでしたが、描かれるストーリーが本編エピソードのようなどろどろ感がなく、
オビワン、アナキン、アソーカの痛快大活躍物語となっていて、爽やかに観ることができたので救われました。

口コミ・感想2

スターウォーズのサイドストーリーの一つですが、意外に面白いです。

スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒(2015年公開)

スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒のあらすじ

カイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーが台頭。銀河は 、ルーク・スカイウォーカーの力を必要とするも、彼は行方不明になっていた。砂漠で廃品を集めるレイと、元ストームトルーパーの脱走兵フィンは、ハン・ソロやチューバッカと協力して、平和を取り戻す唯一の希望を探すことになるが…。

出典:Disney+
口コミ・感想1

スターウォーズ9を見てから、レイ出生の謎を確認する為に再度観ましたが、このシリーズの中でもかなり上位に入る完成度だと思う!

口コミ・感想2

改めて観てシリーズ完結の最終章の始まりにワクワクしました。
STARWARSシリーズは何度見ても気付かされるところが本当に楽しい!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年公開)

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのあらすじ

「スター・ウォーズ」シリーズ劇場公開第1作、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)でレイア姫は、反乱軍の切り札として、宿敵帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。
レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか?
そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった…。

出典:https://starwars.disney.co.jp/
口コミ・感想1

エピソード4に直接繋がる内容で、数あるスターウォーズ・スピンオフの中でも良作である。ラスト2分が特に感動的である。

口コミ・感想2

近年のスターウォーズ関連作品で1番感動しました。名もなき者たちの知られざる壮絶な戦いに心震えます。
これに比べれば、エピソード4はピクニックのようなもの‥!?
登場人物の誰を取っても、噛めば噛むほど味の出るキャラクターばかりで、緊迫感ある中でもユーモアもあり、楽しめます。

スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ(2017年公開)

スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイのあらすじ

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の続編「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」では、前作に引き続きスカイウォーカーの冒険物語が描かれる。前作でも登場した英雄たちが銀河の伝説的人物と共に壮大な冒険に繰り出し、フォースの新たな謎と過去の衝撃的な真実を解き明かす。

出典:Disney+
口コミ・感想1

新しい世代のジェダイの物語が進行

宇宙での戦闘のシーンのグラフィックは盛大
かつ昔の作品もリスペクトされている感じがした。

口コミ・感想2

日本でも本国でも評価が真っ二つに割れていますね。
内容から言って、その反応も当然かと思います。
私は「最後のジェダイ」に賛の一票を投じたいと思います。

「「フォースの覚醒」とは「最後のジェダイ」のための壮大な前フリだったのか!」
そう思えるほど、本作は衝撃的かつ刺激的な内容でした。
私が思う「スターウォーズがスターウォーズである由縁」である「新しい何か」が確かにあったのです。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年公開)

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー のあらすじ

「スター・ウォーズ」屈指の人気を誇るハン・ソロは、いかにして愛すべき悪党<ハン・ソロ>となったのか?
劣悪な環境を抜け出し銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だがしかし、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、カリスマ性を持つ謎の男ベケットのもとで“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。
果たして彼らは次々と迫る危機をどう乗り切るのか!?ルークやレイアと出会う前、若きハン・ソロの想像を超えた知られざる冒険を描くアクション超大作!

出典:https://starwars.disney.co.jp/
口コミ・感想1

ハン・ソロがどうやって生き延びてきたのか、なぜハンがソロとなったのか、どうやってチューイと出会ったのか、そしていつもの決めゼリフが、『あっ、いつもと違う!』と、スターウォーズのファンならわかる作品です。 

口コミ・感想2

ハンとチューバッカの出会いの謎が解けました。
お勧めです。

スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け(2019年12月公開)

スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明けのあらすじ

かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

出典:Disney+
口コミ・感想1

EP6からリアルに観てる世代です。
最後イウォーク出てきてホッコリした。
こじんまりとした舞台設定、これこそSWの世界観じゃないの?

散らかりまくった伏線を見事に集約したJJ、さすがです。
私は名作やと思います。

口コミ・感想2

広大な宇宙の物語と、それに匹敵する家族の愛の物語、夜明けというタイトルにふさわしいストーリー

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映画『スターウォーズ』シリーズ見る順番まとめ

この記事では映画『スターウォーズ』シリーズ見る順番についてご紹介しました。

再度まとめると、スターウォーズの見る順番は次の順番です!

監督、脚本共にジョージ・ルーカスの制作で物語が始まり、世界中で大ヒットした映画「スターウォーズ」。

毎シリーズごとに、様々なキャラクターが登場する近未来SFアクションでありながら、人間の心の危うさまでも精巧に描いたストーリーも魅力です。ぜひ、ご紹介した順番でスターウォーズを全制覇してみてください!

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