ピアノトリオ・アンディムジーク 第10回記念公演

6月3日(火)、浜離宮朝日ホールにて、ピアノトリオ・アンディムジークとしての第10回記念公演を開催いたします。

2019年にトリオとして活動を開始し、MUSICASAで開催される、年1回のトリオ公演や、作曲家にフューチャーした室内楽企画などを行ってきた本団体。
今回は第10回の記念公演として、トリオのメンバーである、山影桂子（ピアノ）、伊藤健汰（ヴァイオリン）、藤原健太（チェロ）を軸に、NHK交響楽団ヴィオラ奏者・松井直之（ヴィオラ）、そして杉山祐一（コントラバス）を迎えてお送りします。

演奏するのは、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲『街の歌』に始まり、シューマンのピアノ四重奏曲 Op.47、そしてシューベルトのピアノ五重奏曲『ます』。
次第に広がる編成で、多彩な響きを持つ室内楽の魅力を、余すところなくご堪能いただける公演です。