松重豊さん出演の主な映画・ドラマ
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- リング(1998年)
- らせん(1998年)
- サトラレ(2001年)
- みんなのいえ(2001年)
- Go!(2001年)
- ドラゴンヘッド(2003年)
- 着信アリ(2004年)
- 交渉人真下正義(2005年)
- チェケラッチョ!!(2006年)
- 愛の流刑地(2007年)
- クローズ ZERO(2007年)
- クローズZERO2(2009年)
- 孤高のメス(2010年)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! (2010年)
- ハナミズキ(2010年)
- 探偵はBARにいる(2011年)
- 麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2012年)
- アウトレイジ ビヨンド(2012年)
- 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年)
- さよなら歌舞伎町(2015年)
- 深夜食堂(2015年)
- ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判(2015年)
- HERO(2015年)
- グッドモーニングショー(2016年)
- 続・深夜食堂(2016年)
- アウトレイジ 最終章(2017年)
- 探偵はBARにいる3(2017年)
- のみとり侍(2018年)
- 生きてるだけで、愛。(2018年)
- コーヒーが冷めないうちに(2018年)
- 引っ越し大名!(2019年)
- 糸(2020年)
- 罪の声(2020年)
- 西遊記(2006年)
- 名探偵コナン 工藤新一への挑戦〜さよならまでの序章(プロローグ)〜(2006年)
- プロポーズ大作戦(2007年)
- ちりとてちん(2007年)
- ハチミツとクローバー (2008年)
- ブラッディ・マンデイ Season1・Season2(2008年・2010年)
- コールセンターの恋人(2009年)
- 深夜食堂シリーズ(2009年~)
- 不毛地帯(2009年)
- 孤独のグルメシリーズ(2012年~)
- サマーレスキュー〜天空の診療所〜(2012年)
- 八重の桜(2013年)
- 死神くん(2014年)
- HERO 第2シリーズ(2014年)
- Dr.倫太郎(2015年)
- デスノート(2015年)
- バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜(2017年)
- 貴族探偵(2017年)
- アンナチュラル(2018年)
- バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜(2018年)
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)
- パーフェクトワールド(2019年)
- きょうの猫村さん(2020年)
- バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~(2021年)
松重豊さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1963年1月19日
- 出身地: 福岡県福岡市
- 身長:188cm
- 血液型:AB型
- 結婚:有(一般女性)
- 所属事務所:ザズウ
松重豊さんのレビュー・評価
ドラマ孤独のグルメ大好きです。営業後の、腹減ったっと言いながらの顔やたくさん美味しそうに食べる演技が素晴らしいです。
人が頼んでる物を観察しながら注文したり、本当は嫌いな食べ物があったとしても分からないです。
そこで、気になったので嫌いな食べ物を調べてみたら、甘いものが苦手というではありませんか…ドラマでは、すごく美味しそうに食べておられましたさすがです。
実は、普段は小食でドラマの中では二人分位の量を頼むときもあります。
身長が高い方なので沢山食べる方なんだなぁ~と思っていたので、実は小食とは驚きました。
他、お酒はドラマ上で飲めないという事も本当にそうなんだと思い込んでいましたが、お酒が大好きという事も最近知り、本当は焼き鳥とか焼肉の時に飲みたいだろうなと思いながら拝見するようになりました。
色々なドラマで拝見させていただきますが、数年前にあったドラマちりとてちんでのお父さん役も少し頑固さ厳しさもあり優しさもあり、娘のことを考えてるいいお父さん役を演じてていて、自分の職人としてのこだわりの演技、真剣さも素晴らしかったです。
少し真面目な役が多かったんですが、最近では、大泉洋さんのものまねをしてみたりお茶目で面白い一面も見られるようになり、本当に失礼かもしれませんが、楽しませてもらってます。
今後もドラマや面白い一面を拝見していきたいです。
松重豊さんの代表作と言えば、やっぱり「孤独のグルメ」です。
普通のサラリーマンがふらりと立ち寄ったお店で、オススメメニュー等をただ食べているだけのドラマですが、心の声に被せながら、温和な表情と、本当に居そうなサラリーマンの風貌、大食いとは思えないスマートな体形、のんびりした雰囲気、その全てを兼ね備えている松重豊さんだからこそ、ドラマとして成り立ち、長くシリーズ化され、夜食テロドラマの愛称が付くほどの人気があるのは間違いないでしょう。
また、10年ほど前の作品になりますが、三浦春馬さん主演のドラマ「ブラッディ・マンディ」では、刑事役として、悪のテロ組織と果敢に戦う振る舞いはかっこいいの一言です。
その他には、ドラマ「バイプレイヤーズ」では、大杉漣さん、遠藤憲一さん、田口トモロヲさん、光石研さんと言った、少し癖のある役者さん共に、一番のしっかり者のとして、苦言を呈するキャラだったり、「アンナチュラル」では、部下を優しい目で見つめる所長役として、コメディタッチの作品から、ハードボイルド的な作品まで、近年では、年齢的に父親役が増えていますが、善人、悪人、エリート、どこにでもいそうな一般人、どんな役でも存在感を出しています。
主演を引き立たせ、作品を締める存在である松重豊さん。
名バイプレイヤーとも言われ、昨今のドラマ・映画においてなくてはならない存在です。
最近では「孤独のグルメ」など主演を務めることも増え、人気と存在感は増す一方です。
なんといっても演技の豊かさが素晴らしく、役の幅広さが人気を物語っています。
その中でも、今年はドラマ「今日の猫村さん」にて、猫を演じたことが話題になりましたね。
元々「今日の猫村さん」原作のファンであり、半信半疑の中実際に視聴しましたが、松重豊さんが想像以上に猫村さんで驚きました。
猫村さんは人と会話ができ、家事もこなす二足歩行をする猫なのですが、松重豊さん演じる猫村さんは人間がただの被り物をしている一見ふざけた見た目なのに、人であり猫であり、性別も超え、まさに原作の猫村さんそのものでした。
普段の演技からは想像できない穏やかさとまるっこい雰囲気、時折見せる猫そのものの仕草が愛らしく、50代のおじさんが演じていることを忘れさせる可愛さでした。
また、周りを固める俳優が全員主演クラスの方々ばかりにも関わらず松重さんの存在は引けを取らず、堂々とした存在感で素晴らしかったです。
猫役を演じることができる役者はそうそういないのではないでしょうか。