【ドラマ好き100人が選ぶ】2021年夏ドラマおすすめランキングTOP24作品！見どころや口コミも紹介！

救急医療を扱うドラマの中でも緊迫感とスピード感、TOKYO MERのメンバーの患者に対する優しさがとても現れていています。チームドクターを演じる鈴木亮平さんの患者に対する穏やかな言葉掛けや同僚に対する指示の的確さや相手をリスペクトしている感じがとても好感が持てます。都と国の戦いもリアルな感じで音羽の立ち位置が徐々に変化していくのを期待させます。

今までになかったような、医療ドラマで、とてもスピード感があるドラマです。特殊救急車で現場が手術室になる設定もとても斬新で、一つの命も無駄にしないとの思いが伝わってくる、チームワークの良さと、設定の新鮮さがとても良いドラマだと思います。

一人一人が命の大切さに向き合いながら、命を守ることの大変さが伝わってくるドラマです。

ドクターXと似てますが、形は変われど素晴らしい作品だと思います。毎週見ていて、自分の身を投げ出してでも全員の命を救う医療スタッフの意気込みが感じられ、命を救うと言う事はこんなことなんだと、いつも関心させられます。

敵対勢力や災害に直面している警察など、最後には納得させ同じ方向に向かせる、そう言う社会になって欲しいと感じました。

専用車両、複数数で構成されたチーム、司令室、そして爆発。日アサの戦隊モノを彷彿する熱さが漂う本作ですが、一話のうちにハラハラドキドキする展開が二箇所三箇所と点在しているため、あっという間の１時間を楽しめます。

注目は主人公・喜多見と、ドクターであり厚生省職員である音羽の関係。戦隊モノでいえばブラックな音羽の立ち回りに、回が増すごとにニヤニヤしっぱなしです。

今までは助けることが出来なかった命を、救えるようになるMERの存在に、希望を託しながら毎回ハラハラドキドキしながら見れるのがおすすめのドラマです。医療の現場とレスキューの関係性や、MERの存在を潰そうとする厚労省との対立も見どころです。

厚労省の人間でありながら、MERのメンバーでもある医師の音羽の存在がこのドラマを面白くしてくれています。

ハラハラドキドキ、臨場感あふれるドラマで、とにかく面白いです。出演役者みんな演技派で、本当の医者、看護師のように思えます。なかでも、MERチーフドクター喜多見役の、鈴木亮平さんの演技は素晴らしいの一言。

迅速に正確に、患者の治療をする喜多見先生、MERのメンバーみんな優秀で、悲惨な事故現場でも、死者は一人も出さないのは納得です。このまま死者０は続くのか？喜多見の身におこった、1年前の出来事とはなんなのか？今後の展開が楽しみすぎます。

医療ドラマが好きで、この作品は病院の外で命を救うというストーリーということで、興味を持って見始めました。主役の鈴木亮平さんは熱い役柄がピッタリです。

毎回手に汗を握る展開で終始ドキドキしっぱなしです。最後は感動で泣いてしまいます。難しい医療用語を多用しないのも好感が持てます。毎週日曜日の21時が楽しみです。

最近ではあまり見かけない、熱い人たちの医療ドラマです。まず第一の魅力は鈴木亮平さんが演じる主人公が、明らかに熱くいい人で優秀な医者であることです。彼を囲む医療チームのメンバーも個性的ながら優秀で魅力的な人たちです。

TOKYO MERは普通の医療ドラマではなく、東京で新たに設立された組織で、常に緊急事態に立ち向かい救命する危険な医療現場を舞台にしています。毎回ドキドキハラハラしながら見ています。最近はゆったりした雰囲気のドラマが多いように思うのですか、このドラマは常に両手を握り締めながら見ています。そして、これまでの回は全て救命成功しているので、ドキドキ後のホッとする瞬間がたまりません。

大きな事故現場に、救命救急チームが最新の医療機器と手術室を装備した特別な救急車両に乗って駆けつけ、救助する展開にハラハラします。鈴木亮平さんが演じるリーダーの喜多見は、積極的に現場で重傷者を助けて、手術もします。交通事故、ガス爆発、トンネル崩落と、ひどい状況の中で、チームのみんなが懸命に命を救う姿に、本当に感動します。

鈴木さんの演技は完璧で、テキパキと支持しながら処置する姿は、まさにスーパードクターです。賀来賢人さん演じる音羽は、救急チームを解散させる目的で加わっていますが、腕も確かで、救命に積極的なので、これからの動向が気になります。

コードブルーとERを足して２で割ったようなドラマ。主人公の成長だったり、医局内のドロドロとした内紛のようなシチュエーションではなくただ救急救命に命を懸ける医師のドラマなので１話ごと爽快感があります。

主人公を演じる鈴木亮平の人柄なのか押しつけがましくなく。暖かく仲間や患者を励ましているところに好感が持てます。

主人公の医師、その医師の元妻（医師）の関係性が良い。警察や消防と連携をはかって、負傷者を助ける熱いドラマ。医療チームの素晴らしい仕事ぶりを見えるし、何よりコロナ禍において、病院の邪魔をせずうまく医療ドラマが撮影できるだけで、このドラマの価値があるような気もする。

敵対するライバルも存在し、正義だけがキレイに描かれているドラマより、リアルさがあって面白い。これからの展開が楽しみ♪

医療ドラマでありながら、政治との絡みもあり、裏でさまざまな思惑が動く様が見られて好きです。喜多見チーフと高輪先生の今後の関係性も気になるところです。

個人的なおすすめは、都知事を演じる石田ゆり子さんがずっと毅然とした態度をとっておきながら、無事に救命活動が終わり、1人なった瞬間に崩れ落ちるようにしゃがみ込んだり、壁に身を預けたりする姿が可愛くて好きです。

災害現場や事故現場などいち早く医師による処置が必要な場面は多々ありますが、実際には担当による縄張り争いがあり命が救えない状況になっていることが見えてきます。

MERはまだ試験段階ではありますが、もっと広範囲で実用化されれば救える命がたくさんあるのだと思いました。喜多見が命がけで現場で戦うシーンに毎回涙しています。

医療物には珍しい怒鳴らない先輩の医者とスピード感のある手術シーンやドキドキと感動のあるストーリー性がすごく好きです。俳優さん達も演技の上手い人ばかりでストーリーに引き込まれてしまってあっという間ドラマが終わってしまいます。

これからもっとストーリーが進んで行くことがとても楽しみです。さすが日曜劇場だと思います

主演の喜多見幸太(鈴木亮平)がはまり役です。人の命を救う事に一生懸命で、どんな災害現場でも患者がいれば向かってすぐにその場でオペを始めてしまいます。本当にこんな熱い医者がいたらいいなと思いました。常にクールだけど絶対に助けてくれるという安心感があって好きです。

役者さんとしてもすごく入念に役作りされている感じがします。声の出し方、話し方、絶対に助けるという感じが素敵！私が同僚なら、この人なら信じられるしついていきたい！と思います。

毎回、今週で最終回ですか？と思うようなハラハラドキドキの１時間です。ドラマが始まって５分あたりですでに急スピードで物語が進み、息をするのも忘れてしまうほど臨場感あふれて引き込まれてしまいます。

次から次へと問題が起こり、休まることもなく見終わった後は謎の疲労感です。医療物だけど、最後は必ずハッピーエンドで終わるので後味の良いドラマです。

非現実的で安心してみれる！！ドクターヘリのように、災害現場や事件現場にドクターカーで駆けつけて、危険な状況下ドクター達が活躍するドラマです！応急処置だけでなく、ドクターカーの中で手術まで行う非現実的なシュチュエーションで患者さんを助ける姿が見どころです！

毎週日曜日はこのドラマを見るために家族で集合します！人が亡くなるシーンがないため、子供も真剣になって見ています！ハラハラドキドキしながら楽しんで見てます！

主演の鈴木亮平演じるスーパー救命救急医・喜多見と喜多見率いるチームTOKYO MERが事故現場に行きドクターカーでそのまま手術をし命を救うドラマで、喜多見と対立しながらもチームで命を救う賀来賢人演じる音羽との連携プレーやチーム一体となり手術をこなしていくシーンは引き込まれます。

訳ありな過去がありそうな喜多見の過去も今後暴かれていきそうなのでその点も見どころです。菜々緒演じるベテラン看護師蔵前の手術をサポートする感じとかとにかくチーム一体となって命を救っていくのが圧巻です。

仕事のできる先輩と新人の女性警察官コンビによる交番を舞台にしたコメディということで、気軽に楽しめそうと思って見始めましたが、中身は意外と骨太。コメディの名に頼ったような支離滅裂なご都合主義的展開も少なく、職業としての警察官の大切さや、必要とされる技能などについても学ぶことができて勉強になります。

それでいてベースはやはりコメディなので笑えるところもあり、楽しいドラマです。

主役は、永野芽郁さんと戸田恵梨香さんが演じる 2人の交番のお巡りさんです。永野さん演じる麻依は、安定した収入のために警察官になりましたが、クレーム処理や雑務に辞めようと思います。そこに、優秀な刑事だった戸田さん演じる聖子が異動してきます。早速、不審者をかっこよく取り押さえたので、麻依は尊敬するのです。

そして、少しでも聖子のようになりたいと、がんばるのがとてもかわいくて健気です。悩みながらも成長する麻依を応援したくなります。いつもクールな聖子には隠している過去があり、それが明らかになるのにも期待しています。刑事役に三浦翔平さん、山田裕貴さんが出演し、コミカルな場面もあって楽しいです。

コメディタッチで描かれているドラマで、ふふって笑ってしまうような面白いシーンが各所に散りばめられています。永野芽郁さんがとてもかわいらしく見ていてほっこりします。

戦うとありますが、実際は交番女子の日常的なあまり構えずにのんびり見られる作品です。原作を読んだ方もまだ読んでいない方も楽しめる作品になっているのではないかなと思います。

川合を演じている永野芽郁さんの今時女子のやる気のないふわっとした感じの演技がとても笑えます。バディを組む藤は超エリートで心使いも細やかなスーパーレディです。藤を演じる戸田恵梨香さんの犯人を投げ飛ばす姿もとても迫力があります。

交番が舞台なのでとても身近な事件や困りごとに親近感を感じそれを一生懸命解決する姿に頭が下がります。コミカルとシリアスが両方観られます。

原作のファンだったのですが、出演者のビジュアルがとにかく忠実で素晴らしい！！！戸田恵梨香さん、永野芽郁さんはもちろんですが、注目すべきは署長の再現度です！体型ありきで採用されたとしか思えない再現度で本当に素晴らしいです！

中でも注目して欲しいシーンは1話の通常点検！家族全員でお腹を抱えて笑いました！ぜひ見て欲しい作品です！

新人警察官の川合役が永野芽衣さんで、バディが元刑事課の藤役が戸田恵梨香さんです。新人の川合は、交番に相談をしに来た人に対してどう答えればいいのか分からずにいると先輩の藤が優しく指導してくれるところに注目です。

川合にとっては初めての事件などの様々なことばかりで戸惑う姿が可愛く見えます。犯人の似顔絵を描くのが上手で、犯人逮捕に繋がったので素晴らしいです。川合は公務員の警察官になれば一生安泰と思ったのですが、毎日の難しい勤務に立ち向かい成長していく姿が見所です。刑事課の三浦翔平さんと山田裕貴さんのペアの掛け合いも面白いので、コミカルなドラマです。

毎回、永野芽郁が成長する様が見ていて気持ちいいです。戸田恵梨香はいじわるな上司役かと思ったら今のところ、優しい上司だったためイライラせずに見ていられます。

また、キャストが豪華で美男美女ぞろいです。そしてムロツヨシが、別ドラマでめ永野芽郁とは親子、戸田恵梨香とは夫婦役で出ていたため、仲良く楽しそうな撮影現場の感じが伝わります(^^)

川合のキャラがとても面白くていいと思います。藤がとても優秀なのがすごいと思います。ガールズトークをしているのがとても面白くていいと思います。

川合が警察官として成長していくのがとても面白くていいと思います。藤が川合のことを優しく指導しているのがとてもすごいと思います。川合に絵の才能があったのがとてもすごいと思います。

永野芽郁が演じる若手女性警察官を、厳しくも時に優しく、ベテラン女性警官が指導していきます。二人の対照的な性格がドラマにメリハリをつけています。

また二人を取り巻く人間模様も、職場独特の緊張感が漂うこともあれば、皆でほっと一息つく時には何ともいえない温かい雰囲気を醸し出しています。緩急自在を楽しめるドラマです。

新人警察官が成長するために、周りの面白いメンバー達との捜査が繰り広げられ、クスクス笑えるドラマです。結婚後初の連ドラになる戸田恵梨香さんも、クールだけど、とてもいいキャラクターの役です。

今人気の俳優さん達の豪華なメンバーが出演しているので、毎回楽しみにしています。ロケも多く、久しぶりに毎週心待にして楽しめるドラマが始まりました。

交番で働く女性警察官をテーマにした作品は少なくて新鮮さがあります。しかも、登場人物が全員個性豊かでキャラが濃すぎるのも毎回何が起こるのか楽しみになってくるポイントです。

川合と藤のコンビがお互いの良さを活かしながら事件を解決していく中で、被害者の気持ちにも寄り添っていて笑えるだけではなく、考えさせられる部分が多いのもおすすめです。

原作が漫画になっていて川合役の永野芽郁さんと藤役の戸田恵梨香さんのコンビがとっても相性が良く優しくも厳しく川合を育てようとする藤がカッコ良くて素敵な上司的な感じで良きです。

毎回とっても面白くて笑いなしでは見られないのもオススメです。そして、藤と伊賀崎（ムロツヨシ）が何かを隠してるのもこれからの展開に何かがあって気になります。

コメディで、大笑いするような面白い場面もたくさんありますが、それだけではないところがいいです。永野芽衣ちゃんの川合と戸田恵梨香さんの藤のコンビが最高です。ひよっこ新米警察官の川合の成長を見守っている気持ちになります。

藤の指導は時には厳しく時には優しくて、ユーモアもあって楽しいです。交番の所長ムロツヨシさん、刑事の三浦翔平さん、山田裕貴さん、西野七瀬さんなど、楽しいキャストがいっぱいです。時々登場する副署長の千原せいじさんも最高です。

このドラマは川合と藤のコンビがとても絶妙で面白いからです。川合は新人として頑張っていたのが印象的です。どこか頼りないところが、新人らさくていいなと感じました。

そして藤はできる女性感がとても伝わってきました。淡々と仕事をこなしていくところが、見ていて気持ち良かったです。慣れない川合の成長を見守るところが素敵です。

普段交番に務める人が何をしているのか知りながら、1話1話に人間ドラマがありスカッとします。戸田恵梨香さんのかっこいいキャラクターと永野芽郁さんの可愛くて癒されるキャラクターもとても魅力的です。

また、その2人と絡むムロツヨシさんや三浦翔平さん、千原せいじさんなどが面白くていつも大笑いしてしまいます。見ていてわかりやすく且つ面白いのでどの年代の方にもオススメです。

宗介が愛を愛だと思っていないのに、3話では優しく接している姿にはかなり萌えポイントで普段はキビキビしているのに昔の愛を思い出して語っている宗介の姿には見た目は変わっていても中身は変わっていなんだなと思える、ギャップがある姿を見れるのがかなりおすすめできるなと思いました。

また、愛を愛だと分かっていなくても、話数を重ねてどうやって愛のことを本当の愛だと分かっていくのか、そんな過程もドラマでどんな風に描かれるのか、日本版ならではのストーリーの流れがとても楽しみだし、観ているだけでハラハラキュンキュンできるところがたくさんあるなと思うのでかなりおススメです！

とにかく面白いと思います。小さい頃とは正反対の容姿になっている今の主人公二人の今の姿、今のバチバチの関係の二人の在り方、そして女性側だけが相手が初恋の人であると知っている設定、なかなかない設定で毎回引き込まれてしまいます。バチバチでありながらも少しずつ距離が近づきつつあり、これからの展開が楽しみになります。

清楚なイメージを持っていた小芝風花さんがダメダメ女子の愛を演じる感じがとても可愛らしくて素敵です。優等生だった彼女が自信を無くし変貌してしまった姿に辛さを感じましたが一生懸命に前向きに頑張ろうとし始めた姿に元気を貰います。昔ぽっちゃりでいじめられていた宗介がこんなにイケメンになってしまい性格まで強気になりましたが中島健人さんはこの役にぴったりです。友達や同僚を交えた恋の行方がとても気になります。

宗介の、たまに垣間見える優しさにキュンときます。初めはドラマを見ていて、宗介のことを、なんて冷淡な人なんだ！と思いました。しかし、回を増すごとに、宗介は実は優しくて仕事に対する熱い思いがあることがわかり、見ていて応援したくなってきました。

初恋の相手である佐藤愛に影響を受けたから、今の宗介があり、今でも宗介は愛のことを心の中で大事に思っており、心の拠り所にしているところにキュンときます。
いつ宗介は本物の佐藤愛に気付くのか、見ていてドキドキします。今後の展開がとても楽しみです。

幼馴染同士、好き同士なのに、お互いの激変により自分だと言い出せない佐藤愛ちゃんの、これからどうなってしまうのかがとても楽しみな作品です。いつまで騙し続けるのか、愛ちゃんは昔のような輝きを取り戻せるのか。幼いがゆえに無敵だった愛ちゃんが今後どう成長し、最終的にどんな恋愛に発展するのか、まだまだ結末が読めません。

「彼女キレイだった」というドラマをお勧めした理由はまず、主演がジャニーズの中島健人と小芝風花なので、ジャニーオタにとっては一番おすすめです。

次に、内容としては主演の2人幼い時に知り合ってたが、何十年後各自の事情のため昔よりだいぶ変わりました。宗介（中島健人）日本に帰ってきたら昔の好きな愛（小芝風花）と幻のラブストーリーが始まる。

「彼女はキレイだった」は、小芝風花さんと、Sexy Zoneの中島健人さんのW主演の純愛ドラマです。小さい頃、小芝さん演じる愛は名前の通り愛らしい子どもで、中島さん演じる宗介は、ちょっとぽっちゃりしていました。

ふたりが大人になって再会したら、愛は冴えない地味女に、宗介はイケメンで、しかもエリートになっていた、と言う驚きのストーリーです。純愛ものでありながら、オフィスラブ要素もある、この夏一番の胸キュン・ラブストーリーです。

幼少期に優等生美少女だった主人公が現在は冴えない残念女子へと変貌しており、また冴えない太っちょ男子だった初恋相手がイケメンへと変貌しているという真逆の成長に面白みを感じます。会いたいという連絡から心弾ませるも、あまりの変貌ぶりに自分と比較して容姿端麗な友人に成り代わってもらう展開に切なさを強くしました。

もう二度と会えないと思ったのも束の間、就職先の上司である展開に運命を強く感じさせると共に徐々に気づき始める兆しが見られる展開は見どころであり、今度の二人はどうなってしまうのかと期待が高まっている作品です。

王道のラブコメの雰囲気が盛り込まれており、笑いながら楽しめるドラマです。太っていた幼なじみに久しぶりに会ったらなんとスマートなイケメンになっていた！という驚きのストーリーですが、大人になって宗介を中島健人さんがうまくハマって演じてます！

彼にイライラさせられるものの、ふと見せる優しい表情にキュンとさせられます♪彼に振り回される佐藤愛ちゃんを演じる小柴風花さんもコメディエンヌぶりを発揮しており、ふたりの掛け合いが見ごたえたっぷりです！

おすすめは中島健人と小芝風花の絡み合う姿がだんだんと親密化していく過程です。最初、ヒロインは冴えない女性の設定なのですが、だんだんと良い意味での素性がばれていくにつれてキュンキュンするシーンが続出して行きます。中島が交通事故の現場で亡くした母のことを思い出して雨の中で倒れてしまいます。ヒロインが後からやってきてその中島を守るのです。素敵で感動してしまいました。

私はこのドラマが大好きです。正直、あまり期待せずに観たのですが予想以上におもしろくて完全にハマってしまいました。とくに良いと思う点は登場人物全員が魅力的で、ものすごく共感できるところです。本気で悩んで、苦しんでいるからこそ応援したくなりますし、私も頑張ろうと勇気をもらえます。

主人公の愛が今の自分に自信が持てず、初恋の相手に「私が佐藤愛だ！」と言うことができないのですが、私はその気持ちがよくわかり、胸が苦しくなります。見どころはやっぱり愛が初恋の相手に自信を持って名乗れるようになるのか、また初恋の相手がその事実を知った時の反応でしょう。そして再び、2人が恋に落ちるのかというのも見逃せません。

生意気な高校生の壱成に翻弄されながらも徐々に反抗的な態度を取り歯向かうようになってきた早梅とのやり取りというのが面白いドラマです。最初は遊び道具としか見てなかった早梅のことが好きになってしまう壱成というのが見どころです。無意識なのか意識してなのかは分からないですが壱成のヤキモチというのが増していくのを是非見てもらいたいです。

旦那に不倫されてどん底に落ちるのがとても可哀想だと思います。女子でホームレスをしていたのがとても面白くてよかったです。ホームレスから高級旅館で働くことになったのがとても面白くてよかったです。リアル人生ゲームをしてお金を返していくのがとても面白くてよかったです。どんどんみんなの気持ちが変わっていくのがとても面白くていいと思います。

人気コミックが原作のありそうでなかったアラサーバツイチ女子と性悪高校生男子のラブコメです。原作もテンポよく、アラサーバツイチ女子の早梅がカッコよく、典型的なサバサバ女子で応援したくなります。ポジティブでネガティブが無縁の早梅は近くにいたら友達になりたいです。

壱成はお金持ちボンボン、性格はめっちゃ悪い高校生です。でも根はとてもいい子。素直になれないところがカワイイです。キャストも想像以上にピッタリです。二階堂ふみの演技力と松井玲奈ちゃんの怪演に期待です。

平凡で幸せだった専業主婦の早梅は、夫から「好きな女ができたから離婚して欲しい」と切り出されて可哀想でした。持っていたお金を全部知らない男に取られてしまい、公園で段ボールで寝泊まりするホームレスになってしまったのが印象的でした。

悪ガキの高校生の壱成役の眞栄田郷敦と出会い、早梅は300万円の掛け軸を汚し、それを弁償するために「リアル人生ゲーム」をさせられます。早梅は過酷なゲームにも奮闘しながら全力でこなしていく姿が見所です。そして壱成と兄の成吾と早梅の三角関係も気になります。連ドラのラブコメが初の二階堂ふみさんの演技にも注目です。

アラサーで突然不倫された上で離婚し、家なし、金なしで放り出された早梅が初回から何とも言えませんでした。そんな早梅を救ってくれたのが意地悪そうに見えた壱成で、しかも一緒に暮らすという展開があり得ないながらも面白く感じました。早梅をめぐって壱成と成吾のバトルが勃発していくと思いますが、早梅の人生がどうなるのか楽しみです。

アラサーバツイチの崖っぷち人生が、訳ありの性格が悪い金持ち高校生に拾われ、マネーゲームを通して人生観が変わっていく様子が描かれています。金持ち高校生は悪遊びのつもりだったのが、アラサーバツイチに惹かれていく、ありえない展開も見どころです。

また、お互いに気になる存在にもなっていきます。そんな時、初恋相手と再会する旅館の経営者の心の動きも気になります。ラブコメディとわかりつつ、謎な部分も多いのでどなたでも楽しめる内容になっていると思います。

家族ぐるみのシェアハウスというテーマが、現代的でもあり、昭和っぽい懐かしさも感じるところが興味深いです。シングルマザーやシングルファーザーの気持ちにすごく寄り添った内容ですが、子供に対する接し方は全ての親が共感できるくらい、丁寧に描かれていると思います。片親に対する風当たりの強さはかなりシビアですが、それを超えた暖かさに、ホッとできるので、これはニュータイプのホームドラマだと思います。

人情味のあるドラマを見たい人にはオススメな作品です。みんなの幸せを考えて行動を起こす小山内蒼介に是非、注目してもらいたいです。良く言えば面倒見が良くて悪く言えばおせっかいではあるんですが一生懸命な姿というのは愛すべきキャラクターだなと思っています。ストーリー的には温かみのある場面というのがたくさん見れるし熱さも伝わってくるし本当に良いドラマに仕上がっています。

SNSで家族を募集するという今どきの発想と心温まるホームドラマの要素が合わさってすごく面白いなと思いました。キャスト皆さんのお芝居がすごくリアルでそれぞれの背負った事情に感情移入してしまいます。登場人物それぞれの個性が豊かでぶつかりながらも徐々に一つになっていく感じが見どころです。

エンディングで流れるジャニーズWESTの「でっかい愛」もこのドラマの雰囲気に合っていて曲を聴きながら見るとより楽しめます。

片親だから、シングルだからといって、親も子供も何も劣ることはないし、それでも周りの愛情に包まれ、助け合いながら生きていくことはできるというのを感じられるドラマになっていると思う。最初は壁があり打ち解けなかった登場人物たちも、話が進むにつれてお互いを思いやる気持ちが出てくるところも見どころの一つになっている。

突然シングルファザーになってしまった蒼介が、どうやって、どのタイミングで息子の陽に妻の死を伝えるのか、その時の陽の反応はどうなのか。号泣必至の展開に期待です。また、他の家族が抱える問題を、どう協力して切り抜けていくのか、最終的にはみんなで住むことになるのかが気になります。思いっきり泣きたい人におすすめです。

ここ最近見たドラマの中では１番シリアスのドラマだなと感じました。気になったのが主人公のフリーライター柿野正隆です。冷酷で投げやりでクズの象徴のような存在なんですが演じているのがKis-My-Ft2の北山宏光なんです。まったくイメージが違う北山宏光の今までにないクールな演技というのを見てもらいたいです。こんな演技が出来るんだと驚かされました。

かなりダークでドロドロしたストーリーですが、出演されている俳優陣の皆さんがすごく実力派ばかりで見ごたえがあります。今までの明るいイメージのあったキスマイの北山さんがクズな夫を演じており、ジャニーズアイドルとのギャップに驚かされます。特に夫正隆の不倫相手である萌を演じる萩原みのりさんの怪演が本当に怖くてぞっとさせられます。ハラハラドキドキしながら見ることができて、続きが気になるドラマです！

複雑な過去から、全てを投げやりにしてしまっている夫の正隆が、妻の雪映と向き合うようになり、せっかく良い関係に戻ろうとしたところで、正隆の不倫相手を正当防衛ながら殺してしまい、2人がこれからどうしていくのか、どんな関係になっていくのか、お腹の子どもは無事に生まれてこれるのか、気になるところだらけのドラマです。

結婚生活が破綻した夫婦が、旦那の不倫相手を殺してしまって…という衝撃的なストーリーで、主演の旦那役をジャニーズの北山宏光くんが演じています。旦那が本当にクズで、不倫するし奥さんに怒鳴るし最悪な男です。北山くんの演技がうますぎるので本当にイライラしちゃいます。だんだん不倫相手の女の子が病んでいく不穏な展開に目が離せないです。

浮気の楽しさと怖さが強烈に表現していて浮気相手の萌の一途な思いが最後は刺されて殺されてしまいます。刺した正隆も父親の会社で生き生き働いていたのに実子ではなく弟が次の社長に任命され、正隆が人生を狂わされて立ち直れず、ずさんな生き方に変化した日々も考えさせられる場面が多々あります。人間の弱さや女性の強さが混じりあい毎回ドキドキする場面が楽しみです。

先ずは寄せ集め集団であるナイトドクターの面々のやり取りというのが回が進むにつれて面白さを増してきました。それぞれがキャラクターを持っているしチームワークというのが生まれてきて見応えがあります。世の中のどうしようもない矛盾について語る場面などもあるんです。そういう社会的な部分への発言というのを見てもバランスが良いドラマだなと評価しています。

救急外来の医療ドラマです。救急外来にうちも何度かお世話になっているので、現場がどんな忙しいのかわかるドラマだと思います。忙しい中、誤診をしないよう思い込みで診察しないようにしてるのも分かります。医療現場がどんな感じなのか分かるので、小学生、高校生の子供と観てます。今はコロナもあるから、救急外来も大変だと子供と話しながみてます。

手術が得意なドクターと新人のドクターたちが夜の救急で力を合わせていくところが見どころです。ドクターたち一人一人が抱えている人生が描かれているところがただの救急のストーリーではないことに好感が持てます。岸君が演じている深澤の両親のことや北村匠が演じる桜庭の病状が今後気になるところです。沢村一樹が演じる本郷のリーダーの意味などもこれから明かされていきそうで楽しみなドラマです。

訳ありドクター5人がどんな風に変わっていくのか、どんな風に成長をしていくのか、毎週ハラハラさせられながら見ています！ストーリーもとても面白いので見てて飽きないドラマ。医療従事者の方の大変さ、救命救急の大変さを感じさせられるようなドラマになっていると思います。5人の人間関係がこれからどんな風に変わっていくのかとても楽しみです！

働き方改革の名のもとに集められた夜間救急の専門チームを描いたドラマで、そこには児童虐待や無保険患者、医療過誤による訴訟など、社会問題も複雑に絡んできていて、観ていると、これはドラマの中の話ではなく、実際に今の日本でいまこのときにも起きている問題なのだと深く実感することができる。ナイトドクターそれぞれにも、志した理由や、抱える事情、環境があり、惹き込まれる。

これまでも数々の名店を紹介してきたグルメドラマの新シリーズですが、世の中にはあるのですね、おいしいお店が、今度のシリーズではどの町の美味しいお店が出てくるのか、どのような美味しい料理が紹介されるのでしょう、とても良いグルメ番組のような、ドラマなのだと思います、とても楽しみに期待が出来る楽しみな番組です。

正直新型コロナの問題が収まるまでスペシャルぐらいしか放送されないだろうな、通っていましたが、まさかＳｅａｓｏｎ９が放送されるとは思いもよりませんでした。はっきり言ってそこら辺のグルメレポーターよりこの番組の主人公である五郎のセリフの方が料理のおいしさが素直に伝わってきます。相変わらず見ただけでおなかがすくような感じでおいしさが伝わってきます。とりあえず魚料理は出てきたので、Ｓｅａｓｏｎごとに楽しみにしている焼き肉が出てくる回が放送されるのを待っているところです。ちなみに私はクリームコロッケは基本的にはカニ一択でございます。

やはり松重豊の役の入り込み方がとにかくうまいのが一番のおすすめポイントです。ドラマのシナリオとしては松重豊演じる井之頭が毎回どこかにいって、ご飯を食べる。それだけのドラマにもかかわらず味の表現やお店に行くまでの展開、その他細かい描写等が愉快でなんとなーくハマる。そんな中毒性がある作品だと思っています。

すでにシーズン9になり、安定の面白さがあります。そしてやはりグルメドラマは強いと思います。

毎回、美味しそうな料理をたくさん食べる五郎さんは凄いです。本当に美味しそうに食べるので、観ている方もお腹が空いて来てしまいます。いつか食べてみたいと思わせる料理ばかりです。そして、ご飯を食べる前の仕事の商談がけっこう冷や汗ものが多いので、これも面白いです。

おじさんがご飯を食べているだけなのに、何故かとてもおもしろいドラマ。孤独のグルメは毎シーズン楽しみにしているドラマです。いかにもおじさんが行きそうな居酒屋やラーメン、食堂だけじゃなく、カフェやインド料理、それにギリシャ料理なんて一風変わったお店も出てきます。主人公の五郎は下戸なので、お酒のつまみではなくきちんとした”食事”が出てくるので、お酒を飲まない人でも楽しんで観れると思います。本編のあとの「ふらっとQUSUMI」もおすすめです。

いったい何者なのか？が今後の展開で明らかになると思います。記憶がないので、自分の名前も知らずにヘミングウェイと名乗られています。SNSにアップしても知り合いからの返事もないので、誰とも関わらず生きてきたと思われます。

ヘミングウェイの凄さは、予知能力があるので人から一目置かれる存在になっています。もしかしたら人体実験でつくられた可能性もあります。

はだかで海岸に打ち上げられていた男性役の斎藤工の謎めいた言動にこれからのドラマの展開を想像してワクワクします。ヘミングウエイと名付けられた記憶喪失の男性を宗教団体のようなところからお迎えにやってきたという人が、本人も社会もまだ準備できていないという。いったいどんなことの準備なのか。誘拐事件も発生しているのでその解決も気になります。これからの展開に注目したいです。

いきなり全裸の男性ヘミングウェイが海岸で倒れているというセンセーショナルな始まりはなかなか驚かされました。そしてヘミングウェイは特殊能力を持っていたりよくわからない言動を取ったり謎すぎる素性というのも物凄く気になりました。ヘミングウェイを演じる斎藤工の体当たり演技というのも目についたしインパクトのある作品だなと感じました。

初回はかなり謎ばかりの展開でこれからどうなるかすごく気になるドラマです。突然全裸の斎藤工さんが海で倒れていた姿はかなり衝撃的でした！SNSなど現代のトレンドもうまく取り入れているなという印象でした。漂着者の謎を解決するドラマかと思いきや、突然怪しい団体が現れたり、自殺者が出るなどかなり不可解なことが起こり、これから謎がどのように回収されるのか楽しみになりました。秋元康さんが原案を担当されているとのことで、あなたの番です、のようにネットでの考察も含めて盛り上げるのではないかと期待ができそうです。

夜10時放送ですが、なかなかにグロくてドス黒いお話です。見ていて言葉は悪いですが、「胸糞悪い」犯行が続く警察ドラマではありますが、だからこそというべきか、見ごたえがあります。若干セリフ回しに違和感を感じるのは韓国ドラマのリメイク版だからその影響なのかもしれません。が、そこも含めて楽しめれば良いと思えるドラマです。

ボイスⅠから大人気のドラマ。ついにボイスⅡが放送されます。韓国版とは、少し内容が違う部分はあるものの、ほとんど同じような内容になっていて、とても面白いです。毎回、ハラハラ、ドキドキさせられます。特殊能力でみんなには聞こえない音も聞こえるチーム長が、さまざまな事件を解決していくドラマで、今までにないドラマです。

110番が入ると、緊急司令室が一気に緊張します。そして、橘の的確な指示で、刑事たちが救助に向かうので、毎回ドキドキが止まりません。犯人は、唐沢寿明さん演じる樋口に恨みがあるようで、息子を誘拐したり目に前で同僚を殺したりして残虐です。警察内部に内通者もいるようで、探り合いが続いています。

でも、真木よう子さん演じる橘と増田貴久さん演じる石川は信用できます。3人が協力して、犯人を見つけて捕まえる事ができるかが最大の見どころです。

タイトルを見てどんな内容か気になりました。また、主演の中川大志と新木優子が好きなのと脇を固める俳優さんたちも好きな人が多かったのでそれだけでもドラマを楽しめます。設定としては突拍子もないもので、実際ツッコミどころ満載ですが、中川さんの演じる間抜けだけど可愛い主人公に癒されます。身近な内容ではないですが、コメディ感たっぷりの恋愛ドラマとして楽しみたいと思います。

心優しい殺し屋は、ターゲットを殺せないどころか、恋をして守ってしまうミステリーの要素もあるラブコメディです。中川大志さん演じる柊は殺し屋組織SOSの一員です。ターゲットは新木優子さん演じる人気漫画家の美月です。美月は美しく気位が高くて、柊の初恋の相手だった事がわかります。さらに別の殺し屋の八乙女からも狙われ、常に危険な状態で、ハラハラします。美月はどんな理由で狙われるのか、悪人なのか違うのか、柊は、任務を遂行するのか守るのかなど、気になる事がたくさんあります。2人の恋には障害が多いですが、乗り越えることを期待しています。

柊のおじさんを殺害したのは、鳴宮美月ではなさそうです。仕組まれた罠だったので、別に犯人はいます。

鳴宮美月はペンネームで、本名は蒼で柊と幼なじみだったことが判明しました。殺そうとしていた相手を今度は守る立場になり恋愛にまで発展しそうです。それぞれ秘密を抱えた人ばかりなので、犯人探しには時間がかかりそうです。

シリーズもので4回目ということで、緊取メンバーの息のあったコンビネーションは、最高です。新しく加わった工藤阿須加さんがどうアクセントとなるこか気になります。また、解散されることが決まってる緊取がどうなっていくのかも気になります。これからどんな時間が繰り広げられるのか、一回目の桃井かおりさんの回のような迫力あるものをこれからも期待しています。

テレビ朝日のすっかり人気シリーズとなった「緊急取調室」の最新作だが、個性豊かな刑事たちと容疑者との緊迫感あふれる密室での心理的な攻防戦は勿論のこと、警視庁上層部が密かに企む「キントリ」解体の陰謀なども織り込まれ、第一話からはたしてこれからどう展開していくのか予断を許さない雰囲気が漂っていて目が離せない。

緊急事態対応取調班の刑事たちが再集結し、容疑者の取り調べをして自供させます。その方法は、容疑者の性格をつかみ、尊重したり、寄り添ったり、脅したりします。チームで交代しながら行うことのもあります。狭い取調室での緊張感のある静かな攻防が、このドラマの最大の魅力です。メンバーが変わっていないので、チームワークも良いです。天海祐希さん、田中哲司さん、でんでんさん、小日向文世さん、塚地武雅さんが演じる取調菅が、容疑者を追いつめますが、真壁は積極的で、それぞれの容疑者への迫りかたが違うのも面白いです。解散の予定があるので、どうなるかが気になります。。

一体誰が、何の目的で御曹司バチェラーの哲也を殺したのか。7人の女全員に秘密があり、その隠された目的は何なのかが気になります。女同士の醜い戦いが繰り広げられ、ドロドロとした関係性も見ていて楽しいです。また、毎回の女性7人の服装もおしゃれなものが多いので、とても参考になっています。誰が最後に選ばれるのか、楽しみです。

お金持ちの御曹司を奪い合う人気のバラエティ番組をサスペンスドラマにして女達の壮絶バトルは勿論、リアルではありえない殺人事件という謎もハラハラさせられます。ドラマの開始直後から既にバトルは始まっていて参加者全員が目的の為に番組に参加したという裏がある事を匂わせるし、番組の趣向により参加者の投票で秘密が暴露されるのも嫉妬が絡みついて面白かったです。自作自演だったけどドレスにカミソリを仕込むとか斧にオイル塗るとか怪我人が出るのは怖いけど、秘密を暴露された女性が豹変した姿を見せるのはもっと怖いです。脱落した女性がチケットのパネルを持ち悔しさと焦燥感で何とも言えない顔になっているのも見ものです。

バチェラーの番組を原案にしたドラマで、女同士の醜い争いが突っ込みどころ満載で笑えます！女性たちがそれぞれがどこか裏の顔や謎を抱えながらバトルを行い、駆け引きを行うところを見ていると、女の恐ろしさを感じます。彼女たちに狙われる存在である御曹司の哲也さんがすごくかっこいいだけでなく、優しくて気遣いもできるというところにキュンときます。最後には彼が殺されてしまうという展開になるようですが、そんな事件の部分についてもドキドキしながら楽しめそうです！

コミュ障気味のOLがチェーン店のメニューについて熱く語るのですが、主人公を演じる伊藤万理華さんがこれ以上ないハマり役です。自分の好きなことならいくらでも語れるオタクっぽい気質の女子がポッドキャストに想いを乗せるストーリーは見ていて胸が熱くなります。登場するグルメが身近なので親近感もわきやすい作品になっています。

主人公の美園は女子力が足りないボーイッシュな女性で部屋着がジャージという飾らない姿なのに、外出する時はちゃんと化粧して可愛い格好をするのでキチンと感もあるのは好感が持てます。同僚の亜里沙にすすめられてポットキャストを始めるとたどたどしい話し方がリアルだし、大好きなチェンメシについて熱く語って食べているのが美味しそう、終始前向きなコメントに心が温かくなるし良い具合に番組を〆てスッキリします。会社の後輩である佐々木も相談に乗ってくれるしお隣さんとも仲良くなって交友関係が広がるのは楽しい、チェンメシの店員さん役のゲストが良い声の人ばかりで気分が上がります。

大好きな奥さんに不倫されているにも関わらず、自分の愛情が足りない、もっと信じないとと本気で思っている夫の暢が、どのように妻の愛子に接していくのか、復讐していくのか。今後のドロドロの展開に期待です。また、愛子の不倫相手の家族もどうなるのか、痛快なラストを望んでいます。原作マンガとの違いが出るのかも必見です。

マンガサイトで人気な作品を実写にしたドラマです。気になったきっかけが『読んだら必ず不倫したくなくなるマンガ』というテーマという事もあり読んでみると“シタガワ“の藍子さんのようにはなりたくないな、この作品を沢山の人が見ると不倫って減るのではないか、という展開になります。キャストが豪華で暢くん役が犬飼さんが原作ファンとしてもとてもぴったりです！相手役の藍子さん役が元乃木坂の堀さんはピュアなイメージから魔性の女になる役どころがとても見ごたえがあります！

主人公のつぐみを演じる飯豊まりえさんが食べるシーンが本当に美味しそうでお腹がすきます。ただのグルメドラマではなく、インスタで見つけた「王子」（とつぐみが呼んでいる）ことホワイトホースの投稿を見ながらそれを追いかけてお店に通う、というところもどこか疑似恋愛のような雰囲気も感じさせて面白いです。つぐみちゃんのひねくれたつぶやきや、ホワイトホースさんの愚痴にも共感ができてしみじみ素敵に感じるドラマです。

人との関わりが密に出来ない中で、一人での楽しみ方を教えてくれる作品です。インスタで偶然出会ったホワイトホースという名の人物があげる内容と自身が経験した事柄が酷似していることから共感性を持ち、そのインスタで紹介されている食事画像から同じ食事を食べることでより共感性を強くしている主人公に面白みを感じます。最初は一人飯を躊躇している姿が見られますが、入店し食事を前にすると一人であることを忘れて没頭する姿は見どころです。主人公の独特な主観と共に表現される食の感想は面白いながら惹き込まれます。深夜枠の飯テロドラマであり、一人飯の楽しみ方が見られることで飲食店応援作品であるとも感じられる作品です。ドラマです。

佐々木蔵之介さん演じるデータ主義の刑事はサイバー犯罪に長けた切れ者ながら、とにかく空気を一切読まないマイペース人間で周りを振り回すのですが、新任の古宮山との交流でわずかばかり心を開きかける様子は見物です。ネット犯罪に特化したテーマで進行する物語と背景にある泥臭い人間ドラマは毎回、奇想天外な結末で楽しませてくれます。

東日本大震災から10年が経過した時期に被災した少女が成長していく作品を放送することに深い意味を感じます。主人公の百音が本気でやってみたいことを見つけ、自分でチャンスをつかみこれからどのように成長していくのかが楽しみです。百音が宮城県に帰ってくるのはいつになるのか、帰ってきたとき百音は気象予報士として活躍しているのか、見守る気持ちで見たくなる作品だと思います。

サウナ道への飽くなき追求とナカタアツロウ、偶然さん、イケメン蒸し男の交流というのが見どころな作品になっています。サウナに行かない人が見ても3人の会話を聞いているとほのぼのとした気分にさせてくれると思います。劇的なことは起こらないですがサウナの日常感というのにいつのまにか癒やされてしまうのがこのドラマの魅力だなと評価しています。

シェフを演じる西島秀俊さんがかっこいいです！料理をしながらもお客様をかなり観察していてさりげない仕草から彼らの悩みなどを発見してしまうところがすごいです。ちょっと思ったんですけど、と言いながらお客様の事情に突っ込んでいきますが、三舟シェフのアドバイスにより、それぞれの問題が解決していく過程に心が温まります。派手な事件があるわけではないですが、穏やかに楽しめるドラマです！

刑事7人は、人気の刑事ものドラマで前シーズンが人気だったために再度シリーズ化した人気ドラマです。個人的には東山紀之さんのファンなので見始めましたが、相変わらず年を経てもカッコよくて見惚れてしまいます。刑事役も非常にはまっていて、お話も面白いです。刑事ものはいつ見ても飽きないので、毎回今回はこんな話とワクワクしてみています。

これまであまりテーマとして扱われることのなかった乙女ゲームが題材とされていて、アニメやゲームが好きな人でも主人公達に共感できて面白い。また主人公の推しにそっくりとされている五十嵐航役を演じている渡邊圭祐くんがかっこいい！

航の役も決してかっこいい感じではないけど憎めず、どこか母性が湧くキャラなのも魅力的に感じます。
ドラマの中では恋愛から仕事のことについても描かれているので特に女性にはおすすめのドラマです！

バッティングセンターにスポットライトを当てたドラマということでかつて無いドラマじゃないかと思っています。注目は仲村トオルが演じる伊藤智弘です。バッティングホームから人の悩みや葛藤を見抜くことができるという特殊能力を持つ男なんです。そして毎話、元プロ野球選手がゲスト出演しているんで野球好きにはたまらない作品になっています。

今期放送される深夜ドラマで最も異色かつ注目作であることは間違いありません。隠れて春画を描いていたために処刑されるはずだった男がどういうわけか現代にタイムスリップしてくる謎すぎる設定は1話目からフルスロットルです。そして、漫画家のアシスタントとして活躍するのですから、あまりにもぶっとびすぎなストーリーに置いていかれないように見守りたいです。