エロイーズ・ベラ・コーン

パリとウィーンを拠点に活躍する新進ピアニスト。 ウィーン・コンツェルトハウスをはじめとする世界各地の名門コンサートホールや音楽祭で演奏している。ベルリン放送交響楽団などの有名なオーケストラとの共演も多い。また、室内楽にも積極的に取り組んでいる。 ドビュッシーの前奏曲全曲を収録した最初のアルバムを2018年にリリース。2021年にリリースされた2枚目のアルバムでは、J.S. バッハの「フーガの技法」に新たな光を当てた。2022年リリースのアルバムではアクサンチュス室内合唱団とともにサン=サーンスとレイナルド・アーンの歌曲を取り上げ、最新アルバム「パリジェンヌ」では、ベルリン放送交響楽団とマスネーとラヴェルのピアノ協奏曲を収録している。 1991年、パリの音楽愛好家の家庭に生まれ、3歳でピアノを始める。15歳でパリ音楽院でミシェル・ベロフ、エリック・ル・サージュ、ピエール=ローラン・エマールらに師事。ウィーン音楽大学ではリリア・ジルベルシュタインに師事し、ドミトリー・バシキロフ、ロバート・レヴィン、トーマス・アデス、クリスチャン・ザカリアス、サー・アンドラーシュ・シフの指導を受ける。 歴史的奏法に興味を持ち、フォルテピアノやチェンバロでも定期的にコンサートを行っている。2018年よりヤマハアーティストとして活動。

https://eloisebellakohn.com/en/

アーティスト詳細

性別 女性
出身地 フランス
職業 ピアニスト
担当パート ピアノ
公式ウェブサイト https://eloisebellakohn.com/en/

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