MASAMI (奥村昌見)

大学在学中にオペラ「マルタ」のタイトルロールを歌いオペラデビュー。
卒業後は「カルメン」「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「ピンピノーネ」「天主物語」「死神」をはじめ、藤原歌劇団、日本オペラ協会、日生劇場などが主催する多くのオペラに出演して注目を集める。また、テノール歌手五十嵐喜芳氏のジョイント・リサイタルの相手役に抜擢され、日本各地でのコンサートに出演した。

1988年、イタリアミラノに渡りミラノ音楽院にてアルベルト・ソレジーナ氏に師事。たびたび帰国して、作曲家神津善行氏がプロデュースするコンサート、ラジオ、CD制作、芝居など、日本における活動も並行して続けた。1994年、フランスにて「蝶々夫人」のタイトルロールを歌ってヨーロッパデビュー。以後、活動の拠点をフランスに移して数々のオペラ、コンサートに出演を重ねてきた。
2004年に帰国後、活動の拠点を日本に移してからは、日本、フランス両国で幅広いレパートリーを活かしたコンサートを行い好評を博している。

アルベルト・ソレジーナ、栗本尊子、中沢桂、東敦子、永尾和子氏に師事。
藤原歌劇団団員、日本オペラ協会会員、洗足学園音楽大学講師。

【CD】
・胎教のための音楽(コロンビア)
・希望の翼(Mgene)

アーティスト詳細

性別 女性
職業 歌手
担当パート ソプラノ
所属事務所・レーベル ランプレッション
公式ウェブサイト https://masami-opera.com/

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