山口 創士

　サクソフォン奏者。2月7日生まれ。神奈川県在住。
　Jazz Trioのライブを見てサックスに興味を持ち、学校の吹奏楽部に入部。テナーサックスを担当。中学３年生の時、市で20年ぶりとなる第16回東関東アンサンブルコンテストに神奈川県代表として出場。同年12月、第58回TBSこども音楽コンクール東日本Aブロックの中から最優秀賞を受賞し、東日本優秀演奏発表会の中学校管楽合奏部門に出場。平成23年第１回中学生お弁当コンテスト第２位。中学校を卒業後、神奈川県立大原高等学校に最後の学年として入学し、最後の生徒会長として完校プロジェクトに携わる(※現在の神奈川県立平塚中等教育学校)。中学校同様吹奏楽部に入部し、部の学生指揮者を務める。大原高校の吹奏楽部へ指導に来ていたプロサクソフォン奏者の大森義基氏と出会い個人レッスンに通う。高校卒業後、昭和音楽大学に入学し、音楽学部器楽学科弦管打楽器演奏家コースを卒業。

　在学中に、サクソフォンを大森義基氏に、室内楽を榮村正吾氏、野原武信氏、松原孝政氏に師事。第9回横浜国際音楽コンクールサクソフォン部門大学の部で審査員特別賞を受賞。平成29年度第一回学内演奏会に推薦を受け出演。ソプラノ・アルト・テナー・バリトン・バスサックスを演奏し、その他学内外の演奏会やライブ等に多数出演。平成27年にテレフォンパンチに加入。その後バンドFLAGSHIP TOKYOのサックス奏者としてデビュー。サックスカルテットSOU☆四重奏(そうしじゅうそう)のリーダー。現在は演奏活動とともにデザイナー、イベントオーガナイザーとしても活動中。

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