17歳で渡仏。作曲・ピアノを学ぶ。のちにヨーロッパ・中近東・などを遊学しながら、独自の音楽を追求。帰国後、1989年KI芸術祭でデビュー。1991年ニューヨーク国連主催の平和の瞑想会場でピアノソロ演奏、1993年イスラエルフィルハーモニーオーケストラのコンサートマスター「メナヘム・ブラアー氏」との国内ツアーは大好評を得る。2005年ブルガリア国立ソフィア管弦楽団により「La Strada ~道~」が演奏される。奈良東大寺の依頼により、「つくられたものすべての賛歌」が大仏殿内において関西フィルハーモニー管弦楽団により演奏される。また、高槻合唱連盟の委嘱作品として「光と生命のシンフォニー」を作曲。自然や平和をテーマにしたピアノソロコンサートや絵画からインスピレーションを得て作曲したものを美術館で演奏する機会も多い。