松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1 フランスの響
〜永遠の名曲から後世に残したい傑作まで〜

イベント詳細
パリ在住15年のクラシックギタリスト松本大樹による、近代フランス作曲家を中心とした多彩なプログラムをお届けします。
フランス音楽の名作から後世に残る傑作まで幅広い珠玉のレパートリーを、繊細かつダイナミックなギターの響きでお楽しみください。
【プログラム】
ラヴェル (マヌキオン編):亡き王女のためのパヴァーヌ
サティ:グノシエンヌ第1番
ファリャ:ドビュッシーの墓に捧げる讃歌
プレスティ:練習曲第3番 セゴヴィア
モンポウ:コンポステラ組曲
Ⅰ.前奏曲
Ⅱ.コラール
Ⅲ.子守唄
Ⅳ.レチタティーヴォ
Ⅴ.歌
Ⅵ.ムニェイラ
オアナ:四方の風の戯れ
ビゼー (佐藤弘和編):カルメン幻想曲
他 予定
※上記はプログラムの一部であり、当日曲目・曲順が変更になる場合がございます。ご了承ください。
出演者
松本大樹 Taiki Matsumoto
6歳よりピアノを始め、16歳よりクラシックギターを西垣正信氏に師事。
2008年、ニース音楽院ギター科を審査員全員一致の特別表彰を得て首席卒業。
公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生としてパリ国立高等音楽院学士課程ギター科を首席卒業。
スペインの Coria国際ギターコンクール第3位をはじめ、Guitar gem国際コンクール(イスラエル)、Robert Vidal国際ギターコンクール(フランス)、Viseu国際ギターコンクール(ポルトガル)にて入賞。
2011年に創設された滋賀県次世代文化賞を受賞。
2013年、スペインのバレンシアにて行われた Jorndas国際ギターフェスティバルに招待され、 リサイタルを開催と同時に第一回アルハンブラ国際ギターコンクールの青年の部にて審査員を務める。国内外で演奏活動を続ける傍ら教育にも力を入れ、2010年より現在までにパリ16区立Francis Poulenc音楽院、La verrierre市立音楽学校、Sarcelle市立音楽院にて講師を務める。
2021年、第15回 Hakuju ギターフェスタにて「旬のギタリスト」に出演。
現在パリ在住。
https://www.gendaiguitar.com/pages/taiki-matsumoto
松本大樹 Instagram
https://www.instagram.com/taikimatsumoto
松本大樹X
https://x.com/matsumoto_taiki
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