ボク、運命の人です。（ドラマ）全話無料フル動画配信情報！亀梨和也・山下智久が12年ぶりに共演

この作品は、社会人の方なら憧れるであろう夢のような運命の出会いからの恋模様を描いています。
亀梨和也さんのなかなか上手く伝わらない一途な愛の感じもリアルさで溢れていました。
その相手である木村文乃さんは、ガードが堅いしっかりとしているOLさん役がピッタリでしたね。

亀梨さんが演じる正木誠が勤めているウェルカムウォーターという会社のメンバーが個人的に気に入っています。
誠の同僚役は、ハライチの澤部さんが演じていて誠との仲良しなシーンが多くあり、とても良い同僚も持っているなと微笑ましくなっていました。
また、会社の部長は田辺誠一さんが演じられていて、誠を優しく温かく応援する姿が理想の上司で、羨ましさを感じていましたね。

満身創痍の状態だったサラリーマン時代に観ていて、こんな素敵なメンバーの中でお仕事ができるって素敵なことだなと感じていました。
そして、誰かのために頑張りたいと思える存在もいて誠はしっかり自信を持って生きている人でした。

この作品の一番の見どころは、誠が必死になって、晴子を追いかけていく姿です。
運命の人を手に入れるために謎の男の山下智久さんに相談しながら、どうにかして良い方向へ進もうとします。
過去に観たドラマと重なってしまうところがありますが、亀梨さんと山下さんのタッグは安定して観てしまいますね。
視聴者の目線からもなんとか運命の人と繋がってくれと思ってしまっていました。

このドラマは、キュンキュン物語です。毎回していました！このドラマは、題名の通り、運命という言葉がキーワードになってくる物語になります。最終回に近づくにつれて、全部の出来事や、ストーリーがとても、愛おしく思ってくるようになります。てか、なりました！ましては、木村文乃さんが、１話の時より、だんだん女の子ってかんじがして、恋する乙女な感じがしていって、その場面にも、女の私からしても、良かったです。あんなに純粋な人っているのかな？ってくらい純粋です。私もそんな気持ちになりたいな。って思わせてくれるドラマでした。しかも、5話らへんくらいから、どんどん物語がり盛り上がっていきますよ！また、笑える部分もあり、会社での、やりとりの場面もすごく面白さの一つでした。山Pは安定のかっこよさです。山ピと、亀梨くんのやりとりが個人的には面白かったし、好きでした。あらためて、運命の恋ってとても素敵だなと思ってみていましたし、運命な人に出会いたいです。キュンキュンだけではなく、ほっこりもさせられるドラマで、癒されるドラマでもあって、最後のシーンまでがあっという間に終わった感じがします。絶妙な距離感が最高でした！オススメドラマです。

山下智久さんと亀梨和也さんのダブルタッグが、「修二と彰」以来、久しぶりに戻ってきたことで有名なドラマです。なんといっても、見逃せないのがエンディングでのダンスです。この当時は「ボク運ダンス」とも呼ばれていて、ヒロインの木村文乃さんも一緒になって踊るキュートなダンスが話題となっていました。また、それまでは土曜9時にドラマが放送されていたのに、このドラマから土曜10時に引越したことでも知られている作品です。ストーリーは、自称「神様」を名乗る謎の男が主人公の恋を応援していくというラブコメディーで、面白いです。この謎の男を山下智久さんが演じているのですが、実は彼は、未来からやって来た主人公たちの息子という設定になっています。彼がやって来てから主人公たちの恋がスピーディーに発展していくので、胸キュンする部分もたくさんあって面白いです。あと、キャストもバラエティー豊かで、ヒロイン・晴子（木村文乃）の上司役に阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんが出演されていたりします。主人公の上司（田辺誠一）との絡みが面白いので、その辺も見ものです。他にもハライチの澤部さんや芸人のあかつさんが出演していたりするので、割とコメディー色が強く、面白くて気軽に見やすいドラマでした。

未来から来た未来の息子に山下智久さん、その時には父親になっている亀梨さん、奥さんになる予定の木村さん。未来を救う為には、タイムリミットがあるから、それまでに結婚しなければならない！と、息子に言われる。息子は神出鬼没で、居たかと思えば違う場所に移動している。そして父親に対してタメ口以上に、上から目線なのが笑えるシーンです。とにかく山下さんと亀梨さんのやり取りが楽しい。過去の恋に傷付いている木村さんは隣のオフィスで働くプロモーション作成、亀梨さんはミネラルウオーターの設置と販売の営業マン。出会いから、中々進展しない2人ですが、内心は惹かれてきています。過去に高校野球の大会で負けた時に励ましてくれた彼女、サッカーワールドカップの応援時に後ろを歩いていたり、今までの人生でも何度かすれ違っていたことを教えられます。そして、オフィスの席は壁一枚を隔てて背中合わせの運命です。2人の進展しない想いを後押しするのが、未来から来た息子ですが、オクテなのか空回りしてしまう場面も多く2人の心の動きが、見応えあるイライラ感を感じさせる程の進展しない関係が面白いです。あと少し、あと一言が中々出てこない2人、木村さんの父親にも好まれているのに、地球滅亡の危機が刻々と迫ってきます。2人が結婚して、山下さんが生まれて30歳位になった時に初めて達成できる地球滅亡の回避ですから、先の長い話しなのですが。最後は結婚に漕ぎ着けますが、そこまでの長い長い2人のラブストーリーが楽しく笑えるドラマです。

運命の人って信じますか？このドラマは運命の人がわかっているけどなかなか結ばれなくてじれったいけど、数々の運命を感じるエピソードに癒されるそんなドラマです。運命のふたりを結ぶ天使に山口智久。山口智久といえば、プロポーズ大作戦を知っているひとにはこの役柄がしっくりくるかと思います。別のひとと結婚してしまった幼なじみをさまざまな過去のやりなおしでついには自分との結婚の未来までたぐりよせる、それはそれは涙ぐましい努力のドラマを。ぼく運命の人ですというドラマは過去には戻りません。あくまで現実のなかで、運命の人を振り向かせる努力をするのです。彼女の好きな音楽を覚えたり、彼女の家族と仕事上での付き合いを作って仲良くなったりといった努力と、職場が同じ建物だったり、コンサートで立ち上がったのがたまたま二人だけだったりと、運も味方しているようなシチュエーションもあるのですが、恋のライバルがいたりして、二人をとりもつ特別な存在がいるにもかかわらず、うまくいかないのです。最終的には二人は結婚するのですが、お決まりパターンのようにろくに感謝されることなく天使がいなくなってしまうので、山下智久の演じる役柄は苦労人だなあ感じる場面も。自分のところにも天使が来てくれたらと考えると楽しいですよね。