中川大志さん出演の映画・ドラマ・受賞歴と気になる年齢・出身地など【俳優名鑑】

中川大志さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型

情報

中川大志さんのレビュー・評価

個人的評価①

大志くんはまだ若いのに本当にドラマに映画に引っ張りダコな人気俳優です。大志くんは恋愛系や学園ものや青春系の作品に多く出演しています。大志くんはとても爽やかなイメージがあるのでそういう役が似合います。

胸キュン系に多く出演する大志くんが「真田丸」に出演したときはとても驚きました。大志くんは豊臣秀頼役で出演していましたが今までの大志くんの印象を180度変えるくらいにとても凛々しかったのを覚えています。

学生役だけではない大志くんをは初めて見たのでその姿を見て大志くんの新たな役の可能性を感じました。大志くんが「G線上のあなたと私」で言った「泣いてはダメですよ。楽しくしてればこっちの勝ち」というセリフがあるのですが、このセリフはどんな人にでもかけてあげられる凄くいい言葉です。

このセリフを言っていた時の大志くんの表情に胸がキュッとなり心が浄化されて涙を流しました。また現在放送中の「親バカ青春白書」は数々のコメディー作品を生み出してきた福田組が制作されているドラマなので大志くんはどんな感じで来るんだろうと思っていましたが、所々福田組っぽい演出は出てくるものの大志くん演じる畠山のキャラクターはそこまでコメディーっぽくなかったです。大志くんにはこれからもたくさんの役を演じてもらいたいです。

個人的評価②

福士蒼汰さんと外見が確かに似ていますが、私が中川大志さんを初めて見たのは「家政婦のミタ」での長男役で中学生くらいで可愛らしいイメージがありました。

ただそれから夜行観覧車までは見ていなかったというか、活動していることを知らなかったため、「あっ、家政婦のミタの時の子役の子か!」と思った記憶があります。それから1,2年後くらいに、人気を博した福士蒼汰さんと似ていると言われて、確かにと思った記憶があります。

また中川大志さんは子役からやっているのに、あまりチャラチャラしていないイメージがあります。また、顔も爽やかな顔をしていらっしゃるので、「花のち晴れ」のような王子様のような役は似合っていました。

「家政婦のミタ」の時の、まだ子役でそこまで存在感があったわけではないのに、「花のち晴れ」の時はほぼ主役で、成長したなあなんて、叔母さんのように思ってしまいました。また、中学生役をやっていた男の子が高校生の役をやっていましたが、同じ人間なのにガラッと変わったので、演技力もついたのではないかと、私は感じています。

演技のことなど何も知らないのに、偉そうで大変申し訳ないのですが…。彼のように爽やかな好青年は、これからも需要はあるでしょうし、これから、崩れた役や悪役をやってほしいなと個人的に願望しています。福士蒼汰さんは割と涙を見せるシーンが多かった気がしますが、中川大志さんはあまり涙を見せるシーンは、見たことがありません。なので、これから本気の涙を流したり、正統派のラブストーリーなどを見てみたいです。

中川大志さんの受賞歴

受賞歴
  • 第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2019年)

中川大志さん出演の主な映画・ドラマ

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主な出演映画
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