シンフォニックアンサンブルブーケ 第5回定期演奏会

【団体紹介】

Symphonique Ensemble Bouquet
(シンフォニックアンサンブルブーケ)とは…
「緻密なアンサンブルに基づく交響楽」をコンセプトとして掲げ、2018年冬に発足したアマチュアオーケストラです。密接して繊細なアンサンブルを通した音楽の追求を目的に、関東圏内、主に東京都江戸川区や江東区周辺で活動を行っています。

当団のコンセプトは「シンフォニックアンサンブルブーケ」という名前がよく表してくれており、その最もたるこだわりは「選曲」や「編成」にあります。

2019年度に開催された創立記念特別演奏会では、室内楽的な側面の強いシベリウスの作品をアイノラでのストーリーと共に取り上げました。その中でも「交響曲第3番」は、当時シベリウス本人が指定したとされる編成に限りなく近い編成での演奏が実現し、有難くも大盛況の元に創立記念演奏会の幕を下ろすことができました。

【公演紹介】

ベートーヴェン自らが、第九交響曲の作曲中に「最高傑作である」とした英雄の名を持つ三番目の交響曲に、ついにブーケが挑みます!
フランス革命のさなかに書かれたこの曲を導くのは、フランスの首都『パリ』の名を冠するモーツァルトの交響曲。そして、第三番の終楽章に転用したとされるバレエ音楽「プロメテウスの創造物」の序曲です。
今回もストーリー性満載でお届けするブーケの世界を、どうぞお楽しみに!

イベント詳細

コメントを残す