I”s(アイズ)実写映画化で気になるヒロインの伊織役は誰?いつき、泉、藍子も愛読者目線で勝手に予想

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先日、ネットで衝撃的なニュースを見つけました。それは、私がもっとも愛する恋愛漫画「I”s(アイズ)」が実写映画化されるというものです。

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正直な気持ちを言えば「超ガッカリ」なんですが、私と同じ気持ちになっている方の方が割合で言ったら多いと思います。

そこで今回は、私が「I”s(アイズ)」の実写映画化を拒む理由と、ヒロイン役が誰になるかを愛読者目線で勝手に予想していきたいと思います。

2018年1月から電影少女が先行して実写ドラマ化されました。

電影少女についてはこちらの記事であつ〜く語っております。

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「I”s(アイズ)」の実写映画化を拒む理由

ピッタリのヒロインが見つからないから

まず真っ先に思い浮かんだのが「原作レベルのヒロインなんていない」という理由です。

原作者の「桂 正和」先生は女性キャラを描かせたら右に出るものはいないくらい女性キャラが可愛い!実際、I”sに登場する女性キャラも魅力が詰まっています。

【画像引用元】http://masato4649gohan.blog.fc2.com/

この可愛さの破壊力!!

なんというかやたらリアルだったりするんですよね、桂先生の作風って。それはデザインに始まり、キャラごとの性格も本当にリアルというか。実際にこんな世界がありそうって思わされるくらい感情移入できます。

それらしい理屈をなんやらと並べましたが、要するに「ヒロインの伊織役どうすんの?」ってとこに落ち着くんです。こんな男の憧れみたいな人そうそう見つかりません。

下手に売り出し中のゴリ押しの人とかを配役しちゃうとそれこそ非難の的でしょうし、一番難しい問題だと思います。

ストーリーが映画1本に納まるとは思えないから

これは他の実写映画化も同様ですが、漫画の内容1~10まで全部を1本の映画に詰め込もうなんて無理に決まっています。

特に恋愛漫画であるI”sは物語が進んでいくにつれての気持ちの変化が面白さのひとつなのに、それを2時間の映画に詰め込むなんて…全15巻もあるのに。高校2年から高校卒業後まで物語あるのに。

無理に端折ってほしくないのが本音です。

ヒロイン役が誰になるかを勝手に予想

I”sはメインヒロインである伊織は固定ですが、他にもサブヒロインが3人登場します。それは主人公の瀬戸一貴は伊織が一番好きなのに、他のヒロインにも気持ちがぶれまくるからです。

男なら「実はこの人も、あの人も…みんな俺の事好きかも?」みたいな気持ちになった経験一度はあるはず。しかも全部勘違いってパターン。

I’sでもそれに近いパターンでメインヒロインの伊織やその他のヒロインとすれ違いが出てくるのが面白いポイントです。

そんな魅力的なヒロインたちを誰が演じるのかは現時点でまだ発表されていません。そこでここからはヒロイン役が誰になるかを愛読者目線で勝手に予想していきます。

ちなみに、主人公の瀬戸一貴はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演中の「岡山天音」さんだそうです。

葦月 伊織(よしづき いおり)

【画像引用元】http://livedoor.blogimg.jp/

「I”s」のメインヒロインで、主人公の瀬戸一貴の恋人です。高校1年の時から両想いだったのに、どちらとも片思いだと思っていたくすぐったい関係で高3のクリスマスイブについい成就します。

作中では役者になることが夢にも関わらず、仕事のためにグラビアなんかを強要されたり、悪質な人間に狙われたりと美人も辛いな~といった展開もありました。

桂先生の作品はきわどいシーンも多いので、アイドルかグラビア経験者あたりが起用されると考えた上で、私の予想は

  • 橋本環奈さん
  • 真野恵里菜さん

この2名がピッタリじゃないかな~と思います。

橋本環奈さんも真野恵里菜さんも綺麗系というよりはかわいい系の容姿で、どちらかというと漫画の中のアイドルとして登場しても通用するビジュアルです。

真野恵里菜さんは年齢的にもう高校生役は厳しいかな~と思いますが、映画版って結構設定が変わることがあるので、舞台が大学に変更されたらあり得そうです。

秋葉 いつき(あきば いつき)

【画像引用元】http://blogs.vandal.net/

秋葉いつきは主人公の瀬戸一貴の幼馴染で、現在でも瀬戸が好きな子です。

序盤で瀬戸は伊織を一途に思う一方、高嶺の花である伊織ではなく、自分を思ってくれているいつきに心が何回も揺らいでいました。男心がズキンズキンする展開!

結局、仕事の関係でいつきは外国に行ってしまうのですが、瀬戸が作中で思い悩んだ時には必ずいつきのイメージが頭の中で瀬戸を支えてくれる重要人物でした。幼馴染って深いですね。

そんないつき役ですが、「ボーイッシュ」という点に注目して選んだのは

  • 高月彩良さん

若手女優ではボーイッシュなイメージが強い「高月彩良」さんを選んでみました。最近旧スピードで有名になっていますよね。

いつきは普段は明るく接していますが、常に瀬戸のことを考える役割なので、ボーイッシュだけで選ぶのもな~と言った感じなんですが、ボーイッシュな役ってのは難しいと思うのでピッタリだと思います。

磯崎 泉(いそざき いずみ)

【画像引用元】http://general21.com/

磯崎 泉は主人公たちが海に行った時に出会った人物で、海で指輪を探した一軒から最終話までずっと出てくる中盤からの主要人物です。

かなり積極的な小悪魔女子で主人公の瀬戸一貴にもガンガン攻めていきます。フラれても攻め続ける精神は見ていてスカッとします。

最終話ではライバルである伊織に対して瀬戸と結ばれるよう強力したり人間としてスゴイできている魅力的な子です。

アイドル系から可愛いんだけれども少し猫っぽいような目?で考えてみてた私の予想です。

  • 白間美瑠さん

私はNMB48の白間さんがピッタリな気がしました。まだ売り出し中の人とかは名前が分からないので対象外で(笑)

綺麗な容姿ですが、少し幼い感じも残しつつ、桂作品にはアイドルかグラビア系の人…と踏まえるとNMBも出てきそうな予がします。

麻生 藍子(あそう あいこ)

【画像引用元】http://s79.photobucket.com/

麻生藍子は主人公の瀬戸一貴が高校卒業後に一人暮らしを始めたアパートの横の部屋に住んでいる人物です。

せっかく伊織と付き合えたのに、芸能界だから付き合っていることを秘密にしないといけない、住んでいる世界が違う、なかなか会えない…と悩んでいたころに出会ったのが麻生です。

しかも容姿が伊織にそっくりと困った展開。ちょうど麻生も彼氏と上手くいっておらず、後に分かれてしまうのでお互い惹かれあっていきます。

ここでキャスティング予想ですが、原作の「容姿がそっくり」という点を大事にして、キャストは

  • 橋本環奈さん
  • 真野恵里菜さん

この2人が一人二役するのがベストだと思います。

そもそも2時間くらいの枠で麻生藍子まで登場させる余裕はないかもしれませんね。

まとめ

今回は大好きな漫画「I”s」の実写映画化に反対したり、ヒロイン役を勝手に予想したりしましたが、実際のキャスティングってあまり容姿を似せてきたりしないことが多いイメージです。

GANTZで当時無名だった夏菜さんがキャスティングされた時なんかは「お~!!」と思いましたが、売り出し前の女優さんを使うのは思いっきりが必要。

4人のヒロインの内せいぜい1人だと思うので、後はすでに名前が売れている女優さんnだと予想できます。

まぁ、最後に一言だけ言わせていただくなら「実写映画化やめてくれ~!!」です(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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