名探偵コナンで黒の組織のボスである「あの方」の正体が烏丸蓮耶かもしれないと判明して、私も含めてファンの間で衝撃が走っている真っ最中なんですが、このことに関して「ある疑問」を感じました。
そこで今回は烏丸蓮耶が本当に黒の組織のボス「あの方」だった場合の疑問を考察していきたいと思います。
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烏丸蓮耶はそもそも生きているのか
烏丸蓮耶は30巻で名前が初登場した際に、40年前に謎の死を遂げたと言われています。
この世にいない人物が黒の組織のボスなの?
という話になってしまいますよね。
具体的には、30巻の「黄金の館」で起きた事件の際に次のように語られています。(アニメ:219話)
40年前に99歳で他界した「烏丸蓮耶を偲ぶ会」と銘打って、烏丸が生前コレクションしていた高価な美術品を競売するためのオークションが開かれた。【名探偵コナン30巻より】
と、まぁこれはこの事件の犯人である千間探偵のでっち上げで、実際には
百歳を越える大富豪が母親から受け継いだ館に財宝が隠されている手掛かりを見つけ、自分の命が尽きる前にその宝を一目見たいからという理由で大量の考古学者を雇って調査させたものの、財宝は見つからず、雇った考古学者を一人ずつ殺害していった。【名探偵コナン30巻より】
というものです。
「40年前に99歳で他界した」というのが偽りの情報で、
- 40年前に謎の死を遂げた
- 余命幾ばくも無い状態で100歳を超えていた
という情報だけを残すと、もし本当に生きていた場合140歳を超えていることになります。
140歳超えで本当に黒の組織のボス「あの方」である場合の2つの可能性
ここまでの考察の通り、烏丸蓮耶が仮に生きていた場合、黒の組織のボス「あの方」が140歳超えということになりますよね。
いくら漫画と言えど、怪盗キッドのマジック以上にデタラメです(笑)
そこで、仮に生き残っていられる方法として考えられる可能性を2つ挙げていきます。
可能性1:烏丸蓮耶もアポトキシン4869を飲んで幼児化しているから
いきなりぶっ飛んだ考察ですが、烏丸蓮耶が命尽きる前に、最後の力を振り絞ってアポトキシン4869を飲んだとしたらどうでしょう。
そして、アポトキシン4869を飲んで幼児化した場合、必ず小学一年生の姿になるとしたらどうでしょうか。
「40年前に謎の死を遂げた」という点から、40年前に小学一年生(6歳)の姿に戻っていたら現在は40代後半から50代前半の姿になっているはずです。
これは、メアリー・世良が幼児化しているにも関わらず、中学生くらいの姿をしていることにちなんでの考察です。
幼児化しても年齢と共に着実に成長すると仮定すれば、40年前に幼児化した烏丸が現在において、40代後半から50代前半の姿になっていても不思議ではありません。
そして当然、名前を変えて生活していることになるはずです。
可能性2:「あの方」は2代目の烏丸蓮耶だった
可能性1で挙げた内容と真逆で、現在における烏丸蓮耶が2代目の可能性も否定できません。
黄金の館で考古学者を殺害したような人物なら、自分の強い意志を後世に残していくために家族や他の後継者を「2代目烏丸蓮」としているかもしれません。
まとめ
今回は烏丸蓮耶が本当に黒の組織のボス「あの方」だった場合の疑問を考察していきました。
公式であんなに大々的に重大発表として発表されたことや、工藤優作の推理はハズれないことを考えると、烏丸蓮耶が本当に黒の組織のボス「あの方」である可能性は高いのですが、年齢的なことが引っかかっていたので今回の記事を書いてみました。
私的にはアポトキシン4869で細胞やらなんやらが全て若返り、再度人生をいろんな意味でやり直しているのではないかと考えています。
物語の中では不老不死がキーワードになっている回もあり、組織の狙いは不老不死にあるのかもしれません。
何はともあれ、今後の伏線回収が楽しみです。
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