大人気漫画の「葬送のフリーレン」。アニメ第2期の制作が決まりましたね!
この記事では物語の主人公である「シュタルク」について、詳細プロフィールやその経歴やエピソード、名セリフなどを紹介します。
作品情報
作品名 | 葬送のフリーレン |
作者 | 山田鐘人/アベツカサ |
出版社 | 小学館/少年サンデー |
巻数 | 13 |
ジャンル | 少年・青年 |
あらすじ
魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー 魔王を倒した勇者一行の“その後”。 魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。 彼女が”後”の世界で生きること、感じることとは-- 残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは-- 物語は“冒険の終わり”から始まる。 英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!(引用:ebookjapan)
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【葬送のフリーレン】シュタルクのプロフィール
名前 | シュタルク |
---|---|
身長 | 170~175㎝(推定) |
年齢 | 17歳(初登場時) |
種族 | 人間 |
シュタルクの外見
青年。赤い瞳。全体的に赤髪で中心部分は黒髪の短髪、柄の長い斧を背中に備えています。戦士。服装は黒いインナーを中に着ており赤いアウター(内側は白色)を羽織っています。
ズボンは全体的に黒く白い刺繍が入っています。靴は黒色。
シュタルクの性格
戦士という立場であるが臆病で子供のような性格。純粋無垢。鈍感。泣き虫。
自身の戦士という立場と泣き虫な性格が見合っていないことを理解しており、それをコンプレックスに感じています。
シュタルクの趣味
魚釣り、腕立て伏せ
シュタルクの出身地
中欧諸国クレ地方戦士の村
シュタルクの好きな食べ物
ジャンボベリースペシャル
メンバーとの関係性
フリーレンにパーティーメンバーとして誘われ加入。フリーレン一行のメンバーとして前衛、戦士としての役割を担っています。
パーティーメンバのフェルンとは時々喧嘩をすることがあるが会話のシーンは多くとても仲がよいです。
シュタルクの得意技
- 光天斬(こうてんざん):長い斧を下から上に振り上げ攻撃します
- 閃天撃(せんてんげき):長い斧を振り上げてから一気に下に振り下ろして攻撃します。
【葬送のフリーレン】シュタルクの経歴について
シュタルクの経歴を紹介します。
幼少期時代
中欧諸国クレ地方戦士の村で生まれ、戦士を目指していました。
シュタルクは日々剣を振る鍛錬していたが、魔物を1度も倒したことはなく父親や周りからは弱い戦士だといわれていました。シュタルクにとって弱い戦士は肩身が狭く感じていましたが、唯一シュトルツは見捨てることはありませんでした。
ある時村に魔物がやってきてしまいシュタルクの村が燃やされてしまいました。
シュタルクは茫然とすることしかできずにいるとシュトルツが村から逃げるように言われ生き延びることができました。
シュタルク自身は故郷を捨て逃げたことを気に病んでいました。
その後
フリーレンと元ともに冒険をしていたメンバーの一人ドワーフのアイゼンと出会うことになります。アイゼンはシュタルクを弟子にしました。
そこからは修業をすことになり、何年も共にしていきアイゼンから教わった戦い方を学んでいき戦士として成長していきます。
しかし、あるとき喧嘩がきっかけでアイゼンとは離れることになります。
現在
リーゲル峡谷沿いの村で紅鏡竜の襲撃から村の人たちを守っていた時にフリーレンたちと出会い、前衛を探していたことからパーティーを組んで一緒に倒します。
現在はパーティーを攻守する前衛、戦士として活躍しています。
【葬送のフリーレン】シュタルクのエピソード集
シュタルクのエピソードをご紹介します。
紅鏡竜の戦い
リーゲル峡谷沿いの村に魔物の紅鏡竜が現れます。村が襲われていた中、唯一の存在した戦士がシュタルクだったため恐る恐る紅鏡竜を目の前にして立ちどまっていました。
シュタルクは紅鏡竜の恐ろしさに腰を抜かしてしまい動けない状況でした。お互い数分間立ち止まっていると紅鏡竜は反対方向に向かっていき村を後にしました。
この一件を経て村の人たちはシュタルクを英雄だとたたえるようになりました。しかし紅鏡竜は時々村の人たちを襲うためシュタルクは戦わなければなりませんでした。
そんなときフリーレンたちと出会い協力をして倒すことになります。前衛でシュタルクが戦い動きを止めたあとフリーレンたちが魔法で攻撃をするという作戦でした。手は震えていながらもシュタルクは覚悟を決め自前の長い斧使い自分の力のみで紅鏡竜を倒すことができました。
シュタルクは自信に強い力を持ち合わせていたことを自覚していなかったがフリーレンは最初から見抜いてたのでした。
長い斧を使った戦闘
シュタルクは自前の長い斧を持った戦闘を得意とします。紅鏡竜の戦闘では空中に飛び、斧を上から下に一気に振りかざし一撃で紅鏡竜を倒しました。
悪魔のリーニエとの戦闘の際は、お互い斧を使用した戦います。
リーニエの斧がシュタルクの横腹を突きますが、それを狙いシュタルクは必殺技の閃天撃をくらわし勝利を収めることができました。
舞台でダンス
冒険の途中でオルデン卿に息子の代わりにパーティーでのダンスの披露をお願いされます。
ロギン(お金)が尽きてしまっていたため舞台でダンスをするという契約を結ぶことになり、シュタルクとフェルンでダンスを披露することになります。
はじめシュタルクは礼儀作法も踊り方も知らず苦しい思いで練習をしていました。
1か月ほど練習をして当日を迎えると、シュタルクは堂々とした立ち振る舞いでフェルンを凌駕するほど踊りは上達しておりパーティーも無事成功させることができました。
【葬送のフリーレン】シュタルクの名言・名シーン
シュタルクの名言・名シーンを紹介します。
「師匠も怖かったんだな。必要なのは覚悟だけだ。」
アニメ6話 村の英雄
紅鏡竜との戦うシーンです。シュタルクが戦う覚悟を決め紅鏡竜の間合いに入った際にこのセリフを言います。シュタルクの師匠のアイゼンは戦闘前になると手が震えてしまったり、フリーレンたちと冒険していた際に戦うのが怖いと感じると発言していたりしたこともありました。
そしてシュタルクは普段臆病な性格であることから自身が戦闘で勝てるとは思っておらずアイゼンと重なる部分がありました。
紅鏡竜と戦うまでもかなり時間経ていることからこのシーンではシュタルクにとって決死の覚悟で吐いたセリフだと考えられます。
「俺はまだ立っている」
アニメ9話 断頭台のアウラ
リーニエとの戦いの最終局面でのセリフです。シュタルクはリーニエの斧の攻撃を思いっきりくらい、血だらけで倒れてしまいます。
そんなときアイゼンとの修業をしていた記憶で倒れても起き上がるよう言われていたこと思い出し再び立ち上がります。
リーニエは「おとなしく寝ていればよかったのに。もう負けたんだから。」といわれ、シュタルクはセリフを吐きます。ボロボロのシュタルクが最後まで戦おうとしている姿は勇敢な戦士に見えます。
「だから、旅の土産話をたっぷりと持ってけらねえとダメなんだ。」
アニメ17話 じゃあ元気で
パーティーでのダンスの披露が終わった後、オルデン卿と話して言ったときのセリフです。オルデン卿にはかつて息子の長男がヴィルトがおり喧嘩別れをしてしまいました。
その後ヴィルトは魔族との戦いで死別してしまい二度と会うことができなくなってしまいました。そんなヴィルトと容姿や年頃も似ていたシュタルクにオルデン卿は重ね合わせていた部分がありました。
さらにシュタルクはアイゼンと喧嘩別れをしていたため、境遇も似ていました。
このシーンではオルデン卿のような後悔をアイゼンにも歩ませないということと、アイゼンに対して慕っていることがうかがえます。
【葬送のフリーレン】シュタルクの主要登場人物との関係
シュタルクの主要登場人物たちとの関係を紹介します。
フェルン
フェルンはフリーレン一行のパーティーメンバーの一人です。
同い年の女の子で付き合ってはいないので恋人ではないですが友達以上のような存在です。パーティーメンバーの中でも一番会話のシーンや喧嘩することも多く数々のエピソードがあります。
フェルンが誕生日を迎えたときはシュタルクは気づかず、フェルンが口をきいてくれなかったことから朝から喧嘩をしていました。その後はお互い反省をしてシュタルクは一緒にプレゼントを選びたかったと言い出せなかったことを告白しました。
仲直りをしてブレスレットをプレゼントしました。
またシュタルクの誕生日の時も一緒にプレゼントを選び仲の良さが分かります。
アイゼン
アイゼンは幼少期のシュタルクに戦い方を教えていた人物です。アイゼンはシュタルクの強さに気づいていたことから数年間シュタルクを弟子として修業させ戦い方を教えたり各地に連れて行ったりしていました。
しかしアイゼンはいつものように修行をしていた時にシュタルクの強さにおびえてしまい反射的にシュタルクの額を殴ってしまいました。
それに対してシュタルクは怒り、アイゼンも素直に気持ちを述べることができなかったため喧嘩別れをしてしまいました。
シュタルクは今やフリーレンたちの仲間ですが、ときどき冒険時や戦闘時の中でアイゼンからのよい教えを思い出すことがあります。
シュトルツ
シュトルツはシュタルクの兄にあたります。
シュトルツは戦士として強く優しい兄であり尊敬していました。シュタルクの家系は親の代から戦士の役割を果たしており兄の後を追ってシュタルクも戦士として幼少期から修行を行っていました。
シュトルツは修業の際のアドバイスを行ってくれたり、シュタルクの誕生日には大きなハンバーグをつくったりしていました。
最終的に故郷の村が魔物に襲われてしまったことによりシュタルクを逃がし、自身は最後まで戦っていたことから優しい兄であったことが分かります。
作品情報
作品名 | 葬送のフリーレン |
作者 | 山田鐘人/アベツカサ |
出版社 | 小学館/少年サンデー |
巻数 | 13 |
ジャンル | 少年・青年 |
あらすじ
魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー 魔王を倒した勇者一行の“その後”。 魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。 彼女が”後”の世界で生きること、感じることとは-- 残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは-- 物語は“冒険の終わり”から始まる。 英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!(引用:ebookjapan)
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