2016 年 11 月、向谷実のプロデュースのもと、日本と世界で活躍するジャズ・フュージョ ン系のトップ・ミュージシャン達を迎え東京にて 1 日限りで行った伝説のライヴ、「East meets West」。発売後すぐに完売したチケットを握りしめた幸運なファンは、タイトル通 り東洋と⻄洋が融合した豪華ミュージシャンが繰り広げる演奏に熱狂しました。そのライ ヴから 2 年あまり。再び向谷実プロデュースのもと、日本と世界のトップ・ミュージシャ ン達が日本に集結。「East meets West 2018」と題して 11 月に東京・大阪・福岡の 3 か所でホールツアーを行うことが決定いたしました。
今回参加するミュージシャンは、以下の通りです。 キーボード・総合プロデュース / 向谷 実 キーボード / Don Grusin(ドン・グルーシン) サックス / Ernie Watts(アーニー・ワッツ)
ギター / Paul Jackson Jr.(ポール・ジャクソン・Jr.) ベース / Abraham Laboriel(エイブラハム・ラボリエル) ドラムス / Harvey Mason(ハーヴィー・メイスン) トランペット / エリック・ミヤシロ
サックス / 本田雅人 トランペット / 二井田ひとみ トロンボーン / 中川英二郎
ジャズ・フュージョン系のミュージシャンによるホールライブが殆ど見られなくなってい る現在の日本で、世界を股にかけて活躍している豪華メンバーが揃う貴重なライヴとなり ます。
なお、夏には上記 East meets West 2018 に参加するミュージシャンと同一メンバーがロ サンゼルスのスタジオに集結してレコーディングを行い、ライヴに先駆けたオリジナルア ルバムのリリースを予定しております。
また、本日の情報解禁と時を同じくして、East meets West 2018 にまつわる情報発信源 となる Facebook ページが立ち上げられました。オフィシャル最速先行などのチケット情 報、LA でのレコーディングの模様など、East meets West 2018 にまつわる様々な最新情 報がアップされていく予定となっています。
【公演概要】
■タイトル: 向谷実 presents “East meets West 2018”
(むかいやみのる ぷれぜんつ いーすと みーつ うえすと にせんじゅうはち)
■日程/会場/問い合わせ先:
11 月 16 日(金) 東京 国際フォーラム ホール C
(問) ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日 12 時〜18 時)
■開場/開演:OPEN 18:00 / START 19:00
■料金:8,000 円(税込)
■企画制作:株式会社音楽館、株式会社バビック ■協力:(株)ヤマハミュージックジャパン、(株)NHK エンタープライズ、ビクターエ ンタテインメント
■チケット最速先行受付期間:6 月 15 日(金)〜6 月 24 日(日) ※抽選 ■チケット一般発売:7 月 28 日(土)
PRESS RELEASE
【オフィシャル Facebook ページ】
https://www.facebook.com/East-meets-West-向 谷 実 -Presents-444317582688204/
【問い合わせ先】
株 式 会 社 音 楽 館 tel:03-5719-4700
担当:小野 080-7009-4550 / ono@ongakukan.co.jp
株 式 会 社 バ ビ ッ ク tel:03-6431-9210
担 当 : 秋 山 080-3364-0565 / akiyama@bavic.co.jp
大 森 080-1080-0328 / michiyo@bavic.co.jp
【向谷実 プロフィール】
音楽プロデューサー/作曲家/ミュージシャン/株式会社音楽館代表取締役
1979 年 「カシオペア」のキーボーディストとしてメジャーデビュー。作編曲を数多く担当し、ヨ ーロッパ、南米、東南アジアなど海外各地でも高い人気を誇る。幼少期より熱狂的な鉄道ファンで もあり、現在は鉄道運転士の教育用シミュレータの開発・制作を中心に、国内のみならず海外にも 幅広く進出。従来からの幅広い知識と切れ味鋭いコメントでテレビ・ラジオの出演、講演やセミナ ーも多数。
【参加ミュージシャン プロフィール】
Don Grusin(ドン・グルーシン)/ キーボード コロラド州デンバー出身。父はラトビア出身のクラシックバイオリニスト。1970 年代は経済学者 としていくつかの大学で教鞭を執る。1975 年、クインシー・ジョーンズに呼ばれ、彼のバンドに 所属する。その後スタジオミュージシャンとして、ランディ・クロフォード、ジョー・パス、ポイ ンター・シスターズなどの楽曲に関わる。
Ernie Watts(アーニー・ワッツ)/ サックス
バージニア州ノーフォーク出身。ジャズから R&B まで多彩な音色でソプラノサックスからテナー サックスまでを自在に操る。1960 年代はバディ・リッチのバンドに属し、ザ・ローリング・スト ーンズやフランク・ザッパ、マーヴィン・ゲイのアルバムに数多く参加し、2 度のグラミー賞を受 賞。1980 年代からはジャズに傾注し、チャーリー・ヘイデンズ・カルテットなどに参加。
Paul Jackson Jr.(ポール・ジャクソン・ジュニア)/ ギター
LA におけるセッション・ギタリストとしてマイケル・ジャクソン「スリラー」をはじめ、シカゴ やエルトン・ジョンなどに参加。ジャズ界ではマーカス・ミラー、ジョージ・ベンソン、ディヴィ ッド・ベノワなどのアルバムに参加している。そのレンジの広いプレイスタイルは TV でも人気が あり、「ザ・トゥナイト・ショウ」や「アメリカン・アイドル」にも出演している。
PRESS RELEASE
Abraham Laboriel(エイブラハム・ラボリエル)/ ベース
PRESS RELEASE
メキシコシティ生まれのアメリカ人。合計で 4000 を超えるレコーディング・映画音楽に参加。バ ークリー音楽学校時代にヘンリー・マンシーニから LA に来るよう促され、その後アル・ジャロウ、 ジョージ・ベンソン、アラン・シルヴェストリ、ドナルド・フェイゲンなどのバンドに参加。2005 年にバークリー音楽学校から名誉教授の称号を受けている。
Harvey Mason(ハーヴィー・メイスン)/ ドラムス ニュージャージー州アトランティックシティ出身。ジャズドラマーとし て、多くのジャズ・フュー ジョンのアーティストとの共演を果たす。ボブ・ジェイムズ、チック・コリア、ブレッカー・ブラ ザーズ、ハービー・ハンコックなどのアルバムに参加、またジョージ・ベンソンとのアルバム 「Breezin」(1976 年)はマルチミリオンセールスを達成した。
エリック・ミヤシロ(Eric Miyshiro)/ トランペット 米国ハワイ州ホノルルシティ出身のトランぺッター。米国人トランぺッターの父、日本人のダンサ ー/女優の母という恵まれた音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。小学校の頃から楽器を始め、中 学の時にプロとして活動を始める。22 歳でバディ・リッチ、ウッディ・ハーマンなどのビッグバ ンドにリードトランペットとして招かれ、7年間の間、世界中を回る。
本田雅人(Masato Honda) / サックス 国立音大時代にはジャズオーケストラに所属。卒業後は、日本のトップアーティストのツアーをサ ポ ー ト す る か た わ ら 、レ コ ー デ ィ ン グ ミ ュ ー ジ シ ャ ン と し て ジ ャ ン ル を 問 わ ず 多 数 ア ー テ ィ ス ト の 作品に参加。1991 年フュージョングループ「T-SQUARE」に加入。バンドのフロントを飾ると共 に、作曲、アレンジの面でも新風を巻き起こす。
二井田ひとみ(Hitomi Niida) / トランペット
北海道出身。武蔵野音楽大学に入学。第 18 回日本クラシック音楽コンクール全国大会金管楽器部 門大学の部第 2 位。第 24 回練馬新人演奏会出演者オーディション金が管楽器部門優秀賞合格、同 新人演奏会出演、東京ニューシティ管弦楽団と共演。
中川英二郎(Eijirou Nakagawa) / トロンボーン 高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。名だたるビック・アーティストとの共演を始め、 映画、CM、TV など多くの録音でも知られる。2007 年、日本人として初めて米「トニー賞」授賞 式に出演。国内主要オーケストラとも共演するなど、多彩な才能を発揮し、日本を代表する世界的 トロンボーン奏者として幅広い活動を行っている。
イベント詳細
開催日・開演時間 | 2018/11/16 19:00 |
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会場名 | 東京 国際フォーラム ホール C |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3丁目5−1 |
ウェブサイト | https://www.facebook.com/East-meets-West-向 谷 実 -Presents-444317582688204/ |
チケットの中心価格帯 | 8,000円~8,999円 |
シチュエーション | 一人で| 友人と| デート| 家族で| 大人数で |
内容の難易度 | 初心者向け| 誰でも楽しめる| 玄人向き |
服装 | カジュアル |
内容の難易度 | 初心者向け| 誰でも楽しめる| 玄人向き |
エリックミヤシロや本田雅人なんて日本のトッププレイヤーばかり。こんなライブあるんですね