チェコ人とドイツ人によるピアノとサクスフォーンのデュオコンサート

イベント概要

イベント詳細

こちらでデモ演奏が見られます。

<プログラム>

・J.S Bach – Sonata G minor

(J.S.バッハ―ソナタ ト 短調)

・R.Schumann – Fantasy Pieces, op.73

(R.シューマン – 幻想小曲集作品op.73)

 

・J.W.Kalliwoda – Salon Piece,op.228

(J.W.カリヴォダ – サロンのための小品op.228)

 

・B.Kovács – Sholem-alekhem,rov Feidman!

(B.コヴァーチ – ショレム・アレヘイム、ロヴファイドマン!)

 

・A.Piazzolla – Night-club 1960

(A.ピアソラ – ナイトクラブ1960)

 

・D.Forró – Tango 2008

(D.フォルロー – タンゴ2008)

 

・A.Senju – Kimi o shinjite

(千住明 – 君を信じて)

 

・D.Heath – The Celtic

(D.ヒース – ケルティック)

 

・P.Iturralde – Suite Hellénique

(P.イトゥラルデ – ギリシャ組曲)

※当教会は、統一教会、エホバの証人、モルモン教とは関りを持っていません。

 

出演者・演奏者

●ピアノ演奏:ダニエル・フォルロー

 

1958年チェコ共和国産まれ。ブルノ音楽院卒業(パイプオルガンと作曲を専攻)。ヤナーチェク音楽アカデミー作曲理論科卒業。政府奨学生としてイタリアのキジアーナ音楽院に留学。ヤナーチェク音楽アカデミー修士課程修了。同大学博士課程修了。

1990~2003年ヤナーチェク音楽アカデミー助教授として作曲理論、電子音楽、即興演奏などを指導。1992~2002年ヤマハ・ヨーロッパ・プロダクト・スペシャリストとしてヨーロッパ諸国でデモンストレーションや講習を行う。2002~2003年にはKORGのデモンストレーターを務める。また執筆や翻訳も行い、電子楽曲に関する専門書を出版している。2003年から岐阜県各務原市在住。ソロ活動の他、様々なジャンルの音楽家との共演も多い。

 

●サクソフォン奏者:カイ・ヴィッテル

 

1969年ドイツ生まれ。スコットランドのセント・アンドリュース大学で哲学を学んだ後、独ペーパー・コルネリウス音楽院、次にマインツのヨハネス・グーテンベルク大学音楽学部で、クラシック・サクソフォンの指導者国家資格を取得する。その後、指導者、ソリスト、アンサンブル(サクソフォン四重奏団、サクソフォンオーケストラ等)の奏者として活動し数多くの出演やCDレコーディングをする。

2005年に日本人の妻とともに日本の岐阜市に移住し、以来演奏家および指導者として活動を続ける。

本人はクラシック・サクソフォンの「ラッシャースクール」の指導の下で学んだ。ジグルド・ラッシャー(1997-2001)はドイツ系アメリカ人のサックス奏者で、20世紀におけるクラシック分野のコンサート楽器としてのサクソフォンを推進した重要な人物である。

特別なマウスピースと楽器を使用して、特に柔らかく弦のようなサクソフォンの音色を生み出し、世界中の聴衆から常に高く評価されている。カイ・ヴィッテルはコンサートを通じて、このユニークなクラシック・サクスフォンの伝統を、日本のリスナーに届けたいと考えている。

 

入場料・チケット代

  • 入場料無料
  • お問い合わせ先

  • 名前09022064947
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