第449回市響「ファミリー交響楽」■市川市芸術祭
イベント詳細
千葉県市川市を拠点に活動する市川交響楽団の演奏会です。今回はチャイコフスキー作曲プログラムをお楽しみください。
チャイコフスキーと何百通もの手紙のやりとりをしながら、生涯、会うことのなかった女性がいました。彼女の名前はナジェジダ・フォン・メック夫人―――チャイコフスキーを、精神的・経済的に支え続けた人物です。
前半にお届けする「交響曲第4番」は、メックに捧げられた曲です。チャイコフスキーは、第一楽章の導入について〈運命。われわれの幸福への追求を実現させないあの不吉な力〉とメックに説明しています。民謡風の第二楽章、楽器の可能性に挑戦した第三楽章(弦楽器の奏法に注目!)、そしてロシア民謡をたくみなリズムで再現する第四楽章を経て、曲は幕を閉じます。ぜひ会場で迫力をお楽しみください。
後半は、バレエ音楽「白鳥の湖」(ハイライト)*です。メックは、ドビュッシーがピアノ連弾用に編曲した「白鳥の湖」を演奏した記録があります。初演では評判が必ずしも芳しくなかった本作品は、幾度かの改訂を経て、世界中で愛される作品の一つになりました。フリーアナウンサー高山久美子さんによるナレーション、<すみれバレエクラシック>のみなさんによるバレエも加わり、豪華なステージを創り上げます。
指揮は直井大輔氏、姉妹団体である市川交響吹奏楽団、市響ジュニアオーケストラの指揮者として活躍していますが、今回は市川交響楽団に久々の登場です。管弦楽は市川交響楽団、千葉県市川市を拠点に活動し、市響(いちきょう)の愛称で親しまれています。
日曜のひととき、音楽を楽しみにぜひお出かけください。
出演者
指 揮 :直井 大輔/
*ナレーター:高山 久美子(フリーアナウンサー)/
*バレエ協力:すみれバレエクラシック/
管 弦 楽 :市川交響楽団
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