山口紗弥加さん出演の主な映画・ドラマ
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- 県庁の星(2006年)
- チェケラッチョ!!(2006年)
- のだめカンタービレ 最終楽章前編(2009年)
- ラーメン侍(2011年)
- エイプリルフールズ(2015年)
- ミックス。(2017年)
- 人魚の眠る家(2018年)
- コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(2019年)
- 糸(2020年)
- 若者のすべて(1994年)
- 甘い結婚(1998年)
- 走れ公務員!(1998年)
- 僕と彼女と彼女の生きる道(2004年)
- ウォーターボーイズ2(2004年)
- 一番大切な人は誰ですか?(2004年)
- anego[アネゴ](2005年)
- 下北サンデーズ(2006年)
- 14才の母(2006年)
- 暴れん坊ママ(2007年)
- 赤い糸(2008年)
- 絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2010年)
- 絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜(2011年)
- 早海さんと呼ばれる日(2012年)
- 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜(2013年)
- コウノドリ(2015年・2017年)
- 大河ドラマ おんな城主 直虎(2017年)
- 絶対正義(2019年)
- ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜(2019年)
- モトカレマニア(2019年)
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(2020年)
- 共演NG(2020年)
- 38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記(2020年)
- 青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―(2021年)
- シジュウカラ(2022年)
山口紗弥加さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1980年2月14日
- 出身地:福岡県福岡市
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 結婚:無
- 所属事務所:FLaMme
山口紗弥加さんのレビュー・評価
山口紗弥加さんは、とても好きな女優さんのひとりです。
実は、あるドラマを見るまでは山口さんのことをほとんど知りませんでした。
もちろん、お名前は知っていましたが。
そのドラマとは、「モンテクリスト伯」です。
放送当時は、毎回夢中になって観ていました。
山口さんは当初は平凡な主婦くらいにしか見ていませんでしたが、回が進むにつれ主人公を食ってしまうくらいの存在感でした。正に怪演でした。
見た目が怖いというよりも、内面からじわじわくる怖さを演じられるのがすごいと感じました。
山口さんが演じた主婦入間瑛里奈は、入間家の莫大な遺産目当てで夫と結婚して邪魔な人間を次々に毒殺していきます。
舅の前で義理の娘の殺害計画を嬉しそうに替え歌で話した場面は、あまりにはまり役すぎて背筋が凍り付く思いでした。
そういいつつ、配信サイトでモンテクリスト伯を見た時は替え歌の場面を何度も繰り返して見ていましたが。
ドラマとは言えそばアレルギーという弱点がありました。
そこを主人公につけこまれるのですが、スポーツジムで鍛える場面ではスタイルいいなあと思わず見入ってしまいました。
今後は、山口さんにはセクシーな役も是非演じていただきたいと期待しています。
山口紗弥加さんを初めて知ったのは、映画「モスラ」でのロラ役です。
たぶん、彼女がまだ17歳くらいなのだと思いますが、幼稚園児くらいだった私には、山口紗弥加さんがものすごく大人っぽくみえていました。まだ小さかったこともあって、ロラちゃんになってモスラの近くにいたいと思っていた記憶があります。ロラちゃんは小さい妖精のような役だったのですが、ものすごく可愛らしかったです。
そして、次に見たのは篠原涼子さん主演の「anego」です。早乙女さんという生意気な派遣社員の役だったのですが、細くてこんなOLさんいいなぁと思っていました。
ロラちゃんの時は黒髪だったので、ちょっと重さがあったのかもしれません。でも、anegoでは髪はミディアムくらいで服装が好きだったので、良くチェックしていました。
脚なんて、本当に細くて折れちゃいそうでした。そして最近では、「ブラックスキャンダル」や「絶対零度」、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」、「コウノドリ」など様々な作品に脇役で出演していらっしゃいます。
シロでもクロでも〜では、双子のお母さんなのに1人を溺愛しているという嫌な役で、段々おかしくなってしまうところは異様にマッチしていたと思います。山口紗弥加さん、割とダークというか影のある役が似合っているので、この作品での役柄は素晴らしかったです。これを見た後にコウノドリを見ると、変な感じがします。綺麗な脇役ができる女優さんです。
可愛い雰囲気で「若者のすべて」でドラマデビューしました。
バラエティ番組にも出演したり、歌手活動もしてのいました。主役ではないものの「僕と彼女と彼女の生きる道」「anego〔アネゴ〕」「14才の母」「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」「ようこそ、わが家へ」「おんな城主 直虎」「絶対正義」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などさまざまなドラマに出演して、幅広い役柄ごとに見事な演技力で存在感を見せて、カメレオン女優と言われています。
作品に欠かすことの出来ない名バイプレーヤーとして活躍しています。
2018年、38歳の時に「ブラックスキャンダル」で芸歴24年目でドラマ初主演を果たしました。復讐を誓い目的達成に激しい情熱を燃やす女性を、熱演しました。
どのような役柄であっても、常に全力で手を抜かないで真摯に取り組む姿は、好感が持てます。スタイルがいいのですが、どのような衣装でも着こなして、カッコいい姿を見せています。
年齢を重ねるごとに素晴らしい演技力で、これからどのような役柄を演じて新しい顔を見せてくれるのか、とても楽しみな女性さんです。ごく普通の母親を、どのように演じるのかとても興味があります。