山田裕貴さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1990年9月18日
- 出身地:愛知県
- 身長:178 cm
- 血液型:O型
- 結婚:無
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
山田裕貴さんのレビュー・評価
山田くんは俳優歴としてはまだ長いほうではないですが本当にたくさんの作品に出演されています。戦隊ヒーローでデビューした山田くんは今では青春系から時代劇まで多様なジャンルの役を演じてます。
普段のクールな感じが演技になると180度表情が変わるっていうふり幅がまさにカメレオン俳優です。デビューした次の年のドラマで早速主演を務めてるんです。山田くんは作品を重ねるごとにカメレオン度がドンドン成長していきます。
特に山田くんは凄いなって思ったのは、「ROAD TO HiGH&LOW」に出演した時です。凄いなと思うと同時に少し驚きもあったんですけど、殺気立ったオーラと鋭い目つきをしている山田くんを初めて見たのでこうゆう表情も出来るんだなと感心しました。監督さんたちはよく山田くんの眼を気に入るらしいのです。
確かに山田くんは眼の演技が上手いです。喜怒哀楽を感情とともに眼で表現しています。山田くんのそういう演技に私も何度も心を揺らしました。長くないキャリアの中でたくさんの作品に出演し、色んなことを吸収しながら今もドンドンカメレオン俳優として成長していく山田くんに感心すると同時に尊敬もします。これからの山田くんの活躍に期待しています。
私の山田裕貴の印象は戦隊シリーズ出身で埋もれています俳優の1人です。山田裕貴は海賊戦隊ゴーカイジャーを皮切りに毎年ドラマや映画に出演しました。しかし、出演していた役柄は高校生役やヤクザ役など、戦隊シリーズ出身でよくあるパターンの起用法だと思ってました。実際にどの作品も私の感想ではパッとする印象はありませんでした。
しかし、1つの作品をきっかけに山田裕貴に対する印象が180度変わりました。その作品は2018年に公開されたホリデイラブです。本作品では簡単に言ってしまえはまだ1人の人妻を騙す役を演じていました。
しかし、騙すのは本意ではなく、第3者の言いなりで騙していたのです。つまり、騙すのに葛藤がありながら騙していた。しかし、その葛藤を最初は感情や雰囲気から感じ取ることできませんでした。
私も視聴者として騙されていました。私は本作品をきっかけに山田裕貴に注目していきました。近年では特捜9シリーズにも出演しております。戦隊シリーズ出身でシリーズ化されている人気の刑事物の作品で抜擢されることは珍しいです。特捜9にはそうそうたる面子が出演していますが、山田裕貴も負けずにいい味を出しております。
山田裕貴は年齢や地元が同じなのでこれからも注目していきます。
山田裕貴さんの受賞歴
- 文化庁芸術祭賞演劇部門 新人賞(2019年)
山田裕貴さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- ホットロード(2014年)
- ストロボ・エッジ(2015年)
- ROAD TO HiGH&LOW(2016年)
- HiGH&LOW THE MOVIE(2016年)
- 青空エール(2016年)
- 闇金ウシジマくんpart3(2016年)
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)
- トモダチゲーム(2017年)
- 亜人(2017年)
- あゝ、荒野(2017年)
- HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY(2017年)
- HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION(2017年)
- となりの怪物くん(2018年)
- 万引き家族(2018年)
- センセイ君主(2018年)
- HiGH&LOW THE WORST(2019年)
- 東京リベンジャーズ(2020年)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)
- イタズラなKiss〜Love in TOKYO(2013年)
- おんな城主 直虎(2017年)
- ホリデイラブ(2018年)
- なつぞら(2019年)
- 先生を消す方程式。(2020年)
- 青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―(2021年)
- ここは今から倫理です。(2021年)
- 特捜9シーズン4(2021年)