ウォーターボーイズ2（ドラマ）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

男たちの夏の青春！
ウォーターボーイズは映画の時から見ていて、ずっとハマっていました。２では主演が市原隼人さんになっていて、おバカなりにもシンクロに熱心に取り組んでいく姿勢がとても良かったです。また、映画版に出演していた金子貴俊さんが臨時の教師としてこの高校の来ているのも嬉しい見どころでした。個人的には、ガンちゃん（小池徹平）が、加代（浅見れいな）にフラれたことをきっかけにシンクロ部に入部してくるくだりが大好きです。他のシンクロ部員たちにも、それぞれの悩みがてんこ盛りで、毎回見ていて飽きないドラマでした。そして、なんといっても最終回で見せた学園祭でのシンクロ演技は圧巻です。ノンフィクションを見ているような気持ちで、ドキドキしながら見れました。

今までのウォーターボーイズシリーズの中で1番イケメン揃いのウォーターボーイズだと思います。市原隼人さん演じる主役の水嶋泳吉は元気ハツラツで爽やかなのですが、どこかつかみどころのないキャラクターでした。学校を辞めてアメリカに行こうとする回には驚きました。あまり主人公の気持ちがぶれることがなかったので、そのあたりは高校生らしさが出ていたように思います。そしてヒロインの栞を演じる石原さとみさんがよかったです。映画や第一シリーズと比べると主人公との絡みが色濃く描かれていたように思います。そして栞自身の悩みや葛藤も丁寧に描かれていたので、最初はあまり好きになれないキャラクターだなと思いましたが、回を追うごとに好きになれました。

【とにかくかっこいいし青春を感じる】
リアルタイムでは観たことがなく夏休みとか学校から帰ってきた時に再放送していた作品で、高校生になったらこんな楽しいことがあるんだと思いました。高校生になったら自由がきいてこんな絵に描いた青春が送れるんだと思った作品でした。男子のシンクロなんてみたことがなかったので新鮮だったし、本当に観ているかのような迫力でドラマということを忘れるくらい楽しんでみていました。プールで泳ぐことがとても苦手だった私にはあんなこと出来っこなかったので、あんなのびのびとプールを使って演技をしたりしている姿がとてもうらやましかったし、普通にかっこいいなと思いながら観ていました。エンディングのみんなの顔が順番に映っていくのが好きでした。

ウォーターボーイズで今までにない設定でした。主人公が全く泳げないという設定でした。主人公が市原隼人さんで、泳げない演技をするのに大変だなと思いました。キャストの皆さんもとても熱い方が多く、学園ものにはぴったりのキャストでした。ただ今思うと前回の作品や映画に比べるとキャストに華がありませんでした。
ウォーターボーイズは映画、ドラマと続きこれが3作目になりますが、前作と比べられるプレッシャーもあるし、よりシンクロもレベルアップしないと視聴率が…とかもあるのだろうと思うと大変だろうな思いました。ドラマのセリフとか覚えないといけないし、シンクロの方も覚えないといけないし、短い期間で仕上げないといけないとかいろんな思いがあったんだろうな、とかそういう思いでシンクロの演技を見ると、心が打たれるものがありました。
でも個人的には一番ウォーターボーイズ1の方が好きです。

ウォーターボーイズ２は夏に見たくなるドラマだよ！
水泳をしてたから頑張ってる姿をみると応援したくなっちゃう。
シンクロって女性のイメージが強いけど、男性のも素晴らしいよ。
全話どれも最高！いろんな困難があったが解決していき最後には・・
ウォーターボーイズ１のドラマも見ていたから、２もみようってなったけど、出演者違うけど、イケメン俳優ばっかりでてる。
最終回の最後の演出、演技でいままでの練習を重ねて、もう最高、素晴らしいと拍手をしたよ。
水嶋泳吉演じる市原隼人は元々好きでいろんなドラマをみてたけど、ウォーターボーイズで水着姿がかっこいい！もう好きになった。
この市原隼人が演じるウォーターボーイズ２の続編があれば是非みたい！この夏もっと青春したい！

まさに青春で感動する
このドラマは泳吉がシンクロのために、全力を注いでいたのが熱いなと思いました。なんとかシンクロをするために、みんなで協力をしたり日々練習をしていたのが印象的です。シンクロを通して仲間たちと助け合っていくところも良かったです。
吹奏楽部がコンクールに遅れそうになった時、真っ先に泳吉が動いて楽器を運んでいたところはかっこよかったです。シンクロはもちろん仲間想いで、困っていたら助けてあげるところが頼もしかったです。
みんなでシンクロを成功させようと、楽しみながら頑張っていたところが青春だなと思います。音楽に合わせてシンクロのいろんな技を決めていくところは、とてもかっこよくて感動しました。

ウォーターボーイズ2はザ・青春を楽しめる名作ドラマ
ウォーターボーイズシリーズは全作好きだけど、ウォーターボーイズ2は特に好きです。
元々女子高だったために男子が少ない中で何とか男子シンクロ部を創立しようと試みる中で生徒会長である大場加代や大原夏子、越野晴香といった教師陣からも反対され、なかなか部の設立ができずにいましたが、さまざまな活動をしていく中で徐々に活動を認められて文化祭での公演ができるようになっていくまでの流れはとても見ていて気持ちいいです。
鈴木えみ演じる北川梢と市原隼人演じる水嶋泳吉との関係性や中尾明慶演じる山本洋介が北川梢に向ける思いなどもとてもキュンキュンする要素で、青春だなと感じる要素の一つです。

思い出される青春ストーリー
当時は映画、ドラマ第一弾とどれも面白く、期待されてのドラマ第二弾だっだと思います。
正直映画、ドラマ第一弾が本当に最高だったので最初はあまり期待せずに見ていたのですが、結論とても面白かったです。特に中尾明慶さんの役が素敵で、あの役が居なかったら色々と物語が成立していないんじゃないかと思います。特に終盤に向けての展開が、中尾明慶さんの演技が光っていた様に感じます。又、恋愛に関する内容もそれぞれあって、そこで成長していく友情があったり、恋愛がきっかけで前進していく人もいたり、見ていて前向きになれました。最終回のキャストの方等の演技は圧巻です。本当に心からの男たちの涙が見られます。こちらもつられて泣いてしまいますが、青春を思い出せる作品だと思います。

ベタだからこそ最高
今までのウォーターボーイズからの流れを踏襲し、イマイチ輝けない主人公が仲間を集めてシンクロに挑戦する…という展開は変わらないのですが、王道の展開だからこそ一人ひとりの真剣な演技やキャラクターの真剣な思いが伝わってくるのが見どころだと思います。実際に本人たちが撮影や他の仕事の合間を縫いながら血のにじむような練習をすることで完成した最終回のシンクロパフォーマンスを見ると、やっぱり涙が止まらなくなるほど感動しました。鈴木えみちゃんがものすごく可愛くて、こんな女の子になりたい！と思いながら観ていたのをよく覚えています。市原隼人さんの全力な笑顔も含め、夏に観るのがぴったりなドラマです。

ウォーターボーイズは2が1番オススメ！
当時は知名度がなかったが今になって見返すとキャストが豪華すぎる。主演の市原隼人をはじめ、石原さとみ、中尾明慶、小池徹平、小日向文世に佐野史郎まで。2004年のドラマなのであどけない石原さとみが見られますよ。
内容は高校生がシンクロをするというものですが、学園青春物で1話完結なので毎回スッキリと見ることが出来る。基本的に何か問題が起こってその回には完結するという感じです。
私は特に最終回のエンディングが好きで、今でもたまに見返します。福山雅治の虹が流れながら市原隼人がみんなと別れるシーンはちょっとさみしくもあり、泣けます。シンクロではバンビーナ、ラムのラブソングにのせて踊るシーンなどがあり面白いです。