TV番組「ガキの使いやあらへんで」の罰ゲームだった企画が、今や年末の年越し番組として人気シリーズとなった「笑ってはいけない」シリーズ。
この記事ではこれまでの「笑ってはいけないシリーズ」を順番に年代別で紹介していきます!
ちなみに、笑ってはいけないシリーズはHuluで視聴することができますので、気になる放送回やもう一度見たい方はHuluを使ってみてください!
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動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
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笑ってはいけないシリーズのレギュラー回
浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ !(2000年)
このころはまだ笑ってはいけないシリーズではなく、笑ってはいけないの原点ともなった罰ゲームシリーズです。
この鬼ごっこが後の笑ってはいけないシリーズの恒例企画にもなっていますね。
自分は「鬼ごっこ」が好きで、子供の時もそうですが中学時代にも休み時間にやっていたので、それを大好きな芸人さんがしかも罰ゲーム付きでやってくれるなんて楽しすぎます。
体育館でしかも24時間って考えただけでワクワクしますね。
体育館で24時間鬼ごっこをしていくと言う企画は新しいと思いましたし楽しんで見ていける番組なのではないかと思いますが、体育館と言うと幅が狭いので少し狭すぎるのではないかと思いますが、それが逆に面白さを増している企画になっているかもしれません。
松ちゃん以外のガキメンバーが罰ゲームとして、参加しましたが、この時の鬼ごっこが今の笑っていはいけないのコーナーにも採用されているほど、面白いです。
鬼ごっこで逃げるのも面白いですが、一番面白かったのはカップうどんを食べる時の、駆け引きが面白いです。
この時代のガキの使いは負けてしまったチームが罰ゲームをすると言う対決企画をよくやっていたので、今回も対決をして負けてしまった方が新しい罰ゲームを番組で紹介しながらやらされると言う展開になりました。
この当時はこういった企画をよくやっていました。
松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅 !(2001年)
こちらのシリーズも後の笑ってはいけないシリーズの企画として、「驚いてはいけない」の元祖になりますね。
自分は心霊ものが好きなのでこの罰ゲームは本当に面白かったです。
今の「笑ってはいけない」シリーズでも、最後の方にちょっとやりますが子供じみてて嫌ですね。
ただこの罰ゲームは本当に怖いです。
また「廃旅館」という舞台も最高ですよね。
ガキの使いの罰ゲームの歴史も長いですが、こちらは面白い方だと思います。
これは笑ってはいけないシリーズではないのですが、廃旅館で罰ゲームを結構していくわけであり、ホラー的な要素もあり見ていて、気分が良いかもしれません。
笑ってしまうような内容にもなっていると思います。
松本さんの方が負けてしまったため一人で罰ゲームを受けなければいけないのも悲しいものがあります。
対決をして、松本さんが負けてしまったためにこの人が1人だけで罰ゲームを受けることになり、1人ぼっちの廃旅館と言うことでやることになりました。
今でも続く笑ってはいけないシリーズに似通っているところもあり面白いです。
笑ってはいけないのさきがけの作品です。
松本をびっくりさせる仕掛けなどが最近と比べてちょっと雑な感じとお仕置きがめちゃくちゃきついのが全盛期ならではで最高に面白いです。
5人がそろった時のメンバー愛がすごく感じられます。
松本人志さんが一人で罰ゲームを受けていくというのが悲しい気持ちにもなりましたが、お笑いのバラエティー番組を見ていく上で、松本人志さんはもうすっかりさんまさんに次いで芸能界の超大物となっていると思いますがこの人物がここまでやられるのかと見ていると面白いところがあります。
松本チーム罰ゲーム 絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅(2003年)
当時はまだ罰ゲーム企画だったのですが、記念すべき『笑ってはいけない』シリーズの第1作目となります。
この温泉宿の企画は十七年前の企画で結構昔の企画になるのですが、好調となり現在でも続いていくシリーズになりました。
私の見た感想としては節々までに、しっかりとした笑いが作られていて、初めから終わりまで楽しんでいける番組です。
年末恒例となっている企画の1番最初のシリーズであり、私の感想としてはとても面白く、笑いどころがたくさんあるので時間が空いているときに見ておくのも良いですし、正月にこのスペシャル番組を見ておくのもいいんじゃないでしょうか。
この「笑ってはいけない」シリーズを見ると幸せな気分になりますね。
舞台も温泉宿なので雰囲気がメッチャよくて、今の大晦日にやるやつよりいいと思います。
あとネタがシュールですね。
今のやつより派手さはないですが、それでも大爆笑できます。
この時代は五人全員罰ゲームを受けるわけではなく、対決に負けたチームが全員罰ゲームを受けると言う時代なので、負けてしまったチームがどのように罰ゲームを受けているのかと言うことに注目して見ていけるんじゃないかと思います。
「笑ってはいけないシリーズ」の1作目でシリーズの原点です!
この時は「アウト~」の後の罰がケツバッドではなく吹き矢というのも貴重です。
面白かった笑いのしかけはふかわりょうさんについてきた外国人と矢沢永吉さんに扮した中村プロデューサーでした。
浜田・山崎・田中罰ゲーム 絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原(2004年)
この頃のガキの使いはずっと温泉宿シリーズをやっているので、やるたびに温泉宿シリーズをやるのかと思った人もいるのではないかと思いますが、これは第二作目で、温泉宿だと笑いどころも作りやすいのではないかと思いますし、いいと思いました。
湯河原町ぐるみで、菅さんの看板を作って歓迎からのダイナマイト四国のプロレスを宣伝する車を用いていたのが、町を巻き込んで行ったのが凄いと思います。
また中盤の安いスターウォーズの仕掛けに浜ちゃんがツボってしまうのが見物です。
面白いの一言です。有無を言わさずですね。
この罰ゲームで初めて知ることができた「ダイナマイト四国」はなんかスゴイですね(笑)
遠藤さんはそれまでそんな面白い芸人さんだとは思わなかったんですが、この「ダイナマイト四国」を見て大好きになりました。
温泉宿は温泉宿ですが、これは笑ってはいけないのシリーズ2作目で、湯河原を舞台にして、今度はお笑いを繰り広げていくことになります。
湯河原と言うと行ったことがある人もいるのではないかと思います。湯河原はいい街です。
「笑ってはいけないシリーズ」の2作目です。
シリーズの中で1番好きで名作だと思っています。
1作目に引き続きt.A.T.uのおばちゃん、ふかわりょうさんと外国人が出てきます。
笑いのしかけの中で面白かったのはお寺の黒人住職とジュウシマツ住職とダイナマイト四国です。
もうおなかがよじれるくらい笑いました。
松本・山崎・ココリコ罰ゲーム 絶対に笑ってはいけない高校<ハイスクール>(2005年)
本作は罰ゲームとしての開催された企画です。
ガキの使い出演者が本気で痛がる程きついお尻叩きや本気で笑わせにかかる企画類が最大の魅力と言えます。
笑いをこら得られないほどのネタが満載の本作は、シリーズ最高傑作と言っても過言ではありません。
ガキ罰ゲームのうち、唯一浜ちゃんのみがが仕掛け人になった貴重な回だと思います。
罰ゲームを与える点で浜ちゃんが仕掛け人になったときほど怖いものはないですが、内容はメチャクチャ面白かったです。
特に罰に苦しんでいる時の浜ちゃんの高笑いは見物です。
2005年にやっていた笑ってはいけない高校ですが、高校と言う舞台なら結構笑いに関しても、多く笑いに関して先生などに関して笑ってしまうと言うようなことがあったと思いますし、自分の学生時代のことを考えてもあったと思うので作りやすいと思いました。
ネタがとにかく面白かったですね。
英語の時間の村上ショージさんやジミー大西さん。
体育の時間のレイザーラモンHGとNP(中村プロデューサー)などが印象に残ってます。
それと今回も寝ているときにしつこいくらい「今夜が山田」が流れてきました。
息子がどうしてもこのDVDが欲しいと言うので、条件付きで買ってあげました。
一緒に観てみると、やっぱり面白いです。笑えます。
次、何をするんだろうとワクワクしながら、最後まで観ました。
もちろん繰り返し何度も観ました。
当時、息子は中学生でしたけど、見終わってからも、ケースに入れて大事にしまって居たのを覚えています。買ってあげてよかったです。
笑ってはいけない〇〇24時シリーズは2006年から年越し特番に
これまでガキ使のレギュラー回で放送していた笑ってはいけないシリーズは2006年から大晦日に放送されることとなりました!
大晦日の笑ってはいけないシリーズの放送された年の順番はこちらです。
- 絶対笑ってはいけない警察24時(2006年)
- 絶対笑ってはいけない病院24時(2007年)
- 絶対笑ってはいけない新聞社24時(2008年)
- 絶対笑ってはいけないホテルマン24時(2009年)
- 絶対笑ってはいけないスパイ24時(2010年)
- 絶対笑ってはいけない空港24時(2011年)
- 絶対笑ってはいけない熱血教師24時(2012年)
- 絶対笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013年)
- 絶対笑ってはいけない大脱獄24時(2014年)
- 絶対笑ってはいけない名探偵24時(2015年)
- 絶対笑ってはいけない科学博士24時(2016年)
- 絶対笑ってはいけないアメリカンポリス24時(2017年)
- 絶対笑ってはいけないトレジャーハンター24時(2018年)
- 絶対笑ってはいけない青春ハイスクール24時(2019年)
- 絶対笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時(2020年)
それぞれの作品ごとに感想や口コミをまとめていきます。
絶対に笑ってはいけない警察24時!!(2006年)
レギュラー放送で、松ちゃんか浜ちゃんどちらかが罰ゲームを決める最後の回であり、このシリーズからスタートしたらメンバーの向い合わせの机であったり引き出しシリーズであったり、驚いたり、叫んではいけないの企画が始まりである画期的な罰ゲームです。
警察24時ですけど、こういった普段笑わないような場所、例えばお葬式でもそうですが笑ってはいけない空間で、何か少しでもおかしいことがあると、普段の生活では何とも思わないと言うようなものでももしかしたらクスリときてしまうと言うことがあるので面白いと思います。
今作で、「ガキ使」メンバーがチームに分かれて罰ゲームをするのは最後になるので、なんか寂しい感じがしました。
内容も自分の好きなものがなくなってしまいそうで…
ただ最後に大いに笑わせてもらいました。
やっぱり「笑ってはいけない」は最高です。
絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年)
病院の中でもたくさん笑は転がっているところだなと思いましたし、本来笑うべきところでは無いわけですが、やはりこういった場所でもひとときの場所でも笑と言うものは素晴らしいなと思わせてくれる、番組なのでひとときの場所でも良く感じられると言うことがあると思います。
江頭2:50のラジオ体操は、忘れられません。
浜田さんのすごい巨乳のセクシー看護婦ユニフォームで、ほかのメンバーも看護婦の衣装で女装だが、浜田の巨乳は群をぬいていた。集会で、あくびをしたらみんな蝶野のビンタをくらうことになる。
第五段は病院がとうとう舞台になったわけですが、ナースのお仕事なんかもあれは病院が舞台であり、あれもまたテレビドラマなのですが、とてもここは病院じゃないのかい?というようなことをやっているときがあるので、この番組もいかにシュールな展開が作られているかと言う感じで見ていくといいと思います。
とにかく面白かったです。
最近、こんなにお腹をかかえて笑った事があったかな?って思うくらい面白かったです。
会社の上司や先輩、同僚との会話の中に、この絶対に笑ってはいけないの話題が出てくると、みんな思い出し笑いながらの会話になります。
必ずと言っていいくらい、盛り上がります。
病院が舞台になっていて、その時点で面白そうだと思いましたしこれはシリーズ第4作目となり、この頃からこのシリーズはとても面白いと世間一般的に広まってきた頃じゃないかと思いますし、話題にもなってきたのではないかと思います。
絶対に笑ってはいけない新聞社24時(2008年)
新聞社だと編集者なども上ですがあまり笑いとはかけ離れている場所なんじゃないだろうかと思う人が多いのではないかと思いますが、そこを舞台にしているというのがまたこの番組らしいところでもあると思いましたし、良いと思いました。
毎年恒例の物が出来上がってきた感はありました。
最初のバスに乗るところから、引き出しネタ、ネタとは関係ない五人の潰し合い、驚いてはいけないまで、この先シリーズ化していきます。
それが心地よくて安心して楽しめますね。
絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(2009年)
このシリーズで一番楽しみなのがジミーちゃんです。
他にも色々面白いところはありますが、ジミーちゃんには勝てません。
ジミーちゃんが一番面白いのです。あの天然の力は偉大な力です。
腹のそこから笑わせて頂きました。
この「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」は初めて絶対に笑ってはいけない24時のシリーズで見た動画で物凄く面白くて当時幼かった自分でもわかるような有名人が出てきて「あの有名人がそんなことするんだ」と思いながら見ていました。
毎年恒例の物が見れるのはウレシイですね。
今年もマツコ・デラックスさんや蝶野正洋さんが出てきました。
特に蝶野さんに方正さんがビンタされるのは最高です。
またエンディングのつんく♂(シャ乱Q)さんの「シングルベット」の替え歌も最高でした。
絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年)
今回の「笑ってはいけない」の衣装は、スパイということもあって皆さんのスーツ姿がキマってました。
ハットも良かったですね。
それとやっぱり何気ない日常のシーンが好きです。
今回は「番犬ガオガオ」で食事の献立を決める所が良かったです。
絶対に笑ってはいけない空港24時<エアポート>(2011年)
ジミー大西入国審査は笑わずにはいられない面白さです。
アメリカ人であることをアルファベットをあげることで証明するのにアメリカ、アップルと卑猥なことしかでてこないことにメンバー全員も笑わずにはいられなかった。
浜田のおしりをたたいたあとにブラックアーミーが躓くアクシデントもあり可愛いです。
千秋と新おにいが、教官ときゃびーアテンダントとして映像に出てきたことに笑いがとまりません。
「笑ってはいけない」シリーズでメンバーが着る衣装が好きなんですが、個人的に女性用の衣装を着ているときが好きです。
中年のおっさんがスカートを履いてるのがなんか斬新です。
今回も大物芸能人が出てくるんですが、その中でも三田佳子さんが浜ちゃんのアレを…インパクト大です。
絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(2012年)
今回も特につまらないと言う感じではなく、例年通り楽しんでいける内容になっていますので、方の力を抜いて気分良く笑っていこう、という感じで見ていくと良いですし、熱血教師で、ただの教師でいいのですがなぜか「熱血」とついている感じも面白そうだと思いました。
出演者がやっぱり豪華ですね。
なぜか「笑ってはいけない」の準レギュラーみたいになってる「ELT」のいっくん。
また今回のビッグサプライズ内田裕也さん。
それと最初見たとき誰だか分らなかったんですが、田中さんの奥さまも出てきました。
年末特番でスターが一肌脱いでくれるのが素晴らしいです。
以前にあった「絶対に笑ってはいけない高校」でも舞台が学校でしたが、今回は教師側で内容もパワーアップしていたので見応えがありました。
学園へ向かうバスの中、社会見学へ向かうバスの中やPTA報告会、対抗する学校の登場など色んなバリエーションと登場人物が出て来て覚えきれないくらいです。
絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013年)
M1号の動きのすばらしさと浜田さんのそっくり具合が一番の笑いどころです。
地球を超えて宇宙の生命体との絆を思わせるETの名シーンも盛り込まれています。しかしその光景が後にホウセイを苦しめる結果へといざなう。
地球防衛軍と言う名前でやっていますが地球防衛軍と言う職業はないわけで、これはフィクションの世界のお話でやっていると言うことになるわけです。
今回のテーマはフィクションの世界のお話で、地球防衛軍という名前は仮面ライダーなどの勧善懲悪系の作品に出てくるドラマに出てくる存在だと思いますが、そちらが舞台になっていると言う事は見ていけると思います。
雰囲気、ネタ、鬼ごっこと文句のつけようがないほど面白かったです。
またエンディング曲が、斉藤和義さんの「やさしくなりたい」の替え歌だったんですが最高傑作ですね。
歌詞がハマってて、歌の一番初めの「八時からまわして、地球を守れよと」が個人的に好きです。
絶対に笑ってはいけない大脱獄24時(2014年)
絶対に笑ってはいけない名探偵24時(2015年)
絶対に笑ってはいけない名探偵24時では、シリーズ初のゲストPLAYERとして中居正広さんが参加するなど、意外すぎる展開の連続に最初から最後まで笑いが止まりませんでした。
そして名探偵がテーマということで、笑いの刺客となるゲストたちもサスペンスドラマに出演する俳優たちが登場するなど、とても豪華で面白かったです。
他にもシリーズ初となる演出が多く、意外すぎる展開には何度も爆笑してしまいました。
名探偵をテーマにした笑いの刺客達が相変わらず面白い内容です。
たくさんの方が登場しますが、最初の方だけ中居正広さんがゲストとして登場してくれるのがとても新鮮です。
恒例の方正さんのビンタも今までと違う展開があって見応えがあります。
豪華な有名人が刺客人としてたくさん登場するというわけではないのですが、笑いの刺客人たちがみんな個性的でツボにハマる面白さに必見の内容です。
2015年に放送されていたものであり、これはタイトルから察するに、タイトルから考えるとわかると思いますが確実に名探偵コナンから名前をとっている企画なのではないかと思いますし、原作者の人がダウンタウンの2人と同い年と言うこともあるでしょう。
一番の見所と驚きは、バスで移動の最初の時に中居君が参戦するところです。
まさかの笑わせるほうではなくブラックアーミーからのお尻バットを食らう側に驚きと笑いが入り混じります。
名画ハマ・リザもクオリティがすごく高いです。
お料理即興褒め歌はかなりむずかしいが笑いのセンスは磨かれる瞬間です。
今まで「ガキ使」の罰ゲームや「笑ってはいけない」はすべて見ていて、大晦日の「笑ってはいけない」は気づけばもう十年目です。
エンディングで今までのを振り返るシーンがあるんですが、なぜかジーンとしました。
本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
絶対に笑ってはいけない科学博士24時(2016年)
「ガースー黒光り科学研究所」を舞台に、いつものレギュラー5人が、新人科学研究員としてさまざまな研修を受けるという内容です。
いつも通り、さまざまな笑いの仕掛けや罰ゲームが用意されていたり、思わぬゲストの出演に笑わせてもらえます。
「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」は、シリーズの中でも特に豪華な出演者たちが笑いの刺客として登場するのでとても驚いてしまいますが、そのギャップと繰り出されるネタの数々には何度も笑ってしまいます。
浜田の理系女におかっぱの髪型に笑ってしまいます。
セクシー路線でした。浅野の変で浅野ゆう子がキレキレダンスを披露しています。
松本が天井が落ちてきて恐怖に陥れるkoシーンがありハラハラします。
カプセル内に拘束されてクローン人間作製で、松野明美が松本のクローンとして登場します。
絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!(2017年)
ガキ使は毎年見るくらい好きでとくに今回のアメリカンポリスはすっごくおもしろかったです!
劇団ひとりが出てくるシーンがいつも好きなのですが、今回の劇団ひとりの演技の激しさに、やばいと思いながらもずっと爆笑できます。
だんだん色々なものをやり尽くしてきた感があるので今回は日本ではなくアメリカが舞台というこのテーマになったわけですが、相変わらず毎年やっているわけですが相変わらずの面白さと言う感じで、アメリカ人が見たら笑うのかなとか思うと面白そうです。
「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」は、笑いの刺客がドッキリをされるというシリーズ初の展開や恒例の蝶野ビンタに異変が起きたりと、驚きの仕掛けが盛りだくさんとなっていて、とても面白かったです。
年末の笑い納めが思う存分できます。
その年の芸能界を賑わせたスキャンダル芸能人や、毎年恒例となる引き出しネタやタイキックなど見逃せない見どころがてんこ盛りです。
特に序盤の早い時間帯は、家族揃って笑える楽しさがあるので必見です。
絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!(2018年)
「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」は、笑ってはいけないシリーズの中でも、笑いの刺客たちが繰り出すネタがとても個性的で何回も笑ってしまいます。
出演OKダービーというクイズなども見どころでとても面白かったです。
絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!(2019年)
題名の通り、高校が舞台となっていて、高校生活にあるさまざまなシーンで、笑わせる仕掛けが待っています。
今回もゲストが豪華で、旬であったラグビー日本代表のメンバーや、新しい地図の3人、原田龍二などワイドショーを賑わせた方たちが出演して、笑いを誘っており、とても面白いです。
絶対に笑ってはいけないシリーズは毎回笑いのグレードアップがされているところと、この人よくオファー受けたなというような豪華なゲストが出ることで話題を呼んでいます。
そして今作に関してはそんなこと笑いにしていいの?という内容だったりこれ本当に放送しても大丈夫?と思うことが盛り込まれていてとても面白ったです。
毎度特別ゲストとして登場する芸能人たちに驚かされるが、このシリーズは群を抜いて素晴らしかったです。
なかなかテレビ出演を許してもらえない、新しい地図のメンバーが3人勢ぞろいで出演をしたからです。
まさかの世界に一つだけの花のイントロにも驚かされました。
学校での笑いの出来事は結構多かった気がしますし、思い返してみると学校で真面目な授業を受けているときでさえ先生などで笑いをこらえるのに必死だった時があるのではないかと思います。
そういう学校と言う空間での笑を面白く描いているので良いと思いました。
「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」は、芸人、ゲスト俳優、スタッフなど関わっている人全員が、人を笑わせることに全力を注いだ傑作です。
年末はこのシリーズで年を越せば、たくさん笑って、腹筋が筋肉痛になって新年を迎えていただくことができます。
絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!(2020年)
2021年以降大晦日の「笑ってはいけない」シリーズは休止
年末の恒例番組となった「笑ってはいけない」シリーズですが、2021年は休止が発表されました。
日本テレビでは、「笑ってはいけない」シリーズの代わりに、「笑って年越したい!!笑う大晦日2021」が放送されました。
2022年は『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』が放送されました。今後、大晦日の『笑ってはいけないシリーズ』が復活するかどうかは未定となっています。
また『笑ってはいけない』シリーズ復活してほしいですよね。
「笑ってはいけない」独占配信サイトは
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