浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ !見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

めっちゃオモシロイ！

「ガキ使」の記念すべき罰ゲームシリーズ一作目です。
この時はまだ「笑ってはいけない」シリーズではなく、しかも「浜田チーム（浜田さん、山崎さん、遠藤さん、田中さん）」vs「松本チーム（松本さん一人）」で何か対決をして負けたほうが罰ゲームをするという方式でした。
放送も大晦日ではなくレギュラー回での放送でした。

個人的な感想を三つ紹介させてもらうと

ずっと逃げ回っているわけではない
この鬼ごっこは体育館の真ん中に畳が敷いてありそこで「浜田チーム」の四人が待機してます。
そして不気味な台みたいな所から鬼が出てきて捕まれば罰ゲームとなり、そこで一旦終わりそれを繰り返します。
個人的にずっと逃げ回ってるのが見たかったのですが、それでも十分楽しめました。

四人の絆
普段は後輩に対して先輩風を吹かせている浜田さんに今回は後輩三人が反撃に出ます。
カップ麺を食べるシーンがあるんですが、みんな自己中で浜田さんだけ可哀想な目に遭います。
人が口に入れたものを回されるのはかなりキツイ…

松ちゃん登場！
罰ゲームの執行人として後半の方に松ちゃんが出てくくるんですが、強烈な罰を喰らわせます。
なかなかお下劣な攻撃を仕掛けてきて、自分だったら耐えられないかもしれません。

水泳大会をして浜田さんのチームが負けたため、罰ゲームをしていくことになったのですが、例年の罰ゲームに比べるとこちらの年のやつは大掛かりにこの年からなった感じがあり、どこかの高校の体育館を借りて、そこで大がかりにやっているんじゃないかと思います。

面白く見ていけるかどうかと言う事は、新しい企画へと挑戦している感じがあって誰もが笑いながら見ていける感じはもしかしたらないかもしれません。

つまり新しい笑いをガキの使いは開拓していくというか、挑戦していくと言うことがこの番組では多いのですが、それで面白いかどうかと言う事は見ている人たちの判断に委ねられるわけですが、まだ挑戦している段階だと思いますので、面白いかどうかと言う事は人それぞれの企画になっているのではないかと思います。

Huluで配信をしている時と、配信をしていない時がありますが、年末などによると配信していない番組なども年末に毎回スペシャル番組をやっているので配信されると言うことがあるのでこのHuluには、登録しておいて今年の年末はどうだろうかと言うことで今年の年末は配信されているだろうかと言う感じで見ていくと配信されているのを見つけて楽しんでいけるのではないかと思っています。

体育館に閉じ込められて、24時間鬼から逃げるわけですが、この時はメンバーが若いなーと思います。

ダッシュで鬼から逃げないと行けない訳ですが、かなり追いかけられたときに、浜田さんが早い段階で帰りたがったぐらいキツいと思います。

前半は逃げれていて、後半はさすがにバテてくるのも見られますが、そこで仲間内を盾にしたりするのが面白いです。さらに鬼ごっこからの休みとして、松本さんからのプレゼントととして、人生ゲームで盛り上がるのですが、松本さんは人生ゲームで盛り上がるのはそれはそれで違うというと言って取り上げますが、そこで、遠藤さんが｢せっかくスポーツ選手になったのにな～｣の一言が面白かったです。

そして一番盛り上がったと思うのは、ご飯を皆で食べる時にインスタントを食べようとしたら、お湯が全然足りないので一つしか作れない状態で、そのカップうどんを皆で回して食べるのですが、そこで、後輩の三人が浜田さんに理不尽なルールを定めて、浜田さんに食べさせないようにしたり、同じ流れで魚肉ソーセージを四人で割るようにしますが、その時も浜田さんがちゃんと四等分しようと提案しますが、後輩が屁理屈をこねて浜田さんに食べさせないようにして、最終的に浜田さんが怒りながら、ソーセージの切れっぱしを食べるのが、まさにお笑いだと思いました。

浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ !ですがこれは2000年にやっていたスペシャル番組であり、浜田さんの方が負けたので罰ゲームを受けると言うことになったのでこの番組が放送されていました。

罰ゲームといってもいろいろあると思いますが企画を考えている最中でこれはいけるんじゃないだろうかと、これは視聴者がそっぽを向くだろうだとか、時間が無駄だから見るのやめようとかそういった詰まらない企画を考えてしまうのはまずいことだと思います。

そうならないようにしていく必要がありますし、ガキの使いは今まで数々の面白すぎる企画を考えてきて放送してきた番組なのですから視聴者の期待も相当なもので罰ゲームに対する期待も相当なものがあると思うので、他の番組に比べても考えている人たちのプレッシャーは、相当なものだと思います。

またガキの使いはオープニングのコントでプロデューサーや構成作家など裏方の人たちがなぜか全員顔出しで出て来てしまっているので、顔を知られているということもあります。

なのでプレッシャーは相当なものがあったのではないかと思いますが、この罰ゲームの企画は面白く見ていけると言う感じで皆さん楽しそうにやっていたと言うこともありましたし、つらそうにやっていたと言うこともあるので番組としてはよくできていたと思います。