トイ・ストーリー（アニメ映画） 見逃し無料動画配信情報！ウッディとバズの名コンビ

主人公の少年「アンディ」と彼の”命を持つ”おもちゃたちとの心温まるアニメーション映画です。

このおもちゃたちは実は喋れるし動けるのです。アンディや他の人間たちが見ていない時は普通におもちゃたち同士で話したりできるのです。このおもちゃたちの中でも特にアンディの大のお気に入りのおもちゃが『カウボーイ人形のウッディ』。

ウッディはおもちゃたちの中でもリーダー的存在でいつも個性豊かなおもちゃたちをひとまとめにしてくれます。アンディの誕生日、平穏に暮らしてきたアンディのおもちゃたちの中に、新たな仲間が加わることになります。アンディから小さい頃からいつも一番に可愛がられてきたウッディにとって、ライバル出現となるのです。

それが、『宇宙ヒーローのバズ・ライトイヤー』。彼は新作のおもちゃでテレビCMでもしょっちゅう取り上げられほどの人気で、もちろんアンディもバスを一番に可愛がり遊ぶようになってしまいます。

それを見ていた、ウッディはヤキモチを焼き、バズにいたずらを仕掛けるようになります。不運なことに、ウッディもバズもアンディ家の窓から落ちてしまい、危機的状況になってしまうのですが、他のおもちゃたちに救われ、ウッディとバズも友情を深め、みんなで平等にアンディから可愛がられることとなります。

自分も小さい頃にたくさんのおもちゃを所有していましたが、大人になった今、ちゃんと大切に扱えていたか考えさせられる素敵な映画だと感じました。おもちゃに限らず、色々な自分の身の回りのものに対して。

トイストーリー1（1995）カウボーイ人形のウッディは、アンディのオモチャの中で特にアンディのお気に入りであり、皆のリーダー的存在であります。

しかし、アンディは誕生日に新しい人形バズ・ライトイヤーを貰い、そっちの方に夢中になってしまいます。張り合うウッディとバズは、ある日ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年に捕まってしまい大ピンチになります。

アンディの元に帰るために、脱出作戦で力を合わせて行く内に次第に友情の絆が芽生えていくのです。オモチャが動くという子供たちに夢を与える設定をCGを用いてアニメーション化した第１作目となります。

劇場公開した長編作品として初の全CGアニメーション作品となりました。いがみ合っていたウッディとバズがやがて協力し合い、友情が芽生えていく展開は大人たちが観ても心がとても熱くなるストーリーです。

とても久しぶりに見ました。すごく懐かしいと思いながら夢中になってしまいました。CGのキャラクターの動きがとてもリアルな感じで、本当にキャラクターたちが生きて動いているようでした。

CGを使ったアニメーションがとても最高に面白いです。トイストーリーを見ていて、オモチャの世界に引き込まれたような不思議な感覚になり、冒険気分になりました。

アンディのおもちゃたちが主役のCGアニメで、全編CGのアニメとして話題になりました。カウボーイ人形のウッディは、アンディの一番のお気に入りで、おもちゃたちのリーダーで、みんなの前ではカッコつけていますが、本当は一番、アンディが新しいおもちゃをプレゼントされることを恐れていて、新たに仲間になったバズ・ライトイヤーに嫉妬芯を燃やすという話でした。

その結果、二人は家の外で迷子になってしまい、何の因果か、アンディ家の隣の家のシドの手に渡ってしまうのですが、このシドって子どもがおもちゃをいじめる悪ガキで…というストーリーです。

ウッディ、バズだけでなくたくさんのおもちゃが出てきますが、みんなそれぞれ性格が違っててみていておもしろいです。ウッディがバズの出現で落ち込んでいるときも慰めてくれるおもちゃもいれば、からかうおもちゃのいて、いろんな反応が見れて楽しかったです。

私がその中で好きなのは伸びる犬のおもちゃスリンキーです。ウッディの親友で、ほかのおもちゃがウッディはバズを陥れたと怒っていたときも最後の最後までウッディを信じていて、その姿が感動的でした。

また、新たな仲間バズもいいキャラでした。彼は最初、自分をおもちゃじゃなくて、本当の宇宙ヒーローと思いこんでいて、みんなと会話がかみ合っていないところが最高です。見ると、おもちゃを大切にするようになる、とてもいいアニメです。