東京ラブストーリー 1991年（ドラマ）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

東京ラブストーリーは、漫画で読んだことがあったので、よりドラマとしてとてもみたいと思っていました。しかもその主人公となるかんちが、私の大好きな織田裕二なのです。その時、織田裕二はとても人気でトレンディドラマにもよく出ていました。しかも、映画でも大ヒットしているのです。その織田裕二が演じるかんちは、ちょっと頼りない会社員なのです。そこで出会ったりかと仲良くなり、恋人となります。りかもかんちに夢中になるのです。ところがかんちは本当は好きな同級生がいて。その人のことをずっと思い続けているのです。そしてそのことにきづいたりかは、かんちのことを諦めようとします。その中で、男女の切ない気持ちが交差して、なんとも言えない恋愛物語となってます。
これを見ると、昔にスリップしたような感じになり、恋愛をしたいと言う気持ちが起きてきます。片思いでもいいので、恋愛をすることにより人生が楽しくなると思えるそんなドラマです。織田裕二の代表するドラマであることと、りかを演じる鈴木保奈美、そのほかの登場人物も魅力があります。その時代を代表する人物であり、その時代背景を見ることが出来るので、その点でもおすすめのれないドラマとなっています。

懐かしの名作です。リアルタイムで観ていました。小学校低学年だったのでちょっと大人のドラマという印象でした。家族みんなで楽しみに観ていました。キャストが素晴らしく、鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介、有森也美、千堂あきほなどが出演していました。鈴木保奈美は可愛くファッションも素敵で、織田裕二はフレッシュな印象でした。江口洋介は髪が長くちょっと遊び人の役がハマっていて、今とはまた違う魅力があります。
ストーリーは愛媛から上京してきた永尾完治(織田裕二)が広告代理店に就職し、同じ会社に勤めていた赤名リカ(鈴木保奈美)に出会い恋が芽生えていくというものです。
大学の友人だった三上健一(江口洋介)は関口さとみ(有森也美)と付き合い始めるが正反対の二人はなかなか上手くいかず‥永尾完治と赤名リカの恋も三上健一と関口さとみの恋も焦ったいくらい上手くいかないところが逆にドラマを盛り上げていたと思います。そして名ゼリフ「カーンチ！」と完治を呼ぶ赤名リカは本当はどんな人間なんだろうと思いみていました。明るい声や笑顔がとても印象的で、でも凄く寂しがり屋で繊細で。最後まで掴めない不思議な魅力があり、それがいつまでも心に残るドラマでした。

このドラマは、柴門ふみの漫画が原作の、愛媛から上京してスポーツメーカー「ハートスポーツ」勤務のサラリーマン・カンチ（織田裕二）と、カンチの同僚の帰国子女で自由奔放に生きるリカ（鈴木保奈美）のラブストーリーです。高校時代いつも三人でつるんでいたカンチ、さとみ（有森也実）、三上（江口洋介）が東京で再会の約束をします。そこへ、三上は街で偶然出会ったリカを同窓会に連れて行き、四人の交流がスタートします。以前から三角関係だった３人の間にカンチのことを好きになったリカが絡み合い、４人のラブストーリーが展開していくところがこのドラマの見どころです。それから、このドラマで見逃すことのできない第３話のシーンで、リカがカンチに言った有名なセリフ「ねえ、セックスしよう」は、衝撃的で、リカのストレートで自分の意志をハッキリ伝えるところが印象的でした。好青年だけど女性問題の絶えない三上とマドンナ的存在のさとみの複雑な恋愛模様にも注目です。そして、小田和正が歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」はドラマを観たことがなくても誰もが聴いたことのある曲でしょう。毎回ドラマの中で、絶妙なタイミングで流れてくるこの曲を聴くのもお楽しみです。