特捜9 final seasonの感想・口コミ
2025年4月9日からテレビ朝日の水曜日21時00分からの枠で放送のドラマ『特捜9 final season』。
『特捜9 final season』は、難事件に挑む個性派刑事たちの活躍と、背景にあるそれぞれの人生模様を丁寧に描き、シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んでファンを増やしてきた刑事ドラマのファイナルシーズンです。
この記事では
- ドラマ『特捜9 final season』の見逃し配信・無料配信サービス
- 『特捜9 final season』みんなの期待・感想・レビュー
をご紹介します。
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参考 文化庁 著作権
『特捜9 final season』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『特捜9 final season』全体評価
『特捜9 final season』みんなの期待・感想
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このシリーズを長くみていた私には今回、主人公の浅輪が班長になり、特捜班の一員の青柳が主任になったのは驚いています。また、特捜班の一員の新堂が公式サイトの相関図から消えたのは残念だと思いました。一話完結で見やすいですが、主人公などが昇進したりして成長していくところも見どころだと思います。

前身にあたる9係から数えて通算20作目の節目にあたる今回がファイナルにあたるということで、少し寂しい気がしています。2006年の初ドラマシリーズから今シリーズまで、井ノ原さん演じる浅輪直樹の成長を見届け、息のあった共演者との掛け合いを楽しみにしてきました。今回のファイナル、最後の結末はどうなるのか?。寂しさとともに、ワクワクしながら毎回視聴していきたいと思っています。

向井康二さんに興味を持ち始めて、一つ前のシーズンから視聴!
今年はお忙しそうだから、怪しいかなと思ったけど、しっかり登場し、刑事へのあこがれの発言もある三ツ矢くんだ!
ファイナルシーズンだから、登場シーン増やし欲しい願望があります!
刑事ドラマの中でも、若手の俳優さんも多く結構コメディー迄いかなくても面白い話になっていて見やすいドラマだと思います。
刑事ドラマと言えば相棒シリーズだと思いますが、それに続く作品になっている!
これまで出ていた卒業キャラクターにも出て欲しいですね。
イノッチのドラマ出演も色々な諸事情でこれがラストや限られるかもしれないからしっかりと見たい!

渡瀬恒彦班長時代から好きだった9係。井ノ原快彦演じる浅輪直樹が後を引き継いだ特捜9もついにファイナルとは。今から胸にグッとくるものがあり、一話も見逃せない思いです。吹越満や羽田美智子ら馴染みのキャストの雄姿もしっかり刻み付けたい思いです。

4月期ドラマ期待No. 1です。
イノッチと中越さんの夫婦感も面白いですし、なんといってもメンバー全員のクセ強感がこのドラマの見どころのひとつ。
シリーズとして大好きな作品なので、まだまだこれからまだ続いていくと思っていたから今回がファイナルシーズンなんて寂しすぎます。
最初から最後までリアタイして見届けたいと思います。
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『特捜9 final season』(ドラマ)あらすじ・各話のみどころ・口コミ・評判・感想
ここからは『特捜9 final season』(ドラマ)のあらすじ・各話のみどころや口コミ・評判・感想・考察などもご紹介しています。
『特捜9 final season』(ドラマ)の基本情報
タイトル | 『特捜9 final season』 |
放送局 | テレビ朝日系 |
制作 | テレビ朝日/東映 |
製作・著作 | |
公開 | 2025年4月9日~ 毎週水曜日 21時00分~ |
キャスト | 井ノ原快彦 羽田美智子 吹越 満 田口浩正 向井康二 深川麻衣 中越典子 原 沙知絵 |
脚本 | 徳永富彦 ほか |
主題歌 | 20th Century「ネバギバ ~Never Give Up!~」 |
公式サイト | 特捜9 final season(テレビ朝日)公式サイトより |
公式SNS | X(旧:Twitter) |
さらに詳細 | Wikipedia |
『特捜9 final season』(ドラマ)のあらすじ・イントロダクション
新人刑事から時を経て班長に就任し、犯人や市井の人々、そして特捜班メンバーと丹念に向き合ってきた直樹。そして、彼の成長を視聴者もともに見てきた19年――。
登場人物それぞれのバックボーンにまつわるドラマが根底にありながらも、毎回、1話完結で進んでいく物語は《家族で楽しめる刑事ドラマ》として長年愛され続けた理由のひとつです。
2025年4月9日スタートの『特捜9 final season』は、そんな直樹が班長として毎回起こる事件に挑み、登場人物との心の交わりや人間ドラマを描く『特捜9』シリーズの集大成版としてお届けします。
まさに『警視庁捜査一課9係』から続く『特捜9』の総括となり、シリーズの魅力をさらに進化させ、古くからのファンはもちろん、新たな視聴者も惹きつける《ファイナル》!
井ノ原も「今作も、レギュラー登場人物それぞれの背景を丁寧に描いて、ただ捜査するのではなく、各々がいろいろなものを抱えながら生きているという人間像が深掘りされます。水曜の夜を楽しみにしてくださればうれしいです!」と大いに意気込む『特捜9 final season』にぜひご期待ください!
特捜9 final season(テレビ朝日)公式サイトより
第1話 4月9日
班長となり《管理職研修》を受けている浅輪直樹(井ノ原快彦)は、同じく研修中の刑事・近藤由紀夫(駿河太郎)と出会う。居合わせた国木田誠二(中村梅雀)によると、近藤は特命捜査6係の係長で、同じリーダーでも直樹とは真逆のタイプだという。そんな中、直樹をはじめ、村瀬志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの電話が一斉に鳴ることに。観覧車のある公園のベンチで、胸に折れた薔薇の花束を抱いた女性の刺殺体が見つかったのだ。所持品のスマホの着信履歴やメッセージアプリなどから4人の怪しい人物が浮かび上がり、直樹以外の刑事たちはそれぞれ容疑者のもとへ向かうのだった。一方の直樹は、少し前に被害者と接触があったという男の事情聴取に立ち会うが、その人物は、なんと今朝会った刑事・近藤で…!? 普段から駒としてしか接してこなかった部下からの信頼は薄く、誰一人として近藤をかばう人物はいないという――。直樹は、おととい被害者と食事をし、自宅前まで送ったと語る近藤に、彼女の家まで案内してほしいと申し出るのだった。やがて、直樹と近藤は2人で被害者の自宅の部屋を訪ねるが、直樹はそこであることに気付いて…?
第2話 4月16日
頭から血を流しふらふらと交番にやってきた男・市ノ瀬悠人(東ヨシアキ)の腕には男の子の赤ちゃんが抱かれていた。その後、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの捜査で、絶命した悠人は他殺の可能性があり、抱いていた赤ちゃんは彼の子どもではないことが分かった。青柳によると、悠人には恋人がいたらしいが、子どものいる女性と付き合っていたということだろうか…。
一方で、特捜班に向かう道中、班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)はレディースクリニックの前で取り乱している女性・奥原杏里(映美くらら)と遭遇する。杏里は「子供が誘拐された」と騒ぐが、盗まれたのは自身の凍結卵子だった。犯人は人材派遣会社の経営者である杏里に対して、後から伝える要求に従わなければ卵子はどうなるか分からないと脅迫してきたという。直樹は、由真の後輩である品川東署・盗犯係の南双葉(富田望生)と行動を共にするが、卵子を持ち出したのはクリニックの事務員・長谷部恵奈(玉井らん)である可能性が浮上。2人は恵奈のもとへと向かうも、直樹らが訪れると彼女は小学生を突き飛ばし逃走を図ろうと試みるのだった。双葉は「市民を危ない目に遭わせてまで守らなければならないものなのでしょうか?」と、凍結卵子は《命》なのかどうかを、直樹に問いかけて…。
やがて、悠人が抱いていた赤ちゃんの母親が判明し、そのことを機に、事件は思わぬ事態に発展するのだった――。
第3話 4月23日
新郎の高村裕樹(時任勇気)と新婦の泉絵里奈(能條愛未)の結婚式に列席予定だった広瀬大介(髙野光希)が刺殺体で発見される事件が発生。特捜班班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)は、彼らの結婚式を担当するウェディング・プランナーの星野七美(加藤夏希)に確認するが、名簿には広瀬の名前はなかった。しかも、七美によると二日前に《式を中止しろ》との脅迫文が届いていたが、絵里奈の父親が県議会議員でこのような脅迫のイタズラは日常茶飯事であったため、式はそのまま敢行されることになったという。その後、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)の捜査で、被害者が未解決の強盗・放火事件の犯人である可能性が浮上。結婚式で何かが起きる不穏な雰囲気を察知した直樹は七美に、式に村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、高尾由真(深川麻衣)を含めた特捜班の参列を要請するのだった。
第4話 4月30日
遠くに富士山の見える自然豊かなある村で休暇を楽しむ高尾由真(深川麻衣)。しかし、あろうことか出張帰りの青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)とばったり遭遇。しかも、彼らの乗る車のガソリンが足りなくなりそうで、二人は村で一泊することになったのだが、なんと宿泊する旅館まで同じで由真は「休暇を楽しめない」と心底がっかりする。
翌朝、青柳と矢沢は温泉に向かうが、そこでクラウドファンディングで村おこしを行っている東京からの移住者・福元正志郎(尾関伸次)の遺体を発見する。彼らの泊まる旅館の女将・山下奈緒子(西原亜希)らと共に、廃れた温泉を復活させるプロジェクトの代表を務めていた福元は、有毒な硫化水素が発生しやすい場所である浴槽の中で溺死体となり見つかったため、村の駐在・鶴見(星田英利)らは事故ではないかと言うが…。青柳と矢沢が刑事だと知った村人たちは警戒して非協力的となったことで、二人は由真に観光客のふりをして捜査するよう頼むのだった。
第5話 5月7日
息子の福太郎(木村風太)が彼女の花村萌(丸山純怜)を妊娠させてしまったために、妻・早苗(畑野ひろ子)らとともに花村家へお詫びに出向くことになった矢沢英明(田口浩正)は、特捜班内でも心ここにあらずで…。そんな中、とあるアパートに空き巣に入っていた男・小澤晃一(田口浩正/二役)は、自宅に戻った際に犯行現場に手袋を忘れてきてしまったことに気付く。手袋を回収するべく、昨夜忍び込んだアパートに出向いたところ、たまたま青柳靖(吹越満)と遭遇。容姿が矢沢とソックリだったため、彼と勘違いした青柳は、忘れ物の矢沢の警察手帳をあろうことか小澤に渡してしまい…!? やがて殺人事件が発生し、青柳は困惑する小澤を連れて、現場に向かうのだった。
第6話 5月14日
目出し帽を被った二人組がIT会社社長・茂木邦彦(小久保寿人)の家に押し入り、邦彦を撲殺。妻の涼子(森迫永依)の首を絞めて気絶させるという強盗殺人事件が発生する。近隣の防犯カメラに映っていたのは傷害致死事件の前科がある夕川樹(福山翔大)で、涼子によると樹は生き別れた実兄だと言う。その前科も、被害者は涼子の当時の彼氏で…。幼少期、貧乏な自分と相反して、裕福な家に引き取られた妹への復讐なのだろうか――? やがて、夕川は特捜班によって逮捕されるが、黙秘を貫き、真相はまだ藪の中だった。
第7話 5月21日
4年前に起こった現職議員襲撃事件の犯人である百合岡久伸(水野智則)が刺殺体で発見される。班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)ら特捜班メンバーが捜査にあたると、凶器に使われた包丁はプロが使うメーカーのもので、犯行時刻に近隣住民がバイクの走り去る音を聞いていたことが分かる。また被害者の部屋のカレンダーには、次の都議選の告示日に丸が付けてあって…。百合岡は再び議員を襲うつもりだったのだろうか――?
第8話 5月28日
かねてより検討をしていた妻・倫子(中越典子)の独立問題だったが、夫である特捜班班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)が見守る中、無事に物件の契約を完了させることに。ほっとしたのもつかの間、二人にお茶を出そうとした不動産会社アルバイトの一色成美(佐々木史帆)の不手際で、契約書に飲み物をこぼしてしまう事態に。しかし、逆に倫子は成美の濡れた洋服を気にし、成美は彼女の優しい気遣いに恐縮するのだった。
一方で、ある私立高校で定時制の教師・椿原祐佳(仁科咲姫)の遺体が発見される。何者かにカーテンのタッセル(束ねるバンド)で絞殺されたようで、遺体の周辺には数珠のブレスレットの玉が転がっていた。防犯カメラに外部からの侵入者は映っていなかったため、直樹を筆頭に、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)ら特捜班メンバーは、当日補習を受けていた阿久津英司(丈太郎)、三枝幸生(水野直)ら3人に聞き込みをすることに。
直樹は、補習を受けていた3人のうちの一人である女性生徒宅を訪れるが、なんと姿を見せたのは不動産会社で飲み物をこぼしたあの成美だった。しかも、玄関先のシューズボックスの上にはタッセルが置いてあって――。成美はその場で「私が先生を殺しました」と自供するのだった。
第9話 6月4日
鑑識課・猪狩哲治(伊東四朗)に呼び出され、最近のお気に入りだという昭和レトロの雰囲気を醸す喫茶店「何者でもない」にやってきた特捜班班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)。猪狩から「ここでは、職業も肩書も年齢も関係ない。居場所みたいなもの」と説明され見渡すと、女子高生からサラリーマン風の男、思いつめたような表情の女性・田中敦子(伊勢志摩)ら、さまざまな人が客として訪れていた。そんなとき、直樹の携帯が鳴る。スーツケースで遺棄された遺体が発見されたのだ――。
被害者の女性は若くしてタワーマンションに住むエリート会社員で、鑑識官の佐久間朗(宮近海斗)が部屋で血痕の付いた置物を発見する。どうやら犯人は、部屋で彼女を殺害し、遺体を外に運び出したらしい。青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)がマンションの管理人に話を聞くと、一カ月くらい前に、被害者女性と別の女性が揉めていたとか。防犯カメラの映像を見て、直樹は驚く。なんと、被害者と揉めていたのは、喫茶店で目撃した敦子で…!?
最終話 6月11日
検挙率の高い特捜班に、なんとテレビの密着取材が入ることに。班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)をはじめ、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らメンバーはインタビューを受けるも、それぞれに緊張の面持ちで…。やがて、直樹が取材の流れで前身である9係の話を語ると、ADの九野優樹(岡部ひろき)が本番中であるにもかかわらず、異常な反応を示して…。その様子を見た直樹は、彼のことが少し気になるのだった。
翌日からは、その九野が密着取材を行うことに。青柳も「そうそう事件なんて起きない」と今年二十歳となる彼とフレンドリーに接し、すっかり特捜班に打ち解けているように見えたが、人知れずメンバーを冷たい目で見る九野の姿があって…? そんな中、九野は特捜班の歴史を勉強したいと、由真に20年前の事件の資料を用意してもらうことに。いったい、なぜ――!?
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