篠原涼子さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1973年8月13日
- 出身地:群馬県桐生市
- 身長:168センチ
- 血液型:B型
- 結婚:有(市村正親)
- 所属事務所:JAPAN MUSIC ENTERTAINMENT
篠原涼子さんのレビュー・評価
東京パフォーマンスドールのアイドル時代はよく知らなかったのですが、「ダウンタウンのごっつええ感じ」で篠原涼子さんを知りました。
今では信じられない事にチェレンジしていてとてもおもしろかったことは今でも覚えています。
その後、小室哲哉プロデュースで「恋しさと せつなさと 心強さと」を歌を聞いて、昔アイドルだったんだと実感したことを覚えています。しかも、同年代の私としては本当よく歌っていました。
その後色々ドラマで見るようなって、特にアンフェアから彼女の色気や演技にハマりました。
色気に関しては、特に嫌味を感じなく自然な感じが皆に好かれたのではないかなと思います。
前作から10年以上たった今回のハケンの品格に関しても、ブランク感じないほどの大前春子の演技に笑い・感動した演技でした。
アンフェアにような渋い役も良かったですが、パロディー系の役も良い演技をしているといつも思って感じています。
なんとなく、年の離れた市村正親さんとの結婚も彼女ならわかるような気がします。二人の子供がいるような感じはしませんが、バラエティ番組で料理等披露していたときは、家でも家事しっかりやっているんだと思いました。
同年代としてこれからも応援するし、またキャラクターの濃いヒロインを演じることを楽しみにしています。
わたしが子どもの頃から知っており、ずっと最前線で活躍されている女優さんです。知らない方はいないのではないかと思います。
篠原涼子さんを好きになったきっかけは、ドラマ『anego』でした。スーツを着こなし、大きな会社で働く、面倒見のいいバリバリのキャリアウーマンの役でした。
『キャリアウーマン』というと、その響きだけで女性ウケしなくてキツそう…とマイナスなイメージ抱いてしまいがちですが、篠原涼子さんが演じると、そんなイメージを吹き飛ばしてしまいます。役に、ご本人の元々の雰囲気も加わり、親しみやすく同性からも好かれる女性上司像が出来上がっていました。
当時高校生だった私には、この時の篠原涼子さんの演技と役柄がすごく魅力的だったことを今でも覚えています。
ここ最近のものでは、『ハケンの品格』もとても好きなドラマです。
第2シーズンまで放送されました。こちらは、個性の強い、やはり仕事の出来る派遣社員の役を演じられていました。この主人公がなんとも癖になる作品で、篠原涼子さんのコミカルな表情や動作が1番の魅力だと思っています。息子も大好きで、親子で毎週見てました。『派遣社員』に関しての、今の会社の現状はこんな感じなのだろうか?とも考えさせられることもありました。
篠原涼子さんは、真面目な役どころから、コメディ寄りの役まで幅広く演じることができる素敵な女優さんだと思っています。これからもたくさんの作品を見させていただけたらいいなと思います。
篠原涼子さんの受賞歴
- 第36回日本レコード大賞 優秀賞(1994年)
- 第27回日本有線大賞 有線音楽優秀賞(1994年)
- 第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『アンフェア』)(2006年)
- 第18回日本ジュエリーベストドレッサー賞(2007年)
- 第42回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『人魚の眠る家』)(2018年)
- 第42回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『北の桜守』)(2018年)
篠原涼子さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 冷静と情熱のあいだ(2001年)
- THE 有頂天ホテル(2006年)
- アンフェア the movie(2007年)
- ステキな金縛り(2011年)
- アンフェア the answer(2011年)
- アンフェア the end(2015年)
- 北の桜守(2018年)
- SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年)
- 人魚の眠る家(2018年)
- 今日も嫌がらせ弁当(2019年)
- 青の時代(1998年)
- anego(2005年)
- アンフェア(2006年)
- ハケンの品格(2007年)
- ラストシンデレラ(2013年)
- オトナ女子(2015年)
- ハケンの品格2(2020年)
- おちょやん(2020年)