沢尻エリカさんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1986年4月8日
- 出身地:東京都
- 身長:161cm
- 血液型:A型
- 結婚:バツイチ(元配偶者:高城剛)
- 所属事務所:エル・エクストラテレストレ
沢尻エリカさんのレビュー・評価
沢尻エリカさんは最近、薬物で逮捕されましたが、演技力はあると思います。
初めて彼女を見たのはパッチギ!なのですが、朝鮮人の役柄で、本当はスペインのハーフですが、メイクのこともあって、本当に朝鮮人に見えました。そして、なんといっても1リットルの涙です。このドラマを見ている時、人生で一番暗い時期を過ごしていたのですが、このドラマに毎回涙を流し、救われていました。見ている視聴者の私が、1リットルの涙を流したのではないかと思います。
DVDが発売されてからも何十回も見ているのでセリフも覚えているくらいですが、毎回涙を流してしまいます。彼女の薬物のことはおいておいても、私の中では忘れられない、そして救われた、大事な作品です。顔もやはり綺麗ですし、八重歯がまた可愛かったです。
脊髄小脳変性症の役柄で、本当にこの病気に罹ってしまったというふうに見えました。1リットルの涙の時のような、純粋な少女もすごく良かったですが、ファースト・クラスのようなギラギラした世界観での演技もすごく良かったです。音楽というか演出が、沢尻エリカって感じだったと思います。
別にの発言で芸能界を干され、スペインで結婚生活を送っていたりと派手な生活をしていたようですが、復帰作のヘルタースケルターはある意味でこの時の沢尻エリカにしか演じられなかったのだと思います。整形をして上り詰めたのに、自らを滅ぼすというのが、後の彼女を表していたのかもしれません。
少しというかだいぶエロいのですが、このエロい感じも彼女でなければ出せなかったのかもしれません。基本的に、彼女の出ている作品は演技力がある分、面白いです。芸能界に復帰はしないようですが、私の中では1リットルの涙は大切な作品です。この時の彼女の演技力や可愛らしさは群を抜いていましたし、素晴らしかったです!
沢尻エリカさんは小学校6年生で芸能界デビューをしています。
モデルとして芸能界デビューをした沢尻エリカさんですが、2003年に「ホットマン」で連続ドラマデビューをします。
なかでも彼女の代表作とも言えるのが「1リットルの涙」ではないでしょうか。
1リットルの涙は脊髄小脳変性症という病気と闘う女性を題材にした実話をもとにしたドラマです。
とても難しい役だったと思いますが沢尻エリカさんの演技はとても素晴らしく、毎話感動して涙しました。
私はこのドラマで沢尻エリカさんのことを知り、ファンになりましたが、彼女の知名度があがったのもこのドラマがきっかけになったはずです。
また、「タイヨウのうた」という映画で劇中で歌を披露しており、CDデビューもしています。
歌もとてもうまく、びっくりしたのを覚えています。
その後、薬物で捕まってしまい、出演予定だった「麒麟がくる」は降板になってしまいました。
見た目がきれいなのはもちろんですが、演技などもとてもうまく、表現力もある方だったので薬物をしていたことがとても残念でなりません。彼女自身も時代劇に出演することが目標だったと言っていたので薬物なんかに手を出してほしくなかったです。
また彼女の演技が見られる日が来ることを待ち望んでいます。
沢尻エリカさん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- パッチギ!(2005年)
- 間宮兄弟(2006年)
- 手紙(2006年)
- クローズド・ノート(2007年)
- ヘルタースケルター(2012年)
- 新宿スワン(2015年)
- 不能犯(2018年)
- 食べる女(2018年)
- 億男(2018年)
- 人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)
- あいくるしい(2005年)
- 零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜(2005年)
- 1リットルの涙(2005年)
- タイヨウのうた(2006年)
- ファーストクラス(2014年)
- 母になる(2017年)
- ハゲタカ(2018年)