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閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)の作品情報とあらすじ・感想・ネタバレ
第1話
第1話のあらすじを見る ➡
閻魔堂沙羅(中条あやみ)は、死者を天国に送るか地獄に送るかを決めるあの世の裁判官。そんな彼女の元に1人の若者・浜本尚太(小関裕太)がやってくる。食品会社の社員で、冷凍室で棚が荷崩れして頭を打って気絶。誰にも発見されず凍死した。沙羅は浜本に「事故ではない殺人」と口を滑らしたところ、浜本は天国行きを拒んで生き返りを懇願する。すると沙羅は浜本に提案する。「ゲームする?自分を殺した犯人を当てるが条件です」
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第1話の感想・ネタバレを見る ➡
沙羅は父親の閻魔大王の代行で、死人を地獄か天国のいずれへ送るのか裁判しています。ある日、食品会社に勤務する浜本尚太が、会社の冷凍室で崩れた荷物の下敷きになって気絶してそのまま誰にも気づかれずに死亡しました。死んだ尚太は沙羅のところへやって来ました。沙羅は尚太を天国送りとしましたが、殺された、と口を滑らせてしまいました。それを聞いた尚太は、沙羅に生き返りを懇願しました。沙羅は尚太に、犯人を当てたら生き返ることができるゲームを課しました。尚太は、同期の親睦会の幹事をしていましたが、千原からの返事が出席と欠席の両方に丸が付けられていて、しかも、冷凍室に入ってから、丸が2つになったことを思い出しました。つまり、千原は、尚太へのイタズラが目的で、熱に反応してインクが消えるペンで丸を書いていたのでした。尚太は、犯人は千原だ、と沙羅に言いました。見事に犯人を当てた尚太は、生き返ることができました。冷凍室で気絶しているところを、大野に発見されて助かりました。千原は尚太に謝りました。その後、尚太は大野と一緒に新商品開発のコンペに向けてサンドイッチを作っています。尚太は助けてくれたお礼に、おおを食事に誘うことができました。
人生にはいろんな岐路がありますが、浜本のような劇的な人生の選択ほどスリルに満ちた選択はないです。
浜本に腰抜け、根性なしの、いくじなしが平凡な人生を終わらせたと沙羅が言う、ショッキングな出だしはインパクトあります。
ドラキュラのようなコスメの沙羅が、一層、悪魔に見えます。
浜本に、死んだという認識がないのに、死因は冷凍室で凍死だと沙羅が追い打ちを掛けます。
数時間前に浜本が所長に配送ミスを咎められ、岩田に冷凍室の奥に行けと言われます。メモを持っていると白紙のメモに消せるペンの文字が浮かび上がり、手伝い不要、却って仕事が増えますと書いてあります。
浜本は同期の天野に片思いしていて、会社辞めようかなと言います。すると、浜本のようなのを中途採用する会社ないと天野が言います。およそ、浜本の片思いとしか見えません。
すると同期の出世頭の千原が来て天野を呼びます。
会議で浜本が頭を下げて謝ると岩田は浜本のせいで会社が潰れるかもと言い、親身になって心配してくれた千原にまで突き放されたのが浜本にはショックでした。
ところが谷川スーパーの出荷を手配したのに届いていないとクレームがあり、倉庫に行くと棚の段ボールが落ちて来ました。
人類への貢献度ゼロ、周囲への迷惑は多々、但し大きなマイナスがなく、小幅なプラスだと沙羅が言います。天国でいいかという、せめてもの温情のようです。
自分がエンマ大王の娘だと沙羅が言い、父の代理だと言い、さっさと天国に行けと言います。
浜本がすいませんでしたと言って行きかけると、沙羅が恋愛しないまま殺された分をとり戻せるように来世に期待しようと言います。
浜本は立ち止まり、殺されたのかと言います。誰が殺したのか判らないのは、納得いかないと言います。
うっかり口を滑らせた沙羅がしまったという顔をしたのが笑えます。
それでも沙羅が浜本が、成績は万年再下位で上司に毎日怒られ、メンタル弱く、ちょっと怒られても不安になり、自信喪失し27年間、彼女なしの人生に何の未練があるのかとボロクソです。
生まれ変わってやり直したほうがいいと言いますが、浜本は珍しく諦め切れずに、天国行きのドアを開けますが、好きだった天野に告白しようと思った未練が、思い留まって、このまま死にたくないと言ったのは、案外、浜本に根性があるなと思います。
すると、沙羅がゲームがあると言います。頭の中の情報だけで犯人を言い当てたら生き返らせる死者復活謎とき推理ゲームだと言い、失敗したら、地獄行きで動物か虫に生き返ると言います。
失敗したら地獄行きだという沙羅の言葉に考え込む浜本が、挑戦を決めます。やはり、天野への未練があるのでしょうか。
ところが沙羅はコップの中の氷が解けるまでが時間制限だと言います。氷が小さいので、時間がないのがスリルがあります。
浜本が谷川スーパーの商品を取りに行き、左ききなので、右側のビスをゆるめて荷物が崩れる仕掛けだと推理しました。鋭い推理です。
振り返ると、所長は邪魔だと言い、岩田が迷惑で、むかついたと言い、天野もうっとうしい、あんたなんかと釣り合うわけないと言われ、千原に何をやってもダメだと言われたので、全員が犯人でも不思議がないです。
タイムオーバーだと沙羅が言います。もう地獄行きかと思いました。
しかし浜本は棚の右側のビスをいつ、誰がゆるめたのか推理すると、メモを思い出し昼休み中に細工されと気が付きます。
沙羅が答えを求めると、浜本は犯人が判ったが、動機の確信がないが、細工が午後に行われ、犯人は殺すつもりはなく、怪我か精神的ダメ―ジを負わせるのが目的だったと言い千原が犯人だと言います。
若鳥会の参加申込書で、摩擦熱でインクが透明になるペンが使われ、冷やせば文字が浮かび上がり、千原が最初に出席に丸をつけ、後で欠席に書き直して、伝票を握り潰し、倉庫に行き細工をしてから、出席届けを出したので、冷凍室の冷気でインクが浮かびあがり出席と欠席両方が浮かびあがったと解明したのは鋭かったです。
沙羅は正解だと言います。浜本は喜びますが、まさかと思います。
千原はエリアマネージャーとして使えない社員を解雇するのが目的だったのかと思います。、
意外にも、沙羅は嫉妬が動機だと言います。
天野を千原がデートに誘ったが断られ、天野が浜本が好きだから付き合えないと答えたという信じられないような話です。捨てる神あれば拾う神ありという格言に似ています。
沙羅は天野が母性本能がくすぐられたと言い、へまをする度に声をかけ、励まし続けて来たと言います。
浜本が気が付いてくれるのを待っていたという話も、驚きです。
千原に殺意はなかったと言います。
そして浜本が冷凍室で2時間あとに天野に発見され死に、千原は全てを上司に報告したと言います。
千原が警察に出頭したと聞き、早く戻らないと殺人犯にされると浜本が焦ります。殺されかけたのに、お人好しな浜本です。
ここに来たことを記憶から消去すると沙羅が言います。
天野の気持ちもわすれ、皆に馬鹿にされ迷惑かけるだけの毎日だったと浜本が言います。
すると沙羅は、迷惑はかけているが馬鹿にされていない、ヘマが多くても愛されているのは真面目さと正直さが評価され、所長は大事な得意先を任せ岩田はミスを笑顔で引き受け、天野は好意を寄せ、千原も自分が持っていない人間性や行為を高く評価していると言います。この言葉をもっと早く浜本に伝えてやれば、浜本も早く絶望から救われたのに意地悪だと思います。
でも、沙羅は浜本が気がついていないのは自分だけで、周囲に助けられてばかり、努力もせず、不満を言い、感謝しない人は誰も助けないと言います。その恩恵は浜本の人間性だと言い、いいところがあるので、自信を持てと言います。さんざん、浜本をコケにしていましたが、愛のある言葉が言えた沙羅は悪魔ではなかったようです。
沙羅が死の直前に戻すと言います。
1ケ月後、コンペはいけると天野が浜本に言います。
千原は土下座して謝りました。
事故の時に天野の前に沙羅が現われ浜本があぶないから戻れと言われたと言います。天野が命の恩人でした。
天野は浜本が、てきぱきするのは珍しいと言うと、浜本は、この間のことで生まれ変わった氣がする、死ぬ気でやれば出来る気がすると言います。
そして、お礼に、天野を食事に誘うと、天野はうんいいよと答えて浜本は喜んだので本当に浜本は天国から生き返って良かったです。
悪魔のようなコスプレの沙羅の天国の神のような救いの言葉が暖かく心に響きました。
閻魔堂の沙羅が、生き返りを願う死者に対して、「ゲームをしましょう。推理して、自分を殺した犯人を言い当てることができたら、生き返らせてあげましょう。不正解なら地獄に落ちてもらいます」と言って、自分の死因や犯人を推理させます。閻魔堂沙羅役の中条あやみさんは、圧倒的ビューティなうえ、衣装も化粧も貫禄があって、オーラを放っているかのようです。あの世で、あのような絶世の美女に、「天国に送るか地獄行きかを決めます」と言われたら、それだけでビビって、うろたえてしまいそうです。
食品会社の社員、浜本尚太(小関裕太)は、仕事で失敗ばかりしているヘタレですが、冷凍室での凍死の推理に見事成功し、生き返ることができました。
閻魔堂沙羅は、「あなたは、みんなに迷惑はかけているけれど、愛されている。ばかにされてなんかない。みんなはあなたの真面目さ誠実さ、人間性を高く評価している。気付いていないのはあなただけ」と浜本尚太に話してくれます。確かに、この言葉は心に刺さりました。ありがたい閻魔さまのお言葉に救われた思いがしました。死者復活といってもおどろおどろしいものではありません。推理ゲームも加わった新しい感覚のミステリーという感じがします。
第2話
第2話のあらすじを見る ➡
閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の元に高校生の向井由芽(賀喜遥香)がやってきた。由芽は父親の画家・鉄矢(橋本じゅん)と二人暮らしで、バイトで家計を支える苦労人。最近、由芽の周りで不可解な出来事が続く中、夜の公園に呼び出された由芽は突然、何者かに襲われ、「調子に乗るな」と脅かされる。そして解放された直後、後頭部を強打され死亡。人生を謳歌せぬまま死にたくない由芽は、生き返りをかけた犯人推理ゲームに挑む
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第2話の感想・ネタバレを見る ➡
高校生の向井由芽は貧しいながらも一生懸命生きていました。由芽の父親は売れない画家で、娘の由芽を溺愛し、由芽をモデルにした絵を描いています。そんな由芽が階段から突き落とされ死んでしまったのです。閻魔大王の娘・沙羅は由芽に生き返るチャンスを与えることにしました。沙羅は誰にでも生き返るチャンスを上げるわけではなく、自分の不運な境遇にも負けず、まじめに生きている人にチャンスを上げているようです。由芽は生活費を稼ぐためバイトをし、学校の勉強もまじめにしていました。友人の恋愛も応援し、どう見ても誰かから恨まれる人には見えません。一つ気になるのは、由芽をいじめていた同級生の男子生徒・エトウが不登校になってしまったことです。不登校になったのは由芽のせいではありませんが、エトウは由芽を逆恨みしていました。エトウは由芽をいじめていましたが、周りが自分に同調してくれず不登校になってしまったのです。これは自業自得だと思うのですが・・。エトウは自分の母親と不倫している担任に殺人の罪を擦り付けるため、由芽を石で殴り階段から突き落としたのです。不倫している担任とエトウの母親を脅迫していたのは由芽の友達でした。こんな理不尽な殺され方をしたら、どこに怒りをぶつけたらいいか分かりませんね。由芽は自分を殺した犯人を当てることが出来ました。由芽は沙羅とのゲームに勝ち、生き返ることが出来たのです。「人間は生まれながらにして不平等。しかし、そこに立ち向かうこと。自分が今手にしているものに外れなどないのだと知ること。それが生きることですよ」沙羅が最後に言った言葉が印象に残りました。
撲殺により命を落とした女子高生の由芽が、生き返ることができるのかが見どころです。由芽の父親の鉄矢は自由な雰囲気の画家なので、由芽がしっかりととした性格になったのは納得でした。この年齢で家計を支えているのはすごいことですし、明るく前向きに頑張っている姿は見ていて応援したくなりました。まだ若いのに命を落としてしまったことに、由芽が悔しさを感じるのは納得でした。スマホの購入やタピオカのことが気掛かりになっていたのは、高校生らしくて微笑ましかったです。生き返るために犯人について迷うことなく推理する由芽は、現実を受け入れるスピードも早くて強い人だと思いました。見ていて頼もしさを感じたので、推理を進めていく様子は見ごたえがありました。由芽とは同じダメ親父を持つ同士でもあるので、沙羅も色々と共感できることが多かったと思います。等身大の沙羅を感じることができた気がして、少し親近感が湧いてきました。娘を亡くしたことに、鉄矢が何度も後追いを考えるほど落ち込んでいたのは考えさせられました。無事に由芽が真相に辿り着いて、生き返ってくれて本当に良かったです。鉄也が絵を描くのをやめると言ったのは驚きましたが、娘の大切さを感じて鉄也も色々と考えさせられたのだと思いました。
亡くなった人が天国か地獄かを判断される場所が閻魔堂です、そこにいるのは閻魔大王の娘である沙羅、父親も兄も忙しくて代わりに仕事をしているらしい事が分かっています。毎回、違う人が閻魔堂にやってくるのでどの回から見ても違う事件が起こっているので推理を楽しむ事が出来ます。閻魔堂はこの世でもあの世でも無い不思議な空間で毎回セットが違って面白いです、今回は南国の庭園のようだし主人公が女子高生だからか髪に花が飾られていて可愛くしてあります。もうちょっとでスマホが手に入るしタピオカも飲んだ事が無いのに死ねないと沙羅が提案するゲームに参加するのは女子高生らしくて笑ってしまいました。タイムリミットがいつも違うもので適当なのも良いです、ガチャの当たりが出るまでって当たりが何かわからないし焦りますよね。由芽は母親が亡くなって働きもしない自称画家の父と上手くやってるし、貧乏で自分のバイト代が頼りなのにひねくれもせず明るく真面目に生きているのが素晴らしい女の子だと思います。貧乏な事をからかってくる男子にクラスメイトがドン引きしたのはみんな偉かったですね、男子の方が居ずらくなって不登校とか自業自得ですね。由芽の親友が見たのがイジメてきた男子の母親と担任教師の不倫現場だったとは衝撃的ですがそれをネタにゆするなんて強気ですよね。巻き込まれただけの由芽が可哀想でしたが、一度死んで生まれ変わったように晴れ晴れしているのが気持ち良いです。父親の描く絵も好きになれそうだし関係も良好で幸せに暮らしていけそうなのが心が温まって幸せになります。推理も少しずつヒントが出てき楽しかったし、それぞれの人生が丁寧に書かれているのが面白いです。
第3話
第3話のあらすじを見る ➡
閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)の前に元バドミントン選手の澤木夏帆(黒島結菜)がくる。夏帆は国内トップ選手だったが、ケガで引退。今は片手間でコーチをしている。ある日、闘病中の父が「続けろ」というメモを残して亡くなり、姉の南緒(山下リオ)や関係者に反対されるも、夏帆はひそかに復帰しようと動き出す。だが予期せぬトラブルで事故死した夏帆は沙羅に本音を見透かされて逆上。沙羅の怒りを買って地獄に落とされる。
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第3話の感想・ネタバレを見る ➡
若い女性が目を覚まします。そこは刑務所のような所。そこへ現れる沙羅。「私は沙羅。閻魔大王の娘です」。そして沙羅は、「自分がもう死んでいる事を思い出せ」と言うのです。バドミントン元日本代表・澤木夏帆(黒島結菜)・22歳。夏帆はケガで引退して、コーチをしていたが、バドミントンの元選手・協会副理事の闘病中の父が、「かほ つづけろ」というメモを残して亡くなった。その事で復帰の話題の中にいるようになっていたのでした。しかし、関係者の中でそれは歓迎されたものではなかったのです。「天才だったが、父親の魂まで受け継いでいなかった」「練習嫌いで才能だけ。格下の(2才上の姉の)凡庸な南緒に追いつかれそうになり、急ピッチで努力したら大けが」等と…。沙羅「父親の功労により、あなたには天国行きが決定している」。しかし、「私、現役の頃は国内で敵なしだったし、父親のお陰で天国へ行けたとしても納得ができない」と夏帆。そこで、死の瞬間まで思い出してみると、現役復帰を目指し練習を開始。すると、階段から突き落とされそうになった事があり、自転車のブレーキの故障で車に衝突し、亡くなっていたのです。もういいとして、天国行きを希望し、また努力が嫌いだったというのは、「負けた時の言い訳が欲しかった」、臆病者だからではないかと言う沙羅。反発する夏帆、バドミントンでの勝負を要求したが、沙羅のバドミントン能力は人間レベルではなかったのです。閻魔への無礼として、夏帆は地獄に落とされてしまいました。
人間ではない存在の沙羅に、慎重さを欠き、大胆に接するのは、後に残された人類に迷惑がかかる可能性が。だとしても、事情を聞いてみなければなりませんが、注意した方がいいでしょうね。
第3話では、閻魔による判定なしで天国行きが決定している澤木夏帆が閻魔堂にやって来ます。夏帆は天才肌のバドミントン選手でしたが、その才能を生かすことなく現役を引退し、交通事故で死亡してしまいます。夏帆の父は生涯をバドミントンのために捧げた人でした。それゆえ、夏帆の父はブロンズカードの保持者だったのです。夏帆の姉・南緒もバドミントン選手でしたが、がむしゃらに練習することだけが取り柄の凡庸な選手でした。姉妹が2人ともバドミントン選手だなんて・・すごくやりにくいですよね。夏帆と南緒は本当にバドミントン選手になりたかったのでしょうか?父に認められたくてバドミントン選手になったのかもしれませんよね。もう一度現役に復帰しようと考えた夏帆は、陰ながら練習を始めましたが、その途中で命を落としてしまうのです。夏帆は事故ではなく、何者かに事故に見せかけて殺されたのです。でも夏帆は犯人を知ろうとはしませんでした。天才肌と言われていた夏帆は、自分の限界を知るのを怖がっていたのです。臆病な夏帆を急き立てる沙羅。臆病であることは悪いことではないと思います。何となく夏帆の気持ちは分かるような気がします。しかし、閻魔大王の娘・沙羅は自分の権限で夏帆を地獄に落としてしまいました。夏帆は地獄に落ちるほど酷いことはしてないと思うのですが・・沙羅、酷すぎです!
閻魔堂は刑務所見たいな所で地獄行きの人が登場したのかと思いました、沙羅は若い女の子に冷たい態度を取っているし何があったのか凄く気になる出だしです。女の子は夏帆と言い元バトミントン選手で父は凄い人だったみたいだけど姉は平凡な人で家族内で確執があったのは残念ですね。何より夏帆が素直じゃないと言うか拗ねている子供のようで扱いづらそうですね、練習が嫌いだったようだけどバトミントンが好きなのは伝わってくるのでそこは良い所ですね。父親がブロンズカード保持者だったから天国行きが決定していたのに沙羅が口を滑らせて殺されたなんて言うから気になりますよね、交通事故を装った殺人とは夏帆は何をしたのか気になります。夏帆はバトミントンに未練があってモヤモヤを上手く発散出来ずに感じの悪い態度を取っていたのかも知れないですね、復帰するって決めてからは清々しくて見ていて気持ちが良いです。生徒の指導もちゃんとするようになってこのままだと良いなと思ったのに階段から突き落とされて狙われている事が確実になりましたけど誰がやったのか全然分かりません。閻魔堂での沙羅に対しての態度が悪くて地獄に落とされちゃったのは衝撃でした、沙羅も挑発してたように見えましたけど発言には注意した方が良いという教訓ですね。たまには地獄行きもあった方が面白いですが何故殺されたのかは気になるし、静香ちゃんもどうなったか気になります。
第4話
第4話のあらすじを見る ➡
沙羅(中条あやみ)の怒りを買った夏帆(黒島結菜)は、地獄に落とされたかに思われた。しかし夏帆はとっさに手を伸ばし、地獄の穴から這(は)い上がる。その執念に感心した沙羅は夏帆に生き返り推理ゲームを提案。自分を殺した犯人を当てられなければ地獄行き。夏帆は生前、避けてきた“負けるかもしれない恐怖”に向き合い、推理を始める。生意気だった夏帆に反感を持つ関係者は多い。容疑者ばかりの状況にがく然とする夏帆だが...
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第4話の感想・ネタバレを見る ➡
地獄に落ちたはずの澤木夏帆(黒島結菜)が、奈落の穴から這い上がってくるのです。
「百年に一度の快挙」(閻魔沙羅(中条あやみ))だそうです。夏帆がもう一度やり直したい理由は、生き返りたい、やり直したい。どういう部分で?、というと、世界を目指し始めてから怖くなったが、負ける恐怖と正面から向き合い、世界に挑戦してみたいという事。
「その恐怖に向き合い、ちゃんと負けるって事もできなかった臆病者だ」と言う沙羅。生き返りか地獄行きか、死者復活推理ゲームやる?と聞くと、夏帆は挑戦すると。まず、現役復帰に向けたトレーニングの事を話したのは、後輩の内山静香のみ。
夏帆が復帰すれば、ライバルとして脅威になるからか。しかし、怪しい人は多過ぎるように感じる夏帆。そして、自転車置き場に落ちていたバドミントンのシャトルは静香の物で三つのみ。
もしかすると、自転車のブレーキに細工する犯人を見た静香がわざと落として行ったのかも…。とすると、バドミントン日本代表コーチの美輪洋介がいるが…。美羽は夏帆の姉の南緒の交際者で、夏帆の復活を快く思っていなかったよう。夏帆はもう一度、現世に帰ると、姉とともに監禁されている静香を救け出すのです。1か月後、南緒と夏帆が練習試合を。審判は静香、新たな幕開けでした。
事件ばかりで、地獄の閻魔も大変です。神経を休めてほしいですね。
元バトミントン選手の夏帆が地獄に落とされてしまったかのように見えましたが穴の縁に手を掛けて這い上がってくるなんて執念を感じて良かったような怖いような感じです。
戻った夏帆は素直に自分の弱さを見せたのは意外でしたし、やっぱり素直な方が可愛いですね、これも不思議な世界のせいかも知れないですが沙羅がバッサリと切り捨てたのはもっと面白かったです。沙羅は夏帆の本当の気持ちをガンガン付いてくるのは厳しくて見ている方も辛くなってくるけど全部言ってしまった方が楽になりそうですね。
何とかゲームにまで持ち込んだのでチャンスを掴んだのは安心しました、紙を鳥に変えて羽を降らせるなんてファンタジーっぽくて綺麗で不思議な感じが凄く良いです。夏帆の関係者が全て疑わしくって皆が夏帆を否定的に言うのはどんだけ嫌われていたのかと逆に凄いです。
沙羅も何だかんだとヒントを出してくれて優しいですね、お父さんが登場してヒントをくれたのも夏帆がちゃんと謝ったのも感動して泣きそうでした。
実は関係者全員が夏帆の復帰を願っていたなんて感動します、犯人の美輪は姉の恋人で夏帆が戻ってくるのは姉の邪魔だと思ったなんて気持ちは分かります。死の直前に沙羅が来てくれて静香が無事だったのは良かったです、姉との仲も戻ったようだし、二人で試合をするのに言い合いしているのが微笑ましくて顔がほころびます。
地獄行きになった澤木夏帆は、穴に落ちる寸前で手を伸ばし這い上がって来ました。夏帆は父親の影響でバドミントンを始めただけで、元々バドミントンには興味はありませんでした。
しかし、バドミントンを辞める勇気さえもなく続けていたのです。バドミントンに真剣に取り組んでいる人にとって、才能があるのにまじめに練習しない夏帆は嫉妬の対象だったかもしれないですね。
沙羅が気に入らなかったのは、夏帆が自分と向き合わず、戦わないで逃げてしまったことでした。でも、沙羅は夏帆に生き返るためのチャンスを上げました。夏帆は自転車のブレーキを壊した犯人を捜し始めます。犯人は、夏帆に現役復帰して欲しくない人だと思われます。
夏帆は自分の周りにいる人間を一人一人思い浮かべますが、思い当たる人が多すぎて困ってしまいます。臆病な夏帆は、今まで誰にも心を許してこなかったのかもしれませんね。
夏帆は、自分が弱い人間だとみられるのが嫌だったのだと思います。負けるのを怖がるのを悪いとは思いませんが、逃げてばかりでは良いチャンスを逃してしまう可能性があります。
恐怖と向き合い戦うことで、より豊かな人生を生きることが出来るかもしれません。せっかく生き返ることが出来たのですから、夏帆には豊かな人生を歩んで欲しいです。
第5話
第5話のあらすじを見る ➡
閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとに“ゆすり屋”として暗躍した池谷修(R-指定)がくる。池谷は目標金額1億円が貯まったら相棒の阿賀里(一ノ瀬ワタル)を殺し、独り占めするつもりだった。しかしある晩、目を覚ましたら閻魔堂に。沙羅から死因は病死でもあり他殺でもあると告げられ、地獄行きを宣告されるが、池谷は生き返りたいと沙羅にこびへつらい泣きつく。沙羅は「ゲームする?」と提案。池谷の大勝負が始まる。
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第5話の感想・ネタバレを見る ➡
また閻魔堂に死者が?。閻魔沙羅(中条あやみ)がその男(池谷修(30))に蹴りを。「銭ゲバ‼︎」と非難し、過去を思い出させるのです。最近の仕事は、不倫の証拠写真。経営者のプレッシャーに同情すると言い、買ってもらおうとする。
すると奥さんまで不倫。両方セットで500万円。これは、もう一人とコンビでひったくりから始まってゆすり屋で6年やってきたお話。最初は何度も殺されかけた。お互い仲が良く、優しい。
特に相棒(阿賀里)の方。しかし…。心理学の女学生を好きになり、コンビに不安要素が。その為、2人揃って殺して、犯罪の成果1億円を独り占めしようと考えていた池谷でした。
が、睡眠薬とウイスキーを飲んで寝たら、死亡していたのです。しかし、池谷は「私のターゲットは悪人ばかり」。そして、「悪人から奪った金で動物愛護団体を立ち上げようとしていた」と言うのです。
「現世に戻って償わせて下さい」と。「なら、ゲームする?」(沙羅)。その為、どうして死んだのか、を推理しないといけないのです。ヒントは、病死でもあり、事故死でもあり、他殺でもある。ならば、阿賀里がウイスキーに睡眠薬を混ぜていたはず。
体調が悪い上に睡眠薬とウイスキー。阿賀里が混ぜた分に加えて自分でも飲んでいた。「阿賀里が好きになった女が指示を出したんでしょう?」。自業自得、因果応報…。現世に戻ると、死なない程度に少しずつ痛め付けていく指示を女が。そのまま死んでいた方が楽だったというお話でした。
犯罪ドラマというのが現実にあったら大変。まして、閻魔堂まで。そこへゆくと、閻魔沙羅の美貌だけが救いの安心要素。なのに、沙羅は魔力を秘めていて、相手の心内を読み取り。閻魔堂ではプライバシーは守られないみたいで、躱した非難勢力がやって来ないなんて事はないんでしょうか。心の中では様々なイメージ世界がありますが。
単話ゲストで5話の主役を演じたR-指定さんを目当てに、初めて視聴しました。R-指定さん演じる池谷修は、他人の弱味につけ込んで恫喝や交渉を行う『ゆすり屋』で、浮気現場の写真などをチラつかせながら巧妙な話術で相手を追い込んでいく様が、本業でのフリースタイルラップバトルを思い出させる迫力を醸し出していて流石でした。
ゆすり屋の相棒の阿賀里(演:一ノ瀬ワタルさん)がパワー系のサイコパスだったので、扱い方を誤れば首に噛み付いてくるモンスターを操る猛獣使いのような、歪で危うい関係性にハラハラさせられました。
分前を与えずに金を独り占めするべく、目標金額を達成したら相棒を切り捨てる気だった池谷は、裏切り防止の為に各々で分担して管理していたパスワードの片方を、阿賀里を殺す前に聞き出そうと画策します。
そして阿賀里の彼女を『相棒の弱味』であるとして強請りネタのターゲットに定めますが、実はその彼女の素性は殺人をも厭わない程の悪女で、彼女に唆された阿賀里もまた池谷を殺そうとチャンスを窺っていたのでした。
常習的に服用していた睡眠薬を過剰に飲まされ、それに気づかず普段通りアルコールを摂取したのが池谷の死因だったと判り、池谷は2人への怨恨と復讐心を抱きながら現世へ魂を戻されますが、死なずに生きたところで、池谷は2人に拷問され殺される未来を辿るのだと明かされ、なんだかやりきれない気持ちになりました。
犯罪行為を繰り返し、他人の金を奪い取る生活を続けていた池谷は間違いなく悪人で自業自得ですし、アルコールや睡眠薬への日常的な依存を見るに、仮に相棒と良好な関係を続けられていたところで長生きは出来なかっただろうなとも推察されますが、池谷と同じく犯罪行為を行なっていた阿賀里とその彼女は、少なくとも今回のストーリー内では金を手にした後も生き続ける結末だったので、真っ当ではないとはいえ志半ばで裏切られて独り苦しみ続ける地獄へ堕ちた池谷に、多少の同情の念を抱いてしまいました。
閻魔堂に悪党の池谷がやって来ます、牢獄の中で上から落ちてくるお金に誘導されるように進んでいく姿は金の亡者そのもので何の犯罪を犯したのか想像を掻き立てられます。
沙羅も扱いが酷くて蹴って牢屋に閉じ込めるとか良い人との差が凄いです、言い草はいつも通りですが池谷は子供の頃からの悪だったようで最低な男です。友達とひったくりするようになり最近ではゆすりをやるようになってコンビとしては良い感じでしたが1億貯まったら殺そうとするなんて最低ですね、まぁ死んだのは池谷の方なので自業自得で納得できます。
死んでも稼いだお金の心配をするなんて執着心が凄いです、稼いだと言っても犯罪で手に入れたのを苦労して稼いだと言ってるのが勘違いしていて胸くそ悪いから注意して見た方が良いですね。
ゆすりをしている時みたいに沙羅に口八丁で綺麗だとかおだてて生き返ろうとするのはみっともないです、沙羅も満更でもないのは本心なのか分からなかったけど女子だから悪い気はしないのかなとちょっと残念です。
いつも通りゲームする事になって沙羅からのヒントで答えに辿り着きますが簡単でした、相棒の彼女が悪女だったのは驚きで騙している方が騙されるなんて皮肉ですね。生き返ったと思ったら相棒が突然キレて襲いかかってきたのはビックリしました。
悪女も一緒で拷問指南をするなんて悲鳴が聞こえてきて怖いです。自業自得、因果応報とは上手い事言いましたね、悪い事をするとそれなりの報いを受けないとスッキリしないので良かったです。
第6話
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閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとに、刑事の武部建二(村上淳)がやってきた。犯人逮捕のためなら暴力もいとわない武部は、気弱な後輩・森野(上川周作)とタッグを組み、殺人事件を捜査中。武部の機転で事件は解決したかに思われたが、武部は帰り道で何者かに腹部を刺されて殺されてしまう。閻魔堂で沙羅から「最後の事件の犯人はえん罪」と聞かされ、武部は事件解決のため、生き返りを熱望。推理ゲームに挑戦することに。
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
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目的の為には、手段を選ばない人間の、すさんだ心に警鐘を鳴らしたのが、今回のテーマのようです。
沙羅のところに刑事の武部が来ます。家の傍で刺されたと言います。犯人逮捕の為に暴力も使った武部は気弱な後輩の森野と組んで殺人事件を捜査中ですが、森野に毒が足りないと言います。
係長が一歩外したら、武部が犯罪者になっていたかも知れないと言いますが、武部は確かに粗暴で乱暴です。それで2年で離婚したと言うのも判ります。
マンションで遺体が見つかり、榎並という英会話講師が灰皿で殴られていました。森野が現場で吐いて2人が捜査の本線から外されます。遺留品はネックレスで凶器がなくなっていました。
武部は狩りが好きだと言い、第一発見者の玉橋が榎並の浮気相手で武部は疑います。次いで被害者の元恋人の清水を容疑者とみて追跡し、恋人の芳根も疑います。芳根の姉が妹を、かばい、苦情が来て武部は上司に怒られます。武部が、なりふり構わず、毒をまき散らしているように見えます。
凶器が玉橋のロッカーから発見されます。森野は玉橋が容疑者かと言いますが、偽装工作だと武部が言います。武部は遺留品のネックレスを見つけると、風呂場で清水が自殺していて、榎並を殺したという書置きがありました。
森野は大手柄だと言いますが、武部は納得せず、玉橋のロッカーから出た凶器が清水の偽装工作だったのか、清水の検死報告を洗い直すと武部が言います。すると、武部に森野が飲みに誘いますが、断わります。武部は粗暴ですが、頭は悪くなく洞察力は優れているようです。
すると武部が夜、誰かに刺されて死にます。沙羅に、誰に刺されたか判らないと言います。沙羅は武部が天国か地獄か微妙で、最後に大失敗したと言います。武部は清水が犯人じゃないのかと言います。沙羅は武部には事件は楽しい狩りで、獰猛な狩猟犬だと言います。その通りだと武部が言います。武部のせいで容疑者にされ、冤罪に泣いた人間がいたと沙羅は武部を非難しているようです。
沙羅は誰に殺されたのか突き止めたら生き返ると言います。武部は事件の解決の為に生きかえりを望みます。
最初の見どころは、武部は現場に戻りチンピラに会いますが犯人ではなく、清水と芳根が現われ、事件をほじり返されて困ると言い、犯人にされた清水は友達も家族も武部を恨んでいると言います。清水の無念さが恐ろしい形相です。
武部は玉橋か芳根が犯人かと言いますが沙羅はヒントを出しません。
武部はネックレスの切れ端を思い出します。沙羅は、タイムオーバーだと言います。武部を刺した犯人を言うと正解です。誰なのか判りません。
次の見どころは、武部が森野に会う場面です。武部は森野に、榎並は芳根が殺したと言います。現場にネックレスが残され、姉が妹の嘘のアリバイを作り、偽装工作に手を貸したのは、現場で武部の注意をそらす為に、わざと吐いた森野だと見抜きます。まさか森野が犯罪者だったとは驚きです。
武部は森野の恋人が芳根と気が付いて、芳根姉妹に捜査情報を流して玉橋のロッカーに凶器を隠したが、武部が玉橋が犯人でないと思っていたので、清水を犯人に仕立てて殺したと言います。
それでも武部が芳根を疑い、清水の検死報告を調べると言われ、恋人の存在を指摘され犯行がバレると思い森野が武部を変装して襲ったと言います。
森野は、芳根は榎並に脅迫されていたと言います。
森野に刑事としての毒が足りないと言ったが、こんな毒があるのは見直したと武部が言います。
最後の見どころは、豹変した森野の姿です。
武部が大失敗した、自分に出し抜かれて証拠隠滅されて、殺されかけ、悔しいかと森野は敵意をむき出しにして、刺したろうかと言います。武部に馬鹿にされていた恨みを晴らそうとしたようです。
武部は、刺された夜に沙羅に会い、自分が誰に何故、刺されたか、大失敗から学びなさい、何が足りなかったのか、毒は所詮毒だと言われます。
そう考えたら武部は森野を捕まえる気が起こらず、森野と向き合わなかったのが大失敗で、森野の毒が武部を変えてしまった。済まなかったと謝ると森野は泣きます。
今までの乱暴で粗暴な態度が、森野の心を、すさんだものに変え、森野を犯罪の道に歩ませてしまったという反省があるようです。係長が森野を逮捕に来ます。
武部が毒を持って毒を制する筈が、毒が回り回って自分を傷つけてしまった皮肉な結末でした。
閻魔堂を運営する閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとへ、刑事の武部建二(村上淳)がやって来ました。捜査は狩りと言い、容疑者を疑ってかかる事ばかりで、暴力による逮捕も度々。
「俺は刑事になってなかったら、犯罪者になってたか?」と自問する事も。結婚生活もうまくいかず、2年もせずに離婚していた。気弱な後輩刑事・森野(上川周作)を従え、自分の捜査手法を押し通していました。時には、「お前、毒が足りんわー」と言う事も。
その武部が閻魔堂へ来たのは、夜道背後から何者かに刃物で刺され殺されたからです。それと関連性ありと考えられるのは、27歳の英会話講師が殺された事件。この事件と自分の死との関係が気になる武部。沙羅に、推理ゲーム挑戦の意志を聞かれ、「やるに決まっている」と答えます。
しかし、自分の乱暴な捜査により、恨んでいると思われる事が多すぎる。しかし、殺害の現場に介入できたとすれば、できた人物がいたのです。現場から犯人のネックレスを持ち去る事ができたのは、一緒に捜査にあたった後輩の森野。森野の恋人が犯人の妹で、証拠隠滅を図ったのでしょう。すると、恋人の妹に捜査が及ぶのを恐れての犯行。武部の大失敗とは、部下とちゃんと向き合わなかった事。武部の毒が部下を変えてしまったという事。
閻魔堂の機能は、裁判所ではなくて、人間の再生機能のようになりましたね。イメージが変わってきましたが、その影響は大丈夫でしょうか。閻魔大王というイメージはないわけではありませんけどね。
今回は刺された刑事の武部が生き返りを熱望していましたね。しかし、生前の武部刑事は決して善人とは言えない人物に思ええます。犯人の捜査を「狩り」と言っている時点で警官としてどうかという気がします。
脅迫のような事情聴取や同僚への乱暴な言葉遣いなど恨まて当然だと思います。こんな性格ではいろいろなことが上手くはいかないと思います。みんなから嫌われてそうですし。
誰に殺されてしまったのかよりも、どうしてこんな性格になってしまったのかが気になります。そして生き返りゲームに挑戦することになりましたね。しかしさすが刑事、捜査の腕と勘はさすがです。遺留品のネックレスに注目したのがすごいですね。殺人事件の真犯人と自分を殺した犯人を同時に予想をつけましたね。
犯行現場の偽装工作に手を貸した人物がいたことにも気がつきましたね。現場で吐いた後輩でしたね。警官なのに殺人犯と助けようと証拠を消そうとしたり、死体に細工をしたりとかあんまりですね。恋人の為に上司である武部を刺殺したのでした。
警察としては失格です。殺人犯に成り下がってしまったのですから。同僚に殺されてしまう最後なんて残念すぎます。しかも人格が豹変したみたいに武部に突っかかって来て怖かったです。「毒は所詮毒」という沙羅の言葉が刺さりました。
第7話
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閻魔堂沙羅(中条あやみ)のもとに、デザイナーの新山律子(牧瀬里穂)がくる。殺人犯の母親を持ち、苦労して成功した律子。出所した母親が急に現れ、口論で殺してしまう。
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第7話の感想・ネタバレを見る ➡
子どもの頃に、沙羅と遭遇した女性、新山律子(牧瀬里穂)。その時に聞いた言葉は、「これからのあなたの生き様を見届けさせてもらいます」。それから、35年後。6才だった律子は41歳に。
デザイナーとして、順調に仕事をこなしていたのです。だが、「母親としての自信がない」と言います。中学生の娘・美久(長澤樹)が不登校で無愛想。残念がっているのです。
しかし、娘を持つべきだったか否か、その核心は、母親の事。「切り裂き町子」と報道された殺人事件を起こした母親がいる事です。35年前のその事件の事を脅し文句に、金融会社から母親の代わりに取り立てを受ける事も。その事件以来一度も会っていない。
しかし、取立て人は仕事関係者に事件の事を知らせると脅迫。別れた夫は美久を引き取りたいというが。ついに、祖母の事を美久に話すのです。「人殺しの娘」「虐待された過去」。自分は自分、と幸せになりたいと思った事も。そして、再婚した父親のところへ行くかどうかは自分で決めろと。
だが、沙羅は「卑怯者」とメッセージを。だが、不幸の始まり。母親が現れ、脅迫を。取立て人に連絡すると言うと、「孫に教える」と言い、カッとなって後頭部を物で叩いたが。家を空け戻ると、「帰って来たら、変なお婆さんがいて、出て行った」と美久が言うのです。取立て人からの美久の情報。造船所の古いコンテナに美久の秘密がある。そこへ行ってみると、背後から何者かに刺されて、律子は、死亡しました。
久しぶりに見る牧瀬里穂。クリスマスシーズンなので、JRのCMを思い出します。40代のうちに見ておきたい。もっと見たいですね。演技が上手くなっていました。
律子は子供の頃から苦労をしてきたのですね。シングルマザーで仕事も子育てもこなしてきたなんて同じ女性として尊敬に値します。でも未だに「人殺しの娘」とレッテルを張られて仕事もそのせいで制限されてしまうのが気の毒だと思います。
もういい加減に幸せになりたいですよね。反抗期の娘は口も聞かずに律子の話を無視するし、一見成功して幸せそうに見えますがそうでもなかったのですね。でもそんな人生をやり直したくて、娘に本音をぶつけてみましたね。やり直せるといいですね。
幸せになってほしいです。でもそれをあざ笑うかのように毒母が登場しました。何で律子の周りにはこんなろくでもない人がいるのでしょうか?母親が存在する限り幸せにはなれずに律子に甘えて甘い汁を吸い続けるのでしょうね。律子は思わず殴って殺していまいました。
この人がいる限り、自分の人生はめちゃくちゃにされ続けると悟ったのでしょうね。そして自分の娘にまで「体で稼いでもらう」と酷いことを平気で言っていましたから。本当に悪魔のような人です。その後、律子は刺されて死んでしまうのですがもうすでに一回死んでいたと言う事実にビックリしました。沙羅が一度律子が6才の時に生き返らせていました。次回に律子がどうなってしまうのかの結末が楽しみです。
沙羅が見届ける主人公は牧瀬里穂さん演じる店舗デザイナー律子で仕事は出来るけど母として娘と上手くいかずに悩みを抱えている女性の人生に興味が湧いてきます。
更に幼少期に母親から育児放棄されて食べ物を探している間にイスから落ちてしまい死にそうになった事を振り返って悪い方へと考えてしまうのは可愛そうでした。その場面に沙羅もいたので何か縁があるようなのがミステリアスで真相を知りたいとドキドキしながら見てしまいます。
律子は人殺しの母が借金をして逃げたせいで関係者に母の事がバレて脅され仕事も無くなりそうで絵に描いたような不幸に心が痛くなります。娘を引き取りたいと元夫まで登場して一人になりたくないと幼い時の願いも虚しいものになりそうなのに娘に本当の事を全部話したのは偉かったですね、そこは良い生き様を見せられてと思います。
母親がお金をせびりに会いに来たけど娘の事を言われて頭に血が上り殴って殺してしまったのは衝撃的でした。なのに実は生きてたとかもっと衝撃的でした、部屋があらされてたので何か盗まれてるんじゃないかと心配ですがいなくなってくれたのは良かったと胸を撫で下ろしました。しかし借金取りから娘の秘密を教えると言われて行った先へ刺されるなんて何が起きたのか分からないし何とかしようと頑張っている途中で倒れてしまうなんて後悔しかないですね。
沙羅が最初に生き返らせたのが律子だとは嬉しいですがつまらないゲームがど言われてしまったのはショックだし可愛そうです。悪い母親を持ってしまった不幸がなかなか拭えないのは可愛そうで自分なりに頑張っているというのも分かりますが何とかならないのかなと沙羅にもう一度助けて貰いたいです。
第8話(最終回)
第8話(最終回)のあらすじを見る ➡
何者かに殺された律子(牧瀬里穂)は、沙羅(中条あやみ)から「期待外れ」とののしられる。実はかつて律子は事故で死にかけ、沙羅に救ってもらった過去が明らかに。「背負った業には抗えられない」と沙羅に告げられた律子は「自分の人生は間違いじゃない」と食い下がる。すると沙羅は律子に生き返りと、これまでの人生の消失をかけた推理ゲームを提案。律子は条件を飲み、自分を殺した犯人の推理を始める。たどり着いた答えは…
出典:NHK『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
第8話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡
8話に続き、切ろうとしても切れないのが肉親の関係で人間はその中で、自らの宿業と戦っているのだと理解できました。
沙羅は律子を、初めて現世に生き返らせた人間だと言います。律子は親から受けた孤独と暴力と飢えに苦しみ、生き返っても同じだと言いますが、生き返りたいと律子が35年前に言いました。
この時点で、何故、沙羅が律子を生き返らせたかったのか本当の理由が理解できませんでした。
律子は誰に殺されたのか判りません。沙羅から予想通り期待外れで、地獄行きと言われます。沙羅は背負った宿業には逆らえなかったと言いますが、律子は結婚し娘の未来を愛している、生きていてよかった、自分の人生は間違っていなかったと言います。
律子が母親のせいで、人殺しの娘という不幸があっても生き返りたいのかというと、それでも生き返りたいと言います。
すると沙羅は律子に生き返りと推理ゲームを提案します。律子は自分を殺した犯人の推理を始めます。
沙羅は、クリアできなかったら厳しい罰があり6歳の律子は地獄に落ちると言います。
律子は、川澄と母親がグルかと思います。自分を殺したのが未来の友人の蔵本か、未来か判らないと律子が言うと、沙羅は誰が犯人か判らないのが律子の最大の間違えだと言います。
誰も信用できない、心も開かないと元夫が言ったのが、律子の不幸の原因でもあるようです。
どんな罪で地獄行きなのか判らないと律子が言いますが、沙羅は教えられないと言います。
最初の見どころは、律子が自分の死を推理する場面です。
母親を殺した日、未久が帰って来て部屋に母親が来ていたと未久が言いました。律子は川澄と母の飯塚がグルで、蔵本が自分を刺した犯人で、コンテナの中に入ると律子と知らずに蔵本がナイフで刺したと言います。
母を律子が殺し、未来が母の死体に気付き、律子の代わりに未久が蔵本に死体処理を頼み、コンテナに運び処分しようとしたと言うと、沙羅は正解だと言います。
すると、飯塚が来て律子に悪かった許してと言いますが、律子は母に地獄で罪を償えと言います。
未久の未来は守られたと沙羅が言います。
川澄と母はグルで、未久が母の死体を処理しようとしたのは自分と律子の人生を台無しにして欲しくなかったのです。未久に律子の想いが届いていたと沙羅が言います。
野上は弁護士に相談して未久を律子の為に守ろうとしたと沙羅が言います。
沙羅は律子が人殺しの業を背負って生きるがいいかと言います。律子はそれでも生きてみたいと言います。
生き返った律子はコンテナで蔵本に会うと、蔵本は全部自分がやったと言い、未久もいました。律子は未来を病院に連れて行くように蔵本に言いますが、未久は警察に行くのは止めてと言いますが、律子は自分の責任を負うと言います。
飯塚は母親の責任を放棄するばかりか律子を窮地に陥れましたが、律子は未久に対する母親としての責任を全うしたかったのだと解釈します。
沙羅が律子を生き返らせた本当の理由が理解できた気がしました。
未久はやはり律子をかばって飯塚の死体を隠したのです。
一番の見どころは、律子は迷惑かけてごめん、有難う、未久を愛していると言い2人が涙を流して抱き合う場面です。漸く親子の情が通じ合えたので、律子は生き返った意味がありました。律子は母のお蔭で未久に会えたと母の死体に呼びかけると、沙羅がいて、律子は何十年前に会ったことが有ると言います。
沙羅は雷で川澄が死んだと言い、地獄行き確定だと言います。川澄は当然の報いを受けたと言えます。
律子は自分も地獄行きだと言うと、沙羅はこれからの生き方次第だと言います。律子は警察に行きます。
律子は沙羅のお蔭で生まれ変わって、今度こそ自分の人生と真正面に向き合って母親殺しの罪を償えたのだと思います。そうでなければ、未久と蔵本が律子の罪を背負う事になったかも知れません。未久の未来が救えたと沙羅が言った意味が分かりました。
律子は母親と川澄に脅迫された上での衝動的犯行が認められれば情状酌量で多少、刑が軽くなると期待したいです。
最初は悪魔のように見えた沙羅が女神のように見えてきた不思議なドラマでした。
「あの時死んだ方が楽だった」。そう言った沙羅は、35年前より老けていないのです。あの時、新山律子は、「ママに好きになってほしい」。それが無理なら「大人になって幸せになりたい」と言いました。しかし、「やはり予想通り」(沙羅)。
その過去と今。おじさんとおばさんはちゃんと育ててくれて、結婚もし、子どもと出会えた、という律子(牧瀬里穂)。その喜びを捨てる気にはなれないと沙羅に訴えます。
そこで、死者復活推理ゲームが行われる事に。2度目の生き返りの為、失敗した時は6歳の時に死んだ事になり、子どもは生まれなかった事になるそうです。自分を邪魔だと思っているのは誰か?。
だが、心当たりが多過ぎるようです。そして、ヒントを与えられる事はないといいます。だが、気になる事を思い出します。家を出る時、二人暮らしの家に傘が3本あったという事。
やはり自分の殴打で高齢の母は死んでいた。その死体を隠す為、娘・美久のボーイフレンドがコンテナで作業している時に、その現場へやって来て、誰かわからず、異常興奮状態のボーイフレンドに刺されたのだと推理。自首し、やり直す事にした律子、その様子を期待外れの延長戦として見守っている閻魔堂の沙羅。
律子は沙羅が一度小さい時に生き返らせたのですね。子供の頃の律子は幸せではありませんでした。このまま死にたくない、幸せになりたいと願ったのは当然だと思います。
そして沙羅と生き返りをかけてゲームをします。初めて地獄からの使者を見ましたがこわいですね。だんだんこっちへ近づいてくるのがさらに怖かったです。実は娘の美久が律子の母親の遺体を代わりに始末しようとしていたのですね。
美久は母親のためにやった事だったのですね。律子のことを大事に思っていたのですね。自分と同じように人殺しの罪を結果的には背負わせててしまいましたね。お互いにそれぞれを思いあった結果でした。愛情はきちんと美久に届いていたのですね。
お互いに思いを伝えることが出来て本当に良かったです。沙羅はなんだかんだ二回目のチャンスを与えてくれたのですね。そしてみんなに等しくチャンスを与えて更生する機会を与えてくれていました。むしろ地獄側の人間ではなくて、天使のようにも見えてしまいました。
いつも沙羅のメイクやファッションがとてもビビットでとてもかわいかったです。毎週今度はどんな格好なんだろうか楽しみにしていました。一話完結でどの話も面白かったです。
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閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
キャスト・脚本・監督検索
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 中条あやみ/閻魔沙羅 役
- 小関裕太/浜本尚太 役
- 賀喜遥香/向井由芽 役
- 黒島結菜/澤木夏帆 役
- R-指定/池谷修 役
- 村上淳/武部健二 役
- 古家和尚/脚本
- 渡辺良雄、葛西勇也、石川慎一郎、鈴木航/演出
閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)の原作ってあるの?
閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)の原作は木元哉多さんの文庫『閻魔堂沙羅の推理奇譚』になります。
木元哉多さんと言えば、閻魔堂沙羅の推理奇譚シリーズとして『金曜日の神隠し』『負け犬たちの密室』『点と線の推理ゲーム 』など出版されています。
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閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミまとめ
閻魔堂沙羅の推理奇譚(ドラマ)の全話フル動画は、U-NEXTの『NHKまるごと見放題パック』を契約すれば見放題となります。
放送中の作品や過去の大河ドラマ・朝ドラ・ドキュメンタリー番組などのNHK作品を約7,000本も見放題で楽しめるサービスです。
無料期間中のいつ解約しても料金がかからないのでお得です。
閻魔大王の娘・ 沙羅を演じる中条あやみさんが毎話ゲストを迎えて、生き返りを願う死者に、自分殺しの犯人を当てさせるというミステリー推理ドラマということなので、ゲストを楽しみながら謎解きも合わせて堪能したいですね。
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