桜の塔の感想・口コミ
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桜の塔は、警視総監の座をめぐって巻き起こる、警察組織内の争いを描いた警察エンターテインメントドラマ。出世のためならどんな仕事でもためらわずに実行する、玉木宏の最もダークな演技が見どころです。
桜の塔のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『桜の塔』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『桜の塔』全体評価
『桜の塔』みんなの期待・感想
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桜の塔(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | 桜の塔 |
テレビ局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2021年4月15日~ |
放送時間 | 木曜日 21:00~21:54 |
キャスト | 玉木宏/広末涼子/岡田健史/吉田鋼太郎/椎名桔平/ほか |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/sakuranotou/ |
公式SNS | |
主題歌 | YOUTUBE |
さらに詳細 | Wikipedia |
1話あらすじ『新たな警察エンタテインメントドラマが誕生!』
2016年――東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生した!警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は部下の富樫遊馬(岡田健史)らを率い、事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。だが、彼と共に次期警視総監の座を争う「薩摩派」警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)と「東大派」警務部長・吉永晴樹(光石研)――警視庁のスリートップが繰り広げる“それぞれの思惑をはらんだ話し合い”は決裂…。そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の一人に発砲し、まんまと裏口から逃走するという大失態を招いてしまう!
出典:テレビ朝日『桜の塔』公式
上層部による話し合いの詳細については知る由もないが、明らかに“防げたはずの事件”を防げなかったことに、激しい怒りに震える爽。だが、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は極めて冷静だった。彼は隙のない理論でSATを出動させなかった理由を説明して見せたばかりか、現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”をも提示したのだ!しかもその矢先、千堂が“ある事情”から自らの娘・優愛(仲里依紗)の婚約者で、捜査の陣頭指揮をとっていた捜査共助課課長・佐久間義孝(少路勇介)を外し、漣を代理として引き上げる。そんな状況を冷ややかに見守る権藤と吉永。彼らの派閥に属するキャリア組も一斉に捜査から手を引いてしまい…。
一方、漣は幼馴染でもある爽に、強盗犯は誰だと思うか尋ねる。犯人が使ったのは最新の3Dプリンターで作製した改造銃だという漣の見立てを元に絞り込んだ容疑者の中から、爽は刑事の勘で蒲生兼人(森崎ウィン)がホンボシだと推測。そんな爽に、漣は“とんでもない指示”を出し…!?
2話あらすじ
銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。だが、警視正のポストの空きは2人分…。漣の上司である刑事部長・千堂大善(椎名桔平)と、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)は、警視総監・荒牧雄彦(段田安則)に推薦すべき人物を絞るため会議を開くが、いつしか派閥同士の小競り合いに発展し、話し合いは難航…。すると、荒牧が「1週間後に投票で決めよう」と、前代未聞の提案をしてきた! しかし投票者の半数は、吉永率いる「東大派」と権藤率いる「薩摩派」の2派閥に属する者で占められている。言わずもがな、「外様派」である千堂の下にいる漣には極めて不利な状況だった…。それでも野心をたぎらせる漣。彼は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼べば、捜査指揮をとる自分の評価も上がるとにらみ、静かなる闘志を燃やす。
出典:テレビ朝日『桜の塔』公式
そんな中、動画サイトでは芸人・Mr.予言者(渡部豪太)が、5件目の通り魔事件を予測し、犯行現場に遭遇するところまで配信したことで、ふたたび世間の注目を集める。しかしこれは、すでに犯人および事件の法則を分析し終えていた漣が、裏で仕組んだパフォーマンスだった! そうとは知らず、警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は捜査を続行。一方、犯人に殺意がないと確信する漣は、自らの野望を優先し、さらに世間の反響を大きくしようと画策。犯人を泳がせながら、Mr.予言者を利用し続けることに。ところがその矢先、まったく想定外だった“事件”が起きてしまい…!
3話あらすじ
警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはず…。だが同時に、警察官の身辺を隅々まで把握できる警務部には、上層部の弱みを探し出すまたとないチャンスが転がっているのも事実だ。密かに警視総監の座を狙う漣は、吉永の信頼を得て警務部の中枢に入り込むため、まずは横流し事件の調査で成果を上げようと決意。千堂は「今のお前さんに監察官の仕事は手に余る」と言い、あまりのめり込まないよう忠告するが、その言葉の真意は不透明で…!?
出典:テレビ朝日『桜の塔』公式
拳銃を横流しした主犯は水樹班の中にいる可能性が高い――そう推察した漣は、爽に押収当時の流れをヒアリング。押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむ。だが、下手に動いて主犯に勘ぐられるのは得策ではない。漣は確実に現行犯で捕まえるため、爽の協力を得て“罠”を仕掛けるが、なぜか読みどおりには事が進まず…。
横流し事件の根底には“隠された何か”があると考えた漣は、警務部に所属する同期・馳道忠(渡辺大知)に、事件に関連する資料の精査を依頼。警視正への昇進を見送られて以来、精神のバランスを崩していた馳は、なんとか平静を装って確認作業に取り掛かる。ところが…。やがて“警視庁を揺るがす闇深き真実”が発覚!常に冷静な漣が激しく取り乱す事態にまで発展してしまう――。
ネタバレ・感想・考察 ➡
ひたすら登場人物たちが癖が強いです。
そしてさまざまな人が登場してくるので、話分からなくなりそう!と思っていましたが、観ていると、え、もう1時間経ったの?と思ってしまうぐらい、スピード感があってなおかつ見ごたえがあります。
笑顔なんて存在しない、極悪犯人を追い詰めない、そんな警察の物語って何が面白いのか正直最初は期待半分でした。
だって謎を解くわけでもないし、きゅんとするような恋愛があるわけでもない話にどこにのめりこんだらいいのか、わかりませんでした。
しかし、そんなことは忘れてしまうほどテンポも良くて人物像が分かりやすくてすらすらと頭の中に入り込んできました。
主人公がすべて仕組んだ銀行強盗事件には本当に驚きました。
そこまで出世のためにするのかと。
基本、主人公が警視庁のトップまでのぼりつめていく話ですが、最初のシーンはなぜか自分の父親?の墓に酒をかけ「もう少しだからな」というとこから始まりそこから過去にさかのぼりひたすら出世のために何かをしていく模様が描かれています。
おそらく主人公がなにかしくじってしまったが、結果出世は諦めず、だがしかし気持ちが改心するのではと思っています。
警察内の権力争いをテーマにしたドラマということですがスケールの大きさというのを感じました。
その理由としては出演者が豪華で玉木宏、吉田鋼太郎、椎名桔平など味のある演技をする役者が揃っていているということです。
引き込まれてしまうような雰囲気についついドラマに見入ってしまいました。
第1話で驚かされたのが強盗事件を裏で操っていたのが主人公の上條だということです。
出世の為ならどんなことでもやり遂げてしまうという上條の強い意志というのを感じました。
今後の注目は広末涼子が演じる上條の幼なじみ水樹爽です。
悪魔に魂を売っている上條を必死に止めようとする爽がどんな手段を使って止めようとするのか楽しみにしています。
上條が抱えているものがわかり衝撃でした。
父が警察官で自殺したことは分かっていましたが、警察に殺されると言っていたのです。真相は分かりませんが、上條はそれをつかみ、警察組織を変えようとして、出世のためには手段を選ばないと決心したのです。
爽が拳銃を向けて、上條が計画的にやったことを追求した時には、上條の苦しさにゆがんだ顔に、意志の強さを感じました。
でも、ボーガン襲撃犯人と、次の場所と時間を分かっていながら捕まえなかったことで、少年が怪我をしたことを知った時は、後悔を感じました。
今後、警視正になり、監察官の仕事をしていくと、上層部の秘密にも触れる事になります。
上條がそれをどう利用して出世していくのか、爽が上條の暴走を止めることができるのかしっかり見たいです。
桜の塔(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
桜の塔(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
- 玉木宏/上條漣 役
- 広末涼子/水樹爽 役
- 岡田健史/富樫遊馬 役
- 森崎ウィン/蒲生兼人 役
- 渡辺大知/馳道忠 役
- 馬場徹/新垣広海 役
- 井本彩花/及川明深 役
- 岡部たかし/上條勇仁 役
- 小松和重/水樹鉄朗 役
- 関智一/牧園隆文 役
- 長谷川朝晴/高杉賢剛 役
- 駒木根隆介/轟啓一 役
- 仲里依紗/千堂優愛 役
- 橋本じゅん/刈谷銀次郎 役
- 高岡早紀/小宮志歩 役
- 段田安則/荒牧雄彦 役
- 光石研/吉永晴樹 役
- 吉田鋼太郎/権藤秀夫 役
- 椎名桔平/千堂大善 役
桜の塔(ドラマ)の原作ってあるの?
桜の塔(ドラマ)の原作はありません。
脚本家・武藤将吾のオリジナルストーリーとなっています。
桜の塔(ドラマ)の主題歌は宮本浩次
桜の塔(ドラマ)の主題歌はエレファントカシマシのボーカル宮本浩次さんのソロ曲で「sha・la・la・la」です。
桜の塔(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
桜の塔(ドラマ)の1話~最終話の動画はU-NEXTで見逃し配信視聴できます。
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