ルパンの娘(シーズン2)の感想・口コミ
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ルパンの娘(シーズン2)は、深田恭子演じる主人公の華を中心に、泥棒一家“Lの一族”を描いた続編となる作品です。
今作の『ルパンの娘』では、シーズン1で“Lの一族”は死んだことになり、華は愛する和馬との新婚生活を手に入れた・・・が、華の兄が盗みのターゲットを見つけたことからその平穏な生活が危うくなってしまう。
ルパンの娘(シーズン2)のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『ルパンの娘(シーズン2)』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
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ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | ルパンの娘 |
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2020年10月15日 |
放送時間 | 木曜日22:00~ |
キャスト | 深田恭子/瀬戸康史/小沢真珠/栗原類/どんぐり/加藤諒/大貫勇輔/信太昌之/マルシア/さとうほなみ/藤岡弘、/麿赤兒/渡部篤郎/ほか |
原作 | 横関大 『ルパンの娘』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume2020/ |
公式SNS | |
主題歌 | サカナクション『モス』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
第1話のあらすじを見る ➡
“Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は全員が死んだと世間をだまし、華(深田恭子)の恋人、桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。義賊であり、以前より派手ではないとは言え、華の父、尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父、典和(信太昌之)は体調を崩し寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とアパートに移った。それもつかの間、警察の手が及びそうになった華を助けた尊は豪華なマンションを二人に与える。しかし、マンションは尊たち三雲家の新居につながっている二世帯住宅だった。
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第1話の感想・ネタバレを見る ➡
まず正反対な立場、犯罪者と警察官という二人が結婚しましたが非常に苦しい胸の内はこちらまで胸がギュッとなります。和馬家に匿ってもらってもやはり終わりがきて三雲家と結局別居に。そして巌が向かった先の京都での新キャラ、北条美雲の登場はまた新しいテイストをもたらしそうです。今までの力技とかではなくて純粋に推理力で華たちを追い詰めようとすると思います。そして今回は泥棒アベンジャーズというキャラクターが出てきてもう少し話が広がるかと思うくらい濃いキャラでいい味出してました。しかしLの一族の前ではやはり格が違い、あっさりと退場。ますますLの一族の凄さが強調された回で、久しぶりのシリーズのスタートとしてはいい演出でした。しかし終盤、自分が公安に追われるという厳しい事態の為和馬は退職を決意してましたが気の毒でした。そしてそれをまた気遣う華も和馬の子をお腹に抱えながら断腸の思いで別れてしまい、見ててめちゃくちゃ切なかったです。しかしそんな中でも現実を受け止めそれぞれが進もうとしてます。しかしまた事件などを通してまた出会う事になり、そこにLの一族に復讐を誓う美雲も含めこれからますます混乱を極め面白くなりそうです。
第一話の見所は、まずは「L」の一族を演じる深田恭子さんや渡部篤郎さんが、前作通りのキャラで演技を繰り広げていることだと思います。
深田恭子さんは、色気が増していて、妖艶さがパワーアップして、セクシー度が上がっていてる感じで、期待通りという感じがします。
そして渡部篤郎さんが、これまた期待通りという感じで、大泥棒になりきっている感じも見所だと思います。
いきなりウーバーイーツの格好をしていたり、市場の競りの格好をしていたりと、まさにやりたい放題という感じで、見ごたえがあったと思います。
そして、ロミオとジュリエット的なオペラ要素が強くなっている感じがしました。
音楽なども、より壮大になっているという感じでパワーアップしていたと思います。
ストーリー的には、コロナの影響を取り込んでいるという感じで、リモートなどの要素を取り入れていて今風でした。
また、泥棒アヴェンジャーズというのが、パロディー全開な感じがしました。
そして、和馬が敵に捕まり、もう泥棒をしたくない華が、しょうがなく尊たちに協力して助けるという、お約束が炸裂していたと思います。
しかし、最後は華が妊娠していることを秘密にして和馬に別れを告げるというのは予想外で、波乱の展開が起きそうだという感じがしました。
1話は華と和馬が二人幸せそうなのが良かったです。二人で暮らすようになって、新しいスタートを切ったように感じます。和馬は華に泥棒はしないと約束していたのが印象的です。そんな中で朝食は三雲家のみんなで食べるという決まりが、なんだか面白かったです。
そしての信長の秘宝を狙おうとしたら、先に奪われたのが驚きました。ショットガンの貴司という人の仕業だったのが見どころです。和馬が話を聞いたりしていた時も、ずっと演技をしていたと思うと怖かったです。和馬を捕まえて狂ったように話していたのが、見ていてハラハラしました。
そこに華がコスチュームに着替えて現れたのが、とてもかっこよかったです。敵を交わす動きも前よりパワーアップしていて、とても迫力がありました。華の全力な姿は見どころです。
また華は和馬の両親から、和馬は今回の事件で警察を辞めると言ったのがびっくりです。和馬は華のことを想ってその決断をしたのかなと思うと、どこか切なかったです。警察官は小さい頃からの夢で、華はすごく複雑な気持ちになったと思います。さらに華は和馬の両親に、別れてほしいと言われたところは胸が痛かったです。和馬のことを想えば想うほど、離れた方がいいのかなと考えてしまうのが儚いです。
第2話のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸康史)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を一人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことは出来ずにいる。そして華は、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち家族に見守られ、妊娠10ヶ月を迎えようとしていた。一方、高校生になった北条美雲(橋本環奈)は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。
そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントだ。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。しかし、華を失った和馬はこのまま警察官を続けて良いものかと悩んでいた。
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第2話の感想・ネタバレを見る ➡
2話は華が一人で赤ちゃんを産んで、育てていこうと決めていたところが印象的です。和馬に仕事を辞めてほしくはないから、華の気持ちはまっすぐだなと感じます。だけど和馬は手紙が書いたり、ずっと華のことを待ち続けていたところも見どころです。和馬にとって華は誰よりも失いたくない人なんだと伝わってきます。
そしてジャンヌ・ダルクのマントを狙っていたのが印象的です。悦子はすごくマントが欲しそうなのが笑えました。変わらず高めなものに目がないのが良かったです。
また小鳥遊という男が何人もの女子高生を、監禁していたのが怖かったです。美雲も監禁されたのはヒヤヒヤしました。でも美雲は冷静にモールス信号で、助けを求めたところがかっこよかったです。
そこから和馬が助けに行ったけど、傷だらけになっていたのは胸が痛かったです。華もなんとか和馬を助けようと、赤ちゃんを守りながら戦っていたのが驚きました。どんな状況でも華は敵と戦っていく姿が頼もしかったです。
さらに華が破水して、頑張って赤ちゃんを産んでいたのはドキドキしました。家族みんなサポートして、華も命がけで頑張っていたのが母親だなと感じます。無事元気に産まれたから安心しました。
今回は、ジャンヌダルクが身につけたというマントを三雲家が狙っていて、その所持者が若い女性を監禁して暴行しているとストーリーで、お約束という感じで、和馬が捕まるという内容でした。
その中で見所は、妊娠中でお腹が大きくなっているのにも関わらず、華が和馬を救出に向かい、見事に犯人を倒すというシーンだったと思います。
お腹が大きいということなので、いつもの全身タイツ姿ではなくて仮面だけというのも斬新でした。
あの姿にあった、マタニティー的な全身タイツ姿というのも面白かったと思いますが、仮面だけでした。
そして、その直後に破水して、赤ちゃんが生まれるという結末ですが、キリストの出産を思わせるような大げさな雰囲気でした。
また、悦子がジャンヌのマントを着て「フォローミー」というシーンもあり、西洋の歴史などを盛り込んでいると思いました。
ミュージカル的な劇的な音楽も鳴り響くということで、この要素はシーズン2になり強くなっていると思いました。
また、渉が出会い系サイトを利用して恋人を作ろうとしたり、華が以前働いていたスナックのママが再登場し、そのママのおかげで和馬が捕まるということもあり、色々とありました。
そして、北条美雲が落ちぶれて貧乏になっているというのも、お坊ちゃまのびんぼっちゃまを連想させました。
華のお腹の中には和馬との赤ちゃんがいましたが、、彼女は彼に会おうとはしませんでした。
和馬に迷惑をかけたくないという一心だったようです。
華は和馬に警察を続けてほしいと願っていましたが、和馬は華と一緒になるために警察を辞めようとしていました。
しかし、辞表を出すことはできませんでした。
そんな時に、女子高生を数人誘拐する事件が起こり、和馬もそこに乗り込みました。
しかし、いつものように犯人に捕まってしまいます。
華は大きなお腹を抱えながら、仮面を付けてその現場に乗り込みました。
結局、華が犯人をやっつけ、無事に女子高生たちは救助されました。
華はどんな状態でもやはり強いのだと改めて思いました。
さらに、その直後、華は破水してしまい、急きょ出産することになりました。
とは言え、近くには何もなく、結局、藁が敷き詰められている小屋のようなところで出産しました。
一時期は母子ともに危うい状態になりましたが、和馬が駆けつけたおかげで、無事に女の事を出産しました。
この子はお腹にいる時から泥棒の素質があるようで反応していました。
どんな子に育っていくのがとても楽しみです。
マタニティー教室で以前お世話になった場末のスナックのママに出会いました。
ママは助産師の仕事をしていました。
ちょうど彼女もいっしょに居たことで、華は無事に出産出来て良かったです。
第3話のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)との間に出来た子供を無事に出産。初孫の誕生に和馬の両親、典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、そして祖父の和一(藤岡弘、)も華との生活を認めることになる。ただし、まだ和馬は“Lの一族”に関わった者として公安警察にマークされているため、表向きは独身として土日だけ華たち家族と生活することが条件となった。そのため子供は“Lの一族”の姓で「三雲杏」と命名される。
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第3話の感想・ネタバレを見る ➡
今回は、華たちの子供の杏が生まれ、一気に8歳に成長するというストーリーでしたが、展開が急で怒涛の展開だったと思います。
そして、尊たちは杏が授業で習ったから見せてあげたいと、化石宝石のアンモライトを盗み出すことを決定しますが、その持ち主が和馬が追っている詐欺師というのも、やはりという感じがして、和馬が捕まり、お約束の展開になるかと思いますが、今回は杏絡みということでした。
しかし、詐欺師はよりにもよって「L」の一族の娘である杏の写真を詐欺の材料として使うというのは運が悪いと思いました。
そして、華が怒り詐欺師のもとに乗り込みますが、あれだけ泥棒をしないと言っていたのに、またもやという感じがしました。
華が泥棒を嫌がり、尊たちが説得するという件は今後も続きそうだなという感じがしました。
そして、今回はてんとう虫3号が大活躍という感じで、投影機能までついているというのは進化がすごいと思いました。
開発者の渉は美雲への恋心をモチベーションとしていますが、美雲は眼中にもなく、和馬があの事件の時の王子様だと気づいたので可哀想だという感じがしました。
また、美雲が腕時計型の麻酔銃を使っていたりと、ルパンに加えてコナンの要素も入ってきたと思いました。
今回は、華と和馬が子供を授かって8年が経っての話が中心でした。娘の名前は、三雲杏と名付けられた。あえて桜庭の姓にしなかったのは、和馬は独身であるということにしていくからです。今日の見どころは、桜庭和馬(瀬戸康史)と名探偵の娘で新人刑事の北条美雲(橋本環奈)が連続詐欺事件を一緒に捜査していくことがポイントです。美雲は8年前に上京してきましたが、その頃は高校生で事件に巻き込まれ監禁されたのを助けたのが和馬です。視力がよくないのでハッキリと和馬のことをしらないまま、今回一緒に捜査していくことになります。そんななか、ヒヤヒヤするシーンが何べんも訪れます。美雲の目的は、和馬はLの一族と過去に婚約していたことを知っているため、和馬と捜査しながら、同時に探りもいれていくのです。かなり、きわどい探りなので、本当にヒヤヒヤしました。和馬の薬指に指輪をはめて外した跡を見つけたり、独身なのにシャツが綺麗とかいろんな角度で観察していきます。捜査では頼りないと思い、8年目の刑事を思い出しては恋をしていました。それが、和馬なのですが。捜査も終盤を迎え、二人で聞き取り調査をしていると、お金をかりに来た人がいて、パソコンにブログを上げていました。詐欺師は、自分の娘が病気という理由でお金を借りまくっていたが、その画像は和馬と華の娘の杏でした。美雲は、その子に詐欺師が父でないと証言できれば事件が解決すると考えますが、華も含めLの一族も和馬も美雲を娘に接触させたくないために、時間稼ぎやいろいろ手をつくします。結局、犯人を交番に自首させる形になって事を終えることになるが、和馬が帰りに美雲に余計な一言をしゃべってしまいました。8ち年前の事件のことです。そこで、8年前の刑事が和馬であることを知ってしまった。独身と思っているので、和馬の家を訪ねると、華と対面することになった。もう、今日は何回もいうように、ヒヤヒヤする場面が多く、しかも美雲が色々知ってしましまったので、来週はどうなることでしょうか。楽しみです。
3話は華と和馬が子供のことを、とても可愛かっていたのが印象的です。まさに理想の家族のようにキラキラしていたのが見どころです。おじおばも孫のことになると、楽しそうにしていたのが微笑ましかったです。やっぱり孫の存在は大きいなと感じました。
そしてどんどん杏が成長していくのが驚きました。しっかりしたいい子に育っているから安心します。だけど華はすごく心配になっていたのが印象的です。杏は少しずつ大人になっているけど、いつか泥棒一家だとバレてしまうのではないかと不安なのがわかるなと感じます。
また美雲が和馬と一緒に働いていくのが見どころです。和馬は結婚していることを秘密にしているけど、美雲が鋭くて怖かったです。ちょっとしたことにも気づいていたのは、思わずハラハラしました。一緒に張り込みをしていた時、Lの一族がいたのは緊張感がありました。
さらに杏がデジタル誘拐されたのが恐ろしかったです。全く知らない人の子供になっていて、許せない気持ちになるのは当然です。母親としてすごく悩んでいたのもリアルに感じます。それでも娘のために華は戦っていたのが、すごくかっこよかったです。Lの一族の芝居も癖があって面白かったです。
第4話のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)は、杏(小畑乃々)に三雲家の稼業が泥棒だと知られないか戦々恐々。華は足を洗うつもりで杏も善良な娘に育っているが、尊(渡部篤郎)たちの泥棒熱は止まらない。一方、北条美雲(橋本環奈)は“Lの一族”と桜庭和馬(瀬戸康史)の関係を疑い桜庭家へ。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)も巻き込んでの大わらわとなる。Lの一族とのつながりをなかなか掴むことができない美雲だったが、和馬に恋していることに気づいてしまう。
尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつけた。しかし、美術品は何者かに先に奪われてしまう。和馬たち警察もその事件を追っていた。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、蒲谷隆太(松尾諭)に決めつけるのは早いとたしなめられる...
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第4話の感想・ネタバレを見る ➡
今日の見どころは、Lの一族が生きていることが、偶然バレてしまった。今回の桜庭和馬(瀬戸康史)の警察としての仕事は、連続窃盗犯を捕まえることだった。当然、名探偵の家柄の北条美雲(橋本環奈)とも捜査に入ることになる。なかなか、警察の捜査の裏をかく手口でしっぽが掴めなかった。そのころ、三雲華の兄の渉(栗原類)は、美雲への片思いを諦めて、一族を継ぐことを決意し、嫁探しのため家を出る。嫁探しと行っても、出会い系でですが。いい相手が見つかり、渉は会って話そうとするが、発明した声が出る装置を忘れてきた。杏がそれを届けにきて、今度家族、学校仲間でパーティすることを伝え、案内を渡して帰って、渉はその女性と話をする。そのご、渉は身元調査したら、会った女性も泥棒とわかり、会いに行くが、父達にモニターされていた。その女性は、Lの一族が追っている女性だった。渉は、その女性が身元がバレるや、捕まることとなる。その女性は、自分を知っている人間は、もう一人いる。杏の殺害を計画し、案内状にあったホームパーティーに場所で実行することとした。しかし、モニターカメラの音声に録音もされているため、華は杏を守るためその女性と戦うことを決意する。戦いに勝ったあと、誰かに不意を突かれ気絶したところ、兄の渉と同じ部屋に監禁される、和馬の先輩刑事が現れ、銃で殺そうとする。事前に、和馬は美雲の推理で、犯人の黒幕が自分の先輩と知り現場に駆け付ける。結果はいつもの通り、相手を逮捕。しかも、記憶を消すスプレーも使用しているので安全と思いきや、外で待機していた、美雲に華と渉は写真に撮られ、Lの一族の存在がばれてしまった。今後の展開はどうなるのでしょうか。楽しみです。あと、和馬は捜査一課に推薦され、上司の娘に会う条件を出されるが、美雲が彼女ですと自分から名乗り出ます。華・和馬・美雲この三人も今後も見放せません。
4話は美雲が和馬のことが気になっていたのが見どころです。事件の時助けてくれたのが和馬だとわかって、次第に惹かれているのが伝わってきます。偵察だと言っていたけど、和馬のことを考えていたのが女の子だなと感じます。
そして華が杏に泥棒だとバレないようにしていたのが、見ていてハラハラしました。Lの一族は杏にも継がせようと言っていたのがびっくりです。華は杏が反抗期になっていたのを、想像したいたのが見ていて複雑です。
そんな中渉が婚活をすると言ったのが意外です。渉は華のことを考えて、Lの一族を継ごうとしていたのが男らしかったです。家を出ていく渉は、覚悟のようなものがあったように感じます。
また華は和馬が浮気しているかもしれないと、不安になっていたのが印象的です。どこか孤独な思いになる華が切なかったです。
さらに渉の婚活相手がまさかの泥棒だったのが見どころです。華は渉を守ろうと雨宮と戦っていたのがかっこよかったです。そこから雨宮と蒲谷がグルだったのが怖かったです。拳銃を向けたところは緊迫感がありました。
最後和馬と蒲谷が戦っていたのは、かなりの迫力がありました。和馬は必死に耐えていたところが、とても胸がギュッとなりました。
華は杏が泥棒一家だと気付かれないかびくびくしていますね。尊達は杏に泥棒になって欲しそうですね。ならないと渉が跡継ぎにならなくてはいけないですからね。渉ではちょっと頼りないですよね。華の杏が泥棒になった場合の妄想が笑えました。反抗期になって泥棒になったバージョンが特に良かったです。ママ友達との会話に「Lの一族」の話題が出て来ると激しく動揺していますね。華、これでは言わなくてもバレてしまいますよ。ママ友の自宅に泥棒が入ったのでビクビクですよね。そして美雲は和馬が「Lの一族」と関わりがまだあると疑っていますね。まぁ、お察しの通りなんですけど。でもなぜか美雲は和馬が自分に気があると思っています。かなりの都合のいい思い込みですよね。ちょっと見ていて痛々しいです。これはもう渉に嫁にもらってもらうしかないですね。しかしそうなったらカオスな一族になってしまいますね。ちょっと面白そうで見てみたいですが。そして今日も悦子と渉の寸劇が最高でした。杏に泥棒と言う単語を聞かれて、SNSで知り合った男と連絡を取っていた自分は泥棒猫だとごまかしが面白かったです。今日は和馬でなくて渉が犯人につかまってしまいましたね。跡取りへの道は遠いですね。やっぱり華が頼りになりますね。
第5話のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕を辿り、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、かつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)の姿が映し出される。美羽はある目的のために、手下の大岩(本間朋晃)、依田(真壁刀義)の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちに“Lの一族”が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる...
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第5話の感想・ネタバレを見る ➡
北条美雲(橋本環奈)に一族の存在がバレルという心配が現実になりつつある今回。ますます、桜庭和馬(瀬戸康史)のことを好きになってします。あくまでも、美雲の執事の山本猿彦(我修院達也)にはLの一族に接近するためと言い張りますが。その頃、本庁から連絡がくる。以前逮捕した、女泥棒の双葉美羽(田中みな実)が脱獄したと。その連絡のあと、手元を見ると差出人不明からのメッセージと娘の杏の写真が入っていた。和馬は指定場所に向かいます。美雲は、急な勝手な行動を不審に思い、和馬にGPS装置をしかけて後を追います。三雲尊(渡部篤郎)は、何者かに華(深田恭子)と渉(栗原類)が写真に撮られ、世間にバレルことを心配し、てんとう虫で痕跡を追いアジトを突き止めます。なんと、脱獄犯の美羽ではないですか。尊と華は、美羽に顔がわれているので、渉にある装置を作らせます。意識が入れ替わる装置です。早速装着すると、華と祖母のマツが入れ替わります。次の朝、マツの意識(体は華)の横には和馬がいます。意識は交換できたが、違和感強く戻ろうとするがシステムエラー、華(意識はマツ)は美羽の手下に誘拐されます。和馬も指定場所につきます。華の写真を見せられ、監禁され毒ガスを浴びさせられます。しかも、ガスマスクは一つ。和馬は華にマスクをさせます。さすがに、一族も助けにきます。装置のシステムエラーで、マツと華の意識が戻り、和馬と華VS美羽。愛の力で和馬たちが勝利します。ついに、美雲が突入。でも、和馬一人で犯人を把握したことになり、美雲は更に好きになってしまいます。でも、足元に杏の写真が。美雲は杏に接触します。やることなすこと、事件は解決するのですが、美雲に関しては、裏目裏目に出てしまいます。いいかげん、和馬と華の愛を邪魔しないでくれと思う私ですが、どんな展開が待っているかも楽しみにしています。今回も楽しく、ドラマを鑑賞し、次回がより楽しみです。
華が逃げる姿が盗撮され、尊はテントウムシを飛ばして撮影場所を特定します。そこに残されたバイクのタイヤ痕から犯人のドロンジョの双葉のアジトを掴みます。
刑務所内で、「愛するということ」と言う本を渡され、いけないことしましょうというメモに誘惑された看守を倒して女泥棒の双葉は手下の大岩、依田を使って脱獄したのは、笑えます。
尊は双葉にLの一族が生きている証拠隠滅の為にアジトに潜入計画を立てます。
悦子とマツが顔が割れていないので、尊は渉に作らせた秘密兵器を使います。何かと思ったら、脊髄にテントウムシをつけると、人の意識を入れ替える装置で尊は悦子に乗り移り華がマツに乗り移ります。これも笑える演出です。
美雲は和馬に交際を申込ますが誰も、もう愛せない、交際は絶対できないと和馬に言われます。美雲はL一族を暴く為に和馬に近づくと猿彦に言います。和馬は何としてもLの一族の証拠は消さないといけません。
マツは翌朝、和馬と寝ているので、驚き、マツに入れ変わった華が、起こしに行くと、お互いが入れ替わって驚くのが笑えます。
マツと華が元に戻してと言っても渉が操作しても戻りません。
86歳のマツの体に入れ変わった華を潜入させるのは無理だと尊が考えます。
三雲は和馬にポリグラフをかけ、交際している女性がいて、世間を騒がしたかと問うと、嘘の反応が出ます。ピンチです。
すると、双葉の脱走事件が報告されます。和馬は送られた杏の写真を見て驚きます。
和馬は双葉に杏の写真を送り付けたと怒ります。双葉は和馬らの弱点をついて、愛する華を守りたければ言う事を聞けと脅すのは巧妙な手段です。
するとマツに代わった華が双葉に拉致されます。マツは自分が華の入れ替わりと言えません。
双葉は愛が幻でなければ見てみたいと言い、愛を探し求めたが、判らなかったが和馬と華のドキュメント番組を見て泣いたと言います。双葉は、あんたらから愛を盗むことにしたと言います。毒ガス入りの装置が現われ、双葉は、装置にガスマスクがあり、一人だけ助かると言います。二人の愛を天秤にかけて楽しむという残酷なゲームです。
マツの体で華は助けると尊に言い、乗り込みます。
毒ガスが放出される中で、華に代わったマツは、ぽっくり死にたいと言いますが、和馬は華にガスマスクをつけてくれと言い、華のいない世界は生きる価値がないと言います。華は和馬にマスクをつけてというと、2人で死のうと和馬が言いますが、和馬は華を叩いて気絶させます。もう駄目かと思いました。
尊は敷地内に地雷があり、尊は双葉らをおびき出すと言います。すると円城寺が歌い、双葉らが外に出て来て歌いながら外に行った隙に、尊らがアジトに入ります。ファンタジックな演出です。
ところが華と悦子が地雷の爆発に巻き込まれ双葉らが戻って来ます。想定外の展開です。
すると爆破の衝撃で華の体が元に戻り変身して双葉に、愛は奪うものじゃない育てるもので、奪えないと言い、双葉は欲しい者は奪い取ると言いますが、華と和馬に倒されます。
尊は悦子が死んだと思いますが、今度はマツと悦子が入れ替わります。和馬はLの一族が生きているという写真を消します。
三雲は和馬の無事を喜びますが、杏の写真を三雲が見つけます。双葉らは記憶を消されて逮捕されます。
杏は龍之介に声を掛けると、三雲が現われ杏に和馬の写真を見せるとパパだと言います。和馬の努力が無駄になりそうです。
いよいよ三雲が和馬がLの一族の関係を掴み華らと対決することになりそうです。
和馬の立場は、危うくなりそうです。
5話は華とマツが入れ替わったところが面白かったです。マツは華になって、和馬にときめいていたのが見どころです。マツにとってなにもかもが、新鮮なリアクションが良かったです。見た目は華なのに、関西弁を喋っていたのがなんだか可愛かったです。和馬のどこか戸惑うところもリアルです。
華はマツになっていたのも笑えました。見た目はマツだけど、喋り方など穏やかで動けるところがシュールです。頑張って華に寄せようとしていたのが伝わってきました。上品なマツもいいなと思いました。
また美羽のインパクトがすごく強かったです。変わらずセクシーなところがさすがです。男たちに当たりが強いのも見どころです。三人で一生懸命ペダルをこいでいたのは、なんだか独特だなと感じました。美羽は和馬と華のことを、どこか妬んでいる感じがしました。二人のドキュメントを見て、美羽が号泣していたのが印象的です。
さらに和馬と華が三人に立ち向かっていたのがかっこよかったです。やっぱり和馬と華はとても息ピッタリなのが絶妙です。二人だからこそ戦えるんだなと改めて思いました。しなかやな動きで華麗に交わすところが、見ていて気持ち良かったです。二人なら怖いものなんてないと感じました。
第6話のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)と桜庭和馬(瀬戸康史)の娘、杏(小畑乃々)が登校していると、目の前に北条美雲(橋本環奈)が現れる。美雲が見せた和馬の写真に「パパだ!」と反応してしまった杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子供である事を疑った美雲は、さらなる追究を試みようとする。しかし、渉(栗原類)が放った、てんとう虫3号“用心棒”によって何とか窮地を脱する。緊急事態を告げる警報が“Lの一族”のマンションに響き渡ったが、渉は華や尊(渡部篤郎)たち家族には誤報だったと誤魔化した。しかし、尊は渉の様子がおかしい事に気づく...
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第6話の感想・ネタバレを見る ➡
北条三雲(橋本環奈)がついに、本領発揮し「Lの一族は危機に」攻勢にでた。その頃、美雲は三雲華(深田恭子)の娘の杏に接触し、桜庭和馬(瀬戸康史)の写真を見せたら「パパ」といい、ついに和馬に子供がいることがバレてしまった。
更に、和馬が今まで逮捕してきた犯人資料をくまなく調べ、みんな一過性の健忘症になっていることを突き止める。職場で二人きりになった、和馬と美雲。美雲は、北条家とLの一族のこととの関係を話し出した。以前警視総監から北条家に依頼してLの一族について捜査していたら、ただその警視総監は犯罪者になったことで、北条家の家名も落ちた。
しかも、謎の放火事件で祖父の自害と母の悪徳宗教に入り借金があることをつげた。ある意味、逆恨みやと思ったのですが。美雲は、祖父の残してくれた調査書を受け取った事より、貧乏暮らしをしながら捜査していることを打ち明ける。
この話は、美雲のまいた餌。そうとも知らず和馬は、三雲尊(渡部篤郎)にそ調査書が美雲の自宅にあることを伝える。ここまでは、美雲の筋書き通り。尊は北条宅に潜入し、箱を開けた瞬間不意をつかれ、眠りにつくことに。
しかし、これは演技。執事の山本猿彦(我修院達也)は、美雲に連絡。和馬に筋書きを話焦る和馬であった。しかし、これは尊の読み道理、猿彦を連れ出し、貸金庫から調査書を回収する。
しかし、華は尊が捕まったことで助けにいくが、尊はいない。美雲との対決が始まる。対決に勝ち、忘れるスプレーをかける華は逃げるが、美雲の鼻には詰め物が。
ちゃんと対策をしていた美雲は、Lの一族の記憶を保持することになる。ついに、北条美雲にLの一族の存在を暴かれ、今後はどうなっていくのだろう。かなり危機的状況と思えます。
6話は杏が和馬の仕事を見たいと言っていたのが印象的です。だけど和馬の仕事場は見せられなくて、杏が泣いていたのは難しい問題だなと感じました。そこでおじいちゃんたちが、架空の仕事場を作っていたのが驚きました。所々ヒヤヒヤするところがあったけど、華がなんとか回避していたのが良かったです。
そして美雲がLの一族は生きていると確信したのが見どころです。和馬に過去の話をしていたのは、見ていて儚さがありました。Lの一族のせいで北条家は地に落ちたと言っていたのは、すごく切なかったです。
また杏が作文を読んでいたのはハラハラしました。もしかして泥棒だとバレるのではないか、華のなんともいえない気持ちが伝わってきました。杏はスラスラ元気に読んでいてかっこよかったです。帰りに杏が泥棒からバッグを奪ったところが、とてもスピーディーでびっくりしました。
さらにおじいちゃんと和馬が、北条家に捕まったのが見どころです。北条家に侵入したのは、かなりの勇気が必要だったに違いないです。自分を犠牲にしてまで動くおじいちゃんが頼もしかったです。それが全て計画通りだったのは意外でした。華はなんとかこの生活を守るために、美雲と戦っていたのが迫力ありました。
今回は杏の家族の職場見学ですね。和馬は子供がいることを秘密にしているので尊たちの架空の職場に行くことにしましたね。杏には物流の会社を経営しているという事にしてしますから前日から不法侵入して仕込んでいました。
やるからには徹底していますね。これも杏をがっかりさせないためなんですね。泥棒が家業でなければとてもいい家族だと思います。みんな優しいですしね。そしてとうとう美雲が杏のことを知り、Lの一族が未だに生きていると疑い始めましたね。
かなりまずい状況になっていますね。そして北条家が没落したのはLの一族のせいだとかなり恨みを抱いていますね。ちょっとこれは逆恨みですよね。給料のほとんどを借金返済に充てていると聞いてかわいそうな気もしましたが、あの美雲の執念深さはある意味怖いです。
ここまでくるとストーカーです。美雲の情報を和馬は尊に教えましたね。証拠を隠滅するためですよね。尊は子供と孫が大好きなんですね。いざというときにやはり頼りになりますよね。
和馬も華のことを大切にしてくれています。しかし、杏の「Lの呼吸」は爆笑でした。鬼滅の刃のパロディ?ちょくちょく挟み込まれるパロディが大好きです。杏は稲妻のような動きで泥棒からバックを取り返しましたね。もう跡継ぎになってもいいような気がします。
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ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決! 華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし “Lの一族” が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。それなのに尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たちはどこふく風。美雲に自分たちのアジトを突き止められるわけがないと自信満々だ。
翌朝、職場にやって来た美雲に和馬が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。もちろんウソだ。彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、 “Lの一族” のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
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美雲は忘却スプレーをくらってませんでした。今まで何かあってもこのスプレーで全てを忘れさせ乗り切ってきたLの一族でしたが、そこを根底から覆されるとは思いませんでした。
また尊が和馬のボディーガードに円城寺に頼むも、失敗し結局美雲にアジトを見つかりますが尊の機転で美雲を帰す事に成功します。これ以上普通の生活ができないと悲観した華が杏を桜庭家に預ける事を決断しますが、泣きわめく杏。
また美雲は和馬と話し、全てわかっていると言うと和馬は今回の事件が終わったらLの一族について全てを話すと言います。そして今回現れた犯人たちですが相当ヤバい連中です。
美雲の追跡で犯人を辿ると、昔辞めた牧が絡んでおり再会。そして彼が掴んだというアジトに行くと裏切られ美雲と和馬は閉じ込められる事になります。ここから一番の見どころですが、捕まった和馬を助ける為再びLの一族に扮した華の前に杏がいます。
正体がバレてしまいました。また、和馬は現れた今回の強盗殺人事件の犯人と対峙し彼らにLの一族の事を聞かれます。そしてLは死んだと言った和馬を暗殺者によって胸にナイフを刺されます。倒れる和馬。華も和馬もどうなってしまうのかそのラストに注目です。
7話は杏が学芸会で、Lの一族をすることになったのが驚きました。そこで杏は鍵師をするといったのが、渋いなと感じます。だけど杏はLの一族は泥棒だから、怖いという印象があって泣いていたのは胸がキュッとなりました。
そんな中美雲が華たちの自宅に来たのが見どころです。和馬のことを尾行して、Lの一族をなんとしても見つけだそうとしているのが伝わってきました。みんな驚いていて、特に華は危機感を強く持っているのを感じました。
そこで杏と離れて暮らすことを選択したのが、とても心苦しかったです。本当はずっと杏と一緒に暮らしたいけど、もしLの一族がバレたら取り返しのつかないことになるからこその選択だと感じます。杏がママと泣きながら叫んでいたのが、とても複雑な気持ちになりました。杏も心を鬼にしていたような気がします。
また尊が華に子供は親の手が必要だと言っていたのが、深いなと感じます。どんな親であろうと、杏の母親は華しかいないのを改めて痛感しました。
さらに巻がナターシャから何回も、ナイフを突きつけられていたのがヒヤヒヤしました。ナターシャの存在感が強くて、見ていて怖かったです。
最後和馬が刺されてしまったのが衝撃でした。
美雲にスプレーをかけましたがまだまだ安心は出来ませんね。しかし、美雲のあのしつこくてネチネチした性格が怖すぎます。
まさに執念を感じます。円城寺を和馬の監視役にされているし、和馬は全く信用されていませんね。確かに毎回捕まってしまっていますしね。ちょっと頼りないです。
杏は学芸会で「Lの一族」をやるのですね。華にしてみたら複雑な気分です。やたらに尊や悦子が張り切っているし、なんだか楽しそうです。この二人はいつも楽しそうで大好きです。
観ていると楽しくなってしまいます。そして今回も円城寺のミュージカルが始まりましたね。これも毎回の楽しみです。猿彦の合いの手も最高でした。和馬の見張り役にして大正解です。
和馬だけだったら確実に美雲に尾行されていましたからね。その上てんとう虫まで仕込んでおくなんて天才です。しかしGPSを持って帰ってきてしまいました。詰めが甘かったですね。
ガックリです。そして今日のパロディはミッションインポッシブルでしたね。毎回なかなかのクオリティです。美雲に追い詰められて華は杏と離れて暮らすことになりました。
それもこれも和馬のせいのような気がします。もう少しガードを固くしておかなければいけなかったと思います。尊は普段はふざけてみえますがさすが家長です。華の幸せを願ってそれを素直に伝えることが出来ることが素晴らしいです。
第8話(最終回)のあらすじを見る ➡
三雲華(深田恭子)は娘の杏(小畑乃々)に自分たちが“Lの一族”だと知られてしまった。一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の凶刃に倒れた桜庭和馬(瀬戸康史)は警察病院に運び込まれる。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、娘の杏、そして事件現場から付き添った北条美雲(橋本環奈)に見守られる和馬。しかし、実は生きていて強盗殺人を犯したと世間を騒がせている“Lの一族”である華たちが和馬のもとへ駆けつけることはできない。ただ祈ることしかできない華たちだったが、その願いも虚しく和馬は心肺停止状態に…。絶体絶命の窮地に追い詰められた“Lの一族”。渉(栗原類)は、なぜ自分たちが“Lの一族”であることを杏に教えたのだと尊を責める。しかし、尊は何も告げずに三雲家を出て行ってしまう...
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
第8話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡
反社会組織幹部の強盗殺人事件を追っていた和馬と美雲は再会した牧の手にかかり敵のアジトで捕まってしまう事になりました。そして和馬は敵の雇ったナターシャという者のナイフを投げられ胸に刺さって倒れてしまいます。
捕まった和馬を救いに向かう華の前には杏の姿が。Lの一族とばれてしまい、マツ達も焦って取り繕おうとしますが、尊は真実を話します。そしてショックを受ける杏でしたが、華たちは和馬のもとへ。
そこで尊は美雲と話し、彼女と共闘する様話し乗り込みます。そしてみんなで戦うもみんな捕まってしまいます。しかしそこは尊の作戦、美雲との連携プレイで復活した和馬とともに見事敵の幹部たちを倒し捕まえました。
そして巌を呼び、尊は美雲に北条家に火をつけたのは自分たちではなくもう一人のLの一族の存在を伝えます。そして長年の誤解が解ける美雲。和馬に警察に通報させる尊、そして全てを解決するため、捕まえた敵たちをLの一族に仕立て上げるという作戦で今までの問題を解決する尊でした。
最後、警察の手から逃れた敵のボスを同じく逃れたナターシャがナイフで殺してしまいます。彼女は逃亡。華や和馬たちは杏の事もなんとか理解を得て再び平穏な生活を手に入れます。
ついに、北条美雲(橋本環奈)はLの一族への誤解が解け真実を知ることに。桜庭和馬(瀬戸康史)が美雲をかばい、刃物に刺され重体で警察病院に救急搬送され、危険な状態でした。
三雲杏(小畑乃々)は、母の華(深田恭子)も含め家族が「Lの一族」であるこを知ることになります。家を出ていく杏は、和馬の両親とともに、警察病院で和馬を見守るしかありません。
華たちは、警察病院なので行くこともできません。ただ、祈るのみです。そんな中、心肺停止した和馬が息を吹き返します。その頃、美雲は自宅にいると三雲尊(渡辺篤郎)がある真実を伝えることが出来る者を連れてくるのでした。
その人物とは、尊の父・三雲巌(麿赤兒)であった。美雲の祖父の北条宗真(伊吹吾郎)が知りえたLの一族の資料のことで京都に行ったが、Lの一族の宝を狙う盗賊団に襲われたということを告げるのでした。今まで、美雲は誤解していて、その復讐のために生きてきたことに動揺し、すぐには信じることが出来ません。
しかし、和馬が信じるLの一族なので信じることにします。偽のLの一族を捕まえるため、本物と美雲は手を組むのでした。美雲は早速、盗賊団の元に向かい、Lの一族に復讐話を持ち掛け、PM8時にロマンス劇場で対決することになります。
三雲もLの一族のアジトに行き、一緒に戦闘準備を整えます。この戦いは、いつもと違い危険な戦いであるため、杏にプレゼントと手紙を送り、華は本気で覚悟を決めます。ついに、偽Lの一族との対決に向かうのであった。杏は、母の思いに気づき、家に帰ると渉のモニターで捕まっている家族をみて決心し、助けに行きます。
小学生で太刀打ちできるのかと思ったら、なんと「Lの呼吸弐の型」で盗賊たちを倒し、家族を解放します。なんとか勝利はしたが、ナターシャ(太田莉菜)を逃してしまったが、真実が記された北条宗真の資料の入手に成功したのであった。その資料には、別のLの一族の名が記されているのであった。
8話は杏が家族みんなLの一族であることを知って、涙を流していたのが印象的です。泥棒は嫌だとなかなか受け入れることができないのは、見ていて胸が痛かったです。尊が杏に本当のことを話したのも見どころです。いつかバレてしまうけど、自分の口から言ったのは正解だったと感じます。
そして和馬も病院に運ばれたのがハラハラしました。みんな祈っていて、なんとか息を吹き返したのがホッとしました。和馬が杏にママのことが大好きと、ちゃんと伝えたところが素敵です。杏も真剣に聞いていたのが良かったです。
また華は杏に、手紙を書いていたのが心にグッときました。ごめんなさいと謝っていたのは、華の本音を強く感じました。それでも母親として、杏のことを思う気持ちが手紙から溢れていたのが見どころです。
そんな中Lの一族みんなが、敵に捕まってしまったのは怖かったです。そこに和馬が来て、一人で堂々と敵に立ち向かっているのが頼もしかったです。さらに杏も機敏な動きで、敵を交わしていたのがかっこよかったです。身体能力の高さを感じました。
最後杏と華と和馬が、抱き合っていたのが感動しました。やっぱり家族の絆は、とても大きくて素晴らしいなと痛感しました。
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華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)、杏(小畑乃々)たち家族に再び平穏な日々が訪れていた。生死をさまよっていた和馬は無事に生還、母親の華が大泥棒一家“Lの一族”だと知ってしまった杏も受け入れてくれた。そして世間に生きていることがバレてしまい追い詰められていた“Lの一族”も、ナターシャ(太田莉菜)や大柄な男(岡元次郎)たち盗賊団を本物の“Lの一族”に見せかけるという尊(渡部篤郎)のアイデアで窮地を切り抜けることができたのだ。
北条美雲(橋本環奈)もまた、うるさかった隣人が引っ越したことで静かな生活を取り戻していた。そこに予期せぬ来客。訪れたのは今まで仇として追いかけてきた尊だった。尊の様子から自分に頼みごとがあるのだと推理する美雲。さらに“Lの一族”ではなくわざわざ自分に頼みに来るということは“家族に言えない秘密”があるのではないか? と鋭く畳みかける。相変わらずの美雲に尊はさっそく願い事を申し出るのだが…。
出典:フジテレビ『ルパンの娘』公式
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三雲華(深田恭子)と桜庭和馬(瀬戸康史)、娘の杏(小畑乃)は、穏やかに幸せな日々を送っていました。しかし、実は円城寺輝(大貫勇輔)と華は許嫁であったのです。
円城寺は、過去に何度かプロポーズをしたこともありましたが、和馬との思いが強く身を引き、相談役・ピンチの時の助っ人として華を支えてきたのですが、今回は事情が違うようです。円城寺の父・豪(市村正親)が日本に帰国し、華と結婚していない円城寺を叱りつけるのでした。
あまりの迫力に、一緒になっていると嘘をつく円城寺は、華と和馬の元に行き、1日だけフィアンセになって欲しいと頼み込みます。驚く二人ですが、円城寺の父も連れてきているので、華は役を演じるしかありません。一方、三雲尊(渡辺篤郎)は、北条美雲(橋本環奈)を訪ねます。わざと盗賊を逃がした理由はGPSをしかけて、アジトを突き止めるためだと説明します。
途中で電波が途切れたが、少しでも電波が拾えればもう一人のLに会えるかもしれないと告げ去るのでした。執事の山本猿彦(我修院達也)は探知機作を作成し、美雲はその場所に向かうのでした。尊は円城寺の話を聞き、父の豪とはライバルであったことを説明します。
そして、二人会って「グレースケリーのダイヤモンドリング」早くを盗んだほうが、華を得る権利があるといい、泥棒対決が始まるのでした。Lの一族も・円城寺もほぼ互角の戦いです。
しかし、もう一歩のところで、わざと円城寺は負けるのでした。父にわざと負けた理由を聞かれる円城寺は、好きな人が笑顔で幸せであることが僕の幸せと答えます。なんと、父の豪とはやはり親子です。父の豪は、尊と争い悦子(小沢真珠)を奪い合った仲だったのです。
親子二代で同じことをする二人は、なんか特別な感じさえしました。ところで美雲はというと、GPSの回収に成功し解析すると、画像にナターシャが。飛び道具で誰かを傷つけたあとに、すみません三雲玲様という音声が入っています。まさに、美雲が探している相手の名前でした。
今回は華と和馬が幸せに暮らしていたのが印象的です。何もない普通の日常が、なによりも幸せなんだと伝わってきます。そんな中悦子が、お宝不足になっていたのが面白かったです。お宝がないと干からびてしまうのは、悦子らしいなと感じます。
そして円城寺が華に、一日フィアンセになってほしいと頼んできたのが驚きました。円城寺の父親は、華と結婚してほしいのが強く感じました。華は混乱しながらも、なんとかフィアンセを演じていたのが見どころです。
そんな中円城寺は学生の時から、華が好きだったのが一途です。ずっとそばにいる華を好きでいたけど、彼氏ができたと知ってすごくショックだったのが純粋だなと感じます。長年一緒にいるからこそ、わかることもあるような気がします。円城寺が歌っていた歌は、華への切ない想いが溢れていると改めて実感しました。
また円城寺は和馬から華を奪うために、本気でリングを取りに行っていたのがかっこよかったです。華麗な動きで攻撃を交わしていくのは、思わずびっくりしました。
さらに円城寺はリングを奪えなかったけど、何よりも華が悲しんでいる姿を見たくないと言っていたのが心に響きました。
最後円城寺と父親が、楽しそうに歌っていたのが微笑ましかったです。
世界を股にかける泥棒 円城寺輝(大貫勇輔)と父 豪(市村正親)の親子ミュージカルは、圧巻でした。テレビの画面の中だけでは、狭すぎます。もっと、生の舞台で観たい気分になりました。
どんなトラップもかいくぐる大貫勇輔さんの身のこなしは、ダイナミックで華麗で人間離れしています。 一途に華に想いを寄せ、ずっと見守るだけの愛が切なすぎます。カルティエのダイヤモンドリングを賭けた泥棒合戦では、わざと自ら負けてしまいます。
和馬(瀬戸康史)から華を奪おうと思えばできたはずですが、華が悲しむことを知っているのでそんなことはしません。無償の愛です。円城寺輝と華の幼馴染のシーンやバックハグの告白シーンなどのお宝映像もありました。しかし、ナゾは深まるばかりです。
華(深田恭子)は、尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)の子供ではないのでしょうか? 盗まれた子供だったのでしょうか? 華の夢の中で、中国のコマを操っていたのは、誰なのでしょうか?
中国のコマがカギを握っていそうです。そして、尊の兄弟「三雲玲」とはどういう人物なのでしょうか? 「Lの一族」には、まだまだベールに隠された秘密があるようです。「ルパンの娘」は来年映画化されるそうです。早く続きを観たいものです。
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 深田恭子/三雲華 役
- 瀬戸康史/桜庭和馬 役
- 小沢真珠/三雲悦子 役
- 栗原類/三雲渉 役
- どんぐり/三雲マツ 役
- 加藤諒/巻栄一 役
- 大貫勇輔/円城寺輝 役
- 信太昌之/桜庭典和 役
- マルシア/桜庭美佐子 役
- さとうほなみ/新谷香 役
- 藤岡弘、/桜庭和一 役
- 麿赤兒/三雲巌 役
- 渡部篤郎/三雲尊 役
- 岸井ゆきの/橋元エミリ役
- 徳永友一/脚本
- 武内英樹、品田俊介、洞功二/演出
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)の原作ってあるの?
ルパンの娘2(ドラマ)の原作は横関大さんの文庫本『ルパンの娘』になります。
横関大さんと言えば、同時期ドラマとしてはじまった『キワドい2人-K2-』の原作としても話題となっております。
ルパンの娘は、泥棒一家の娘と警察一家の息子のちょっと変わったラブストーリーということで、斬新かつミステリー要素も楽しめる作品となっているようです。
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)の主題歌はサカナクションで『モス』
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)の主題歌はサカナクションで『モス』になります。
ドラマのために書き下ろされた楽曲ではなく、6月19日にリリースされたサカナクションのアルバム『834.194』に収録された楽曲となります。
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
ルパンの娘(シーズン2)(ドラマ)の1話~最終話の動画はFOD PREMIUMで見逃し配信視聴できます。
個性的な俳優さんもでているだけに、面白、痛快なドラマとして期待感しかないですね。
動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
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