ルーズヴェルト・ゲーム（ドラマ）の見逃し配信・無料視聴まとめ！Netflixやhuluで見れる？

ルーズヴェルトゲームの意味は、１番面白い野球のスコアは、8対7という意味です。
その題名の通り、追いついたら離されそのようなドラマでした。

原作は、池井戸潤なので経済ドラマですが、いつもと違う所は、これに野球がプラスされているところです。
【経済と野球】違和感がありますが、野球好きな人には面白いドラマでした。

出演者は、超驚き唐沢寿明と江口洋介が出演しています。
超人気ドラマ【○という名のもとに】【○い巨塔】コンビが復活です。
これだけでも、期待がもてます。
秘書役に檀れいさんこの時40代ですが、とてもきれいでした。
そして工藤阿須田加君元プロ野球選手工藤公康さんの息子です。
なかなかのイケメンです。
六角精児さんも出演していますが、ちょっと嫌な役ででいます。
ジュディオングさんも、出ていました。懐かしい女優をやっているなんて知らなかった。
この辺が、出演者の見どころです。

内容としては、池井戸ドラマに特有の企業の再生に光みえたら問題が起こりの繰り返しですが、飽きずに緊張感を持って観ることができます。
一番の見どころは沖原和也【工藤阿須加】のライバルである如月との野球での対決です。
今まで、野球を舐めてた如月が沖原との試合を通して、沖原と和解し野球を真剣にプレーするようになるシーンです。
改心して良かったです。

ルーズヴェルト・ゲームは、企業経営において危機的状況に陥った主人公がどのように逆転劇を演じるか？を描いたドラマです。
このドラマでは、主人公はあるメーカーの社長をやっているものの、しばらくして金融危機が訪れます。
この金融危機のおかげで、主人公の会社は業績が悪化し、大ピンチを迎えてしまいます。
会社の生き残りがかかった重要な局面を迎えたわけですが、この状況において主人公がどのように会社を立て直していくのか？その実力の面においてみどころが含まれています。
ただ、この主人公は社員からはそんなに慕われている雰囲気ではありません。
むしろ生え抜きの人間ではなく、外部からやってきて社長に就任しただけに、社長に対しての社員の風当たりは強い状況でした。
だからこそ社員の協力がどこまで期待できるのか？は分からないと言え、この四面楚歌のような状態の中で、主人公がどのような手腕を見せるのか？はかなり注目です。
経営者の立場にある人は世の中にほとんどいませんし、彼らの葛藤に関しては日常的に理解している人なんてまずいないでしょう。
だからこそ、自分たちにとっては非日常的な業務をしている主人公のような立場の人間の仕事ぶりは、かなり新鮮に感じられる可能性があるので楽しく見られるはずです。