リモラブの感想・口コミ
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リモラブは、恋愛から遠ざかって生きてきた産業医の主人公が、SNSで恋に落ちる物語。しかしオンラインで知り合ったお相手は、まさかの社内にいる誰かー?不器用に恋愛する主人公を応援したくなるラブストーリーです。
リモラブのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『リモラブ』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
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リモラブ(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | リモラブ |
テレビ局 | 日本テレビ |
放送日 | 2020年10月14日~ |
放送時間 | 水曜日22:00~ |
キャスト | 波瑠/松下洸平/間宮祥太朗/川栄李奈/高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)/福地桃子/渡辺大/江口のりこ/及川光博/佐久間玲駈(ジャニーズJr.)/今井隆文/西堀亮/ついひじ杏奈/ほか |
原作 | 水橋文美江(脚本)オリジナルストーリー |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/remolove/ |
公式SNS | |
主題歌 | 福山雅治 『心音』 |
さらに詳細 | Wikipedia |
第1話のあらすじを見る ➡
半年前―。鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医、大桜美々(波瑠)は、新型ウィルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。新人看護師の八木原(髙橋優斗)を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意する。
高熱にも関わらず、仕事のために出勤した営業部の岬(渡辺大)を帰宅させる美々。
「命より大事なものがありますか」
当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていた。人事部で残業していたのを美々に注意された朝鳴(及川光博)と青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)が噂する。「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあった。
しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が…。
精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。
ところがなんとその相手が社内にいるとわかり…。
第1話の感想・ネタバレを見る ➡
新型コロナウィルスが蔓延している、現在の世の中の姿の縮図を、的確に描いている仕上がりになっていると感じました。
必ずマスクの着用を付けることや、ソーシャルディスタンスを守ることを改めて問いかけている感じだったと思います。
そして、波留さんが今までにない役柄に挑戦している感じが印象的でで、その姿が一番の見所だと感じました。
産業医として、社員にウィルスから身を守るために、頑ななで融通のきかない感じでキャラが濃かったと思います。
正直、もしあの会社の社員として働いていたら、鬱陶しく感じてしまうと思いました。
しかし、波留さんみたいな綺麗な産業医が常駐していたら嬉しいと思います。
そして、新型コロナウィルスの驚異に晒されている人たちの身勝手さも的確に描いていたと思います。
ソーシャルディスタンスや濃厚接触という言葉が飛び交っている状況を考えれば、人との付き合い方も自分で考えれば、わかると思います。
それを子供みたいに、一から十まで聞かなければわからないというのは、あまりにも馬鹿げているという感じがしました。
彼女が病気で、どうしてもお見舞いに行きたいのなら、相談せずに勝手に行けば良いという感じがしました。
しかし、在宅ワークが出来る職種と出来ない職種があるので、難しいとも思いました。
そして、次回は、波留さんの思い人が判明するのかなと思いました。
大声を張り上げる産業医の美々は波瑠らしくない役だなと感じましたが流石は一流女優は完璧にこなしてくるよなと感じました。今の時代に合わせた新型ウイルスへの対策をドラマに取り入れたストーリーというのはリアリティがありました。美々が結構決めゼリフのように言っていた「命より大事なものがありますか」は最初は納得していました。ただ青林が彼女が熱があると言っている
のに会いに行かない方が良い命より大事なものと言い出すと流石に正論とはいえ美々は頭が堅い奴だなと判明しました。第1話を観ての見どころは美々がオンラインで知り合った男性とSNSでのやりとりから恋をしてしまう場面です。顔も名前も声も知らない人に恋をしておきながら1人勝手に高飛車な態度を取ってしまう美々の複雑な性格というのは面白いなと感じました。そんな美々が連絡を取り合っていた相手を後輩の八木原と勘違いした場面は必見です。いままでの態度から一転し八木原に乙女をだす美々というのが笑えました。波瑠の女子を出す演技というのは大声を出すより見るれない顔だったんで新鮮に感じました。全体的にユーモアが利いていてセンスがある会話というのも多いし面白いドラマだなと感じました。
1話は大桜が男性を食べ物に例えていたのが、思わず笑えました。サイコロステーキや回転寿司など、独特な発想が良かったです。そして大桜が産業医として、キビキビしているところが見どころです。社員たちの健康管理を、完璧にこなしていくところが頼もしかったです。
岬という男性が37.5度あって、どうにかして自宅に帰るように追いかけていたのが印象的です。大桜のまっすぐで揺るがないところが堂々としているなと感じます。そん中で人事部の人たちが、大桜のことをぼっちとか嫌われていると言っていたのはハラハラしました。その話を大桜も聞いていたのが怖かったです。
また大桜が、ゲームで檸檬という人に出会ったところも見どころです。少しずつ連絡を取るようになって、いつの間にか当たり前のようになっていたのがほっこりしました。顔はもちろん名前もわからない人と、5分だけのやりとりは見ていてワクワクしました。大桜も檸檬さんからの連絡を、ずっと待っていたのが可愛かったです。
檸檬さんのことを気になっているのが、思わず乙女だなと感じました。檸檬さんのことをもっと知りたいというのが、見ていて伝わってきます。大桜の恋している表情がキュートです。
第2話のあらすじを見る ➡
SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(髙橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。
相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張る。そして5か月後の10月―。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
美々のハンドルネーム「草モチ」と、「檸檬」とのSNS上だけでのやりとりは、相手を知らないまま順調に続いていた。
ある日、青林(松下洸平)から意味深に食事に誘われる美々。
青林が「檸檬」?ところが青林と営業部の我孫子(川栄李奈)のあるシーンを目撃してしまいその疑いは否定された。
第3話のあらすじを見る ➡
「檸檬」の正体は、朝鳴(及川光博)でもなかった。
美々(波瑠)はスマホに残る、「檸檬」とのやりとりを居酒屋で愛おしく振り返る。そんな中店員の栞(福地桃子)が、五文字(間宮祥太朗)が「檸檬」ではないか?と言い出す。美々に惹かれてると言っていたらしい。
驚く美々の前に、なんと五文字が現れ「僕が檸檬です」と宣言、美々にSNSをやめ、ちゃんと彼女になってほしいと告白する。半信半疑ながらも檸檬=五文字を受け入れる美々。
日曜日、初デートを体験する美々と五文字。一方、青林(松下洸平)は我孫子(川栄李奈)のスマホにかかってきた着信相手の名前を見てショックをうける。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
業を煮やした栞は彼氏の八木原(髙橋優斗)と五文字を美々の家に連れてきて、ダブルデートをすることに。ところがその先には、美々の恋が裏切られる衝撃的な出来事が待っていた…。
第3話の感想・ネタバレを見る ➡
第3話では美々と檸檬の関係を知った五文字がこれはチャンスと思い檸檬になり切ろうとしたのが上手くいくのかが見どころです。檸檬に告白して付き合う流れにまで持っていったのは上出来だなと感じました。ただそこからは言うほど進展しないというか後退しつつある状況というのも見てもらいたいです。五文字がどうというよりかは美々が恋愛が下手以前に人付き合いが苦手なんじゃないかと思える場面が多々ありました。美々が五文字とのデートで帰りたくてしょうがなくなり足早に去っていったこと、Wデートすることになるがさっさと明日は早いからとみんなを帰らそうとしたこと。なかなか美々の人間的に難しいなと思える場面というのも多く見られました。確かに美々は美しいですがこんな性格だと男性がイヤになってしまうだろうなと感じてしまいました。見ものなのが江口のりこが演じる富近と及川光博が演じる朝鳴とのやりというのが今回は多かったですがかなり面白いものだったんで注目してもらいたいです。江口のりこも及川光博も演技が抜群に上手く2人の絡みというのは必見です。美々の一人言での喜怒哀楽というのも可愛らしかったり面白かったりでずっと見ていられるなと感じました。
第三話も面白い展開になってきました。どんな展開かというと、居酒屋に、朝鳴、美々先生、富近がいる時に、五文字が自分がレモンですと言って付き合うことになる。美々先生は本気にし、次の日曜日にデートすることになりました。美々先生は、五年ぶりくらいに手をつなぐし、デートということで嬉しさいっぱいの状態です。また、今度からはサイトでのやり取りでなく、普通のやり取りを提案され、サイトは利用しなくなりました。いざデートの日を迎えますが、久しぶりのデートで疲れもしますが、美々先生は、テレビを見るために途中で帰ります。五文字は嫌われたと勘違いしてる時に、八木原、乙牧とダブルデートします。ここからが、面白いのですが、デートの時もネットのやり取りでの話は避けたり、答えてもちょっとちがったり、適当に合わせていましたが、ダブルデートになると、相手カップルに、出会いの方法を深く聞かれます。さらっと流す感じでそれ以上は突っ込まれませんでした。その後、八木原たちが帰った後に、ゲームをして盛り上がって、いいムードになった時に、メールが来ます。これで美々先生に嘘がばれました。私は、このまま付き合っていて欲しいと思いますが、今後はどうなるのか。サイトの相手は、青林です。しかも、彼女がいます。
「私が「草モチ」です‼︎「檸檬」さん‼︎」(美々)。「え⁉︎誰?」と言われて、お詫び。美々からすると、「目玉焼き」に見える間違えた相手の朝鳴肇の息子・保(11)にもお詫び。でも、諦めきれない美々。SNSでの「檸檬」とのやり取りを思い出します。「やっぱいいなぁ。何かいいんだよね。やっぱ好き」と。居酒屋おとの乙牧栞(24)は、五文字じゃないかと言います。美々に惹かれているから。そこへ、五文字順太郎(27)が現れ、「僕が「檸檬」です」。背筋をぴしっとして再度名のり。彼はビーフジャーキーに見えるが、僕の彼女になって下さいと言われました。連絡先も教えてしまい、早速電話がかかってきて、自粛期間中に気にかけてくれた事を感謝する五文字。SNSと印象が違うが、多弁。「今度の日曜どうしますか?」。積極的。承諾し、声が聞ける事を喜んだ美々。美々の声と仕草が女っぽくなり、恋を噛み締めようとするが…。5年ぶりのデートは、出かける場所や着て行く服がなかなか決まらずに、睡眠不足に。水族館でのデートも美々は先に帰ってしまい、「何か疲れる」を感じるのです。美々の自宅で美々の部下の八木原と栞と五文字とダブルデートをする事になるが、五文字は美々に嫌われたと思ってしまいます。勇気ある五文字の再アプローチに美々は少し気を許したところ、「檸檬」からメッセージが。五文字は誰⁉︎。
第4話のあらすじを見る ➡
美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が。
その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知る。
「檸檬は青林だったんだ…」そしてSNSのことで青林が我孫子(川栄李奈)に責められているところに遭遇する美々。 元気がない青林を朝鳴(及川光博)は、診察の為に富近(江口のりこ)の元へ連れていく。青林は、彼女に体だけの付き合いの男性がいたことで悩んでいた…。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
第4話の感想・ネタバレを見る ➡
美々は檸檬が五文字でないことを知りました。騙されたと思ったのも束の間、檸檬の正体がメッセージの内容から青林であると知りました。美々の心の揺れが手にとるようにわかります。美々の心の中の気持ちを台詞ではなく身体で表現しているのがとてもコミカルに感じるドラマです。青林は恋人の我孫子のことで悩んでいました。付き合うという感覚が2人はずれているのです。精神科医の富近に話しを聞いてもらうことにしました。我孫子にはセフレがいて自分と付き合っている感覚がわからず、自分もどうしたら良いのかわからないというものです。昭和生まれの先輩の朝鳴は感情的に怒っていました。感覚としては普通だと思います。精神科医の富近のアドバイスはとても的確でした。そのことを聞いても好きでいられるか自分に問いかけてみると良いと。やはり専門家の助言は素晴らしいです。「人は心の中にぽっかり穴が開いている。そのままでも大丈夫な人とその穴を人や物事で埋めないといられない人がいる」という富近の言葉もとても深いものでした。青林と我孫子が出した結論は別れでした。草もちとメッセージのやり取りに救われた青林でした。草もちが美々であると認識するのも間近です。
今回の感想は、一言でいうと何でそうなるの!といった感じで、いいムードが台無しという感じでした。大桜美々(波瑠)は五文字順太郎(間宮祥太郎)がメールの相手のレモンさんじゃないことに気づき、お付き合いをお断りします。もう一度、ふりだしに戻った美々先生だが、ついにレモンさんが誰なのかを知ることとなる。あのレモンさんは、青林風一(松下洸平)だったのです。逆に、青林は草もちさんが誰だかまだ分かりません。サイト名の、草もち(美々先生)とレモン(青林風一)は、なぜかたまにメールをし始めます。美々先生も面白いところがあって、青林が彼女の我孫子沙織(川栄李奈)が二人っきりのとき、メールをし遊んでいるところは可笑しすぎでした。ところが、今まで仲が良かった、青林が沙織に急にふられました。理由は、付き合い始めは結婚前提ということで、凄く嬉しかったけどコロナで濃厚接触を控え、体の関係がないという理由で。秋田から彼女に会いにもうすぐ父も上京してくる時に。父が上京しても、別れた事実を伝えることができない青林。心にもぽっかり穴があいた青林は、草もちさん(美々先生)に頻繁にメールをします。ぽっかり空いた心を満たすように。ここから先が、一番の見どころなんですが、上京してきた父が、青林の会社を訪れた時急にぎっくり腰になり、美々先生に運んでもらい、ベッドで優しい言葉やさすってもらって父は大満足、青林も父のことなので慌てて駆け付けると、美々先生の優しい一面を話します。その後、美々先生はその場を二人きりにしてあげるのですが。今回のこともあり、終業後の帰り道、途中で青林が美々先生をつかまえて、お礼のはなしから、プライベートの話に持ち込みます。内容は、草もちとレモンの話です。草もちがなんとなく美々先生じゃないかと気づき始めてるのかと、私の気持ちが盛り上がっている時、告白を待っている時にこの一言。五文字の目に狂いはない、美々先生に五文字を宜しくという。正直、テンションがどん底まで落ちました。期待を裏切られたー。でも、もう少しで、青林は草もちが美々先生と気づく日も遠くないような予感もしました。
『リモラブ』の4話は美々のSNSでの相手が五文字ではなく、青林ということが判明するという展開で、色々と見所が多かったと思います。
まずが、青林は恋人の沙織にセフレがいるということで、別れることになりましたが、沙織は相変わらずぶっ飛んでいるという感じがしました。
セフレがいることもすごいことだと思いますが、それを悪びた感じもなく恋人に告げるというのも常軌を逸しているような感じがします。
そして、青林が怒っているのを不思議に思うというのもおかしい感じがするので、分かれるのは当然だと思います。
しかも、青林の体目当てということを最後に明かすのも驚きました。
五文字はよくバレバレな嘘を今まで引っ張っていたという感じがします。
美々は五文字と距離を置くことになりますが、当然だなと思いました。
そして、美々は青林が檸檬だということを知りながら、気づいていないと思い込み、檸檬からも連絡を待っている姿が複雑だなという感じがしました。
SNSでの檸檬は好きだけど、青林というのを認めたくないという感じがいじらしいと思いました。
連絡を待っている姿が可愛すぎました。
そして、最後に青林は美々と五文字の恋を応援していたので、青林は良い人だなと思いました。
第5話のあらすじを見る ➡
カネパル産業医の美々(波瑠)は会食での参加人数の上限を4人までと決める。
ところが、営業部が新入社員との懇親会を計画していたらしく参加人数が15名と判明、美々の制止で中止になるが…。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
青林(松下洸平)をどうしても意識してしまう美々。
「青林だけはイヤだった…はずなのに…」
第5話の感想・ネタバレを見る ➡
心の中に空いた穴を埋められない人がいると青林が言っていました。青林にとってレモンが心の支えのようですが、まさか美々だとは思っていません。
会食は4人までと美々が決め、岬が開く営業部の新入社員歓迎会が参加人数が15人と判り美々が中止させます。
そして嫌だったはずの青林が父を処置した美々に、もう一度、父のつもりで岩手の祖父母らに見せたいというので動画を撮りたいと言い処置を再現したいと言います。
美々は腰痛の専門医ではないと言い医学的根拠がないと言いながら青林の背中をさすります。青林だけは嫌だと思っていたのに美々もドキドキする自分が不思議なようです。
五文字は美々とダメになったと言い、青林と安孫子の破綻も知りお互いの恋愛がダメダメコンビになって嘆いていました。
キャンセルになった歓迎会は実は得意先も呼んでいたようです。朝鳴と五文字が得意先に謝りに行くことになります。
青林は草餅に交際している人がまだいるのかと問うと、もう交際している人はいないと草餅(美々)は青林に言います。これで2人の壁はなくなりました。
青林は縄跳びが飛べないというと、草餅(美々)は飛べるというと、青林は草餅がおばあちゃんじゃないと言います。心の中に草餅がいて草餅が好きだと言います。
お気に入りの食べ物の具を交換します。三番目のお気にいりの具は青林がちくわぶで草餅(美々)は餅入り巾着と言います。
美々は翌日、青林に縄跳びを見せて草餅だと気づかせようとします。八木原はおでんが食べたいと言います。美々が仕掛けたのかと思います。
みんな大根が食べたいといい次に卵だといいます。美々が3番目に餅入り巾着だと言います。これで草餅が美々だと気が付くかと思うと青林は気が付かないようです。青林が鈍感なのか、とぼけているのか判りません。
安孫子が怪我をしたと言って美々を受診し青林と別れたと言います。
八木原は安孫子が来たので、栞に電話しましたが栞がレモンが五文字だと間違えたので、間違えを訂正出来ません。栞は安孫子と八木原のツーショット写真を問題にして、店を追い出されます。SNSの行き違いが産んだ悲劇です。
美々は中止にした宴会が得意先の接待だと知らずに営業部に行き、青林に謝ります。美々の融通のなさがトラブルを起こしてしまいます。
八木原は青林がレモンなのに、このままでいいのかと美々に言いますが、美々は青林に自分の気持ちが通じたと確信があるようです。
美々は朝鳴にも謝りました。
すると朝鳴が得意先のゴルフ接待するので、朝鳴の息子の保を富近と美々の家に預かることになります。五文字も参加することになります。
青林は五文字にバーベキューの指南をします。五文字は元カノを忘れるには新しい恋をしろと言います。青林は心の中におばあちゃんがいると言います。
翌日、バーベキューの用意をしていると青林が肉を持って来ます。五文字はお腹が悪くて来れないと言います。
美々は保と、かくれんぼをします。すると青林と美々が偶然、同じクローゼットに隠れます。美々は早く見つけていいとも、そうでもないと思います。美々の揺れ動く心です。
美々は草餅だと青林に言おうと決めますが、言えません。青林が美々の顔のごみを取ろうとしたら、ほくろでした。青林が美々の顔を見つめるので、キスをするのかと思ったので、笑える場面です。
美々が五文字の体調を訪ねると五文字は会社にいたと言います。レモンと草餅のやり取りを青林から聞いて、草餅が美々だと判ってバーベキューに行かなかったと言います。青林が鈍感だといい、美々に頑張れと言います。五文字は青林に美々を譲ったのか、美々に嫌気がさしたのかは判りません。
一番の見どころは、翌朝、美々は私もSNSで、やり取りしていて気が付くと心の中に、その人がいると言うと、自分の仲間だと青林が嬉しそうに言う場面です。
美々が草餅だったらいいのにと青林が言い、美々のハンドルネームを問うと、美々は、く・・・と言ったきり、言葉に詰まります。そして栗きんとんだと言います。折角のチャンスを逃してしまいます。
八木原は草餅だといえと言います。社内で嫌われている美々が、草餅だとわかるのが怖いんでしょう、でも傷つくことから逃げたら恋はできない、自分が話すというと、美々は有難うと思います。
すると栞に会うと八木原は栞に心を捕らわれて栞はもう怒っていないと言われて安心するようで、青林に言う機会を逃します。
美々は八木原の言うように美々が自分自身を過剰防衛して作った職場での美々のイメージが、草餅の姿とあまりに乖離しているので、自分でもギャップに、おじけづいているのがコミカルでもあり、気の毒です。美々は、もっと素直に自分を表現すれば幸せな生き方もあると思います。
次回で、美々が自分が草餅だと告白しますが、青林に草餅は好きだが、美々は好きではないとショッキングな事を言われるようで、美々の恋はバーチャルな世界でしか成立しないのかと悪い予感がします。
青林のことだけはイヤだった美々が青林に完全に惚れてしまっているというのが今回の見どころです。意識しすぎている美々がちょっと笑えてしまいました。そして青林から草モチはおばあちゃんじゃないかと疑われていることに気づいた美々の行動も必見です。SNSでのやりとりであったなわとびが跳べるのかという質問に答えるように青林の前でなわとびするわざとらしい美々というのも凄かったです。自分の存在をわからせたい美々というのが印象的な場面でした。ここまでは存在を隠していたのに相変わらず考え方がコロコロと変わる美々というのは難しい女というのを見せつけていました。そして美々の家で朝鳴の息子と富近、五文字でする予定だったバーベキューに五文字の代わりに青林が現れるという場面も必見です。意識しまくる美々がかくれんぼで青林とクローゼットに二人きりになる場面というのが見ものです。美々が緊張しながらもその状況を喜んでいるというのが印象的な場面です。そして五文字が青林が檸檬だとわかったことで身を引いたのは好感度が上がる場面でした。五文字の潔さというのは格好良すぎたんで是非見てもらいたいです。第5話で1番グッとくる場面だったと言い切れます。
コロナの時代なので勉強になるドラマです。美々は青林だけは嫌だったと思ってたはずなのに、腰をマッサージしてあげてる時にドキドキしてしまいました。そして檸檬さんにSNSで自分の心の中には檸檬さんがいると送ります。檸檬さんは草もちが美々だとは知らずにSNS上で気になっていると気付きます。2人はたわいもない会話を続けていきます。そして突然檸檬さんからかけがえのない存在で心の中に草もちさんが居ると、告白をされます。SNSで縄跳びの話をしていたので自分が檸檬だと気付いてほしくて、青林の前で縄跳びをしてみるのに全く気付いてくれませんでした。おでんの話をしてみるも縄跳びと同様気付いてくれませんでした。しかし青林が自分の嫌な噂話をしているのを聞いてしまいました。五文字はまだ美々のことが好きなのでBBQでいい所を見せようとしますが、お腹の調子が悪くて欠席になり代わりに青林さんが無言のBBQに参加することになります。BBQの後にかくれんぼをしていたら隠れた場所がまさか青林と美々は同じ場所に、密だと思いながらドキドキが止まりませんでした。五文字がBBQに来なかった本当の理由は草もちが美々だと気付いたからだったと知ります。それを聞いて美々は自分が草もちだと言う努力をしますが、青林は鈍感で気付きません。2人のすれ違いがじれったくてドキドキする今後の展開が気になるドラマです。
第6話のあらすじを見る ➡
ついに美々(波瑠)は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送る。
「やればできるじゃないですか」と八木原(髙橋優斗)は喜ぶが、「檸檬」青林(松下洸平)からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白。
しかし青林はその事実を受け入れずまさかの拒絶をしてしまう。ひとり部屋で涙する美々。そんな中、朝鳴(及川光博)と富近(江口のりこ)は屋台で一緒に飲んで、急接近していた。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
やがて美々は青林の性格のとある一面を目の当たりにし、心動かされる。決死の覚悟で青林を食事に誘って…。
第6話の感想・ネタバレを見る ➡
草餅は自分だとSNSで檸檬に言います。でも返事は来ないまま次の日になり、他のみんなはもう青林を好きだと知っている為映画のペアチケットや、お弁当の差し入れなどをプレゼントされて美々は青林さんと一緒に過ごそうとするが拒否られます。
青林は昔期待の新人だったが、いざ働いてみるとダメダメでダメ林と呼ばれてることを八木原から聞いたが、そんなみんなの評価で判断するなと美々は怒ってしまう。
その後、青林も草餅が美々先生だと確信してSNSで返事します。初めて2人で話してみると、美々先生のことを恋愛対象に見れないと告白する。時間が必要だと。美々もその返事に対し傷ついたが、冷静に対応しました。
その後も2人は会社で会うが少し気まずい関係に。青林の元カノの我孫子にも草餅が美々、檸檬が青林だとバレてしまう。そんな中会社がカレンダーを廃止するかどうかの話で揉めてしまい、青林が語学がたくさんできるので役に立ちます。
青林の人の話を沢山の聞いてあげたり優しさに更に惹かれていく。美々はあると思いますとゆう言葉にひっかかていたのが閃きました。命より大事なものがありますとゆうのが嫌で、美々が青林の命より大事な物になりたい、付き合ってほしいと告白し、青林も好きだと返事し結ばれ2人でご飯を食べデートをしてすごくいい関係になりました。
美々は八木原に、なぜ、栗きんとんなんて嘘ついたのかと言われ、夜中に、青林に自分が草餅だと告白するメールを送りますが、青林から返信が来ません。青林の夢が打ち破られたかも知れません。
翌朝、八木原は富近らの前で、草餅が美々だといい、美々の代わりに青林に伝えようかと言うと、美々が来ました。
嬉しそうな美々は青林に草餅が自分だと伝えたと言い、八木原はうまくいったのかと喜びますが、美々は青林が恥ずかしいのか返信がないと言います。美々の勝手な妄想のようで、早とちりが気になります。
八木原は駒寺らに青林から返信がないというと、可哀そうにと同情し映画のペアチケットや弁当を差し入れ、美々が、弁当を持って青林に持っていくと、青林は五文字にペア弁当だと、慌てたように言います。青林の様子が、やはり不自然です。
美々は返信待っていると言わんばかりに、青林に視線を浴びせますが、青林のリアクションが増々懐疑的です。
八木原と栞は青林が33歳で入社10年で可愛いと可愛がられていたと言い、海外事業部に配属されたが、うまくいかず、あほ林と言われたが人事部に拾って貰ったと言います。美々は人の評価は関係ない、人がキャベツだと言っても極上のステーキになることもあると言い、青林の評価が気に入らないようです。
五文字が青林に、弁当の片方は美々が食べるつもりだったと言いますが、青林は美々が栗きんとんだと言い返すので、五文字は青林に真相を伝えようとしますが、逃げて行きます。草餅のイメージが壊れて青林には受け入れられないようです。
最初の見どころは、青林が美々からのメールを見ていると、美々が傍に行き、青林に、美々が草餅だと言います。青林が、なりすましか冗談かと言った場面は笑えました。
ああと青林が声を上げて逃げていきます。それでも、青林がヘレンケラーのように覚醒して喜びに満ち溢れていると美々は思い喜びます。もう2人のすれ違いは決定的のようです。
夜になり、五文字は美々に青林に自分のことは気にしないでと言い聞かせてあると言い、青林が待っていると言い、美々が青林に会います。
青林は動揺してごめんなさいと言います。美々も、レモンが青林だと気が付いて、えーって思ったと言います。マスクを取らせると、嫌そうな顔をしたので、青林がそんなに嫌だったのかと笑います。美々もすいませんと言う。これで、お互いに痛み分けにしようという美々の演出だと思います。
五文字から良かったねと言われたが、本当に良かったのか、レモンと草餅のままが良かったのかもと青林がいいます。すると、美々はレモンとの会話で1日に1回はレモンが好きだなと思っているといい、最近はこぼれて、SNSでは収まらなくなったと言います。プライドの高い美々にしては、清水の舞台から飛び降りるようにプライドを捨てた勝負に出たようです。
しかし青林は草餅が好きで心の中に草餅がいるが、美々ではない。美々をそういう風に考えたことはない、草餅が美々のようなことを言ってくれたらいいとは思ったが1,2年、気持ちを見直したい、ごめんなさい、簡単に考えられたらいいのにと言い、美々のことは良く判らないと言います。青林の想定外の答えは驚きです。
すると、美々は自分の素性を明らかにしたまでで、それ以上、何かしたい訳ではない、青林がよくわからない、失礼しますと言って、自分をつくろいます。折角。自分のプライドを捨てたのにデリカシーのない青林には、美々が、せめても失いかけたプライドを取り戻すにはこれしかないです。
美々がインフルに気を付けて、安孫子が痩せたと心配していたと言い、青林のマスクをかけ直してやり、医療従事者の姿に変身したのが、ぎこちなくて悲しい姿です。
美々は帰宅して空を見つめて泣きますが、やはり、バーチャルの世界の恋愛ごっこのようです。
朝鳴と富近が待ち合わせて、屋台で飲んでいました。保が別れた妻の家に行ったようです。元妻が再婚予定の相手に保を紹介するようで、こわれかけた父と息子の関係が気の毒に思えたのか、富近が朝鳴を好きになりそうだと言ったのは、朝鳴の気持ちの寄り添う心使いのようです。もしかすると本気で富近は朝鳴が好きかも知れません。
保がいつ戻ってくるかわからないと朝鳴が寂しく言ったのが気になります。
翌朝、美々は映画のチケットを八木原に返しました。安孫子がぺアマスクを持ってきたら、青林が来て美々が草餅だというと、安孫子はレモンと草餅だと気が付きます。安孫子が2人にマスクを渡して帰ります。安孫子は青林を美々に押し付けたいようです。
美々がカレンダーの件で、朝鳴に呼ばれます。岬がカレンダー廃止に反対だと言い、青林が美々の廃止反対に賛成して欲しいと言います。
美々は社長が経費節減などで廃止と判断したなら廃止はやむを得ないと言います。すると風前の話を聞いて欲しいと言います。外回りでカレンダーを楽しみにしている人が多いと言われ、青林は、お金より大事なことがあると言います。合理的な考えをする美々は、なぜか、もやもやした気分になります。
ベトナムの現地法人から電話が来て美々が対応できず青林が呼ばれ、喋ります。社員の家族がカレンダー廃止が伝わって社員がクビになるのかと心配になったと言います。するとモンゴル語、ヒンズー語の電話がかかり、青林が対応します。
美々の署名を五文字がとりに来て青林の語学力が買われて人事部に呼ばれたようでした。青林の隠れた能力が判ります。その上、五文字が5時間くらい青林が話しを聞いてくれたと言い、青林が聞いてくれただけで癒されたと言い、青林はあほみたいに優しいと言います。切れ者ではないけれど、かけがえのない優しさが青林の良さだと美々は認識したようです。
青林がベトナムからの電話に長々と対応していました。美々は青林との、たわいない会話を思い出していて、青林が美々に声を掛けました。美々は青林を食事に誘います。
屋台のラーメンで誤って青林が胡椒をかけるつもりが楊枝を多量に乗せてしまいます。ぎこちない2人は草餅、レモンと呼び合い、別れます。まだバーチャルの世界の延長のようです。
しかし、一番の今回の見どころの場面は、美々が、世の中が変わってもかわらないものがある、お金より大事なものがあると言った青林に、青林が嫌だったのは、命より大事な物があると言った時から嫌だったと言います。
そして、美々はあなたの命より大事なものになりたい、好きです、自分と付き合ってください、お願いしますと言います。これは、もう美々は人生の全てを掛けた勝負に出たような驚きです。
青林は好きになったらめちゃめちゃ大事にしたい、結婚を考えると言います。煮え切らない青林にしては画期的な発言です。
でも、どこで式をあげるとか細かいことを考えるというと、美々がぐずぐずいわないで、と壁ドンしてどうなのと言います。
すると、美々の言葉に漸く覚醒した様に、青林が美々を壁ドンして好きに決まっているじゃないですかと言います。やっと2人が本音で向き合えたのは良かったです。
美々には9回裏2死からの逆転サヨナラホームランのような劇的勝利でした。
それにしても、青林はじれったい、手がかかる男です。
周りがどんどん檸檬さんの正体に気付く中、一向に気付かない青林さん。
美々と青林さん、2人が目の前でSNSのやり取りをして、草モチの正体が美々と気付いた時の青林さんのリアクションは最高に面白かったです。
その後、面と向かってお互いの正体を知ったうえでお互いの気持ちを話し合うのですが、草モチは好きだけど美々の事は受け入れられないという青林さん。
男らしくないですね。でも優しい青林さんだから五文字くんの気持ちを考えて美々の気持ちを受け入れられないのかもしれません。青林さんは正真正銘の草食系男子です。
絶対に上手くいくと思っていた美々は一人涙してしまいます。
一方、以前より関係があやしかった朝鴨さんと富近先生も2人で屋台でご飯を食べに行き、関係が急接近しています。
朝鴨さんは子供さんの親権も奪われそうなので、そうなると富近さんとの再婚も考えられるのではないでしょうか。
そして職場では青林さんの元カノの我孫子さんに檸檬と草モチの正体がバレますが、我孫子さんは怒るでもなく祝福してくれました。
さすがオープンにセフレのいる我孫子さん、もう青林さんに未練はまったくないようです。
仕事では青林さんが色んな言語を話せる事を知り、五文字くんからもとても優しいエピソードを聞き、青林さんへの想いがどんどん募る美々。
草モチとしてではなく美々として青林さんに告白する美々。最終的には力技で振り向かせた美々。
今後の展開が楽しみです!
第7話のあらすじを見る ➡
美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になった。幸せ一杯の美々。 だがどこかぎこちない2人の接触を見た八木原(髙橋優斗)は 「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と青林に余計なことを言う。
未だSNSで話す二人を「現実世界でないと愛は育たない」と心配する朝鳴(及川光博)。 そんなすれ違いの付き合いの中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。
「濃厚接触をしてください、そういうこと?」私に近づかないのに?と混乱する美々。 濃厚接触の覚悟をして、出張帰りの青林を自宅に呼ぶが…。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
第7話の感想・ネタバレを見る ➡
SNSの「檸檬」と「草モチ」がお互いが誰かがわかっても続くSNSの朝のやり取り。その後は喫茶店で二人で食事。イチャコラや壁ドンは苦手と言っていた美々(波瑠)〈草モチ〉です。
美々の後頭部の寝癖を直してあげようとしただけだったが。直接本人に確認できない壁はまだ。二人は、すぐそばにいてもスマホのSNSで会話を。そして、青林風一(松下洸平)は大阪出張の前に検査をする事に。
「結果が陰性だったら…」、その後は他愛もない話。そういう恋の進展に、「SNSを通じて青林を好きになった美々先生にますます惹かれている?」(五文字順太朗(間宮祥太朗))とぼかした言い方だが、気になる事を言う人も。
そして、美々の家に集まる富近ゆり(江口のりこ)と我孫子沙織(川栄李奈)。富近は「お互いを知る事で気持ちが覚めちゃったらどうしよう!?」と問題提起。検査は陰性だった青林が出張から帰って来ます。事前のSNSでは、キレイな景色を見る時やおいしい食事を食べる時、変わった動画を見る時、これからは一緒に並んでいたいと言った青林。
そうでないと、「お互いの事を深く知らないままにならないか」と。「だって、SNSでお互いの事を知らなくても楽しかったよね」と。しかし、美々の家に来た青林は非常に静か。
二人でビールを飲むが、イチャコラは度合いによると美々。たとえば、こんなのは可か否か。保留という場合も。奥手のようでなかなか合理的な青林。「検査結果が陰性だったら」、青林が言いたかったのは、「岩手の実家に行きませんか?」という事。
「濃厚接触というのは、ケジメをつけてから」と。手を繋いでベッドで寝てしまった二人なのでした。
波瑠さんの首筋がきらきらに光って、金色のネックレスもキレイでしたが、青林さんは誠実な人。そういう落ち着いたペースの押し引き問答の恋こそ、正道なんでしょうね。
7話は大桜と青林が、仲良く連絡を取り合っていたのが印象的です。なんだかんだ仲良しだなと感じました。そして青林は2時間も前から、大桜のことを待っていたのが驚きました。
青林の真面目さを強く感じます。そんな中で大桜の寝癖を直していた青林が、思わず可愛かったです。
青林がしていた腹巻きが意外でした。八木原は大桜のことを考えて、自分のものと言っていたのが面白かったです。大桜が腹巻きをしていたのも良かったです。八木原は大桜と青林のことを、誰よりも気にかけているのが見どころです。
また大桜と我孫子が仲良くなっていたのが、見ていて不思議な感じがしました。青林のことがあったけど、いつの間にかお互い素直に話せる関係になっていたのが、良かったなと感じます。そこへ朝鳴が富近にバラの花束をプレゼントしていたのが、見ていてドキッとしました。朝鳴のスマートな男らしさがかっこよかったです。富近の喜び慣れてない感じが、新鮮で微笑ましかったです。
さらに青林がSNSで話すのはやめないかと言ったのが、一歩踏み出した感じがしました。そこから青林が大桜を抱きしめたりして、確認していたのがシュールです。二人の絶妙なやりとりが、微笑ましかったです。
一週お預けになってしまったリモラブでしたが、今回はもうなんてむずきゅん回なんだろうと思いました。待ち合わせに遅刻しても楽しそうに待ってくれている青林、現れた美々先生の寝癖を一生懸命直してくれようとする青林、「もし陰性だった僕と…の返事をはぐらかす青林、こてっという美々先生のリアクションに「かわいい」という青林、もう青林最高じゃないですか。
ただ最初に八木原君がイチャコラが苦手だだなんて優しさからでも言ってしまったせいでなかなか触れ合えなくて、そしてお互いそれを口にはしないし、もう滅茶苦茶むずむずしました。
八木原君、今回こそはちょっと余計なお世話だぞと思わずにはいられませんでした。そしてゆりっぺと朝鳴との恋愛も着々と進んでいて、少しずつこのドラマの終わりも見えてきました。
そして美々先生の自宅に訪問してからは、ドキドキしながらも癒しの時間が続きました。これは大丈夫そうですか?と美々先生に近づく青林にはめちゃくちゃドキドキしました。
そしてベッドの上での会話も、全然下世話なお話などはなく、青林の「男の人はみんながみんな濃厚接触することがゴールだとは思ってない、手をつなぐだけで幸せだったりする」このセリフには感動いたしました。私の生きる現実世界でもそんな人に出会ってみたかったです。
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初めて打ち解けた会話ができた美々(波瑠)と青林(松下洸平)は、順調な日々を送っていた。この日々がずっと続いてほしいと思う美々は富近(江口のりこ)から恋愛を終わらせないために結婚があると聞く。それなら「結婚…してもいいかなァ」
そんな中、朝鳴(及川光博)に出世コースへの異動の話が舞い込む。
一方、八木原(髙橋優斗)もいよいよプロポーズをすることになり…。
青林の父が幼馴染との結婚をまとめるため再び来るという。美々は青林が昔、好意を抱いた幼馴染に嫉妬する。しかしやって来たのは叔母の典子(石野真子)だった。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
美々を恋人だと紹介する青林だったが、典子は幼馴染との話を断るための嘘だと疑う。
そんな結婚をめぐる騒動の中、ストレスを溜めた美々にある異変が起きる。
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美々が青林と手をつないで寝た朝には青林はいません。キスすら何年も前にしたか、忘れたと思う美々が可笑しかったです。
更に、美々が青林とキスするシーンを浮かべて、さあいらっしゃいとキスシーンを予行演習をする姿を帰宅した青林に見られて、慌てる姿もコミカルです。
青林は風一と呼ぶか青林さんと呼ぶか、ジャンケンで決めようと言い、負けて、チェッと言った青林の新しい一面を美々は知ります。
青林が手をつないだだけの一夜に満足していなかったこともわかり、段々と、男らしい本性が見えてくるのが興味深いです。
一方、富近は恋愛には始りがあれば終わりがあると美々と八木原に言います。
終わらない為には結婚しかないと言います。美々は結婚してもいいかなと思います。富近は朝鳴との事を考えているかも知れません。
翌朝、五文字に青林は美々と手をつないだだけだと言います。五文字は青林に自分のことは考えなくていいと言いますが、何か、五文字と青林には男の友情以上の、愛が感じられます。
八木原が栞の父に呼び出されたと言います。3日も入り浸っていたのを詫びると父から栞と結婚してくれないかと言われ、驚きです。八木原は栞の父からプロポーズされ、後から来た栞にプロポーズの言葉浮かばないのが笑えます。
美々は自分との結婚はどうなっているのかと思うと、青林が、父からの電話で、結婚のことかというと、てっきり美々は自分との結婚かと思います。
青林の父が上京すると言うと、幼稚園の頃から幼馴染のユキとの結婚をまとめる為に来ると言います。
美々が、安孫子に尋ねるとユキを知っているといい、目が三日月で青林の父のお気に入りだと言います。心穏やかでない美々の焦りが判ります。
すると朝鳴が年明けに社長室長に栄転だと言います。引継ぎで残業する朝鳴に、富近は保の面倒を見ているというと、仕事に燃えていると朝鳴は言うと富近は力になると言います。やはり富近は朝鳴を支えて結婚する覚悟がありそうです。
最初の見どころは、美々の前に、やって来た叔母の典子とのやり取りです。美々は盛岡弁で、「あったけえうちに、」と言ったのは笑えますが、典子は英語の先生で、標準語で喋りました。典子は父を説得して代わりに出て来たと言います。
美々を青林が恋人だと紹介しますが、産業医に頼んでユキとの結婚を断るふりをしていると、典子は本気にしません。
青林が会社の子と交際すると言っていたので、相手が、お医者とは恐れ多いと言います。美々が、フランス料理みたいな人で、青林はフランス料理が好きじゃないと典子が言ったのは笑えます。美々は自分がフランス料理だと自負し、青林はキャベツだと馬鹿にしていたのが、思い出され、とんでもない格差婚だと典子に見抜かれたようです。
すると、美々は青林さんと、お付き合いしていますと言い、自分は勉強ができただけで実家が総合病院で、ミスコンで優勝したと自慢しながらフランス料理じゃないと謙遜しますが、謙遜にならないのが笑えます。
着ているものも高そうだと典子に言われると、カジュアルに着かえます。
それでも、典子が青林が好きな子と全然違うと言います。ユキが新聞販売所を経営し年寄りや外国人の面倒を見ていると言い青林にお似合いで暖かい家庭が築けると言います。
一番の見どころは、青林は自分と似ている人がいいかも知れないが美々とSNSで知り合って自分と似ていないから魅かれると言う場面です。1日1回はお互いに会いたいなと思っていると言い、結婚は美々以外には考えられない、フランス料理じゃない美々だ、お似合いかどうか自分で決めると言います。青林も典子や父から精神的に自立して、男らしくなったのは微笑ましいです。
すると典子はOKですと言います。美々は目が潤んで喜びます。
美々は風呂上りに円形禿を見つけてしまい驚きます。美々は口では言えない時はSNSを認めて欲しいと青林に言い、クリスマスまで3回までとルールを決めます。面と向かって言えないストレスがあるようです。
最後の驚きのシーンは、美々が残業している五文字の文書廃棄を手伝うと、五文字は美々が無理をしていないかと心配し、美々がマスクを勧めると、マスクをすると美々に近づいて無理していないですかと聞いてしまいますと、思わせぶりに言います。
まさか、ここで五文字が美々に自分の思いを告白しようとするとは想定外です。五文字の真意が判りませんが、美々のストレスを見抜けない青林を出し抜こうと思っているのかも知れません。
青林風一(松下洸平)は、秋田の親族に大桜美々(波瑠)を正式に紹介することに。二人は付き合い始めて、青林の初めてのお泊りは手を繋ぐだけで終わり、朝起きると隣にはもういません。
美々は、あまりに楽しかったので、一人でキスの練習をしていました。実は朝ごはんの買い出しに行って帰ってきた青林がその現場を目撃します。私も見ていて、可愛いと思ってましたが、青林も大喜びです。その日の休日を、二人は家で楽しく過ごしていました。その時、秋田の父が電話をしてきました。
内容、幼馴染の「ゆきちゃん」と結婚をまとめるための上京すると。青林は、そのことを美々に伝え、ゆきちゃんのことも話します。そのゆきちゃんは、青林が昔好きだった相手で、秋田の両親も、みんな気に入っている人だというのです。
しかも、いつも進めてくると。美々は、父が上京することで盛岡弁を練習したり、心の準備をしたりと何かとストレスを抱えてしまいます。上京当日、青林が連れてきた相手は、父でなく叔母の典子(石野真子)でした。早速、本題に入りますが、青林が恋人と紹介しても信じてくれません。
しかも、ゆきちゃんと結婚しないための茶番劇と言われてしまいます。困った二人ですが、お互い必死に伝え何とか信じてもらい、無事に秋田に帰りました。青林が、叔母に説明した内容は、私も心に来ましたが、美々は完全にその言葉に嬉しすぎてまいっています。しかし、美々に異変が。
なんと、ストレスが祟ったのか、円形脱毛症になるのでした。ショックを受ける、美々は青林に電話して、卒業したSNSでの会話を復活したいと言い出すのでした。口に出しにくい言葉もあるからという理由ですが。円形脱毛になったことを、伝えるのかと思ったのですが、ラブメッセージを送りあうのでした。
8話は八木原が栞の父親から、結婚してくれと言われていたのが印象的です。八木原自身もどこかでそう思っていたけど、まさか父親から先に言われるのは意外です。八木原も驚いていたけど、なんだかんだ嬉しそうに感じました。八木原がプロポーズを焦って考えていたのが、とても笑えました。心の準備が必要だなと痛感しました。
そして青林の父親が大桜に会いに来ることになったのが見どころです。大桜は父親の好きなものをリサーチしたりしていて、できる女感がかっこよかったです。そんな中で大桜は、ゆきちゃんの存在を気にしていたのも良かったです。大桜はゆきちゃんはどんな人なのか、すごく気になっていたのが共感します。我孫子がゆきちゃんの情報を知っていたのも驚きました。
また当日になって、父親ではなくまさかの母親が来たのが衝撃です。お互いパニックになっていたのがリアルです。母親はズガズガ大桜の家に上がっていたのが、とてもインパクトありました。大桜のことをフランス料理と言っていたのが面白かったです。
青林は母親にどう言われても、大桜のことが好きだという想いを話していたのがかっこよかったです。大桜も目を潤ませていたのが、心に響いたように感じます。
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ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々(波瑠)は、いろいろ抱え込むのを止めようと決意。正直に打ち明けた青林(松下洸平)からは優しく受け止めてもらい安心する。
しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを知り動揺していた。五文字(間宮祥太朗)から「ちゃんと気づいてあげてる?」と先に注意もされていたのだ。八木原(髙橋優斗)がプロポーズを拒否された。 実はそこには、将来に関する問題があって…。
一方、出世話のあった朝鳴(及川光博)も、自身の将来に関する決意を固めるのだった。 そんな中、青林が「双子座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘った。五文字から、そのシチュエーションはプロポーズが目的なのでは?と言われ期待する美々。だがその先には二人の関係を揺るがす最大の危機が待っていた…。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
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美々は心の中の呟きがとても多いと最初の段階から思っていました。呟くことで発散していたのかと理解していましたが違っていました。心の中で呟くことで済ませ言いたいことを言わずにいたら身体に反応が出てしまったのです。
美々にとって重大なことですが円形脱毛症にあだ名までつけて毎日眺めて話かけている姿にちょっとクスッとなりました。やっと青林に伝えることが出来、優しく受け止めてもらえて良かったです。青林の一早い対応にはとても驚き優しくケアしている姿はとても好感が持てます。美々は青林の幼なじみのゆきちゃんにやきもちを焼いてきました。
青林も五文字の美々に対する言動でやきもちを焼いていることがわかりました。その上美々と五文字がメッセージのやり取りをしていることを偶然知ってしまいやきもちがマックスになって行くのが手にとるようにわかりました。青林も心の中に溜め込む性格だったのです。
星を見にキャンプにせっかく行ったのに、そのことばかり考えていてプロポーズをするという本来の目的を果たせないジレンマが手にとるようにわかり、とても悲しい気待ちになりました。ここに来てのすれ違いにどのように対処しハッピーエンドに向かって行くのか楽しみでなりません。
青林と両想いになったもののストレスが溜まっている美々。青林が叔母が上京し幼馴染との結婚を必要に薦めたこともあり、なんと円形脱毛症にまでなってしまいます。
そしてそれを言い出せないことでさらにストレスが・・・。一方、シオリにプロポーズした八木原だったが、断られたことが判明。産業医室のメンバーで話を聞くと、父親は後を継いで居酒屋をしてもらいたいようで、シオリは今の仕事を夢に頑張ってきた八木原には辞めて欲しくないし、自分も父親を捨てて結婚出来ないのだといいます。
また朝鳴部長は昇進の話を断っていました。学生時代の同級生・富近ともいい雰囲気ですが、急に息子が新しい母親はいらないと言うのでした。プロポーズも考えていたようなのでどう決断するのかが見どころでしょうね。青林は五文字に美々のことをちゃんと分かってる?と聞かれた時に、分かっていると答えたものの美々が円形脱毛症になるまでストレスを溜めていたことに気付かなかった自分を責めてしまいます。
ただ美々の本心を聞いたことで気持ちが変わったのかキャンプに誘います。青林の意図が分かりかねる美々は五文字にLINEで相談しますが、五文字と美々がやりとりしていることに気づいてしまった青林は車の中でもキャンプ場でもなぜか無言なので心境がどう変化したのかが見どころでしょうね。最後までモヤモヤする感じがありますが、それぞれのカップルに転機が来ているのは間違いないのでハッピーエンドを期待したいです。
青林と晴れてラブラブになってハッピーかと思えた美々でしたが、彼女なりに色々葛藤するタイプの為ストレスが・・青林はつゆしらず過ごしてましたがこの後、五文字に美々の細かいところに気がついてないのを指摘された事を思い出します。
優しい青林ですが、意外とすごい相手を見てるわけでもないんですね。自己満足な優しさにならない事を願います。その後酔っ払った美々から連絡あり、どうやら様子が少しおかしいので美々の家に行く青林。そこで色々と話をしていくと、彼女は円形脱毛症で悩んでいました。
美々は青林を抱きしめ求婚の言葉を言います。しかしその時は家に帰る青林は、美々に携帯で連絡してきてキャンプに誘います。また朝鳴は出世の話をの断った事を富近に言い、クリスマスは保と三人で過ごそうと言います。本当にいいパパですね、見習わなければと思います。
八木原の方は栞にプロポーズするも不可解な拒否。それは父からは居酒屋おとを継いで欲しいと思われてることと父の元を離れて暮らせないとの事。家庭の問題だから難しいですね、でもそうすると栞は何十年も結婚できないから近くで暮らすとか決めないとダメですね。
そして美々は五文字に青林の事を聞くためにSNSのやりとりして、青林が五文字の携帯見てしまって知ってしまいそれからキャンプ当日を迎えそこでプロポーズするはずがせず。
そしてそこからの二人のすれ違いからの致命的な喧嘩をしますが、どっちも悪いところはあるので大人になって認め合うしかないですね。相手が悪いと思ったままでは絶対に解決しないので、頑張れ青林と美々!
第10話(最終回)のあらすじを見る ➡
すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。そんな中、美々のリストラ話が浮上、岬(渡辺大)を中心に反対の署名活動が行われる。
一方富近(江口のりこ)は、朝鳴(及川光博)の息子が、「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされた上、朝鳴から別れを告げられる。
八木原(髙橋優斗)は栞(福地桃子)と改めて結婚について話し合う決意をする。お互い分かり合いたいと思う美々と青林。しかしそう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく。そうこうしてる内にクリスマスがやってきて…。
出典:日本テレビ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』公式
二人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に、3回までSNSで会話してもいいと決めたルールに従い、「草モチ」と「檸檬」に戻ってお互いへの想いを語り始める。
第10話(最終回)の感想・ネタバレを見る ➡
些細なことで衝突してしまった美々と青林の恋の行方が見どころです。美々がリストラの危機に立たされたのは焦りましたが、喧嘩していた青林の行動には感心しました。
クリスマスらしいとは言えない内容のディナーを提案するのは青林らしいですが、そんな青林の提案を喜ぶ美々を見て微笑ましい気持ちになりました。青林の突然のプロポーズには驚きましたが、動揺を隠せない美々は面白かったです。
美々からキャベツだと例えられていたことを知った青林が、落ち込んでいたのは可愛らしくて青林の人柄が出ていました。必死でフォローしようとする美々の慌てぶりにも笑ってしまいます。
お互いを大切に思っているのに上手く嚙み合わない二人を見て、出会いがSNSだからこその衝突だと感じました。気持ちを言葉に出すよりも文字で伝える方が美々と青林は得意そうですが、大切なことは言葉で伝えるのも必要です。富近と朝鳴や八木原と栞の恋の行方にも注目していましたが、理想的な展開で嬉しかったです。
メッセージで長々とやり取りをする美々と青林の様子を見て温かい気持ちになりました。檸檬と草モチという不思議な関係性から今までは完全に抜けきれていないと感じていましたが、やっと美々と青林としての関係性を築けたように見えました。
10話は青林が出て行って、大桜がムカついていたのが印象的です。自分にも腹立たしくてイライラしていたのは、どこか共感できました。
そして大桜の仕事である産業医が、業務委託になるかもしれないのが驚きました。大桜も初耳でびっくりしていたのがリアルです。そんな中なんとかそれを止めようと、青林が大桜美々先生を守る会を作っていたのがやさしさを感じます。やっぱり大桜のことを考えている青林が素敵です。
また青林が大桜に結婚しようと言ったのも見どころです。だけど大桜は変な表情をしてしまったのが笑えました。そこから青林が落ち込んでいたのも印象的です。そこへ五文字がきて、草モチとのやりとりを全て読み上げたのがかっこよかったです。何もないことを証明していたのが見どころです。
富近と朝鳴もいい方向に向かっていたけど、また振り出しのようになったのが意外です。富近が気を落としているのが珍しいなと感じました。でも最後サプライズしていたのが微笑ましかったです。
大桜も青林にSNSで想いを伝えていたのが見どころです。檸檬さんは大桜を柔らかくしてくれるというのは、まさにその通りだなと感じます。大好きですと伝えたところは、思わずキュンとしました。
青林の嫉妬が原因でプロポーズをすることが出来ず美々と青林は、すれ違ったままの状態が続きました。2人とも相手のことが好きなのに、それが上手く伝えられず違った感じで相手に思われているのはとても辛いことだと思います。
SNSで出会い何気ない日常の言葉のやり取りから相手を好きになっていきました。現実の人物がわかり元々の知り合いだった場合、SNS上と現実がすぐに一致しないのは当然のように思います。結婚を急ぎ過ぎていたようにも思います。
一歩立ち止まってもう一度SNSでのメッセージのやり取りで自分の気持ちをお互いに伝えることにしました。相手の人物が青林、美々だとわかっていても素直に伝えられることができていました。
焦らないで青林と檸檬、美々と草もちの距離を縮めていくことになりました。2人の気持ちが一致して本当に良かったです。大人の恋は息子の保の気持ちを思うとすんなり進めないのは最もだと思います。しかしその保が父の様子を案じ前に進めるようにしました。
こちらもすぐに結婚とはいかないと思いますが家族ぐるみで楽しく付き合いができていれば幸せなんだと理解します。八木原と栞は最初本当にバカップルだと思っていましたが純粋に相手のことを考えての付き合いだと終盤に来てわかりました。八木原が夢だった看護師を辞めずに居酒屋を手伝いながら暮らすという結論に2人で進むことにして良かったと思います。
リモラブ(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
リモラブ(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 波瑠/大桜美々 役
- 松下洸平/青林風一 役
- 間宮祥太朗/五文字順太郎 役
- 川栄李奈/我孫子沙織 役
- 高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)/八木原大輝 役
- 福地桃子/乙牧栞 役
- 渡辺大/岬恒雄 役
- 江口のりこ/富近ゆり 役
- 及川光博/朝鳴肇 役
- 佐久間玲駈(ジャニーズJr.)/朝鳴保 役
- 今井隆文/深杉明彦 役
- 西堀亮/乙牧ひろ吉 役
- ついひじ杏奈/駒寺夏樹 役
- 水橋文美江/脚本
- 中島悟/演出
リモラブ(ドラマ)の原作ってあるの?
リモラブ(ドラマ)の原作はなく、水橋文美江さん脚本のオリジナルストーリーになります。
水橋文美江さんの脚本と言えばNHK連続テレビ小説の『スカーレット』や『ホタルノヒカリ』などのヒットドラマを手掛けていることでも有名ですね。
リモラブ(ドラマ)の主題歌は福山雅治 で『心音』
リモラブ(ドラマ)の主題歌は福山雅治さんで『心音』になります。
主題歌を歌われるときは、作品に出演されるイメージがあったのですが、今作品には出演はされないようですね。
しかし、いつ聞いても福山雅治さんの声には癒されます。
リモラブ(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
リモラブ(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。
動画配信サービス | 配信情報 | 月額(税込)・無料期間 |
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