リコカツの感想・口コミ
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この記事ではリコカツの見逃し配信(無料視聴)から実際にリコカツを観た人の感想・口コミを紹介!
リコカツは、交際0日で結婚した夫との離婚を決意し、水面下で離婚に向けた活動「リコカツ」を進める妻の物語。民放公式「TVer」にて再生回数歴代1位を記録しているヒットドラマです。
リコカツのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『リコカツ』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『リコカツ』全体評価
『リコカツ』みんなの期待・感想
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リコカツ(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | リコカツ |
テレビ局 | TBS |
放送日 | 2021年4月16日~ |
放送時間 | 金曜日 22:00~22:54 |
キャスト | 北川景子/永山瑛太/ほか |
原作 | 泉澤陽子さん脚本 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/ |
公式SNS | |
主題歌 | 米津玄師「Pale Blue」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
リコカツ(ドラマ)のあらすじ・ネタバレ・感想・考察
1話あらすじ
水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、運命の糸に導かれるように結婚した。出会いは3カ月前。雪山で遭難した咲を、航空自衛隊航空救難団の紘一が救助したのがきっかけだ。ファッション雑誌の編集者をしている自由奔放な咲と、厳格な自衛官一家に育った生真面目な紘一。性格は正反対だが、2人で幸せな人生を築くと誓った。
ところが、結婚式の翌日。咲は早朝4時に起床ラッパの音で起こされたうえ、紘一から緒原家の家訓を唱和させられる。会社で後輩の三本木なつみ(大野いと)にこぼす咲。なつみからは笑われた挙句、元カレの青山貴也(高橋光臣)の方が良かったのではないかと言われてしまう。
休日、紘一の提案で外食することになった。咲は喜ぶが、紘一はファッションから店選びまで何もかもセンスが違った。そのうえ自分の考えを押し付けてくるため、咲の不満が爆発。紘一も「思っていた結婚生活と違う」と大喧嘩になり、互いに離婚を言い放つ。
2人は離婚を考えていることを緒原家の食事会で紘一の両親に話そうとした。ところが、母・薫(宮崎美子)と父・正(酒向芳)から先に「自分たちは離婚する」と言われてしまい…。
さらには咲の父・武史(佐野史郎)と母・美土里(三石琴乃)の間にも不穏な空気が…。
出典:TBS『リコカツ』公式
2話あらすじ
交際ゼロ日婚を果たしたが、お互いのあまりの不一致に離婚を決意した咲(北川景子)。しかし、歩道橋で足を滑らせた自分を身を挺して守ってくれた紘一(永山瑛太)の頼もしさと、「まだ君の夫だから」という優しい言葉に心が揺れる。
そんな時、事件が起こる。紘一の母・薫(宮崎美子)が離婚届を残して家を出て行った。2人で緒原家に駆けつけると、父・正(酒向芳)は心配するでもなく、紘一の妻である咲に当たり前のように夕飯の支度を要求。そんな義父の態度にも、それを何とも思わない様子の紘一にも、咲は腹を立てる。翌日、咲は編集長の大崎(松永天馬)から、ラルフローレンの新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功させれば外されていた企画の担当に復帰するチャンス。パーティーは苦手だと渋る紘一を「離婚後に自活するには、仕事は大事。これもリコカツ!」と説得する。
その数日後、紘一は隊長の重森(菅原卓磨)から、今年のバーベキュー大会には夫婦で参加するよう念押しされる。しかし、パーティーと同じ日であることに後で気づいて、咲と大喧嘩に。すれ違いばかりで落ち込む咲は、久しぶりに行ったレストランで元カレの貴也(高橋光臣)と偶然再会し…。
出典:TBS『リコカツ』公式
一方、咲の実家でも事件が起こっていた。母・美土里(三石琴乃)が夫・武史(佐野史郎)の浮気を確信。証拠を押さえようと密かに行動を起こす。
3話あらすじ
キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一(永山瑛太)が見つけ出し、背負って帰ってくれた。どんな時も自分を護ってくれる紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。
そんな時、咲の母・美土里(三石琴乃)が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。原因は夫・武史(佐野史郎)の浮気で、美土里は離婚する気らしい。一方、離婚届を残して出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。夫の正(酒向芳)はメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことに。離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされ、まんざらでもない。この箱根旅行で離婚の決意はどうなる?
そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と貴也(高橋光臣)はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の純(田辺桃子)から「相談がある」と言われ…。
同じ頃、咲は編集長(松永天馬)に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。
出典:TBS『リコカツ』公式
ネタバレ・感想・考察 ➡
初回はいきなり離婚騒ぎ!?紘一面白いけど固すぎでは!?と思いましたが、「女性は男性が守るもの」という古い考えを持っていたからこそ、今回はいい方向に話が進みました。
キャラクター設定がしっかりしている方が老若男女問わず分かりやすくて見やすいです。咲の仕事にかける情熱もよく伝わりますし、紘一の母が何にもしない夫に愛想つかして家を出て新しい人生を楽しんでる様子も微笑ましかったです。
紘一の後輩の女の子がまさか咲を置き去りにするような酷い子だとは思わなかったので驚きましたが、出会いのきっかけとなった遭難事故と同じ状況になった事で、お互いの大切さに気づいたのではないでしょうか。
私もあの光るボールペンが欲しくなりました!
他のカップルは分かりませんが、きっと主演カップルは離婚を止めて愛を再確認する結末になるのだと予想しますが、今後の展開に期待しています。
離婚する事を決めた咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)でしたが、それぞれの職場には言い出せずにいました。
そんな時、後輩による人事部へのパワハラ申告で、仕事を外された咲にチャンスが来ます。それには有名なデザイナーのパーティーに夫婦同伴で出席する事が必要でした。
リコカツの一部として、紘一に同伴の了承を得ますが、同じ日に紘一の方も夫婦同伴でのバーベキューが入ります。ド定番な展開で安心します。揉める二人でしたが、自分の両親の離婚に際して、母親が如何に自分を押し殺して父親の意向を優先して来たかを思うにあたり、自分も同じ事をしていると悟った紘一は、バーベキュー会場を抜け出し、パーティーに現れます。
もうベタ過ぎて最高です。
ただ、その後二人てバーベキューに行き、咲が密かに紘一を慕う後輩に巻かれて遭難する所は意外でした。二人のこれからに注目です。
1話で紘一を演じている永山瑛太さんの実直でお茶目なキャラクターに引き込まれワクワクしながら視聴しました。
紘一は歩道橋から落ちそうになる咲を庇い背中に怪我をしたのに一生懸命湿布を貼ろうと奮闘している姿はとても笑えて来ました。
それでも咲に手伝って貰わず自分で何とかしようとしている姿はいじっぱりに感じました。咲と紘一の夫婦同伴でのイベントがブッキングしてしまいどのように対処するのかとヤキモチしていると遅れてパーティに到着したスーツ姿の紘一は王子様のようでキュンキュンしました。
咲もまた紘一のためにバーベキューに駆けつけます。後輩に山に置き去りにされ、それを紘一が見つけた時の嬉しそうな顔はとても離婚しようと考えているとは思えないくらい幸せそうでした。
紘一の「まだ君の妻だから」の言葉と米津玄師さんの曲がバックで流れ少しずつ2人の気持ちが近づくのを確信でき嬉しい気持ちになりました。
リコカツ(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
リコカツ(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
- 北川景子
- 永山瑛太
- 高橋光臣
- 白洲迅
- 大野いと
- 田辺桃子
- 中田クルミ
- 松永天馬
- 中山麻聖
- 菅原卓磨
- 池田大
- 吉田涼哉
- 柴田勇貴
- 夏野琴子
- 平岩紙
- 宮崎美子
- 酒向芳
- 三石琴乃
- 佐野史郎
リコカツ(ドラマ)の原作ってあるの?
リコカツ(ドラマ)の原作はありません。
脚本家・泉澤陽子さんオリジナルストーリーとなっています。
リコカツ(ドラマ)の主題歌は米津玄師
リコカツ(ドラマ)の主題歌は米津玄師さんで「Pale Blue」
リコカツ(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
リコカツ(ドラマ)の1話~最終話の動画はU-NEXT、Huluで見逃し配信視聴できます。
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