レッドアイズ 監視捜査班の感想・口コミ
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レッドアイズ 監視捜査班は、神奈川県警特殊部隊「KSBC」(神奈川県捜査分析センター)に所属する特別捜査官が様々な難事件を解決していく刑事ドラマです。実在する組織の最新の科学情報捜査を活用していく点も見どころのひとつ。
レッドアイズ 監視捜査班のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『レッドアイズ 監視捜査班』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『レッドアイズ 監視捜査班』全体評価
『レッドアイズ 監視捜査班』みんなの期待・感想
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レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | レッドアイズ 監視捜査班 |
テレビ局 | 日本テレビ |
放送日 | 2021年1月23日~ |
放送時間 | 土曜日22:00~ |
キャスト | 亀梨和也/松下奈緒/趣里/シシド・カフカ/ほか |
原作 | 韓国映画『監視者たち』 |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/redeyes/ |
公式SNS | |
主題歌 | YouTube |
さらに詳細 | Wikipedia |
1話あらすじ『監視カメラを駆使した最先端の科学捜査で難事件に迫る!』
伏見響介(亀梨和也)は、かつて神奈川県警の捜査一課で働いていた元敏腕刑事。しかし彼は、婚約者の美保(小野ゆり子)が何者かに殺害され、その犯人探しの際に起こした暴力事件で逮捕され警察を辞めてしまう。出所後は浮気調査専門の探偵事務所を開業し暮らしていた。
伏見が警察を離れてから3年。神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」が発足した。組織の統括責任者に任命されたのは、かつて捜査一課に所属していた伏見の元上司・島原(松下奈緒)。島原は伏見に、分析結果を元に捜査にあたる「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。
伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間もKSBCの捜査官として受け入れることを条件として提示。しかし伏見が連れてきたのは、元自衛官で夫を殺害した湊川(シシド・カフカ)をはじめ、詐欺罪で逮捕された元大学教授・山崎(木村祐一)、天才ハッカーの小牧(松村北斗)ら”元犯罪者”ばかりだった。
“元犯罪者”である伏見たちの参加に、KSBCの情報分析官・長篠(趣里)らが戸惑う中、公園の駐車場で女性が襲われ、男に連れ去られる事件が発生。鋭い観察眼を持つ伏見と“元犯罪者”の仲間たちは、その能力を駆使して捜査を開始する!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
2話あらすじ『挑発的な殺人予告!犯人の本当の目的は?』
伏見響介(亀梨和也)たちが、KSBCでの業務を本格的に開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。
遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、捜査員を挑発する犯人。現場に向かった伏見と湊川(シシド・カフカ)は、遺棄された男女のうち、男性の生存を確認。そして、殺された女性の胸ポケットから、犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。
手帳に書かれた暗号を、小牧(松村北斗)はアッサリ解読。すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示してきた。山崎(木村祐一)は、犯人が“ゾディアック事件”を模倣していることを看破。島原(松下奈緒)は、模倣犯の出現を防ぐため、16時までに犯人を確保するよう指示する。
長篠(趣里)たちが地道な捜査を続ける中、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が意識を取り戻した。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと聞かされ、自分の過去を思い出す伏見。一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明し…!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
3話あらすじ『湊川の誘拐事件が発生!犯人から与えられたヒントとは?』
蠣崎(忍成修吾)に拉致された湊川(シシド・カフカ)は、彼が自分の過去を詳細に知っていることに驚く。
一方、女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして逮捕された漆川(般若)は犯行を否認。蠣崎が女性を殺し、自分で自らの腹を刺したと証言する。
早速、伏見(亀梨和也)は蠣崎の追跡を開始。山崎(木村祐一)は蠣崎が残した「原点に戻れ」というヒントから湊川の居場所を探り当てるが、
同じ頃、蠣崎は湊川に爆弾と首吊りの2つの罠を仕掛け、次の作戦に着手するためにその場を立ち去っていた。そんな中、湊川の愛息子にも危機が迫っていることが判明し…!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
4話あらすじ『現場から立ち去る青いコートの男...』
伏見(亀梨和也)は、島原(松下奈緒)の夫を殺害した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)の事件に関係があるのではないかと疑う。そんな中、優希(冨手麻妙)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見された。
現場付近の映像から怪しい男を見つけた伏見は、その男を確保。それは、山崎(木村祐一)の息子、克巳(塩野瑛久)だった。
木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希とともに海外に逃げようと画策していた克巳。しかし、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)と羊介(真壁刀義)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ってしまったという。山崎は、優希が覚醒剤を隠すために、袋ごと飲み込んだと推理。小牧(松村北斗)は、袋が腸に到達したら命が危ないと指摘する。
詐欺投資事件の服役中に妻が過労死し、克巳とも絶縁状態になっていた山崎。かつて神流川兄弟とも関係があった彼は、神流川兄弟との取り引きの算段を勝手に決めてしまう。島原は山崎のやり方に反発するが、心労がたたり、貧血で病院へ。島原に代わって現場の指揮を取ることになった長篠(趣里)は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し…。
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
5話あらすじ『一連の事件を操る黒幕に迫る』
鳥羽(高嶋政伸)のカウンセリングを受けることになった島原(松下奈緒)は、「自分の感情に正直になるように」と助言を受ける。一方、伏見(亀梨和也)は“先生”と呼ばれる事件の黒幕の内通者が、警察内にいると疑っていた。
そんな中、連続爆発事件が発生し、捜査一課の二人の刑事が犠牲になった。事件現場のモニターを調べていた長篠(趣里)の様子に違和感を覚えた伏見は、小牧(松村北斗)に長篠の調査を指示する。
標的となった刑事たちに送られていたメールから、犯人が警察に恨みを持っていると分析する山崎(木村祐一)。そんな中、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが、爆発事件の犠牲になった刑事二人だったことが明らかに。果たして長篠と事件との関係とは…?
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
6話あらすじ『すべての事件に繋がる「先生」の存在』
謎の男・真弓(TAK∴)に拉致された伏見(亀梨和也)は、彼が一連の事件の黒幕=“先生”ではないかと疑うが、真弓は否定。伏見は、彼を助けに来た湊川(シシド・カフカ)ともども窮地に立たされるが、何者かの指令を受けた真弓は、2人を残してその場を去っていった。
そんな中、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧(松村北斗)が、怪しげな男たちに誘拐された。連れ去られた先で待ち構えていたのは、元暴力団の瀬沢(古屋隆太)。小牧は瀬沢から、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かることに。
小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し、大学を中退した悠香。人間を信じることを知らなかった小牧の心を開いてくれた悠香を守るために、瀬沢たちに手を貸す小牧。倉庫のセキュリティー解除に軽々と成功した彼は、KSBCのシステムをジャックして…!?
常に冷静で伏見のピンチを何度も救ってきた天才ハッカー・小牧。彼の心の傷が明らかになり、伏見との絆に胸が熱くなる第6話!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
7話あらすじ『凍死へのタイムリミットは60分』
小牧(松村北斗)が関わった事件の犯人も、他の事件と同じく“先生”と関係があったことが判明した。“先生”をプロファイルした山崎(木村祐一)は、彼が伏見(亀梨和也)に恨みを抱く人物だと指摘する。
そんな中、亡き美保(小野ゆり子)の墓参りに行った伏見のもとに、美保の生前の盗撮動画が送られてきた。動画の送り主から呼び出された伏見は、麻酔銃で撃たれ、連れ去られてしまう。KSBCに送られてきたライブ映像から、伏見がある場所に監禁されていると見抜いた島原(松下奈緒)は、近隣の該当施設を調べさせるが、数が多く、なかなか絞り込みには至らない。
伏見を拉致したのは、鴫野耕平(正名僕蔵)と妻の潤子(大高洋子)。病気の娘の治療費のために強盗に入った先で伏見に逮捕された2人は、その後娘を亡くし、伏見を逆恨みしていた。2人は伏見と共に心中する覚悟だ。湊川(シシド・カフカ)たちは、伏見のヒントから彼を拉致した男を確保するも、伏見の居場所はわからずしまい。その間にも、伏見の体力は徐々に奪われていき…!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
8話あらすじ『先生と繋がる内通者の正体とは!?』
島原(松下奈緒)の夫を殺した蠣崎(忍成修吾)が、警察病院から逃走した。伏見(亀梨和也)や湊川(シシド・カフカ)は現場に向かうが、その間に蠣崎が仲間と共にKSBCを占拠。刑事部長の奥州(矢島健一)の元に、KSBC内部の映像を送りつける。事態を知った伏見は、奥州にSITの出動を要請。しかし奥州は、秘密裏に事件を解決するよう伏見に指示する。
KSBCへの立ち入りもできなくなり、かつての探偵事務所に場所を移した伏見たち。早速小牧(松村北斗)はKSBCへのハッキングを開始し、長篠(趣里)の手引きでシステムに入り込むことに成功する。蠣崎の目的は、警察が保有する機密文書「B2ファイル」。そこには、特権階級の人間が起こし、警察の手でもみ消された事件の詳細が記されていた。
復讐すべき相手がわからず苦しむ犯罪被害者のために、隠蔽された犯罪者の素性を明かすことが“正義”だと主張する蠣崎。部下の命と引き換えにファイルのパスワードを教えるよう迫られた島原は、苦悩の末、自分を撃てと蠣崎に言い放つが…。
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
9話あらすじ『ついに鳥羽と直接対決!警察内部に潜む裏切り者の正体とは…?』
島原(松下奈緒)のカウンセラー・鳥羽(高嶋政伸)が、KSBCに現れた。自分の担当患者だった蠣崎(忍成修吾)の情報提供に来たという鳥羽から、話を聞く島原たち。
美保(小野ゆり子)を殺した犯人と同じ青いコートを着た鳥羽の右腕に、犯人と同じ傷があることを知った伏見(亀梨和也)は逆上するが、鳥羽は動じることなく取り調べに協力する。取り調べ中、蠣崎への憎しみを解放するよう鳥羽から巧みに誘導された島原は、自分の怒りを抑えることができず、激しく動揺。すると、蠣崎が自殺したという連絡が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込んだのだ。
一方、湊川(シシド・カフカ)と共に鳥羽のクリニックに向かった伏見は、美保の殺害に使われた凶器を発見。直前に、嘉吉(三元雅芸)という男が侵入し、凶器を置いていったらしいことも判明する。
しかし、凶器から検出されたのは、思いがけない人物の指紋。そして真弓(坂口拓)から、大病院のシステムを乗っ取ったとKSBCに連絡が入る!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
10話(最終回)あらすじ『容疑者は伏見響介!?内通者の正体とは?』
小牧(松村北斗)の銃撃現場から逃走した伏見(亀梨和也)に、鳥羽(高嶋政伸)から連絡が入った。そして明かされる鳥羽の過去……。そこには伏見の婚約者・美保(小野ゆり子)の死との思いがけない関係が…!?
鳥羽の真意を探る鍵が、公にできない犯罪を記した“ブルーブラッドリスト”にあると確信した島原(松下奈緒)は、奥州(矢島健一)のPCからデータを盗み出すことに成功。
一方、捜査一課に追われる伏見を隠れ家に匿った山崎(木村祐一)と湊川(シシド・カフカ)は、謎の男・真弓(TAK∴)に関する有力情報を長篠(趣里)経由で入手し、伏見に手渡す。そんな中、KSBCのある人物が真弓に誘拐され、人質に取られる。その背後には鳥羽(高嶋政伸)の「真の目的」が隠されており…!
これまで覚えたことがないほどの怒りと対峙することになる伏見。彼は、鳥羽の仕掛けた罠と、自らの怒りに打ち勝つことができるのか? そして、KSBCを翻弄した内通者の正体とは…? すべての謎が解き明かされる、最終話!
出典:日本テレビ『レッドアイズ 監視捜査班』公式
『レッドアイズ 監視捜査班』をミルカキ!
感想・ネタバレを見る ➡
今クールの日本テレビのドラマは、この「レッドアイズ 監視捜査班」と言い、日曜日の「君と世界が終わる日に」と言い、グロテスクだったり、残虐的な映像が多用されていたりして、その類の内容があまり得意ではない私にとっては、画面を直視できないシーンが多くて、ちょっと怖いです。
こういうドラマには、1人は和ませたり、癒しを与えてくれるようなタイプの俳優さんを入れることが多いと思いますが、起用されている女優さんは、松下奈緒さんや趣里さんで、和みや癒しとは違うタイプだなと感じます。
そして、極めつけはシシド・カフカさんで、いつものシャープな表情やヘアスタイルに、黒の皮の衣装には、同性の私でもシビれてしまいました。あえて、癒しなどを入れずに見せるドラマも良いと思います。
主演の亀梨和也さんはかなり顔つきや表情が硬めな俳優さんですが、ついに怒ってしまった役柄です。「レッドアイズ」。婚約者を殺され、目が赤く充血していました。
「凶悪犯罪に対してのみ活用される」という事で、大手警備会社と警察が提携して、監視カメラを全面採用して、捜査。相当な異常状態です。おしゃべりな捜査官よりはクールで冷静な捜査官の方がプライバシーに配慮している方と言えるでしょうか。
ただ、3年前の婚約者が殺害された事件の後遺症は大丈夫でしょうか。新しい事件と重なって見えるようでは、気になります。しかし、凶悪犯人の手口の残忍さは見るに…。
犯行を動画配信してしまうので、社会的インパクトは通常の捜査の覚悟を超えるものとしか言いようがないのでは。監視カメラを使ってもいいか。そうならないようにしないとしか。「レッドアイズ」、ドラマとしては面白いですけど。視聴者的にも監視しながら観ていきたいですね。
やっと始まりましたね~!
久しぶりの亀梨くんのドラマ化なので楽しみにしていました。
いきなり恋人のミホさんが殺されるシーンから始まり度肝抜かれましたが、死んだ恋人にすがる姿がリアルでなかなか見れない亀梨くんがみれてよかったです。
物語事態も斬新だし、元犯罪者たちが刑事の仲間なんて現実の世界じゃなかなかできなそうなので、そこはドラマならではですよね。
ハッカーの役で亀梨くんの後輩のSixTONES松村くんが思ったよりラフで本物のハッカーみたいにみえました。
女性陣が凛としててかっこよくて本物の婦警さんもこんなだったらなと思いながら見てしまいました。
でも、こんな風に何でも調べられて丸裸にできるシステムがリアルでもあるなら怖いなと思わずにはいられなかったです。
にしても、亀梨くんは復讐劇のお話がよく似合いますね。
信嗣が島原に伏見を信じるしかないと言います。でも島原は美保の捜査はさせないと伏見に言うのは、まだ信頼できないようです。
KSBCに2名の殺人を伝える電話が入り、男女をナイフで刺し遺体を山手の森林公園に捨てた様子を監視カメラに映させ自分を捕まえてみろとピースサインしました。
島原は湊川に3年前の事件以来、自分を見失うことがあると言い、監視させます。容疑者への暴行を恐れているようです。
伏見と湊川が現場に行くと男性の蠣崎は生きていて女性の胸ポケットの手帳に犯人に書いた英文字の暗号があり、ペンがないので手帳が被害者の所持品じゃないと伏見が言うのは、鋭いです。
ドット暗号を小牧が解読すると私は人間を殺すのが好きでと書いてあり、犯人の漆川が内容を16時に新聞社サイトに載せるように行って来ました。
山崎が犯人がゾデアック事件の模倣だと言い、1960年代のアメリカの連続殺人だと島原が言います。サイトにのせると劇場型犯罪をまねるのがいると山崎が心配しますが、それが犯人の狙いかもわかりません。
島原は16時までに犯人を捕まえると言います。蠣崎は意識を取り戻すと犯人が黒い服を着ていて、殺された女性に求婚する筈だったと言い、そういえば、あの時と言うが、何か判りません。伏見は美保を思い出しました。
さらに、男から電話が入り男が一人監禁されていると判り、設計図が送られてきました。山崎は殺し方が雑で、別の目的があると言いますが、なにかわかりません。
赤のロードバイクが盗難車とわかり追跡します。
伏見は湊川に帰っていいと言い、島原は信じてみるしかないという信嗣の言葉を思い出して許可します。
最初の見どころは、伏見が金沢区に入り若林の廃ビルに行き午後5時過ぎに長久手らと伏見がアジトに入り、部屋に、罠として時限爆弾をしかけた人形があり、爆発し、危なかったのですが、伏見が屋上で犯人漆畑を確保する場面です。
山崎がよく犯人が屋上にいたとわかったなと言うと、伏見は屋上のロープを見て犯人が逃げると予想していたのも鋭いです。
小牧が、送られた設計図が5年前の四つ葉重工爆破事件の爆弾設計図だとわかります。どういう意味か分かりません。
はるかが男に狙われていました。男が誰なのかわかりません。
湊川が犯人の証言でナイフで上から刺されたと言ったのに、医師は下から上にナイフで刺されたと診断したと伏見に言います。伏見は蠣崎が自分で刺したと気づきます。蠣崎の狂言だったようです。蠣崎には動画を撮影した共犯者がいるのかも知れません。
すると湊川が蠣崎にさらわれ、伏見にお前の弱さだと言います。もしかして美保の殺害犯かと思いました。
蠣崎から犯行声明文を掲載しなかったと言い、袋に入った人間を殴ります。湊川なのか、不明です。
蠣崎が8時に新たな犠牲者が出たと発表しろと言い、原点に帰れと言いますが、意味が分かりません。湊川がどうなったのか、心配です。謎が多すぎて展開が読めない面白さがあります。
亀梨和也さんの走り方は柔軟で、力強い。スポーツ万能そうな感じですが、やはり得意は野球でしょうか。こちょこちょ、姑息な犯罪の挑戦を受けてしまっている伏見響介さんもそっくりですね。盛んにイライライライラ、煽っているんですね。
そういう挑発に遭ってしまう事がないよう祈りたいものです。煽り運転だとか、暴言だとか。「レッドアイズ」という事で、伏見さんの目の充血の度合いが極力抑えられる事を祈っています。今回の犯人は、警察の監視カメラ・システムに表立って挑戦。
犯行の動画を次から次へと送ってくるのです。見てるなら、こちらも撮ってやるという事のようです。映像の信憑性辺りをじわじわジャブ的に攻撃してくるつもりかもしれません。証拠法的に強力なだけに、犯人の自信が怖いですね。
亀梨和也さんは、元刑事で、現役の刑事はありませんが、警察関係の仕事を目指す人の中には、憧れや使命感や正義感を抱いて、そうなる人や、親や兄弟が警察関係者という人のほかに、大切な人を事件で亡くしたとか、未解決事件のままになっているなどの何らかの恨みのような感情を抱いている人も、実際にいるのだろうと感じました。
でも、亀梨和也さんは、以前にも親を亡くして警察官を目指したという男性の役を演じていて、ドラマを見ていても、混乱しそうになる時があります。実際の警察では、警察内部に元刑事や犯罪者を正式に招き入れて、銃まで持たせて捜査に関わらせることはないと思いますが、確かにこのやり方は有効なことも多いだろうと感じました。犯罪を犯した者だからこそ、犯罪者の心理がわかるということはあると思います。
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
- 亀梨和也/伏見響介 役
- 松下奈緒/島原由梨 役
- 趣里/長篠文香 役
- シシド・カフカ/湊川由美子 役
- 松村北斗(SixTONES)/小牧要 役
- 木村祐一/山崎辰二郎 役
- 高橋ひかる/大塩はるか 役
- 酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ/脚本
- 水野格、長沼誠/演出
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)の原作ってあるの?
オリジナル作品ではありますが、「KSBC」という実在する組織がモデルになっているそうです。
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)の主題歌はKAT-TUN『Roar』
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)の主題歌はKAT-TUNの『Roar』になります。
ドラマとどのようにマッチしているか楽しみで仕方がないですね。
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
レッドアイズ 監視捜査班(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。
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