2017年4月3日から配信された話題のNetflixオリジナルドラマ「ペーパー・ハウス」。
「ペーパーハウス」は、スペインの造幣局に立てこもった8人組の強盗団を描いたスリラードラマです。
この記事では「ペーパー・ハウス」についてあらすじ・評価・感想・口コミを紹介していきます。
『ペーパー・ハウス』（ドラマ）出演者（キャスト）・公開日
| タイトル | 『ペーパー・ハウス』 |
| 公開日 | 2017年4月3日 |
| 製作国 | スペイン |
| 出演者（キャスト） | ウルスラ・コルベロ アルバロ・モルテ イツィアル・イトゥーニョ ペドロ・アロンソ パコ・トウス アルバ・フローレス ミゲル・エラン ハイメ・ロレンテ エステル・アセボ エンリケ・アルセ |
| 動画配信サービス | 配信情報 | 月額（税込）・無料期間 |
|---|---|---|
 | 見放題 | 790円 （無料期間無し） 今すぐ視聴 |
『ペーパー・ハウス』（ドラマ）あらすじ
8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?
第一話：自らを"教授"と名乗る男が、女泥棒と7人の犯罪のプロを集め、スペイン王立造幣局を狙う大規模な強盗計画を決行する。
NET FLIX『ペーパー・ハウス』より
『ペーパー・ハウス』（ドラマ）みんなの評価・感想・口コミ
みんなの感想（ネタバレ含む）
スペイン発シリーズドラマ。
先の展開が読めないので、どんどん見入ってしまいます。
強盗を仕切る”教授”が初めに強盗団の人員をリクルートします。集まった8人はどれも訳ありで個性的。それぞれの私情や感情が大銀行内で交差していくなか、果たして教授は計画した完全犯罪で目的を果たせるのか。。
スペインのシリーズや映画ファンには見逃せない一作です。
本当に最高です。全人類に見て欲しいです！最初の数話はなかなかハマっていかず、観るのをやめようと思っていましたがだんだんビックリするほど面白くなってきて丸一日中寝ずに観進めてしまいました。シリーズは長いですが、最後まで本当に超おもしろいです。私の人生の中で堂々1番のシリーズです。
もう最高過ぎるので、見てない人は騙されたと思って一度見てほしいです。映画のような丁寧なつくりと迫力、それぞれのキャストの演技力やストーリー性も相まって完全にすぐにはまってしまいました。犯罪の話なので、それぞれに暗い背景や消したい過去などがあるのですが、どこか憎めないところがあって目的のために団結したり、いい人に見える人が悪人だったりと人間の弱さや強さなどが見えてとにかくストーリー性が秀逸です。
韓国版にリメイクされた作品なので興味本位でたまたま見始めたものですが、各シーンがすごく作りこまれていて楽しめました。作戦が失敗してしまうと思ってもそれも想定済みで次の行動に移したりと展開がたくさんあるドラマだったので飽きずに見ることができます。悪い人物だと思っていた人も実はすごくいい人だったりと手のひら返しがたくさんあったので楽しかったです。
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『ペーパー・ハウス』（ドラマ）に関するトリビア・豆知識
- 元の放送: 『ペーパー・ハウス』は、もともとスペインのAntena 3という局で放送されていましたが、Netflixが権利を取得し、全世界で配信を開始したことで大ヒットとなりました。
- キャラクターの名前: シリーズの主要キャラクターたちは、彼らの本名ではなく、都市の名前（例：東京、ベルリン、リオ）を使って呼ばれています。
- 実際の場所: シリーズの中で使用されているスペイン国立造幣局は、実際にはスペインの国立研究所の建物を使用して撮影されています。
- 赤いつなぎとマスク: シリーズの象徴的な赤いつなぎとダリのマスクは、多くの国での抗議やデモのシンボルとして使用されています。
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