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親バカ青春白書の感想・口コミ

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この記事では親バカ青春白書の見逃し配信(無料視聴)から実際に親バカ青春白書を観た人の感想・口コミを紹介!

親バカ青春白書は、ムロツヨシ演じる親バカの父親が主人公のコメディドラマ。男手ひとつで育ててきた娘を心配するあまり、親バカが度を超え、娘と同じ大学を受験して通う事に・・!初めての共学で悪い虫が付かないか見張るためだったが、大学生ライフを普通に満喫している父親のコミカルさにも注目です。

親バカ青春白書のドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。

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『親バカ青春白書』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて

『親バカ青春白書』全体評価

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『親バカ青春白書』みんなの期待・感想

一部ネタバレを含むことがあります。先にドラマを観ることをおすすめします。
まだドラマ・映画・配信をご覧になってない方はご注意ください。
投稿は本サイト読者個人の感想です。

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親バカ青春白書(ドラマ)の作品情報とあらすじ

タイトル親バカ青春白書
テレビ局日本テレビ
放送日2020年8月2日 - 9月13日
放送時間毎週日曜日 22時30分~
キャストムロツヨシ
永野芽郁
中川大志
今田美桜
戸塚純貴
小野花梨
谷口翔太
濱田めぐみ
野間口徹
新垣結衣
原作
公式サイトhttps://www.ntv.co.jp/oyabaka/
公式SNSTwitter Instagram
主題歌ゆず「公私混同」
さらに詳細Wikipedia
あらすじを見る ➡

最愛の妻・幸子さちこ(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎おびか たろう(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎おざき(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。

ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村おおむら(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子ひろこ(今田美桜)と共に学食へ。同じ学部のイケメン同級生・畠山はたけやま(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲みさき(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来ねごろ(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。

馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ……。

出典:『親バカ青春白書』公式ページ第1話より

感想・ネタバレを見る ➡


【第1話感想】
超がつくほどの、娘大好きな親バカぶりをみせてくれる、今回主演を務めるガタロー役のムロツヨシさんの演技が素晴らしいと思います。ムロツヨシさんのキャラを存分に活かした、お笑い要素も取り入れながら進むストーリーが、楽しいドラマです。又、畠山雅治役の中川大志さんと、ガタローの一人娘さくら役の永野芽郁さんが、お互いに気になる存在なので、今後の二人の関係がどうなるのか見どころです。又、その二人の関係を知ってしまった時のガタローの行動も見どころです。娘が心配で、同じ大学に入った父親のガタローの事を、友達の情報から、やっと普通の父親と違う事を知る、純粋なさくらの天然な所も面白くて見どころです。小説家ガタローの仕事の編集部、尾崎のキャラもなかなか面白いので、見てほしい所です。ガタローにとっては、二回目の大学生生活ですが、小説家として既に働いていた東大時代のガタローにとって、今回は、初めてキャンパスライフのようなもので、さくらの友達達との楽しい大学生生活を満喫しているその姿も見どころです。友達になった、根来、畠山、山本、衛藤達とのさくらと、ガタローの大学生キャンパスライフに何が起きるのか、楽しみなドラマです。


【第1話感想】
ドラマのタイトル通り、まさに、親バカそのものの父親を演じるガタロー(ムロツヨシ)とその娘の女子大生さくら(永野芽衣)との親子のかかわり合いを題材にした作品です。主人公さくらと、さくらの女子大生ライフに関わっていく父親ガタロー、更に個性あふれるさくらのキャンパス仲間たちが、繰り広げる青春コメディーです。
素直に笑えて、なんとも微笑ましいドラマになることを期待しています。永野芽衣さんのドラマ出演は久しぶりなので、そこもすごく楽しみにしています。
いくつになっても娘離れが出来ない父親って「気持ち悪い」というイメージを私は持っているのですが、このドラマのガタローの言動にはそんなところが全くなく、どちらかというと、ガタローは年の離れたさくらの同級生って感じです。むしろ爽やかに映ったりもしています。
こんな2人の関係は、この先どうなって行くのでしょうか?また、さくらとキャンパス仲間たちとの行方は、どんな結末を向かえるのでしょうか?今後の展開がとても楽しみです。これまであまりなかった、親子でありながら同級生という設定でドラマが始まっているってところも興味をそそります。
永野芽衣さんを中心に、心の癒しを与えてくれそうなドラマなので、期待度マックスで楽しみたいと思います。


【第1話感想】
主人公の小比賀太郎と、溺愛されている娘のさくらの成長と大学生活を描いた作品になっています。女子校育ちのさくらが、初めて男女共学の学校に通う事になり、心配になり一緒に入学・同じ学部に入る事になります。かなりの親バカっぷりでした。父の小比賀太郎は、通称ガタロウと呼ばれて2回目の大学生。元東大生で学生時代に出し本が売れましたが、バカ売れしたのはその1冊だけで、今は売れない小説家をやっています。最愛の妻を亡くし、男手1つで娘を育てあげたわけですが、あまりに過保護に育てたせいで世間知らずな1面持つさくらです。恋をしたのも初めてかもしれません。グループでスカイツリーに行った時は、なかなか良かったと思いましたが、相手の畠山は、ガタロウの事が尊敬の意味で好きという事で、今の所全然といった所です。これから恋愛に発展すんでしょうか?でもガタロウが邪魔をするのが目に見えるようです。今回最大ピンチは、寛子に誘われて行ったインカレサークルの飲み会で、襲われそうになった事です。畠山と2人で助けに行き演技を打って無事に済みました。ただ1つだけ気になったのが、大学生の娘にGPSってありなのか?と思いました。笑いとユーモア満載のドラマが、今の時代にあって良かったと思いました。


【第2話感想】
さくらが好きになってしまった畠山は、ガタローを好きだと告白してしまい、そういうオチか、そんな趣味があったのかと、ちょっとガッカリしましたが、畠山の事故物件の部屋に幽霊が出るということで、部屋に行った時見つけた本で、小説家ガタローに憧れているということに納得しました。あくまでもさくらと一緒に行動したい、父親ですが、ガタローのような父親なら許せる範囲な気がしてしまうガタローのキャラです。小説家ガタローに憧れ、弟子になる為にガタローの言う事を一生懸命やり抜こうとする畠山もかなりの天然で、面白いキャラですが、学生時代にしか出来ない事をやるべきと、教える先輩の言葉は、ムロツヨシさんカッコ良かったです。今回畠山の部屋で、除霊をした霊媒師も、あまりにもインチキくさく、しかも除霊の仕方が面白くて、笑える所でした。随所に見せるお笑いの要素が楽しみなドラマだと思います。そして、時々登場するガタローの亡くなった妻役の新垣結衣さんも、とても素敵で、もっと出演してもらいたいと思います。さくらが、畠山を好きな事を知ってしまったガタローは、この後どんな行動を起こすのか、付き合う事を許すのか、反対するのか、今後のストーリーが楽しみな所です。


【第3話感想】
モテない根来がユーチューバーとして、バズる方法を考えます。一方美咲にに勝手にミスコンにエントリーされた三人ですが、美咲は、その賞金が目当てです。ガタローは、根来にモテない事を動画に撮る事を勧められて、振られ動画をアップします。一方ミスコンにエントリーした事をガタローに報告しますが、反対されます。一時審査、二時審査も通過しましたか、最終審査で、優勝は出来ませんでした。ガタローは、ミスコンに反対していたにも関わらず、優勝しなかった事に審査のやり直しを訴えますが、、特別賞をもらいその結果に納得するガタローです。そしてその壇上で、振られ動画の為さくらにプロポーズする根来。振られてばかりでかわいそうだと思ったさくらは、うけます。しかし本心ではない事をガタローに指摘され、結局断りました。緊張するさくらを励まし続ける畠山ですが、プロポーズを受けたと勘違いし、さくらの自分への気持ちが分からなくなりました。一方根来のユーチューブ動画が、バスっているのを発見する皆んなでした。ミスコンに出場したさくらが可愛いかったのと、ミスコンの出場を反対しても、優勝出来なかったことに怒る父親の複雑な思いも見どころです。又、畠山のさくらへの思いと勘違いなどの青春時代の恋愛模様が見どころです。


【第3話感想】
今回もムロツヨシさん演じるガタローの永野芽郁さん演じる娘・さくらへの愛情の凄まじさを感じられます。娘との学生生活を日々過ごしている中で、学園祭の季節になり、そこで開催されるミスコンにさくらが出場することになってからのガタローの親バカの急上昇具合が見どころでした。ミスコンに出ることでさくらが異性からの好奇の目に晒されることを怖れ、周りを巻き込んでミスコン反対運動を起こしてしまう行動力に驚きです。結局開催されたミスコンですが、心配ながらも結果発表でさくらが優勝しなかったことで「優勝しないのはおかしい」とクレームを入れる姿には笑ってしまいました。ガタローの奇抜な行動は周りを巻き込みながらも人を惹き付ける力を持っており、誰もガタローを疎ましく思っていない様子にガタローの魅力を感じます。ミスコンと並行して戸塚純貴さん演じる根来がYoutubeにあげる振られ動画を撮るためにさくらに告白する姿があり、振られてばかりでは可哀そうと告白を受け入れるさくらが見られました。Youtubeと知っての行動でありその後すぐに断っていましたが、告白を受け入れたという噂だけが中川大志さん演じる畠山の耳に入り、そのことがさくらから気持ちが遠ざかってしまう結末となっていました。それ原因なのか、畠山に後輩の彼女ができたと予告で見られ、ショックを受けるさくらの姿がありました。さくらを守るために行動してきたガタローが恋に傷ついたさくらをどう守っていくのか次回も楽しみです。


【第4話感想】
4話はさくらがバイトをしたいと言ったのが印象的です。だけど賀太郎はダメと言って、たくさんの言い訳をしていたのが面白かったです。だけど二人同じカフェで、バイトをしていたのがシュールです。
賀太郎がテキパキ仕事をこなす美咲を、篠原涼子だと言っていたのが笑えました。美咲のスムーズな接客は、見ていて頼もしかったです。
そんな中美咲の元カレが来たのは驚きました。元カレのインパクトがとても強くて怖かったです。大声をあげたりしていたのは、ハラハラしました。美咲のことをけなす感じも恐ろしかったです。
また美咲が元カレのことを蹴ったのは、かっこよかったです。男気ある美咲が気持ちよかったです。その蹴りに元カレが萌えていたのも笑えました。いままでが嘘のように、甘えた感じがびっくりしました。美咲はなんとか理由を作ろうと、賀太郎と付き合っていると言ったのも斬新です。賀太郎を上手く使うところがさすがです。
さらにさくらが作ったグラタンが、とても美味しそうでした。畠山はそのグラタンを、むしゃむしゃ食べていたのが印象的です。グラタンからさくらのことを、どこか気になる畠山が可愛らしかったです。家庭的なさくらはギャップがあって良かったです。


【第4話感想】
ユーチューバーの根来の振られ動画でランク一位になった根来は、人気ユーチューバーとしてファンに囲まれる一躍有名人になりました。それから半年が過ぎ、進級出来たガタロー達は、大学生生活を満喫していました。畠山が彼女を連れデートしている所を見たさくらは落ち込み、新しい恋を進める寛子でした。人生の先輩として恋愛について話をするガタローは、さすが大人だと思うシーンで、説得力があります。美咲のバイト先で、人手不足になった事と、ガタローが、小説の連載を中止させられた事で、ガタローと、さくらは、バイトを始めます。そこに現れた謎の男二人組。美咲の昔のヤンチャ時代の元彼でした。まだ美咲を好きな彼が、美咲を連れ戻しに来たのです。しかし、美咲は、ガタローと結婚するとウソをつき元彼を地元に返しました。ガタローが、ガラの悪い二人組に対応し、店と、みんなを助ける行動と、その説得する言葉が印象的なのと、美咲のヤンチャ時代のなごりの見事な蹴り、元彼との別れ方が見事です。そして、さくらの料理を食べた畠山は、さくらが好きな事を再確認し、さくらと今後のラブストーリーが見どころです。美咲は、さくらの家に居候しますが、ウソで言ったガタローとの結婚も期待します。ガタローの仕事や根来のこれからも心配で、今後の展開が楽しみなドラマです。


【第4話感想】
今回、娘のさくらが心配すぎるのと心配した結果桜と同じ大学に通い本業の執筆が疎かになり打ち切りになってしまった小比賀太郎。それだけでも面白いのですが、今度はさくらの友達、美咲が働くカフェでさくらがバイトしたいと言い出したら自分も働かなきゃいけないのもあってバイトすると言い出しました。人がいっぱいやめてしまって人手が足りないと店長に言われてたのに何故かホールが太郎、調理がさくらという謎の逆配置。それだけで面白いです。そしてそのバイトが辞めた原因のクレーマーの男が来てお店を言われのないクレームで撹乱。太郎も立ち向かうが男のガタイも良く、なかなか手を焼いてます。ですが実は美咲の福岡の元カレだったことが判明。別れた美咲を追いかけてわざわざ東京に来たのです。どうしてもヨリを戻したい為お店に嫌がらせして強引に自分のものにしようとするという事でした。そして最後は元ヤンキーでキレた美咲の飛び蹴りが男にお見舞いされ、男は撃沈。実はMで、美咲とヨリを戻したらきつい事されたかった様でものすごく謝罪してきて解決し男は福岡に帰りました。ですがこの一件で美咲は守ってくれ、その後励ましてくれた太郎を気に入ったらしく太郎の家にある日突撃。理由をつけて太郎たちと一緒に生活したいと言い出しました。気の強そうな美咲の精一杯の愛情表現みたいですごい良かったです。ギャグも散りばめられているから気楽に観れます!


【第5話感想】
テレビの街頭インタビューに出演したさくらと寛子。それを観る父・ガタローと居候の美咲。いつの間にか(2ヵ月居候)、ガタローと美咲が仲良くなっている。「テレビを見た」と言う同じ大学の男子学生を追い払うガタロー。テレビで言ってた彼氏いないの原因のお父さんは私だと言うのです。そして、家でのガタロー評が美咲から。お風呂でガタローが歌っていたのは、桑田佳祐の歌。それのみ練習するよう、亡き母・幸子から言われていたらしいのです。そんな父と美咲の様子を気にしながらも自分の方はというと、さくらはハタケに自分の気持ちを伝えるのを躊躇っていたのです。その為、寛子がさくらの前でハタケに告白。「ダメ!」と言うさくら。「なんでダメなの?」(寛子)、「好きだから」(さくら)。ついにその気持ちを伝えてしまった!。ハタケは「喜んで」と。理由は、さくらはお父さんを大事にするし、料理も上手くてステキという事。デートしようとなると、ガタローが、「偶然‼︎」と言って、ついて来る。どうにか自分のペースにしてしまおうと思ったのか、毎日続いていた動画更新をストップしたネゴロの話題を持ち出し、様子を見に行こうと言うのです。一発屋同士、ガタローはYouTuberネゴロを気にかけている。昨日辞めたスタッフがお金を持ち逃げしている事がわかり、取り返しに行くが、ネゴロ企画「フラレ動画」の一発屋をバカにする振舞いが元スタッフに。「一発屋をバカにするなー‼︎」とガタロー。これを機にもう一回真剣に書いてみたいと思い立ったガタロー。一つは、妙にウマが合う美咲からガタローの新作が読みたいと言われたからのようです。サインをねだる美咲と実に仲がいい父を見て、妙な気持ちになるさくらでした。
小比賀家の精神的支柱だった幸子を亡くして、父親一人で育ててきたさくらに彼ができた。そのハタケはガタローの小説の大ファンだというので、家庭的家族的関係としての外堀は埋め尽くされている感じがあります。あまりに娘べったりで、同じ大学に一緒に通っていたものだから、ガタローとハタケはフレンドリーな義理の親子関係のようになってしまったかも。この関係をガタローが崩してしまうのでは、さくらの気持ちが離れてゆく事は必至で。和気あいあいの楽しい雰囲気を壊さず、物語が続いていったら…。そう願って止みませんね。


【第5話感想】
5話は美咲と賀太郎が、とても仲良しになるところが印象的です。さくらが心配になるほど、二人で楽しそうにしていたのが驚きます。美咲が賀太郎のことを気になっているように感じます。
そしてさくらと畠山が、付き合うことになったのが微笑ましかったです。特にさくらは念願だったからとても嬉しそうです。二人ともリアクションが初々しくて可愛かったです。
またデートの時に賀太郎が現れたのは笑えました。せっかくの二人の時間を、明らかに邪魔していて賀太郎らしいです。どこか畠山と争っている感じが面白かったです。
そんな中で根来がプレッシャーから、どこか病んでいたのが心配になりました。家の中も荒れていて、根来が追い詰められているように感じます。賀太郎もすごくわかってあげていたのが良かったです。
さらに根来の家から、300万円が無くなったのは怖かったです。カメラに映っていて、スタッフだったのが衝撃です。スタッフたちに直接会ったところはヒヤヒヤします。根来のことを一発屋と言ったのは、思わず胸がキュッとなります。
でも賀太郎はちゃんとフォローしてあげていたのが、やさしさを感じます。一発屋だとしても、人気になれたことはすごいことだと改めて痛感しました。


【第5話感想】
娘が大好きすぎるあまり娘と同じ大学に合格し、娘と同じバイト先でバイトする小比賀太郎。この時点で面白すぎるのですが、今回、やけにさくらの友達、寛子と片思いの畠山が仲良いことに気になるさくら。そしていつのまにか太郎家に住み着いている美咲。色々とありますが、寛子は気を利かせさくらをサポート。畠山とくっつけるキューピッドになるのでした。何ていい子なんだと思いました。友達には最高にいい子です。そして見事お互いに告白し、付き合う二人。ですが勘の鋭い太郎は当然二人の関係を察知しストーキング。デートの行先で太郎が現れます。しかしここではっきり、二人でデートしたいですと言いたい畠山でしたが何とかさくらの助けも借りて言いました。でも太郎はめげてなさそうです。おじさんが普通に大学生にとけこんでいる感じがすごいです。でもしっかりこの前のアルバイトの一件で美咲に気に入られたり、若い人に順応するというか気持ちが若いんだろうなと思います。そしてユーチューバーになった根来くんの行く末も見守りたいです。目先の金よりもっと大事なものがあるという展開になりほうですけどどうなるのか、期待です。


【第6話感想】
6話はみんなで共同生活をしていたのが、とても楽しそうでした。みんなでご飯食べたり、話したりしていたのが羨ましかったです。まさに青春だなと感じます。毎日にぎやかなのも悪くないです。
さくらの振袖姿はとても綺麗でした。キラキラ輝いたような透明感があって素敵です。賀太郎はその姿を見て思わず泣いていたのが、父親ならではだなと感じます。
そしてさくらと畠山は、なにより幸せそうだったのが癒されました。二人が顔を近づけると、いつも賀太郎が現れるのが定番で笑えます。そんな中で畠山がさくらを、後ろから抱きしめたところはすごくドキッとしました。大胆な畠山もかっこよかったです。さくらの表情が親切で可愛かったです。
また根来が美咲のことを好きといったのが驚きました。口は悪いけどなんだかんだ、美咲の良さに気づいて惚れていたのが良かったです。
美咲は賀太郎に恋をした方がいいと言って、自ら立候補していたのが印象的です。美咲と賀太郎は仲良しで、いつも盛り上がっているからお似合いのような気がします。最後酔った勢いで美咲が賀太郎にキスをしたのは、思わず目が点になりました。その場にいたさくらが一番衝撃を感じていたのが伝わってきました。


【第6話感想】
亡き幸子との思い出。さくらを妊娠していて、成人式に出席できなかった。しかし、小説を書く意欲が再び頭を持ち上げてきた大学生活を楽しむガタロー。ご無沙汰していた出版社元担当の尾崎に小説を書かせて下さいとお願いに行くと、以前は片手間で小説を書いていたが、なんなら書きましょうよ、その大学生活を!と。「親バカ親父の青春リスタート」の線という事に。また、小比賀家に居候中の美咲は成人式に合わせて九州に帰郷しないと言う。そこへ、寛子が顔に痣をつくってやって来ました。スマホを勝手に見ようとしたら、彼に突き飛ばされたらしいのです。レポートを手伝って欲しいというネゴロ。さくらはハタケを呼んで、シェアハウスの状態に。そして、夜は奮発して、すき焼きに。ガタローと寛子が食器洗い係になるが、自分を必要だと言ってくれる人、好きと言ってくれる人、言い寄られるのに弱いんじゃ⁉︎。40代のガタローは寛子を心配しています。そして、小説の企画のリサーチに尾崎がやって来ました。せっかく揃っているメンバーの上げるガタローの大学生活エピソード。これが上司に認められれば、小説を書ける‼︎。奥の間監禁パーティーに乱入し、自作自演で殺人事件を演じ、犯人を油断させ、被害者を救出した。さすが小説家と唸らせる出来事。ヒステリックな親バカが娘の恋人候補に無理難題を要求する話。一発屋YouTuberへの侮辱に、「一発屋、バカにすんじゃねー‼︎」と著しく興奮していた事。など。実話のエネルギー濃度が激MAX。ただ、ハタケとさくらがキスをしようとすると必ず現れる親バカの執念。いかがなものでしょう。ともあれ、さくらの成人式は発熱で取りやめになったものの全快し、小説の企画が承認され、新しいスタートのお祝いパーティーに。席上、美咲がガタローにキス。幸子が亡くなって以来、10年超の空白を和気あいあいさが超えてゆきました。
ガタローの愛情の深さ、モテるでしょうねぇ。あまりにも愛され過ぎているさくらがどう思うでしょう。少々心配な美咲の強引さ。でも、10年超もキスしてなかったんだから…。


【第6話感想】
畠山くんと付き合っているサクラは、2人でイチャイチャしていたりする所を、ガタローは阻止したりしていて、さすがガタロー!!って感じでした笑。あと、成人式の振袖を試着しているサクラをみて、号泣しているガタローに、店員さんがハンカチを渡そうとしたりとすると、店員さん邪魔というように振りほどく所は、爆笑ものでした。シェアハウスのようになったガタロー家は、色々な意味で楽しそうで、各々良い役割をしている気がします。でも、色々な思いを秘めているのですよね。それが少し胸キュンでもあり、コミカルで面白いです。畠山くんとサクラがキスしようとしている時に、なぜだかいつも良いタイミングでガタローが現れますが、それは父親としての嗅覚なのでしょうね!そんなガタローも可愛らしいです。2話くらい前から、美咲はガタローのことを本気で気になっていたのでしょうが、今回の最後の方でガタローにキスしてしまって終わったので、「美咲ちゃん、やってもーたー」って思ってしまいました。初めてのアルコールが入ったというのもあったのだと思いますが、娘がいる前でキスはダメですよね。でも、それが来週に繋がるので、それでよしって思いました!根来の、美咲への思いはどうなるのかなと楽しみにしています。


【第7話(最終回)感想】
気持ちの良い話の進み方で面白かったです。まさかまさかの連続でしたが、根来からの美咲、美咲からの太郎という組み合わせで恋がもう少し進むかなーと思いましたがそれぞれに決着がついてしまい少し残念な気持ちです。美咲の、最後のアプローチの仕方はリアリティがあってとてもいいシチュエーションと演技でした。それだけに一緒に泣いたさくらとのシーンは私も本当に泣けてきました。それがとても良かったです。根来は根来らしく、ユーチューブを使いあっさりで彼らしさを上手く表現しているなと思いました。そして、畠山の半端じゃない天然なところがたまらなく面白かったです。若いだけに、あれくらいはもしかしたらありえるのかなと思わせる演技で中川大志くんって本当にシリアスからコミカルまで若くして使い分けられるなと思います。観てるとひょうきんな事も本当に好きなのかなと思うくらい、徹底した演技な気がするので観てて普通に入り込めます。そしてちょこちょこ回想に出てくる新垣結衣さんが可愛くてたまらないです!ドラマスタートは、亡くなってる設定か!とびっくりしましたが、太郎の死んじゃってもずーっと好きな人っていう設定がピッタリなのに納得しました。全体としてスッキリわかりやすく面白いです。


【第7話(最終回)感想】
ガタローのことが好きな美咲とそれをよく思わないさくらとの攻防というのは見応えがありました。思っていた以上にガタローのことが好きな美咲というのを見ていると応援したくもなってきました。ただその状況に苛立つさくらというのもわからなくはないですがちょっと邪魔しすぎだなとは感じました。そんな状況に天然で鈍いハタケが巻き込まれて1人で勝手に傷ついているのをバカだなと思い見てもらいたいです。今回は新垣結衣ファンが喜ぶんじゃないかと思うシーンが多々ありました。ヤンキー姿のガッキーというのもなかなか見れないだろうと思います。そして小さい頃、さくらが車に轢かれそうになるシーンで殺すぞとブチ切れているガッキーの姿は強烈なインパクトを感じました。かつてないガッキーの姿に歓喜するファンが多いと推測しながら見ていました。1番の見せ場は美咲に亡くなった妻がずっと好きだと語るガタローが渋すぎました。普段はふざけたおやじのガタローが渋いことを言うとギャップで異常なほど格好よく見えてしまうんだなと感じました。色々と人間模様が絡み合った最終回で濃い内容だったなと言い切れます。大学3年生になったということに喜ぶ感じで終わったんで続編も期待したいです。


【第7話(最終回)感想】
7話はさくらが賀太郎っぽくなっていたのが面白かったです。美咲と賀太郎が仲良しで、それが気に入らないのはわかるなと思います。友達が自分の父親のことを好きになったら、複雑すぎてもどかしかったです。さくらと美咲がバチバチなところがインパクトありました。そんな中美咲が髪の毛をおろしていたのが色っぽかったです。
そして畠山はさくらの反応が冷たいのを、すごく落ち込んでいたところも見どころです。いつもの可愛らしい笑顔がなくて、この世の終わりみたいな顔をしていたのは思わず笑えました。さくらに嫌われたのではないか、いろいろ考えていたのが畠山らしいです。寛子に押し倒し方を教えてもらっていたのも良かったです。さくらに見られたところは笑いが止まらなかったです。
また幸子が元ヤンだったのが驚きました。清楚でやさしいイメージしかないけど、学生時代は派手だったのが衝撃です。賀太郎は元ヤンの人を好きになるのかなと思うと、なんだか意外だなと感じます。
6人みんな個性的だけど、なんだかんだ仲良しなところが微笑ましかったです。まさに青春そのもので、笑いも涙もあるのが楽しかったです。みんなでご飯を食べていたのが、いつもにぎやかで素敵な時間に感じます。

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親バカ青春白書(ドラマ)のキャスト・脚本・監督

親バカ青春白書(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。

キャスト・脚本・監督検索

※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。

  • ムロツヨシ/小比賀太郎 役
  • 永野芽郁/小比賀さくら 役
  • 中川大志/畠山雅治 役
  • 今田美桜/山本寛子 役
  • 戸塚純貴/根来恭介( 役
  • 小野花梨/衛藤美咲 役
  • 谷口翔太/尾崎 役
  • 濱田めぐみ/前田のおばちゃん 役
  • 野間口徹/大村教授 役
  • 新垣結衣/小比賀幸子 役
  • 穴吹一朗/脚本
  • 福田雄一/監督
  • ムロツヨシ/監督

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親バカ青春白書(ドラマ)の原作ってあるの?

親バカ青春白書(ドラマ)に原作はなく、脚本が穴吹一郎さん、脚本統括・演出が福田雄一さんのオリジナルストーリーとなっています。

福田雄一さんといえば、『今日から俺は!!』『斉木楠雄のΨ難』など数々のコメディ作品を手掛けている、もはや巨匠ですから親バカ青春白書(ドラマ)も安心してコメディ作品として楽しめますね。

親バカ青春白書(ドラマ)の主題歌はゆずの『公私混同』

親バカ青春白書(ドラマ)の主題歌はゆずさんの『公私混同』になります。

シリアスになりすぎず、ゆずのお2人が好きなように作るという自由なやり方でリラックスして制作された楽曲ということです。

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親バカ青春白書(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ

親バカ青春白書(ドラマ)の1話~最終話の動画はHuluで見逃し配信視聴できます。

超心配性の親バカな父親のおもしろカワイイエピソードが満載!その父親を演じるムロツヨシさんのコメディ俳優っぷりにも大注目です。

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