大森南朋さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1972年2月19日
- 出身地:東京都
- 身長:178 cm
- 血液型:A型
- 結婚:有(女優:小野ゆり子)
- 所属事務所:アパッチ
大森南朋さんのレビュー・評価
大森さんは、とても演技力がある人だと思いますしシリアスな役柄から、間抜けな役柄から幅広く演じている人だと思いますが実際のこの人の性格はどういった性格をしているのかと言う事などは謎に満ちている感じがあるのではないかと思います。
大森さんは、なんていうか演技力はかなりあると思いますし、台詞などもズバズバという感じの役柄が多いので、好感持てます。
2017年、マーチン・サントフリート監督の映画『THE OUTSIDER』に出演しハリウッド映画デビューを果たす。映画は2018年3月9日にネットフリックスで全世界向けに配信されていたり、幅広く活躍しています。
アウトレイジでの演技は、あっていた気がしますしこのように、自分より格上の人間に対しては弟分のような話し方をして、とり行っていくと言う役柄上にあっているような気がします。自分より下の人間には厳しいという感じで、ズバズバと物事をいうけれども、そこまで憎めないお茶目な一面がある存在と言うような感じの人なのではないかと思います。
アウトレイジのように取り入っていくような感じの役柄も面白く見ていくことができますし、この役柄も深く考察していくことができる役柄なのではないかと思います。
大森南朋さんは、脇役として様々な役柄を演じていらっしゃるなという印象を受けます。
「大森南朋さんは、○○のドラマで△△の役をやっていたな」とすぐに分かるわけではないです。
ただ、「○○というドラマに出ていた」と聞けば、「△△という人で、こういう役柄だったよな」と分かります。
少し強面で、あまり人懐こいイメージはないので、ヤクザ役だったり、嫌味ったらしい役だったり、かと思えば、穏やかな声をした優しい役だったりと、振り幅は大きいと思います。
「コウノドリ」での、綾野剛さん演じる鴻鳥と一緒に、妊婦さんを一生懸命助ける役は、すごく穏やかで、でも頼りがいもあって、すごく似合っていました。私の中で、大森南朋さんは脇役というイメージが強いです。
ところが、ついこの間までやっていた「私の家政夫ナギサさん」では、ナギサさんという(準)主役を張っていらして、すごくくすごくこのナギサさんが、癒しでした!火曜日はナギサさんに会えると、テンションが上がっていました。
勝手なイメージで申し訳ないのですが、私生活では家事などやらなさそうな男性で、奥様だったり女性にやらせそうな感じがします。
それなのに、このドラマでは家政夫として、家事のプロで、すごくギャップがありました。私生活では、もしかしたら家事をやるのかもしれませんが、あまりプライベートをペラペラ喋る方でもなく、謎というかミステリアスな印象があります。だからこそ、このドラマは流行ったのだと思います。「私の家政夫ナギサさん」続編やってほしいです。あの、ほのぼ~のとしたゆるキャラは、本当に好きでした。
大森南朋さんの受賞歴
- 第77回キネマ旬報ベスト・テン(2003年) - 助演男優賞(『ヴァイブレータ』『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 第25回ヨコハマ映画祭(2004年) - 助演男優賞(『ヴァイブレータ』『赤目四十八瀧心中未遂』)
- 第33回放送文化基金賞(2007年) - テレビドラマ部門出演者賞(『ハゲタカ』『チルドレン』)
- エランドール賞(2008年) - 新人賞(『ハゲタカ』)
- 第33回日本アカデミー賞(2010年) - 優秀主演男優賞(『ハゲタカ』)
- 第50回ACC CM FESTIVAL(2010年) - 演技賞(サッポロビール『オフの贅沢』)
大森南朋さん出演の主な映画・ドラマ
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- 殺し屋1(2001年)
- ヴァイブレータ(2003年)
- それでもボクはやってない(2006年)
- ハゲタカ(2009年)
- ゴールデンスランバー(2010年)
- アンフェア the answer(2011年)
- ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年)
- ヘルタースケルター(2012年)
- R100(2013年)
- 寄生獣(2014年)
- さよなら歌舞伎町(2015年)
- 秘密 THE TOP SECRET(2020年)
- アウトレイジ 最終章(2020年)
- Dr.コトー診療所(2003年)
- クライマーズ・ハイ(2005年)
- ブスの瞳に恋してる(2006年)
- ハゲタカ(2007年)
- 龍馬伝(2010年)
- BOSS 2ndシーズン(2011年)
- S -最後の警官-(2014年)
- コウノドリ(2015年)
- BORDER 贖罪(2017年)
- サイン-法医学者 柚木貴志の事件-(2019年)
- 私の家政夫ナギサさん(2020年)