岡田准一さん出演の主な映画・ドラマ
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- 木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年)
- 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年)
- 東京タワー(2005年)
- フライ,ダディ,フライ(2005年)
- ホールドアップダウン(2005年)
- 陰日向に咲く(2008年)
- SP THE MOTION PICTURE「野望篇」(2010年)
- SP THE MOTION PICTURE「革命篇」(2011年)
- 図書館戦争 (2013年)
- 図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年)
- 永遠の0(2013年)
- エヴェレスト 神々の山嶺(2016年)
- 海賊とよばれた男(2016年)
- 追憶(2017年)
- 散り椿(2018年)
- 来る(2018年)
- ザ・ファブル(2019年)
- オヤジぃ。(2000年)
- 反乱のボヤージュ(2001年)
- 忠臣蔵1/47(2001年)
- 木更津キャッツアイ(2002年)
- 末っ子長男姉三人(2003年)
- タイガー&ドラゴン(2005年)
- SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年)
- 大河ドラマ 軍師官兵衛(2014年)
岡田准一さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1980年11月18日
- 出身地:大阪府枚方市
- 身長:169cm
- 血液型:B型
- 結婚:有(女優:宮崎あおい)
- 所属事務所:ジャニーズ事務所
岡田准一さんのレビュー・評価
岡田准一さんは、「木更津キャッツアイ」「SP」「東京タワー」「タイガー&ドラゴン」「末っ子長男姉三人」「図書館戦争」など、様々な役柄を演じていらっしゃいます。
若い頃は木更津キャッツアイの、ぶっさんの役が似合っていました。
末っ子長男姉三人の、末っ子な感じもものすごく可愛らしかったです。SPや図書館戦争では、アクション俳優として、地位を築いたなと思っています。
運動神経は本当にすごく良いのですが、やはり彼は低身長と言われてしまうのが、玉に瑕ですね。アクションシーンは、身長や手足の長さがすごく気になってしまうようですが、私は運動神経が良い方が見ていて好きなので、そこまで気にはなりません。
アクションシーンも良いのですが、永遠の0のような戦争中の兵隊役は、逆に小さいからこそ似合っていたのだとも思います。黒木瞳さん演じる人妻と不倫していた、東京タワーでは、大学生という役柄で、これも小さいからこそ良かった気がします。
ただ、これを見ていた何年後かに、彼が本当に今の奥様と不倫していたのを知った時はショックを受けました…。眼力がすごくあるので、それもすごく良いと思います。SPはまたシリーズ化してほしいくらい、好きな作品です。
ジャニーズ、V6のアイドル岡田准一くん。まずそこから入ったのですが、今では日本を代表するような時代劇の俳優さんになってしまいました。
ほっぺたがまだ赤いような男の子の時代から観てきている一ファンとしては嬉しいような淋しいような複雑なところではありますが、誇らしい気持ちにはなります。
最初は「pu-pu-pu」など森田剛くんや三宅健くんとのカミセンとしてのグループ主演でしたが、「木更津キャッツアイ」で演技力開花だったのでしょうか、「図書館戦争」でしっかりとした主演俳優となり、「SP」では主演、今に続くアクション俳優となり、まだまだV6ファンとして観ていた岡田くんでした。
が、「軍師官兵衛」で大河ドラマ主演となったあたりからV6を離れ、俳優岡田准一を生きているような素晴らしい役者さんになってしまいました。
ちょっと時代劇にV6は連れてはいけず、でもその道でトップをとっている岡田くんは誇れる存在です。
あんなに重厚な役を演じているのに、いざアイドル岡田准一に戻ると末っ子、いたずらっ子の岡田くんで、演技が上手な役者さんなんだな、と思います。これからもふざけたアクション俳優の道、寡黙な武士の道、キャーキャー言わせるアイドルの道、どれも前を見て進んでいってもらいたいものです。
岡田准一さんは私が小さい頃からファンで、色々な作品を観てきました。今、たくさん素敵な俳優さんがいらっしゃると思いますが、私は岡田さんが一番素晴らしい俳優さんだと思っています。
タイガー&ドラゴンや木更津キャッツアイなどのコミカルな演技から、永遠のゼロや軍師官兵衛などのシリアスもの、図書館戦争などのアクションもの、どれをとっても完璧に演じられていて、いつも感動させられます。
生意気な発言だとは思いますが、どんなに演技が上手いなぁと思っていた俳優さんでも、思い切りふざけた、笑いを誘うような演技をされたときに『あれ?』と思うことが時々あります。
でも、岡田さんは演技にものすごく幅があり、いろんなキャラクターを演じられてもすぐにそのキャラクターになりきることができる方だと思っています。時々、ネットで岡田さんが音楽番組でV6さんとして歌ってらっしゃると『そっか、アイドルだったんか』とか『違和感ある』とかと言う文字を目にします。
やはりそれは、皆さんがアイドルの人が演技をしているのではなく、素晴らしい役者さんなんだと認識されているからなんだと思います。大阪の遊園地の園長をされてり、ジブリ映画の声優をされていたり、皆さんに認められている愛されている俳優さんだと私は思います。