小栗旬さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1982年12月26日
- 出身地:東京都
- 身長:184cm
- 血液型:O型
- 結婚:有(モデル・女優:山田優)
- 所属事務所:Tristone Entertaiment Inc.
小栗旬さんのレビュー・評価
旬くんの演技を初めて見たのは「花より男子」です。
なので最初旬くんは「花沢類」みたいな人柄だと思っていましたがその後も旬くんの出演作品を見ていくとヤンキーの役を演じてたり織田信長を演じてたり宇宙飛行士を演じていたりと演じてきた役はとても幅広くまさに「カメレオン俳優」です。
どんな役でも率なくこなす旬くんはカッコいいです。旬くんの出演作品で特に好きなのが「リッチマン、プアウーマン」です。このドラマは旬くん演じる日向徹からたくさんの名台詞が生まれたドラマです。
「今ここにない未来は自分で創る」「昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。
でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ。」「諦められる程度のことなら、早くやめた方がいい。」「ITというと、通信スピードが速いとか情報量が多いとか、無料で使えるとか、そんなことばかり競い合ってるが、どうでもいい。ITとは人々の生活を豊かにするものだ。」とか私が好きな名台詞は他にもたくさんありますが、誰が聞いてもきっとハッとさせられる言葉ばかりです。
それを旬くん演じる日向が冷たく言い放ったりするから尚更です。旬くんが演じる役は視聴者の心に残るような言葉を言っている印象があります。そして、旬くんはどんな役でも器用に演じてしまうカメレオン俳優です。それが小栗旬の魅力です。
小栗旬さんは知名度が高く、子役の時から活躍しており、誰もが魅了されるようなイケメン俳優です。
小栗旬さんの魅力は、どんな役も、忠実に再現してしまう所です。
小栗さんは「銀魂」の原作漫画大ファンで、銀魂でも1キャラクターとしてアニメに出演しています。
カッコ悪くて、カッコ良くて、笑えて泣けるを「坂田銀時」として演じて再現してくれた小栗さん
共演者がNGを連発する中、笑いを堪えるのが大変だったと言いながら撮影に臨んだそうです。
坂田銀時の再現率の高さにはまり役だなと実感しました。
私も銀魂の1ファンでしたが、実写版銀魂はどうなのだろうと最初は期待していませんでした。
映画を視聴した感想は、小栗旬さんが凄くカッコ悪くて、カッコ良い「銀さん」だったと感動しました。
「宇宙兄弟」では弟思いで、宇宙に行きたいと夢を持っている「南波六太」を演じていました。
もじゃもじゃ頭が原作を踏まえて再現率が高く、演じられています。
銀魂同様に岡田将生さんとの共演が光ります。
個人的には小栗旬さんは、最近はちょいおじポジションの方がはまり役なのではと感じています。
どの役でもキャラクターを演じているようで、少しだけ小栗さん色を見せているような俳優さんです。
小栗旬さんの受賞歴
- MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 最優秀俳優賞(2007年)
- エランドール賞・新人賞(2008年)
- 第45回ゴールデン・アロー賞 放送賞ドラマ部門(2008年)
- 第17回日本映画批評家大賞主演男優賞(2008年)
- ニコロデオン キッズチョイス・アワード2008 キッズチョイス・男優賞(2008年)
- 橋田賞 新人賞(2008年)
- TV LIFE 第17回年間ドラマ大賞2007 助演男優賞(2008年)
- 月刊TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀助演男優賞(2008年)
- 第21回DVDでーた大賞 ベストタレント賞(2008年)
- MTV STUDENT VOICE AWARDS 2008 最優秀俳優賞(2008年)
- 第74回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(2012年)
- WOWOW 勝手に演劇大賞 2013 男優賞(2013年)
- 第81回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(2014年)
- GQ MEN OF THE YEAR 2014
- 第8回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞 (2017年)
小栗旬さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 羊のうた(2002年)
- キサラギ(2007年)
- クローズZERO(2007年)
- 花より男子(2008年)
- クローズZERO2(2009年)
- 岳-ガク-(2011年)
- 踊る大捜査線(2010年・2012年)
- 宇宙兄弟(2012年)
- ルパン三世(2014年)
- ミュージアム(2016年)
- 信長協奏曲(2016年)
- 銀魂(2017年)
- 君の膵臓をたべたい(2017年)
- 銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年)
- 響-HIBIKI-(2018年)
- コンフィデンスマンJP -ロマンス編ー(2018年)
- Diner ダイナー(2019年)
- 人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)
- 罪の声(2020年)
- キャラクター(2021年)
- ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年)
- キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-(2013年)
- ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜(2014年)
- バケモノの子(2015年)
- ONE PIECE FILM GOLD(2016年)
- 天気の子(2019年)