邦画の作品数は膨大にありますので、ジャンルごとに分けてまとめています。
こちらでは邦画の濡れ場・セクシー作品に特化して無料視聴できる動画配信情報を公開しています。
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娼年
とにかく、松坂桃李くんと、妖艶な雰囲気、セックスシーンがたっぷりと堪能できます!
もはや、それ目当てで見てもいいくらい。かなりドキドキしてしまいます。
ベルトをカチャカチャと外す音、ズボンをバサバサと足で乱雑な脱ぐ姿、どれも色っぽくてたまりません。
無気力大学生役の松坂桃李がボーイズクラブのオーナーに気に入られて、さまざまな家庭等に呼ばれて、コールボーイをやっていきます。
お客様の中にはマイナーな注文をするひともいるものの、それに難なく応えていく見たことのないセクシーさをもった松坂桃李を見ることができます。
R18なことに納得するほど、エロいです。
人間失格 太宰治と3人の女たち
太宰は何故こんなにも女性を惹き付ける魅力を持っているのか、その答えがこの映画の中にあります。
最高の小説を書くためなら家庭をも壊す、自分の命は惜しくない、そんな太宰を愛した妻と2人の愛人の心情にどんどん吸い込まれ、いつしか私も太宰の虜になってしましました。
太宰治といえば、彼の作品を読んだことがなくても名前は聞いたことがあると答える人がほとんどであろうほどの日本を代表する名作家です。
私がこの作品を見て衝撃的だったのは太宰治の生き方そのものです。
彼のこの生き方だからこそ、今の時代にも受け継がれるほどの作品ができたと思うと納得です。
さらに映画の見どころは、太宰治演じる小栗旬の演技力と色気はもちろんのこと、彼に人生を振り回される3人の女性の生き様です。
蜷川実花のマジックにより一層美しく、強く、儚く演じられた3人の女性にもぜひ注目していただきたいです。
花宵道中
今作では主演の安達祐実さんが花魁となって「花魁」としての苦悩と葛藤と成り上がり、派閥争いを体当たりで演じており安達さんの美しさや演技力の高さが伺える作品です。
切ない恋や生い立ちなどをリアルに描かれており見ごたえ充分の作品です。
安達祐実さんの童顔のかわいらしさは不動のままで、それに加え美しさや妖艶さもあって、イメージがぐっと変わりました。
かなり体を張った演技なのでびっくりしましたが、花魁は本当にこんな感じに、チャーミングだったり影があったり切なかったり笑ったり、こんな感じだったんだろうなーと観ているうちにあっという間に終わりました。
切なさはありますが、とても綺麗でした。
海を感じる時
池松壮亮さん、市川由衣さん出演のほろ苦い青春恋愛映画です。
性愛シーンが多いことでも話題になりましたが、そんなにエロさは感じません。
主役の彼女にとっての愛は愛されたり大事にされることよりも好きな男に求められることが第一であったように思います。
のちにそれは違うと気づくわけですが、好きな気持ちや相手を断ち切る難しさや失恋を受け止める過程を描いた作品になっています。
主演は市川由衣と池松壮亮。
監督は安藤尋。
R-15指定作品で、高校生の時しか感じられないような感性と言うものが全面的に出ている映画であり青春者としても見ておいた方が良い映画になっているのではないかと思います。
無伴奏
学生運動が盛んな時代の話です。
高校生でも政治について考えることがあったのでしょうか。
今の子たちよりもかなり大人に見えます。なにか不思議な魅力を感じます。
その時代は知らないはずなのに、ノスタルジーを感じます。
さよなら歌舞伎町
この映画の登場人物は、何かしらの壁にぶつかっている状況を乗り越えようとしているので、行き詰まっている時に観ると心に響きます。
また、前田敦子さん演じる飯島沙耶がとても美しく、何度も見たいと思えるような映画でした。
それぞれの登場人物が、嫌なことや忘れたいことや隠したいことを抱えながら生活していて、それがなぜがラブホテルの中で一気に色んなことが起こって、パニックになったりひどくなったりサッパリしたり、色んな感情が巡って忙しかったです。人間の本能のようなものを観れた気がしました。
私の男
二階堂ふみさんの体当たりの演技が凄いなと思いました。
当時は20歳くらいだと思うのですが、結構体を張った役をしてるな~と驚きました。
2人の関係がちょっと気持ち悪いような気もしましたが、浅野忠信さんも二階堂ふみさんも演技が上手いのであっという間に引き込まれてしまいました。
地震が男を変えてしまいます。
流氷が流れる北の地で、ひっそりと愛を育み愛し合う2人は、愛し合ってはいけない関係。
秘密にしなければいけない愛を守るために、流氷が流れていきます。
都会に出ても変わらなかったものがあります。
まだ新人だった二階堂ふみの女優魂を見せつけられます。
私の奴隷になりなさい
エロいですが、壇蜜さんなので清潔感があり女性でも見られます。
演技はかなり微妙ですが、こういう趣味もありかと寛大な気持ちでみると面白いです。
少しエッチなものがみたいなと思ったときに女性でも見やすいです。
壇蜜さんの演技力がとてもあるのではないかと思いましたし、内容を見ると少し遊びに走りすぎている内容なのではないかなと思ったこともありましたが硬くなりすぎるよりは、テーマがキツいテーマなので少し明るい内容も入れてキツいタイトルを感じさせないことも必要かもしれないと思いました。
愛の渦
こんな題材の映画をよく作ったな、体当たりの演技をする役者陣もすごいな、が率直な感想でした。
そんな中でも、することが目的で集まった人たちの心の変化など、安っぽい変なAVを見るよりも、よっぽど内容がつまった作品でした。
自身の映画のジャンルを広げたい人は一度は観てよい作品だと思います。
本編上映中、服を着ているシーンの方が少ないということでも驚きだったR指定の掛かった物議をかもした映画。
何のためにそのサービスを利用するのかというのは一室に集められた乱交パーティのメンツそれぞれによって事情が異なります。
終盤、興味本位からある女性に引かれた主人公の男性は自分の気持ちを伝えますが、主に性欲のはけ口を求めていた相手からは無かったことにされて振られてしまいます。
しかしその何時間前には何度も時間をかけて交わった同士でありながらもすれ違ってしまいます。
他、そのサービスのために自分の恋人を利用するなど様々な大人たちの思惑が絡んでいました。
メインとなるエロシーンですが割と描き方がドライだからかエロさはさほどでもなかったように思いました。
花芯
傷つきながらも成長していくヒロインの姿を描いている恋愛ドラマで、恋愛ドラマを見ていく上でもこういう時にこういう心情に陥るのかと言う感じで見ていくことができて勉強していくこともできますし恋愛ドラマとして良いと思います。
瀬戸内寂聴が新進作家・瀬戸内晴美として発表し「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、「子宮作家」と痛烈な批判を受けた小説で全般的に色々と考えさせられるような映画になっていて、裏切られているにも関わらずその相手を捨てきれない女性の葛藤が描かれている作品で良いと思いました。
ヘルタースケルター
『ヘルタースケルター』とは『混乱しているさま』なのだそうですが、全身整形した美貌を持つモデルをそのままの自分で演じられる沢尻エリカがすごいです。
美しさと危うさのどちらも持ち合わせた主人公りりこを演じられるのは、この人しかいないと思える作品でした。
モデル役を演じる沢尻エリカが全身整形をしており、次第に自分の美しさが軽減していくことから男に走り、酒にひたり、薬物に手を出していきます。
輝きを得ている人でも少しでも自身の醜い部分が見えた時に落ちぶれていく姿というのが映画の中だけでなく、現実とも近い部分があり、自分の人生を変えるために元の自分をいじりすぎても変えすぎてもいけないんだなと確認することができます。
そのため、主人公の人生の変貌過程において何を大切にするべきであったのかを注目して見て欲しいです。
蛇にピアス
「複雑な家庭環境や過去の悲しい事件がある」という訳でもなく、ただ何となく日々がつまらない、何も感じない、そんな若者が必至に自分の存在を感じようとする様が、見ていて切なくなる映画です。
映画らしい起承転結やすっきりとしたラストシーンはなく、これからもこのグレーな日々が続いていくのか、というリアルさがあります。
吉高由里子の名演技が光るこの作品。
舌にピアスを開けて、どんどん大きくしていき、最終的に切って、舌を二つにして、蛇みたいにするという斬新な話。
恋愛模様もハラハラドキドキの作品となっています。
私の衝撃の受けた映画のトップクラスです
牝猫たち
風俗店で働く女性たちの日々の心の動きを描いているのですが、もし1歩道を踏み間違えていたらと思うことはあると思うのですがもし自分が1歩踏み間違えていたらと思いながら見てみると共感できるところなどもあり、良いと思います。
白石和彌監督、井端珠里主演で2017年1月14日に公開された日本映画。
第46回ロッテルダム国際映画祭正式招待。 風俗店で働く女性たちの日々の心の動きを描いているものであり社会的に見ても弱者が選んでしまう職業と言えるところでも懸命に頑張っている姿を描いていて感心して見れる作品とも思いました。
富美子の足
老人の愛人に対する没頭が描かれている作品であり、んこういった作品が苦手な人は見ないほうがいいかもしれないですが、やはりいくら歳をとってもと言う気持ちはあるのではないかと思いますしそういったことなどが現れている映画です。
原作は1919年の小説で今から百年前なので今の暮らしと考えると今の時代とは全く違う時代だったと思いますし女性に対しての扱い方なども今と違ったかもしれないですが、現代版に置き換えているので、今の現代版の映画として見ると百年前も今も考え方は変わらないのかもしれないと思えてくる映画です。
好きでもないくせに
『うそつきパラドクス』『ちょっとかわいいアイアンメイデン』などの吉田浩太監督による官能ドラマで、女性の複雑な心情を描いているドラマであり、女性の内面ではどういったことを考えているのかと言うことなど興味を持っている人にオススメできます。
主人公がとても可愛く見ていて最後まで飽きませんでした!
同性ですが濡場のシーンは特にドキドキしました。
先輩は見ていてどうしようもなくダサいな…と感じるシーンがあったのですがどこか憎めず、応援したくなります。