のだめカンタービレの感想・口コミ
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のだめカンタービレは、上野樹里が一風変わった音大生、耳コピの天才「のだめ(野田恵)」を演じる人気ドラマ。音楽大学に通う音楽の天才たちが繰り広げる様々なエピソードも見どころです。
のだめカンタービレのドラマ情報・出演者情報についても解説しています。ぜひこの記事をご覧になってください。
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『のだめカンタービレ』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『のだめカンタービレ』全体評価
『のだめカンタービレ』みんなの期待・感想
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のだめカンタービレ(ドラマ)の作品情報とあらすじ
タイトル | のだめカンタービレ |
テレビ局 | フジテレビ |
放送日 | 2006年10月16日 - 12月25日 |
放送時間 | 毎週月曜日 21時00分~ |
キャスト | 上野樹里 玉木宏 瑛太 水川あさみ 小出恵介 上原美佐 サエコ 他 |
原作 | 『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子) |
公式サイト | http://www.fujitv.co.jp/nodame/ |
公式SNS | Twitter Instagram |
主題歌 | オープニング :ベートーヴェン「交響曲第7番」 エンディング: ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」 |
さらに詳細 | Wikipedia |
あらすじを見る ➡
“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生。音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手でもある彼女は、作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった学生だ。一方、同じピアノ科の4年生・千秋真一(玉木宏)は、ピアノやヴァイオリンは一流、というエリート。指揮者を目指し、密かに勉強を続けていた千秋は、飛行機恐怖症のせいで海外留学すらままならないという不遇の天才だった。自分より実力が劣る学生が海外留学することを知った千秋は、エリート専門のピアノ教師・江藤耕造(豊原功補)に逆らい、コンクール出場を取り消されてしまう。その夜、千秋は、元恋人でもある声楽科の多賀谷彩子(上原美佐)と飲みに出かけたが、泥酔して弱音を吐き、彼女に見捨てられてしまう。あくる朝、千秋は、ゴミだらけのマンションの一室で目を覚ます。そこは、のだめの部屋だった。のだめは、千秋の隣室に住んでいたのだ。慌ててその部屋を飛び出し、二日酔いのまま大学に向かった千秋は、新たに担当教師となった谷岡肇(西村雅彦)の元へと向かう。しかしそこには、またもやのだめの姿が。そんな折、のだめは、怪しげな外国人に声をかけられる。ミルヒー・ホルスタインと名乗るその老人こそ、世界的な指揮者、フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)だった。
出典:FOD
感想・ネタバレを見る ➡
このドラマは音大を舞台にしたピアノ奏者と指揮者の物語です。主人公ののだめは天真爛漫で、とても自由でまさに芸術肌というか。良い意味で変わっている人物です。指揮者の千秋先輩は優秀で才能もあって誰がみても尊敬できるような人物です。主にこの2人が中心となってお話が進んでいきます。ピアノのコンクールや、音大の授業、サークルなどを絡めて少し恋愛的要素もありつつ、コメディーなタッチで描かれています。ドラマなので、実際に音楽を聞くことができて、漫画より一層、想像や雰囲気が伝わりやすくて面白いです。ドラマで流れるピアノやオーケストラの曲はクラシックの中でもとても王道なものばかりで、曲の構成も良いです。
また、玉木宏が千秋先輩を演じているのですが、指揮者姿がとてもかっこ良いです。
原作も大事に、クラシックに彩られたラブコメドラマ
テンポがよく、コメディ満載で音楽に詳しくなくても楽しめるドラマでした。主人公たちが音大生という設定なので、音楽関係の専門用語が出てくることもありますが、所々できちんと説明してくれるので、むしろ新しく知識をつけることができます。しかもしつこくない! テンポを崩さないように、絶妙に入れてくれるんです。キャラクターの見た目は原作を基本に、実写しやすいようにアレンジされていました。多少の変更は見られますが、雰囲気を大事にしてくれてる愛情を感じます。そして音楽シーンの迫力! 聞いていて心地のいい、数々の名曲が盛り込まれています。これまでハードルが高かったクラシック音楽が、少し身近に感じることができました。恋愛要素も見逃せません。ラブコメかと思いきや、ふとした瞬間にシリアスシーンを持ってくるので、ドキッとしますよ。
ドラマ『のだめカンタービレ』はなかなか楽しい。
純粋に楽しめました。難しいこと何もなし。キャスティングもピッタリ。むしろ、主人公野田恵役の上田樹里がはまりすぎで、その後、上田さんがNHK大河ドラマの主人公などやってもどうもコメディに思えてしまって受け入れられないという弊害が出ました。恋人、千秋真一役の玉木宏のカッコ良さにもグッと引き込まれました。
クラシックなどちっとも知らなくても関係ないし、むしろとっかかりとして、視聴者のその後に新たな趣味の扉を開いたかもしれません。もちろん、誇張した部分もあったかもしれないけれど、芸術家なんて案外、「普通」な部分が欠けていたりするかもしれませんし。ドラマのシリーズが終わってしまうのが残念だった番組の一つでした。
【ギャグなのに深い】
このドラマのあと数年にわたって上野樹里さんから抜けなかったほど強烈なのだめのキャラクターと、玉木宏さん演じる千秋がその手綱を握ろうと悪戦苦闘するドタバタがとても面白かったです。個性の強すぎるキャラクターたちが大騒ぎするコメディ作品でありながら、実は正解の見えない芸術の世界で苦しみながら上を目指す学生たちの群像劇にもなっているところが巧いです。どうしても乗り越えられない壁にぶつかって挫折する、音大のような特殊な環境に限らず若者には起こり得る葛藤と戦う千秋たちを見ていると、心の底から応援したくなりました。一方演奏シーンのワクワクはそのまま音楽の楽しさを表していて、夢が叶う瞬間もしっかり描いてくれているところが大好きです。
【個性と才能の開花から目が離せない!】
とにかく、のだめの才能の開花から目が離せない…!一見変わり者でだらしのない学生に見える主人公のだめだけど、
ピアノに向き合った瞬間のオーラや、個性的なのに確かな技術に圧倒されちゃう。感動する。
二ノ宮さんの可愛らしくてシンプルな絵柄も読みやすく、奇抜で面白いキャラ達のドラマにどんどん引き込まれてゆく。
のだめの着ている種類豊富なワンピースや、のだめが大好きなプリごろ太やマングースなどの細かいキャラも最高!
のだめと対照的なエリート美男子で才能溢れるもう一人の主人公、千秋とのだめの掛け合いもクスッと笑えてクセになる。
両極端な二人の天才とそれを取り囲む色んな毛色の才能に、音楽の面白さ、表現の奥深さを感じた…。
おまけに、出てくるクラシック音楽も素晴らしくて、ストーリーが進むにつれてどんどん興味が湧いてくる。
音楽や歴史、表現者に対する私の今まで知らなっかた扉を開けてくれた最高の作品になった。
そんなストーリーとキャラクター達に前向きな気持ちをもらえるので、また何度も見返したくなるだろうな。
上野樹里ちゃんと言えばやはりのだめでしょう。千秋役の玉木宏さんと言い、彼ら意外に演じることは出来ません。正に原作から抜け出したような姿でした。この作品でちょっとは音楽について詳しくなった気がします。クラシックに興味を持てるようになりました。音楽っていいなと改めて思えます。ダメダメなのだめでしたが、少しずつ成長していく姿に千秋が心惹かれていくのはよく分かりました。ただのギャグマンガではなく、ぜひ初めからずっと見続けてほしい作品です。ヨーロッパに行ってしまうしオーケストラ、かなりお金がかかっていたことでしょうが是非とも続編見たいです。ピアノレッスンが嫌になっている我が子にもぜひ見せたいので、再放送やらないかな。
【のだめワールドにどっぷり】
1話から強烈なインパクト。のだめのピアノの才能とゴミで溢れる部屋、振り回される千秋真一が印象的で、音楽に聴き入ったり爆笑したり忙しかった。舞台が音楽大学だから、大学生のドタバタしたキャンパスライフと、オーケストラやピアノのきれいな音楽がマッチしていてとても面白いと思う。
ストーリー以上に配役が完璧で、野田恵役の上野樹里さん、千秋真一役の玉木宏さん、どちらもハマり役でクセの強いキャラクターを完璧に演じきっていた。私はのだめカンタービレで上野さんや玉木さんのことを知ったけど、のだめ放映後にいろんな番組やドラマ、映画で多く見かけるようになったので、このドラマが2人の人気の火付け役だと思う。
【のだめカンタービレは名作です】
アニメからドラマ化する場合、納得いかない作品が多いですが、個人的にのだめカンタービレはアニメよりドラマが好きです。千秋がのだめにただ迷惑に振り回されているだけと思いきや、千秋はたくさんのだめに助けられて飛行機恐怖症まで克服させてもらって。。最後千秋がのだめを追いかけて行って川沿いでのだめを抱きしめるシーンが最高です。このドラマは全体的にキャストがとても素敵です。のだめ役の上野樹里さんがとにかくめちゃくちゃかわいくて、役中で着ている服も可愛くてすきです。千秋先輩役の玉木宏さんはとってもかっこよくて、この時の髪型など一番素敵だと思います。また他にも瑛太さんや水川あさみさん、向井理さん、竹中直人さんなど有名な人がたくさん出演していますが、違和感なくみんな馴染んでいて自然です。作中で流れる音楽は有名で耳に残りやすいものが多く楽しいです。
【恋もピアノも頑張れ!素直な主人公にきゅん】
主人公ののだめがとにかく素直で天然なのですが、憧れの先輩を見つけてからピアノも恋も全力で突き進む姿にきゅんとしてしまいます。こんなに素直に人に好意を向けることができる人ってなかなかいないんじゃない?と見ていて楽しいですね。
それに、ピアノも練習を重ねて本当に上手になっていきます。演じる側もちゃんと勉強してるんだろうなと感じられるので、ピアノを習っていた人間からしても素直に見ることができます。何より楽しそうにピアノを弾く姿は本当に可愛いと思います。
笑ってしまうシーンやぶっとんでいるシーンも多いですが、演奏のときには本格的な演奏が聞けるので楽しいです。
音楽好きな人には見て欲しいですね。
あんな変人いないでしょと笑わせてくれる作品です。のだめの想像を絶する行動と部屋のとてつもない汚さには笑わせてもらえます。また反対に千秋のクールでスマートな立ち振る舞いはカッコいい。掃除も料理もできて完璧です。ただ、のだめに振り回されている時だけはスマートさが崩れかけていますが、これもまた千秋の魅力ですね。真反対の性格の2人が助け合い、時には相手に追いつく為に努力をする、そんな相手に出会えていることを羨ましいなと思いました。音大のオケを舞台にした作品ですが、他のキャラクターも癖が強い。音大には通っていない私は、本当に音大ってこんなところなの?って思っています。作品は面白いし、見るのは楽しいですが、私はあんな風にはなれない。そう思ってしまった作品でした。
のだめカンタービレ(ドラマ)のキャスト・脚本・監督
のだめカンタービレ(ドラマ)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
- 上野樹里/野田恵 役
- 玉木宏/千秋真一 役
- 永山瑛太/峰龍太郎 役
- 水川あさみ/三木清良 役
- 小出恵介/奥山真澄 役
- 西村まさ彦/谷岡肇 役
- サエコ/佐久桜 役
- 福士誠治/黒木泰則 役
- 向井理/菊地亨 役
- 木村了/高橋紀之 役
- 竹中直人/フランツ・フォン・シュトレーゼマン 役
- 伊武雅刀/峰龍見 役
- 及川光博/佐久間学 役
- 吉瀬美智子/エリーゼ 役
- 衛藤凛/脚本
- 武内英樹/監督
のだめカンタービレ(ドラマ)の原作ってあるの?
ドラマ『のだめカンタービレ』の原作は二ノ宮知子さんのコミック『のだめカンタービレ』 になります。
二ノ宮知子さんのその他の作品では『七つ屋志のぶの宝石匣』や『GREEN』などがあります。
のだめカンタービレ(ドラマ)の主題歌はベートーヴェンの交響曲第7番
のだめカンタービレ(ドラマ)の主題歌はベートーヴェンの交響曲第7番です。
『のだめカンタービレ』では作中のクラシック音楽も魅力の一つとなっております。
のだめカンタービレ(ドラマ)見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ・感想まとめ
のだめカンタービレ(ドラマ)の1話~最終話の動画はFOD PREMIUMで見逃し配信視聴できます。
指揮者を目指す音大生の千秋真一(玉木宏)と周囲からは変人扱いされるが音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持つ“のだめ”こと野田恵(上野樹里)という個性的な登場人物たちが織りなすコミカルな音楽ドラマとなっております。
いまだかつてない強烈なキャラクター達が繰り広げる恋模様、コメディシーンもさることながら演奏シーンもとても素晴らしいドラマとなっております。
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