生瀬勝久さん出演の主な映画・ドラマ
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- ケイゾク(2000年)
- トリック劇場版(2002年)
- 下妻物語(2004年)
- 真夜中の弥次さん喜多さん(2005年)
- 戦国自衛隊1549(2005年)
- THE 有頂天ホテル(2006年)
- トリック劇場版2(2006年)
- 舞妓Haaaan!!!(2007年)
- 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年)
- 20世紀少年 第1章 <終わりの始まり>(2008年)
- ヤッターマン(2009年)
- ごくせん THE MOVIE (2009年)
- ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-(2010年)
- 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)
- 孤高のメス(2010年)
- 桜田門外ノ変(2010年)
- はやぶさ/HAYABUSA(2011年)
- ステキな金縛り(2011年)
- カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年)
- ストロベリーナイト(2013年)
- プラチナデータ (2013年)
- 俺はまだ本気出してないだけ(2013年)
- 謎解きはディナーのあとで(2013年)
- トリック劇場版 ラストステージ(2014年)
- 白ゆき姫殺人事件(2014年)
- チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年)
- エイプリルフールズ(2015年)
- ミックス。(2017年)
- いぬやしき(2018年)
- マスカレード・ホテル(2019年)
- コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(2019年)
- コンフィデンスマンJP -プリンセス編-(2020年)
- 純ちゃんの応援歌(1988年)
- 花の乱(1994年)
- 愛してると言ってくれ(1995年)
- 元禄繚乱(1999年)
- Age,35 恋しくて(1996年)
- 毛利元就(1997年)
- 鬼の棲家(1999年)
- トリックシリーズ(2000年・2002年・2003年)
- ごくせんシリーズ(2002年・2005年・2009年)
- やんパパ(2002年)
- まんてん(2002年)
- 新選組!(2004年)
- いま、会いにゆきます(2005年)
- ブラザー☆ビート(2005年)
- ギャルサー(2006年)
- 功名が辻(2006年)
- 14才の母(2006年)
- 夢をかなえるゾウ(2008年)
- 龍馬伝(2010年)
- ストロベリーナイト(2012年)
- らんま1/2(2011年)
- リーガル・ハイ(2012年・2013年)
- 空飛ぶ広報室(2013年)
- 八重の桜(2013年)
- 花咲舞が黙ってない(2014年)
- MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年)
- ごめんね青春!(2014年)
- 信長協奏曲(2014年)
- 学校のカイダン(2015年)
- べっぴんさん(2016年)
- 貴族探偵(2017年)
- 正義のセ(2018年)
- サバイバル・ウェディング(2018年)
- あなたの番です(2019年)
- MIU404(2020年)
- 知ってるワイフ(2021年)
- ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇(2022年)
生瀬勝久さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1960年10月13日
- 出身地:兵庫県西宮市
- 身長:178cm
- 血液型:O型
- 結婚:有(モデル:堀本陽子)
- 所属事務所:リコモーション
生瀬勝久さんのレビュー・評価
生瀬さんといえば、仲間由紀恵さんとの共演が多いことで知られ、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
トリックシリーズでは警察官役として仲間さん演じる主人公とは敵対するような表現で描かれていたことから、本来であればあまり視聴者に好印象を与える立ち位置ではないはずなのですが、ほとんどの視聴者さんの印象の中に、悪い印象を持っていらっしゃる方はいないのではないだろうと思います。
同じく主人公に敵対する役柄として描かれているのがリーガルハイシリーズです。
同作でも主人公の敵役としてあの手この手で妨害活動を繰り返しており、シナリオとしては間違いなく敵役でした。シリーズ序盤ではきちんと悪役、憎まれ役として機能していたのですが、シリーズ中盤から終盤にかけては、やはりなぜか生瀬さん演じる三木さんに感情移入してしまい、なんだかかわいそうになってしまうような、不思議な感情を抱かされてしまいます。
人から憎まれきれない表情やセリフ遣いが生瀬さんの演技、表現の特徴といえるのでしょうか。
テレビドラマはもちろんのこと、映画や舞台でのお芝居、バラエティー番組や声優業と、幅広く活躍されています。今後も魅力あふれる演技、作品をたくさん見せてほしいものです。
生瀬勝久さんと言ったら、一番最初に思い浮かべるのは、「ごくせん」シリーズの猿渡教頭です。ヤンクミこと仲間由紀恵さんと、猿渡こと生瀬勝久さんの2人での顔芸は仲間由紀恵さんにとっては面白すぎて、いつも辛いといっていました。
ドラマでのメイキング映像を見ると、カメラが回っていなくてもすごい迫力があります。
私も見ていて面白かったです。そして、幼少の頃に見たのは「鬼の棲家」という深田恭子さんのドラマです。本当に小さかったのであまり内容などは覚えていないのですが、すごく嫌な役だったと思います。
だから、ごくせん第1シリーズを見た時は、嫌味ったらしい教頭役はすごく似合っているなと思っていました。しかし、だんだん回を追うごとに、なんだかんだ良い奴じゃん!って思い始めてからは、生瀬勝久さんに対してマイナスなイメージは無くなりました。
小さい頃の思い出がすごくあったので、ごめんなさいって感じです。色々な作品に脇役で出ていらっしゃいますが、やっぱり「ごくせん」での猿渡教頭は鮮烈でもあり、すごく好きな役です。生瀬勝久さん自身のキャラクターによって、ドラマ現場の雰囲気が良くなると、生徒の誰かが言っていました。良い方なのですね。また変な顔芸を見たいものです。
この方を初めて知ったのは「TRICK」シリーズの矢部謙三役でした。
生瀬さんの演じる矢部警部捕は人情味が溢れていて、好きでした。
特に山田奈緒子(仲間由紀恵)さんとの掛け合いが面白いのが印象に残っています。
「ごくせん」でもお二人は共演していらして猿渡五郎と言う白銀学院の教頭役で生き生きとした生瀬さんを見ることが出来て嬉しいです。
時は立って令和近くに「仮面ライダージオウ」で生瀬勝久さんが主人公の叔父さんと言うポジションの、常磐順一郎役を演じていました。
最初は怪しい叔父さんなのかと警戒していましたが、本編中そのような描写は一切なく、中盤で発言していたその時が名台詞だったと実感して、生瀬さんがソウゴくん(奥野壮)の叔父さん役で良かったです。
同時に大好きでした「TRICK」、「ごくせん」シリーズから、長い年月が経ってしまったのかと悲観してしまいましたが、生瀬さんはこれからも作品の中で活躍してくださる俳優さんだと思っています。
私は生瀬さんにこれからも新たな作品に向けて頑張って欲しいとエールを送りたいです。
生瀬さんは他にも「カイジ」シリーズや「プラチナデータ」、「龍馬伝」など様々な映画で活躍していらっしゃいます。
ちなみに生瀬さんの旧芸名は「槍魔栗 三助」と言う名前だったそうです。
コメディアンとしての顔がありました。