中尾明慶さん出演の映画・ドラマと気になる年齢・出身地など【俳優名鑑】

中尾明慶さんは小学生の時から漠然とTVに出たいと思っていたそうで、オールスター感謝祭でクイズやマラソンをしているのを見て「楽しそうだな」と思ったのが芸能界に入るきっかけだったそうです。

そんな中尾明慶さんは2000年に「ママまっしぐら！」で子役デビューを果たし、そこから多数の作品に出演をします。

見た目は笑うと目がなくなる優しそうなルックスですが、意外や意外2008年には「ROOKIES」の不良役でモヒカンを披露し、そこから打って変わって2015年には戦争物語「永遠の0」に出演したりと真逆な演技をそつなくこなされていました。

中尾さんは小説家としての顔も持っているのですが、永遠の0に出演したことで命の重さを考えるようにあり、その思いを小説というか経つ発信したかったという思いが執筆を始めるきっかけになったようです。

そのほかにも声優やyoutuberなど活躍の場を広げている方です。

私生活では2013年に女優でモデルの仲里依紗さんと出来ちゃった結婚をされましたが、当時の私は出来ちゃった結婚をすると思っていなかっただけに衝撃だったのを覚えています。

今後もドラマや映画に問わず、国内、国外含め色々なことに挑戦していって欲しい役者さんの一人です。

中尾明慶さんはこれまでにもたくさんのドラマ映画で、インパクトのある役を演じられています。重要な役を華麗に演じていて、たくさんの顔を持っています。

WATER BOYS2ではシンクロの副部長として、常に全力な姿が印象的です。泳吉と一緒にシンクロに対してまっすぐで、何かあるたびに助けてくれる存在が頼もしかったです。

ドラゴン桜では繊細でどこか弱々しい雰囲気の役を、中尾さんが器用に演じられています。真面目でやさしさがあるどこか天然な役が、とても微笑ましく感じます。一生懸命勉強をして、タイプが違う周りのみんなを羨ましく思っている姿が良かったです。

特にROOKIESは中尾さんの名前を、世の中が認知した作品です。関川という見た目が派手で、野球が大好きな役はとてもインパクトが強かったです。みんなで野球を頑張っていこうと必死に練習していたのが、とても情熱を感じます。

足が速いのが武器で普通はアウトになるところを、関川ならセーフにするところが気持ち良かったです。仲間想いなところも見た目とのギャップがあって、関川の存在が輝いています。

主役をより引き立てる重要な役がたくさんで、中尾さんの少年らしいところが際立っています。