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2024年10月14日からフジテレビの月曜日午後10時~の枠で放送のドラマ『モンスター』。
『モンスター』は、型破りな“モンスター弁護士”神波亮子(趣里)が主役。価値観や概念が覆される痛快さと、コメディー要素がほどよくブレンドされた新しいリーガル・エンターテインメントです。
この記事では
- ドラマ『モンスター』の見逃し配信・無料配信サービス
- 『モンスター』みんなの期待・感想・レビュー
をご紹介します。
結論『モンスター』を無料で見放題の動画配信サービスはありませんしたが、FOD PREMIUMであれば月額976円で見放題です。(予定)
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参考 文化庁 著作権
『モンスター』(ドラマ)期待・感想・レビュー・評判・口コミについて
『モンスター』全体評価
『モンスター』みんなの期待・感想
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型破りな新人弁護士が法廷にひそむモンスターをあぶり出す。
法廷・弁護士系の作品だからちょっと難しくて重たい感じもするけど、
カメレオン女優である趣里さんがどんな演技を見せてくれるのか凄く楽しみで
しょうがないですね。スッキリ解決してくれる展開を期待してみていきたいです。
朝ドラでの華やかな演技の印象が強い趣里さんが「モンスター」と呼ばれる影のある弁護士の神波をどう演じるのかが期待大です。「ゲームのような法廷闘争」が見どころのようなので、ミステリー好きの私としては推理も楽しめそう!意外な結末を楽しみにしながら観てみたいドラマですね。
趣里さんのことは朝ドラにどハマりしてずっと見ていたのでこのモンスターも非常に楽しみです。趣里さんは毎回ドラマのテイストによってキャラをガラッと変えてくれるのでその点が本当に魅力的で今回のドラマでも作品の空気感に合わせたキャラ作りをしてくれることと強く期待しています。
新人弁護士と若手弁護士が出てくるということで、趣里ちゃんのポスター的にベテラン弁護士だと思ってたので驚きました。
ジェシーくんとの化学変化にとても期待しています。
暗い感じのドラマになるのかな?ハマってしまいそうな匂いしかしません。古田さんがいい味出すのは間違いないです
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『モンスター』(ドラマ)あらすじ・各話のみどころ・口コミ・評判・感想
ここからは『モンスター』(ドラマ)のあらすじ・各話のみどころや口コミ・評判・感想・考察などもご紹介しています。
『モンスター』(ドラマ)の基本情報
タイトル | 『モンスター』 |
放送局 | フジテレビ系列 |
製作会社 | フジテレビ |
公開 | 2024年10月14日~ 毎週月曜日 22時~ |
キャスト | 趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太 |
脚本 | 橋部敦子 |
公式サイト | モンスター(フジテレビ)公式サイトより |
公式SNS | X(旧:Twitter) |
さらに詳細 | Wikipedia |
『モンスター』(ドラマ)のあらすじ・イントロダクション
“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみりょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント!
物事の本質を見抜き、独自の解釈のもと裁判を掻き回す型破りな“モンスター”だからこそ、人間が訳もなく悪意に満ちてしまう、“モンスター”になる瞬間を見逃さず、冷静に事件を解決に導き、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく。
第1話 10月14日
神波亮子(趣里)は突然、大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」に現れ、「弁護士をやってみることにした」と言い出す。装いに弁護士らしさもなく、素性もわからない、ただただ弁護士バッジを見せつけてくる亮子に東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)は戸惑いを隠せない中、大草は亮子が来ることを知っていたようであっさりと受け入れてしまう。
さらに亮子は杉浦が断るつもりであった自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼の弁護に立候補。彼は交際相手の川野紗江に自殺未遂の過去があることを知りながら、「死ね」とメッセージを送ったという。しかも彼女はカウンセラーの梅本ますみの元に通うほど日常的に精神を病んでいた。自殺教唆は前例が少ない事件とあって、杉浦は新人には無理だと進言するが、反対に大草から命じられ、亮子をサポートすることに。
第2話 10月21日
女性アイドルグループ『ハッピー☆ラビット』の古くからのファンだという寺田晃司(本多力)がライブ会場を出禁になったので何とかしてほしいと事務所を訪れ、杉浦(ジェシー)に泣きつく。するとその直後、寺田の推しであるシホ(なえなの)が、手がけた新曲の歌詞がすでに発表されている楽曲に酷似していると指摘され、事務所社長の益岡伸也(津村知与支)が亮子(趣里)に助けを求め、やってくる。
盗作被害を訴えたのは、シホが以前に所属していた事務所の社長で、音楽プロデューサーの黒川正博(山中聡)。実際、2つの曲の歌詞はそっくりなものの、歌詞を書いたノートはおろか、創作過程が分かるものは何一つ残っていないが、それでも盗作はしていないという。しかし、亮子や杉浦が同席した両事務所の話し合いの席で、シホが年齢や出身地などのプロフィールを偽っていることが暴露される。シホが嘘つきであることを印象づけ、本人と所属事務所を著作権侵害で提訴するとマスコミに発表する。
第3話 10月28日
日本有数の企業である五条グループの跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)が、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れて亮子(趣里)のもとへやってくる。夫婦は、和彦が無精子症であることから、匿名で取引した、和彦と同じ東大卒の“健太”という人物から精子提供を受けて妊娠。しかし、その男の経歴は全くのでたらめで、精子提供を受けた別の女性が訴えを起こしていたのだ。
世間はもちろん、身内にすら無精子症や精子提供の事実を知られたくない和彦は、事件が大きくなって自らの情報が出ないよう、亮子に男を弁護してもらい、穏便に示談でおさめてしてほしいと依頼する。
第4話 11月4日
名門として知られる大学のサッカー部で、体罰が横行しているという記事が週刊誌に掲載される。しかも、部員Aと名乗る人物による匿名の告発とあって部内は騒然。杉浦(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)が、亮子(趣里)に相談したいと事務所にやって来る。ところが時を同じくして、部員たちが動画配信を開始。これまでの厳しい練習の数々は体罰だったとし、損害賠償を求めて大学を提訴するという。理事長は、裁判に向けてサッカー部に体罰がなかったことを証明し、さらに週刊誌にリークした部員も特定してほしいと亮子に依頼する。
集団訴訟を起こしたのは神宮寺和也(夏生大湖)をはじめとする3年生の部員たち。しかし唯一、プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)だけは参加しておらず、亮子と杉浦が聞いたところによると、武田は入学金や授業料を免除されたスポーツ特待生だという。つまり、大学側が不利になることは言えない。サッカー部の実態を知りたい亮子は、杉浦を連れてなぜか街コンへ潜入し…
第5話 11月11日
アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)が、日本の病院を提訴したいと亮子(趣里)を頼って来日する。エマの亡き父・マサル(石橋凌)はアメリカでがんを患い、現地で抗がん剤治療を受けていたが、その合間に、日本のあるクリニックが海外の富裕層向けに作った医療ツアーに参加したという。しかし、高額な費用をかけて臨んだ治療に効果はなく、それどころか、帰国したマサルは絶望のあまり、すべての治療を拒否するようになり、呆気なく亡くなってしまった。エマは、クリニックがインチキな治療をしたことで父を死に追いやったことを証明してほしいと亮子に依頼する。
亮子の調査によると、マサルが治療を受けた岡本プレミアクリニックは、もともと地域に根差した総合病院だったが、経営難を理由に前院長の息子・岡本久嗣(阿南健治)が富裕層向けの病院に改革。結果的に大成功を収めたのだという。しかし、消化器外科の専門医である久嗣にそこまでの経営手腕があるとは考えにくく、亮子が何とか実態を探ろうとクリニックの前で考えあぐねていると、突然、杉浦(ジェシー)が極度の腹痛を訴え、2人は思わぬ形で敵陣への潜入に成功する。
第6話 11月18日
亮子(趣里)と粒来(古田新太)は12年ぶりに再会を果たすが、同時に、原告と被告それぞれの代理人として法廷で争うことに。杉浦(ジェシー)は、複雑な親子関係の2人が対決することに不安を覚えるが、当の本人はそんな心配など意に介さず、むしろ父親との対決を楽しみにしている様子。とはいえ、相手は百戦錬磨の最強弁護士。その手の内をよく知る亮子は、岡本プレミアクリニックが、原告であるサトウエマ(秋元才加)の父・マサル(石橋凌)に施した治療が適切だったか否かを証明するのは難しいと考える。
そこで、マサルの死後、多額の遺産を受け取った看護師の梶田素子(島田桃依)を争点とし、素子がマサルをたぶらかして遺産をだまし取ったことを証明しようとする亮子。唯一、入院中に素子の世話になった杉浦だけはその方針に難色を示すが、前院長によれば、実際、過去には彼女に好意を抱いた患者がお金にまつわるトラブルを起こしたことがあるという。それでも、杉浦は素子が悪女だとは思えず、自らの目で真実を見極めようと再び岡本プレミアクリニック入院。しかし、そこに素子の姿はなく…。
第7話 11月25日
人気ドラマのロケ地となった町の住民が、聖地巡礼に訪れたファンの迷惑行為に耐えかねて相談にやって来る。聞けば、ドラマの放送が終わって1年経つのに、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せ、ゴミが散乱。地元の饅頭屋『みやこし』にも、ドラマとのコラボ饅頭を求めて連日行列ができているという。
そんななか、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことになり、サプライズで主演俳優も登場するのではないかと噂が流れる。すると案の定、当日は予想をはるかに超えるファンが集まり、会場には『みやこし』も出店してコラボ饅頭を販売。しかしその矢先、従業員の前園里佳子(堀未央奈)が倒れた拍子に機材の配線で感電し、意識を失ってしまう。当然、イベントは中止となり、公園も一時閉鎖が決まる。
第8話 12月2日
16歳の少年4人が強盗致傷の罪で逮捕される。4人はある晩、60代で一人暮らしの橘清美(石野真子)の留守を狙って家に侵入するが、思いがけず本人が帰宅。焦った谷口優生(林裕太)が清美を殴って怪我を負わせたのだ。しかも逮捕後、谷口を含む3人は仲間の栗本颯(坂元愛登)の指示で犯行に及んだと自供。そのため検察は、栗本と、今世間を騒がせている闇バイト組織との関連を疑うが、栗本はそれを真っ向から否定し、自分たちは住居に侵入しても窃盗はしない“闇バイトごっこ”をしただけで、計画したのも谷口だと話す。
亮子(趣里)に息子の弁護を依頼しにやってきた栗本の両親は、学校でも優等生だった我が子の犯行が信じられない様子。特に教師の母親は、息子が素行の悪い友達にだまされたと信じ込んでいた。しかし、息子の潔白を証明しようと部屋を調べると、制服のポケットからあるものを見つけてしまう。一方、栗本は亮子との接見の際、被害者の清美についてのある情報を聞き、少し動揺を見せる。その様子がどこか引っかかった亮子はある行動に出る…。
第9話 12月9日
逮捕された闇バイト組織のキングと粒来(古田新太)の接点が気になる亮子(趣里)は、ある日、仕事を休んで片田舎にある美術館へ向かう。そこには、かつて世間を騒がせた「呪いの絵」が展示されており、作者もタイトルも分からないその絵画の前には、一人の男(近藤芳正)が座っていた。
男によると、この謎の絵画Xは、23年前にゴッホの『ひまわり』の連作として見つかり、世紀の大発見だと騒がれるなか、当時IT長者だった成沢大輔(渡邊圭祐)が、画商の岡村洋一郎(松田陸)から過去最高額の140億円で買ったという。しかし、しばらくすると今度は贋作を疑う声が沸き起こり、成沢は、絵を手に入れた経緯を頑なに明かそうとしない岡村に不信感を抱き、訴えを起こすことに。
第10話 12月16日
父・粒来春明(古田新太)が以前弁護を担当した画商から、群馬での案件にかつて父が関わっていたことを聞いた亮子。時を同じくして群馬から、妊婦の横沢さくら(前田敦子)がわざわざ自分を訪ねてきたこと、そして、逮捕された闇バイト組織の指示役・キングが群馬出身であることから、亮子(趣里)は12年前に粒来が家を出た理由は群馬にあるのではないかと考える。
15年ぶりに、故郷の群馬県山遥村に帰省したというさくらは、村の草木が枯れ、両親や村人たちが見るからに具合が悪そうだと顔を曇らせ、その原因が、村にできたサカミクリーンという産廃処理場にあるのではないかと話す。しかし、役場に訴えても取り合ってもらえず、さらに、サカミクリーンに賠償請求と営業停止の訴えを起こそうとするも、隣の本樹市の弁護士には相手にされなかったという。それもそのはず、環境汚染に対して個人が訴えを起こすことは珍しく、非常に困難。杉浦(ジェシー)も今回の依頼にはいつも以上に難色を示すが、亮子は群馬というキーワードがどうしても引っ掛かる。すると案の定、サカミクリーンの顧問弁護士が粒来であることが判明して!?
最終話 12月23日
産廃処理業者のサカミクリーンを調べるうち、帝東電機の産廃物を扱う従業員に著しい健康被害が出ていることを突き止めた亮子(趣里)。法廷でその事実を公表した亮子は、サカミクリーンの代理人である粒来(古田新太)とともに、帝東電機に対して損害賠償請求を行う計画を立てる。しかし、ある理由から身体に不調をきたしていた粒来は入院することとなり…
損害賠償請求には、サカミクリーンの従業員だけでなく、山遥村の村人たちの健康データも必要不可欠だったが、帝東電機は日本有数の大企業とあって、村人たちはその非を信じようとせず、むしろ、反社であるサカミクリーンこそが悪者だと非協力的。すると亮子は、さくら(前田敦子)と拓未(前原滉)を呼び出し、「お二人にやっていただきたいことがある」とある作戦の協力を依頼する。
裁判では、亮子が帝東電機の従業員にも健康被害が出ている可能性を指摘。しかし、提出された健康データに問題は見当たらない。はたして亮子は、突破口を見出し、“モンスター”を白日の下にさらすことはできるのか。亮子と粒来のいびつな親子関係の結末は——。
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