2023年10月24日(火)からTBS系で放送開始のドラマ『マイホームヒーロー』。
この記事では
- ドラマ『マイホームヒーロー』の見逃し配信・無料配信サービス
- 『マイホームヒーロー』みんなの感想・レビュー
をご紹介します。
『マイホームヒーロー』(ドラマ)見逃し配信・全話無料動画サイト調査結果
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参考 これって違法ダウンロード?Q&A(RIAJ)
参考 文化庁 著作権
『マイホームヒーロー』(ドラマ)感想・レビュー・評判・口コミについて
『マイホームヒーロー』全体評価
『マイホームヒーロー』みんなの感想
みんなの感想はこちらをタップ(ネタバレ含む)
原作漫画と、アニメも見ました!
全体的にシリアスでハラハラするストーリーですが、根源のテーマは「家族愛」です。家族のため必死に奮闘する主人公の哲雄に対し、頑張って欲しいと応援する気持ちでいっぱいになります。
佐々木蔵之介さんと木村多江さんによる鳥栖夫妻は、イメージぴったりで嬉しいです。楽しみにしています。
原作漫画を読んでいないので、ドラマから始めようと思っています。大好きな俳優の佐々木蔵之介さんが出演とのことで今からとても楽しみです。「娘よ、君の彼氏を殺しました」という衝撃的なメッセージは、どんなストーリ展開になるのか、逆に何の情報も入れずにドラマを見てみようと思っています。原作はドラマ後にします!
最近漫画を読みました。次の展開が気になり一気に読んでしまう、かなり面白い作品でした。主人公の佐々木蔵之介も、妻役の木村多江さんも、めちゃくちゃ役に合っていると思います!齋藤飛鳥ちゃんも可愛いですね。始まったら絶対見ます。
予告での衝撃的なストーリーに、その中身を早く知りたくて楽しみにしています。佐々木蔵之介さんと木村多江さんの夫婦役も、重い展開の中どういう風に演じられるのか気になっています。普通の家庭が半グレ集団と関わる様子も気になる所です。
楽しみです。
ちょうど原作を読んでいる最中で、漫画でも感じたスリルを映像化することでどうに表現されるのか楽しみですね!アクションシーンなど再現が難しいシーンは少ないですが、登場人物の心理戦が多いこの作品は役者さんの実力が大きくドラマのクオリティに関係しそうな感じがします。主人公が佐々木蔵之介さんという実力のある俳優さんなので、演技も期待してます!
この作品を知ったのがアニメとして放送されたのを見た時です。どういう内容か全く知らずに見始めたのですが作品名からは穏やかな日常を描いたものだと想像していたので、それとは正反対の内容で驚きました。そのシュールさからこれを実写化するのはかなり難しいのではと思っていたので実写化は非常に驚きましたし、実写ではどう描くのか興味があります。
人気の作品でさまざまな媒体があります。マンガからはじまり、少し前にはアニメーションもしていて、その中で、緊迫感がかなりドキドキしたので、ドラマになったらどうなるのかというのがかなり見たくないようで見てしまう感じになると思います。わくわくします。
原作漫画を漫画好きで有名な川島(麒麟)がお勧めしていて興味でたのが始まりで、少し入口だけ読んでそれっきりになっていて、なんでそうなったかって、ちょっとダーク過ぎて、気分が落ちる気がしたので、その時は受け入れなかったけど、でもやっぱ、展開気になるし、続き気になるしで過ごしてきて、今回ドラマやるので丁度良かった。しかも佐々木蔵之介が演じるという事で、以前教場0での犯人役がとても良かったので、今回も凄いことになるんだろうなと期待しています。齋藤飛鳥が出るという事で、彼女のドラマは初めて見るので楽しみしています。
アニメが緊迫感があって面白かったので、佐々木蔵之介さんの哲雄がどんなふうになるのか楽しみだし、個人的に実はめっちゃ頼りになるけれどヤバい女の歌仙さんが、木村多江さんっていうのは価値観一致すぎなので、非常に期待してます。
自分はこの話の原作を知っているしアニメも観てしまった組なのですが…、佐々木蔵之介さん主演の文字に膝を打ちました。イメージぴったりなのではないでしょうか。結末を知っていてもこれは観なくては!と思わされる配役で、どんな演出で話が進むのかなとかなり楽しみにしています。
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『マイホームヒーロー』(ドラマ)あらすじ・各話のみどころ・口コミ・評判・感想
ここからは『マイホームヒーロー』(ドラマ)のあらすじ・各話のみどころや口コミ・評判・感想・考察などもご紹介しています。
『マイホームヒーロー』(ドラマ)の基本情報
タイトル | 『マイホームヒーロー』 |
放送局 | TBS系列 |
製作会社 | 毎日放送 |
公開 | 2023年10月25日~ 毎週水曜日(火曜深夜) 1時28分~1:58(TBS) 0時59分~1:29(毎日放送) |
キャスト | 佐々木蔵之介 高橋恭平 齋藤飛鳥 淵上泰史 内藤秀一郎 音尾琢真 吉田栄作 木村多江 |
原作 | 山川直輝 朝基まさし |
脚本 | 櫻井剛 船橋勧 |
公式サイト | マイホームヒーロー(MBS)公式サイトより |
公式SNS | Twitter Instagram |
音楽 | |
さらに詳細 | Wikipedia |
『マイホームヒーロー』(ドラマ)のあらすじ・イントロダクション
ただ家族と平穏に過ごすことだけが生きがいの平凡な男。
その変わらない日常が突然の終わりを告げたのは、47歳の誕生日だった…
しがない会社員・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は、一人娘・鳥栖零花(齋藤飛鳥)や愛する妻・歌仙(木村多江)とともに穏やかな毎日を送っていた。
誕生日の日、哲雄は一人暮らしをしている零花と久しぶりに会えて、祝ってもらえることを楽しみにしていた。しかし、その前に現れたのは、顔に殴られたあざがあり、明らかに“何かがあった”零花だった。問い詰めても答えない娘を心配した哲雄は、こっそり零花のマンションを訪ねると…荒れ狂う彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)がやってくる。咄嗟にクローゼットに隠れる哲雄だったが、延人が元カノをかつて殴り殺したことや零花にも危害を加えようとしていることを知ってしまい…。
「世界に三人だけの家族、僕たちの宝物―」
愛する家族のため、これまで一度も刑法を侵さずに生きてきた哲雄はある決意をし、行動に出る――。
〈娘の彼氏を殺してしまった…今日から、殺人犯だ――〉
第1話 10月24日
「今日から、殺人犯だ――」ただ家族と平穏に過ごすことだけが生きがいの会社員・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は、一人娘・鳥栖零花(齋藤飛鳥)や愛する妻・歌仙(木村多江)と共に穏やかな毎日を送っていた。
47歳の誕生日、哲雄は一人暮らしをしている零花と久しぶりに会って祝ってもらうことを楽しみにしていた。しかし、その前に現れたのは、顔に殴られたあざがあり、明らかに“何かがあった”零花だった。問い詰めても答えない娘を心配した哲雄がこっそり零花のマンションを訪ねると…荒れ狂う彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)がやってくる。咄嗟にクローゼットに隠れる哲雄だったが、延人が元カノをかつて殴り殺したことや零花にも危害を加えようとしていることを知ってしまい…!?
愛する家族のため、これまで一度も刑法を侵さずに生きてきた哲雄はある決意をする。ミステリー知識で培った頭脳と家族愛を武器に社会の闇と闘っていく姿を描く、ノンストップファミリーサスペンスが開幕!
第2話 10月31日
最愛の一人娘・鳥栖零花(齋藤飛鳥)の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまった、鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)。哲雄は推理小説マニアの本領を発揮し、妻・鳥栖歌仙(木村多江)と協力して組織に隠れて延人の死体処理を進めていくが、死体を処理している最中、延人の犯罪組織の仲間・間島恭一(高橋恭平)が零花の部屋に入ってきて、絶体絶命の大ピンチに…!?なんとか帰宅した哲雄は零花と束の間の家族団らんを過ごし、この幸せを守りぬくことを強く決意する。一方、犯罪組織上層部で、延人の父・麻取義辰(吉田栄作)は延人と連絡が取れないことを不審がり、組織の中心核・窪(音尾琢真)に早く延人を探し出すよう、プレッシャーをかける。バレれば、人生終了。隠せても、人生生き地獄・・・哲雄の“後戻りできない”ストーリーが始まっていく――。
第3話 11月7日
最愛の一人娘・鳥栖零花(齋藤飛鳥)の交際相手であった、麻取延人(内藤秀一郎)を殺害して、丸二日が経とうとしていた。鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は悪夢にうなされ…街ゆく人にも疑いの目を持たれているような気がしてしまう。自分が捕まったら、妻・歌仙(木村多江)と娘の零花も決して無事ではすまない。僕たち家族が生き残る“正解”は…。そんな中、哲雄を疑う犯罪組織のリーダー格・間島恭一(高橋恭平)は、組織の上層部である延人の父・麻取義辰(吉田栄作)から金曜までに延人を見つけるよう命じられる。そして組織の手は、零花のもとにも…!?「何かがバレた‥‥」鳥栖家、史上最大のピンチに哲雄は―。
第4話 11月14日
大胆にも間島恭一(高橋恭平)に「僕と組みませんか?」と提案をした鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)。《金曜日までに延人を探し出さなければ、命はない―。》ようやく家に戻った哲雄に、妻・歌仙(木村多江)は安堵していた。一方、娘・零花(齋藤飛鳥)は日に日に増えていく哲雄のけがを不審がりつつも心配していた。哲雄は、一人で全てやりきることを心に決める。“延人を見つけ出す”共闘関係となった哲雄と恭一は、延人のことを知っている女性・響(水上京香)が働くキャバクラへと向かうが、そこにはある《罠》が仕掛けられていて!?哲雄、絶体絶命の危機へ―。
第5話 11月21日
なんとか命は救われた哲雄(佐々木蔵之介)だったが…窪(音尾琢真)ら犯罪組織に、窪が殺した組員の死体処理動画をでっち上げられてしまい、事態は更にまずい方向に。やっとの思いで哲雄は家に戻ると、零花(齋藤飛鳥)から少し遅めの誕生日プレゼントをもらい…改めて、家族を守るために頑張ろうと奮起する。一方、妻・歌仙(木村多江)は延人(内藤秀一郎)が生きているように見せかけるため、学生時代の演劇仲間・田端(原田龍二)に協力してもらい、ある作戦を試みる。その頃、哲雄は延人のSNSにログインするためのヒントを探りに、延人行きつけのバーに行くが、なんとそこで延人の父・麻取義辰(吉田栄作)と禁断の対面…!?愛する妻と娘を守るため、哲雄はウソを重ねていくが―…。
第6話 11月28日
鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)と歌仙(木村多江)の偽装動画作戦は敢え無く失敗。家族が救われるために残った手段は、「組織一番の危険人物・恭一(高橋恭平)に、延人殺しの罪を被せること」のみ。相変わらず哲雄が犯人だと疑う恭一は証拠を探すため、鳥栖家に潜入する。そして、寝室に置かれた植木鉢にある違和感を覚え…。そんな中、零花(齋藤飛鳥)も帰宅し、ついに恭一と零花が対面してしまい!?最大のピンチを迎え、そのとき哲雄は―。一方の歌仙は恭一に罪を被せるため、恭一の実家に向かうが、そこで恭一の母・間島恵子(神野三鈴)と出会う。娘を守るための夫婦の策略とは。そして、恭一の知られざる過去も明らかに―。
第7話 12月5日
「あなたのご両親は隠し事をしている―」間島恭一(高橋恭平)が残したメモに気づいた鳥栖零花(齋藤飛鳥)は、恭一と連絡を取り合い、指定された場所に向かっていた。一方、手錠に繋がれて監禁されていた鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)は、零花に危険が及ぶかもしれない深刻な事態を察し、妻・歌仙(木村多江)と、恭一にバレないように沈黙の戦いに挑む―!絶体絶命の状況で、組織イチの危険人物・恭一の目を欺くことができるのか―!?そして、運命の日は近づいていた。「明日…僕か恭一のどちらかが…死ぬ」
第8話 12月12日
間島恭一(高橋恭平)の家に入り込むことに成功した鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)だったが、まったく隙が無い恭一に…次なる行動に移せずにいた。そして、哲雄は突然の事故で亡くなってしまった、警察官だった父のことを思い出していた。何としても大事な〈家族〉を守らなければいけない。改めて心に誓った哲雄は、最悪の敵を前に「最後の晩餐」を提案する。そして迎えた、〈運命〉の金曜日。人生最後の日になるかもしれない焦りと、絶対に失敗が許されない緊迫の事態。極限の一週間を終え、哲雄は人生を懸けた“絶対に負けられない戦い”に挑む―。
第9話 12月19日
窪(音尾琢真)・竹田(淵上泰史)ら犯罪組織の目を欺いて、恭一(高橋恭平)に罪を被せることに成功した、鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)はついに組織から解放される。歌仙(木村多江)もその報告を聞いて、安堵していた。そして、すべてが終わったことを確認するため、哲雄は事件現場となった零花(齋藤飛鳥)の家を訪れていた。
「最後の晩餐」をしていたはずの哲雄は、なぜ恭一の家の金庫に“延人の遺骨”を隠せたのか。夫婦の驚きの計画の全貌が明らかになる。一方、濡れ衣を着せられて組織に追い詰められた恭一は、決死の覚悟で逃亡を図り―。
<最終回>
零花(齋藤飛鳥)の家に、侵入してきたのは延人の父・麻取義辰(吉田栄作)だった。クローゼットに隠れてその様子を見ていた哲雄(佐々木蔵之介)だったが、ALSライトで照らした先に延人(内藤秀一郎)の血痕を見つけて発狂する麻取を見て…延人を殺したと自供する。哲雄VS麻取、決して再会してはならなかった父親同士の《最後の死闘》へ。
これから先、どんな未来待っていようと「家族の幸せ」が、今の僕のすべてだ。
長い長い1週間の戦い、ついに終焉のとき――。